SSブログ

福生でぼっち飲み(ラッキー酒場)【2018年2月1日(木)】 [呑む]

 年明けから始まった立川市での仕事が続いています。


 1月の10日(水)に引き続き、今週は2月1日(木)~3日(土)まで仕事が続くので、福生に泊まることにしました。


 福生に泊まるときは、駅前にある東横イン。



20:16 福生駅前

IMG_4987.jpg


 仕事を終えて、ホテルにチェックインして片付けが終わったら、夕食を食べに出かけることにしましょう。


 福生駅前の歩道の隅には先週の1月23日(火)に降った雪が積み上げられて残っていました。



20:16 今週も雪が

IMG_4988.jpg


 先週に引き続き、今晩から明日の未明にかけて雪予報。


 降ってきた雪が、ビニール傘に付着します。

 明日の仕事もクルマ移動です。 大雪になって、交通がマヒしなければいいんですが・・・・。



20:18 入ったのは

IMG_4990.jpg


 そんなことを考えながら歩くこと2~3分。


 福生の駅前から通りに出たところにお酒が飲めるお店が何軒かあります。

 入ったのはここ”ラッキー酒場”。

 写真を斜めから撮ったので、お店の名前が読みづらいですね。



20:20 キャベツとビール

IMG_4992.jpg


 外は寒いけど、とりあえずビール。


 ビールを美味しく飲むため、ホテルで風呂に入って、水分抜いて体を温めてからきました。(笑) 


 「それでは、いただきます!」


 突き出しはキャベツ。 焼き鳥屋さんによくある、おかわり自由です。

 テーブルに置いてある調味料をみれば、飾りのないお店であることがわかりますね。



20:28 アン肝ポン酢

IMG_4994.jpg


 まずは、ホワイトボードにあったお勧めの自家製の”アン肝ポン酢”。

 すぐに出てきます。


 濃厚で美味しい。 アン肝にはポン酢が合います。 



20:29 唐揚げです

IMG_4995.jpg


 続いて、アンコウの唐揚げ。

 アンコウづくしです。(^_^;)


 淡泊でクセが無い白身で美味しいです。 

 アンコウの形相から想像出来ません。



20:35 熱燗へ

IMG_4997.jpg


 ビールが空いたら、やっぱ熱燗でしょう。


 窓から見える外は雪化粧。

 雪化粧にあうのはやっぱり日本酒の熱燗。

 体の芯からポカポカと温まります。



20:40 鍋は

IMG_5000.jpg


 ここまでアンコウづくし だからって、アンコウ鍋じゃありませんよ。

 モツ鍋です。


 お一人様用があるのが、うれしいですね。


 ここのお店 初紹介ですが、既に3回ほど訪れています。

 前回来たとき、隣で一人で食べているを見て、美味しそうだったんですよね。

 今日は寒いので、まさに鍋日和です。 

 


20:49 火が通って

IMG_5001.jpg


 モツ鍋に火が通ってきました。

 食べ頃です。 (^_^)v


 モツ鍋は、しょうゆ味ベース。 その他に、みそ味ベースも選べたかな。

 プルプルのもつが美味しい。 (食べ過ぎは体に悪そうです。)


 寒い日はやっぱ鍋がいいですね。



21:18 栃尾の

IMG_5002.jpg


 モツ鍋の他にもう一品。

 お品書きに発見しちゃったんでね。

 ”栃尾の油揚げ

 今まで食べたことが無くてね。

 初物みると食べてみたくなるんですよ。(笑)

 自分勘違いしていたんですが、栃尾は岐阜県かと思っていましたが、新潟県の長岡市でした。

 自分が混同していたのは、”五箇山どうふ”でしたね。(笑)


 さて、栃尾の油揚げは厚いことで有名ですが、油揚げと言うよりも、厚揚げに近い感じです。

 中に豆腐の白い部分がかなり残ってますので。


 パリパリとした表面の食感と、中側の食感との対比がいいですね。

 厚揚げよりも、中の豆腐に気泡が入って軽い感じなので、香ばしさが引き立ちますね。



21:32 麺

IMG_5005.jpg


 ペペロンチーノ。 


 じゃなくて、モツ鍋の〆のチャンポン麺



21:33 鍋に投入

IMG_5006.jpg


 チャンポン麺を鍋に投入して、煮えるのを待つべし。


 モツ鍋の旨味を吸って、美味しく変身します。



21:41 ご馳走さま

IMG_5008.jpg


 「ごちそうさまです!」


 完食です。


 「美味しかったです。」 <(_ _)>



21:43 外に出ると

IMG_5009.jpg


 食事を終えて外に出ると、まだ積もってはいませんが雪が降り続いていました。


 ここラッキー酒場は、福生の駅近くにあり便利です。


 店内は、12席~ほどあるコの字型のカウンターを中心にテーブル席が配置してあって、グループでもお一人様でも気軽に入ることができます。



(おわり)

コメント(4) 
共通テーマ:グルメ・料理