北海道に向かう。【仕事で釧路】【2021年10月25日(月)】 [旅行]
釧路は4週間逗留の予定。
今回も仕事の道具とかもあるのでクルマ(トラック)で移動です。
14時に会社を出発して、西綾瀬の社宅に寄って、着替えとか自分の荷物を積んで、首都高速の加平インターまでやってきました。
加平インターで首都高速に上がったら、常磐道方面へ。
タイトルでネタバレしてますが、北海道の釧路に向かいます。
クルマで自走。 なんてことはなくて、大洗からフェリー。
常磐道を北上して、大洗のフェリーターミナルに向かいます。
常磐道を北上して友部JCTまでやってきました。
加平インターから1時間ちょっと。
距離にすると80kmしか無いんだけど、仕事のクルマ(トラック)だと遅くて時間がかかるね。
仕事中にスピード違反で捕まるなんてアホなことはしたくないので、仕事中は制限速度をほぼ厳守だし。(笑)
友部JCTから北関東自動車道に入り東進して、水戸大洗インターに到着しました。
ここからは下道で、フェリーターミナルに向かいます。
大洗のフェリーターミナルに到着しました。
少ないですが、すでに乗船待ちのクルマが並んでいます。
夏休みの時期だと凄いクルマの台数ですけどね。
大洗発~苫小牧のフェリーは1日2便。
自分が乗る夕方便は 19:45発。
でも、ちと早かった。(笑)
北海道にはバイクツーリングでたぶん5回くらい訪れていますが、大洗発のこの航路で北海道に行ったことはありませんでした。
前回は、青森県の大間から函館に渡りましたし、それ以前は新潟発~小樽着便で北海道に渡っています。
帰りは全部苫小牧発~大洗着だったかな。
でも、大洗発はお初。
受付に行って、発券しました。
ほらクルマ少ないでしょ。
乗船待ちのレーンはスカスカです。
お盆の時期もこれくらい空いていたらねぇ~。
ツーリングで行く気にもなるでしょうけど、お盆の時期はチェケット発売の2箇月前に瞬殺で売り切れちゃいますから、なかなか行く機会が出来ないんですよね。
まあ、他の理由もあったりして最近は北海道ツーリングから遠ざかっています。
おおっ! 凄い。
この時期にオートバイで北海道に向かう人たちがいるんですねぇ。
バイクの種類、積んでいる荷物の量から判断するとツーリングですよね。
あと数日で11月。
11月に入ると、北海道では路面が凍結した。とか、降雪・積雪のニュースを聞くんですが。
それ以前に寒いでしょ。 根性あるよなぁ~。
この時期に北海道にツーリングに向かうなんて、かなりのマニアですよね。
ようやく乗船の順番が回ってきました。
乗船ゲートは船の3階にあります。
乗船の順番は、まずは法人契約のトラック。
3階、4階はトラック。
自分ら一般の乗船客は階下の1階か2階に駐めることになります。
3階から乗船して、スロープを使って1つ下の2階へ。
2階は高さ制限 3mでした。
1階はそれより低いみたい。 数字は確認出来なかったけど、自分のクルマは荷物を積んでいて高さが 2.5m近くあったので、2階に誘導されました。
バイクだと1階に誘導されるんですが、天井はかなり低くて圧迫感があります。 たぶん1階は2.3mとか2.5mくらいなんだろうね。
3mを超えれば、3階に駐められて、乗船も下船も1階・2階よりも先になって快適だろうけど、割り増しになるんでしょうね。 たぶん
で、自分のクルマは寸法は普通車サイズ(5m未満)で高さだけ 2.3mくらいだったので、料金は5m未満の乗用車と同じでした。
今回は乗客(運転者)込みの料金で、28,140円でした。(5%のネット割あり)
バイクだと、バイク+乗客になって、28,390円くらい。(5%ネット割を含む)
2019年8月にオートバイで苫小牧→大洗便に乗船した時はお盆の繁忙期で37,360円だったので、比較すると乗用車でフェリー利用って高くないんだね。
客室と言うのかわからないけど、寝床はコンフォート クラス。
カプセルホテル チックな造りです。
今は一番安いツーリストクラスに該当する大部屋が無いみたいです。
昔は北海道ツーリングと言うと、大部屋で雑魚寝みたいにして行き来したものです。
大部屋に比べるとプライバシーは多少あるのかな。 カーテン一枚分だけ。(笑)
ただ、中で立ち上がることが出来ないので、移動は這い這いしなきゃならないので、窮屈と言えば窮屈です。
空いているときの大部屋は、大の字で寝られるので自分は嫌いじゃありませんでした。
船はまだ出航していませんが、レストランは18時半からオープン。
20時半クローズで、20時ラストオーダーなので先に夕食を食べに行きます。
今回、往路の便では(面倒なので)食事は全部船内で食べようと考えてきました。
ので、食券を購入。
夕食単独だと 2,000円、朝食単独だと 1,200円 ですが、夕朝食をセットにすると2,600円で 600円お得。
セットで購入しますた。
朝食券をなくさないようにしよう。(笑)
夕食に生ビール。
レストランの入口のすぐ脇にある。
しかも、酒好きの心を揺さぶる北海道限定の”サッポロ クラッシック”。
飲まない理由は、・・・・・見つからない。(笑)
今はね。 ネットでお取り寄せできるから、日本全国どこでも、この”北海道限定”のサッポロ クラッシックは飲めるけど。
便利になった分、有難みは減ったよね。
まあ、自分的にはその土地の特産は、なるべくその土地を訪れて食べるようにしたいね。
今はまだその行動力があるから。
年齢が進んで、体の自由が効かなくなったら、お取り寄せも便利で良いんだろうけど。
と、話が別の方向に進んでいるけど、料理はちゃんと取ってきたよ。(笑)
最近、フェリーはほとんどブッフェ形式(バイキング)。
人手とか考えると、こっちの方が合理的なんだろうね。
それでは、食べるなり。
生ビール2杯目。
解放された感じ。
先週の土曜日、新潟の仕事から戻って、まずは社宅で洗濯。
その後、横須賀の自宅に戻って日曜日は家の用事。
日曜日の夜に社宅に戻ってきました。
月曜日の午前中は、新潟で使った仕事の道具を下ろして、北海道で使う道具を積込み。
バタバタして午後に仕事先を出発してきました。
フェリーに乗ると、船室内は鉄板で囲まれているので、スマホの電波もwifi も飛んできません。
明日、昼に苫小牧に到着するまでは、誰にも干渉されずに過ごすことができます。
19時45分。
定時にフェリーは岸壁を離れました。
もう、夕飯を食べ終えています。
後はノンビリですね。
デジカメの時計、少し狂ってるみたいだ。
下見から帰る。(その2)【2020年12月13日(日)】 [旅行]
2020年の記事は、ようやくこれで最後になります。
今日はのんびりと帰路に着きました。
お昼に、新潟県の糸魚川にある道の駅マリンドーム能生までやってきました。
マリンドーム能生は、カニを売っていることで有名な道の駅です。
メディアでは新型コロナウイルス感染症の感染拡大が報じられている昨今ですが、思った以上の人混み。
人混みは避けたいので、ここでは食事をしないで、カニを買って早々に離脱することにしました。
こうゆう状況なのを知っていれば、午前中走ってきた朝日町のたら汁街道でたら汁を食べてくれば良かったなぁ~。 と、ちと後悔しました。
こうゆうときは、スマホはとっても便利。(今や当たり前)
昼食は糸魚川の市街地で寿司屋さんを検索して訪れました。
けど、記事は無しよ。
お寿司の写真を何枚か撮ったのですが、お店の人が気に入らないご様子。
後から思えば、席に着いたときに「写真撮って良いですか。」と声かけしたのが、聞こえていなかったみたいで。
ので、そうゆうときは記事にするのは、止めておきましょう。
次に進みます。
糸魚川の市街地で昼食を食べた後、国道148号線で松本・白馬方面を目指し南下します。
とりあえず白馬あたりまで南下してみようかと。
空はどんより、雨は降り続いています。
国道148号線を南下中。
国道148号線は白馬までの間、姫川に沿って走ります。
姫川は、白馬岳を源流として、糸魚川市で日本海に注ぐ一級河川です。
日本列島を2分する糸魚川静岡構造線の脆弱な地盤に沿って走ります。
そのため、国道はたくさんのトンネルや覆道で構成されています。
国道148号線は、緩いカーブが連続し見通しが悪いので、全線ほぼ追い越し禁止の黄色のセンターラインが引かれています。
前に大型のトラックが走っていると、ペースを落とさざるをえません。
じっとガマン。
姫川沿いのいくつかのトンネルをこえると、そこは雪が降っていました。
「雪だねぇ~。」
フロントグラスに付着する雪の粒で、残念ながらピントが合っていませんでしたが。
先週、スタッドレスタイヤを履いて正解でした。
(と言うより、せっかくスタッドレスを履いたので、雪道を走りたかった)(笑)
久しぶりの雪景色は新鮮で綺麗です。
この先も雪が降り続けて路面に積雪するかと思いましたが、シャーベット状で終わりましたよ。
国道148号線を南下して白馬村までやってきました。
せっかく白馬村までやってきたので、「温泉でも入って行くべ。」
と思いgoogle map で探して、訪れたのは”おびなたの湯”。
閉まってましたぜ。 (-_-)
”本年の営業は終了しました”だって。
今シーズンは終わってましたね。 下調べ不足でした。
次を探しましょう。
八方尾根スキー場のベースとなる集落まで戻ってきました。
訪れたのは、日帰り温泉の”八方の湯”。
温泉は嫌いじゃないけど、バイクツーリングの途中で立ち寄ることのは、まずありません。
温泉に入った後、乾かない髪でヘルメットを被りたくないのが一番の理由。
明るいうちは、出来るだけ走っておきたい。のも理由の一つ。
特に、最近は暗くなると、ぐっと見え難くなったので、暗くなってから走るのは避けがちです。
と、話がそれたところで、話をもとに戻して 「温泉にGo!」
温泉から上がってきました。
八方尾根のスキー場は雪が降ってますね。
30歳くらいまでは、よくスキーに通っていましたが、今は全然。
以前は、ハイエースの4駆に乗っていたので、お気軽にスキー行けました。
けど、今はFRのハイエース。 とっても雪道には弱いです。
それでは、帰路につきます。
白馬からは、いったん国道148号線を南下、その後県道33号白馬美麻線(はくば みあさ せん)にちょっと入り、続いて県道31号長野大町線を経由して、国道19号線との重複区間に入り長野方面を目指し、東進します。
雨・雪・みぞれ 止みましたね。
クルマでの移動だとあまり関係はないけど。
今回、富山までクルマで往復したのは、こんな理由からです。
今現在は自分の趣味としてバイクでツーリングをしていますが、これから先、バイクに乗るのがしんどくなる年齢になったら・・・。
趣味は、食べることもありますが、おもにバイク、バイクが中心。
あと何年乗れるんでしょうね。 と、思いながら乗っている昨今。
なので、バイクに乗れなくなったら、クルマで旅行しても楽しいのかな?、満足するのかな? と言うのを確認するのが目的の一つです。
国道19号線で長野市内に入ってきました。
この先で長野インターから上信越自動車道に上がります。
高速に上がる前に、燃料を補給します。
このまま無給油でも帰れますが、帰ってからすぐに給油するのもね。
社宅のある足立区は軽油はあまり安くないです。
それに、途中渋滞に巻き込まれると、燃料の残量が気になりますからね。
でも、ここ軽油高い。
ので、ちょっとだけ。(笑)
燃料を給油した後、長野インターまでやってきました。
ここから、上信越自動車道に上がります。
上信越道に上がり、一路南西を目指し走って、更埴JCTまでやってきました。
ここで左手に逸れますが、そのまま上信越自動車道で上田・高崎方面、関越道を目指します。
週末の関越道には渋滞が付きもので遅くなるのを覚悟していましたが、交通情報だと渋滞はほとんど発生していない模様です。
新型コロナウイルス感染症の影響でしょうね。
だいぶ日が傾いてきました。
北アルプスの山々の上、西の空はピンク色に染まってきれいです。
帰りは夜の10時過ぎに社宅に戻れることを覚悟していましたが、このペースだと8時頃には帰れそうです。
その時間に戻れたら、社宅でカニ。 カニ食べられますね。
運転に気合が入るって言うもんです。(笑)
高崎で上信越自動車道から関越道に入り、南下して新座の本線料金所まで戻ってきました。
辺りは真っ暗。
この先、大泉JCTから外環経由で、首都高に入り千住新橋ICに向かいます。
首都高速の千住新橋で下道におり、社宅のある西綾瀬まで戻ってきました。
混んでませんでしたね。
週末の高速が今日くらい渋滞しなんだったら、クルマで出掛けるのもありだと思いますが、普段は渋滞しますからねぇ。
自分はやっぱりバイクが良いですね。
帰着時の距離計は 32,572 ㎞
本日の走行距離は
32,572 - 32,124 = 448 ㎞
今回の下見(?)の走行距離は
32,572 - 31,715 = 857 ㎞ でした。
クルマだと日が暮れて暗くなっても快適に走れて悪くはないけど、バイクで走るのと比べるとちょっと退屈です。
社宅の部屋に戻っておみやに買ったカニを開梱。
おばちゃんに『サービスしておいたからね。』 と言われたので、箱を開けてみると、自分が買ったカニ一匹、その他にビニールに包まれたおまけが、2匹分のカニ足が同梱。
「こんなにたくさん食べられませんよ!」
と言うことで、二晩連続で夕食はカニになりました。(笑)
ちなみに、能生のかにや横丁でおもに売られているカニはズワイガニではなく、廉価の紅ズワイ。
一般的に紅ズワイは”水っぽい”と言われていますが、自分的にはあまり差が感じられないかな。
値段の差は倍以上あるので、自分の場合、まあ紅ズワイでよろしいかと。
下見から帰る。(その1)【2020年12月13日(日)】 [旅行]
今日はのんびりでよかったので朝寝をする予定でしたが、いつも起きる時間に目が覚めてしまいました。 歳だね。(笑)
じゃなくてね。 昨晩は、8時前に部屋に戻ってきて寝落ち。
10時半に目を覚まして、ラーメンを食べて、たぶん11時半ごろから寝てたので、
合計で10時間近く寝ていたんじゃないかな。
10時間も寝てりゃ、子供だって目を覚ますよ。
と、早く目が覚めてしまったしまった言い訳をしたので、次に進もう。
ホテルの廊下の窓から外を眺めると、しっかり曇り、向かいの駐車場の路面は濡れています。
(バイクではなく) クルマでくるので、あまり天気は気にしていませんでしたが、天気予報だとこんなに悪くなるんだったけな。
目が覚めちゃったから、仕様がない。
朝食食べます。
ここドーミーインの朝食はブッフェスタイルなんですが、今回の新型コロナウイルス感染症の影響で大変です。
大皿から取り分ける様な盛り方は基本無くて、あらかじめ全部小皿に小分けにしてあり、それに全部ラップがかけてあります。
えらい手間かかりますよね。
白海老の炊き込みご飯がウマウマでした。
朝食を食べた後、のんびりしようかと思ったけど、チェックアウト。
お昼に、新潟県の糸魚川市の能生まで行ってみようと思ったので。
できれば、お昼前に。
ホテルのある富山市の市街地を出て、国道8号線に入り北東にクルマを走らせます。
能生までは、北陸自動車道は使わず、下道の国道8号線で向かいます。
今日は、社宅に戻るだけです。
今のところは、上信越道経由で関越道を使って帰る予定。
週末の関越道は渋滞するので、渋滞を避けるため、首都圏には夜遅くなってなら着けば良いかな。と考えています。
と言うことで、急がないので一般道。
国道8号線を能生に向けて東進中です。
雨が激しくなってきました。
ワイパーを動かしても、次から次へと雨粒がフロントウインドウに付着します。
ちょっと前から、道路の両側には”たら汁”の看板を挙げた食堂が何軒も目に飛び込んできます。
どうやら たら汁が名物らしいですね。
戻ってから調べてみたら、ここ富山県の朝日町にある国道8号線は通称
”たら汁街道”と呼ばれているそうで、郷土料理の様です。
今回は、まだお腹が空いていなかったこともあり、寄りませんでしたが、機会を作って食べてみたいですね。
富山県から県境を超えて新潟県糸魚川市の市振(いちぶり)に入ってきました。
この先に、北アルプスが日本海まで迫る陸の難所 親不知が現れます。
雨は横殴り。
雪にならなくてよかったです。
親不知が近づくにつれ、道路は斜面にへばりつく様に走り、覆道が連続して現れます。
覆道の中も急カーブが連続します。
よくこんな条件が悪いところに道を造ったもんです。
土木屋さんの意地ですね。
いくつかの覆道を通り過ぎると、こんどはトンネル。
調べたら”天嶮トンネル”と言うらしい。 1966年製。
それまでの旧道をバイパスする形で造られたそうで。
歩道が無いので、歩行者とチャリは旧道を通行する。
現在、旧道は”親不知コミュニティロード”として整備されているらしい。
親不知を通過し、その後は子不知、糸魚川の市街地を通過して、道の駅能生はもう少しです。
海からの風が強く白波が立って、いかにも冬の日本海って感じです。
雨は小止みになってきました。
道の駅マリンドーム能生に到着。
お昼前に到着できましたが、駐車場はほぼ満車。
ちょっとだけ空くのを待って、駐車出来ました。
で、混んでますねぇ~。
新型コロナウイルス感染症の拡大抑制のための自粛が求められていますが、人だらけ。 ちょっと嫌だな。
お目当てはカニ。
昨晩も満喫しましたが、今日もカニを満喫しようと思ったんですが、止めておいた方が良さそうです。
と言うことで、カニは買って帰ることにします。
下見に行く。【2020年12月12日(土)】 [旅行]
早起き。
12月に入りすっかり寒くなり、朝起きるのが辛い。 と言うかイヤ! (笑)
下見って?
遊びじゃないです。
仕事です。 (仕事は半分くらいです。)
来年度以降ですが、仕事を取れるかも。
仕事を取るために予定の先に下見に行きます。
バイクじゃないです。 ハイエースで行きます。
新型コロナウィルス感染症が流行していなければ、公共交通機関(電車)って言う選択肢になるんでしょうけど、人との接触を避けるためクルマにしました。
走り初めの距離計は
31,715 km。
朝早いこの時間と言い、距離計を写真に撮っていることと言い、遠方の予感。
それでは、出発します。
社宅のある足立区を出発して、千住新橋インターから首都高速中央環状線(C2)の内回り(反時計回り)に上がります。
まだ辺りは真っ暗。
今日の行き先は・・・・・・。
まだ、教えない。(笑)
千住新橋からC2を反時計回りに。
山手トンネル経由で、西新宿JCTから首都高速4号新宿線に入り西走して、中央高速道路に入り西走を続け、八王子本線料金所までやってきました。
辺りはちょっとだけ明るくなってきました。
まだ6時半。
まだまだ走りますよ。
八王子本線料金所から西走。
山梨県に入り、甲府南インターを過ぎて、目の前に南アルプス連峰が見えてきました。
南アルプスの最高峰は北岳で3,193m。
富士山に次いで日本で2番目に高い山になります。
けど、ここからは、冠雪はまだ見えませんね。
110km/h、速度超過です! (゚o゚;)
そんなことはなくて、GPSで確認すると、ちょうど100km。 ぴったし100km。
違反はしていませんよ。
クルマの速度計は、一般的に 10%くらい多めに表示されますからね。
で、話はそこじゃなくて、室外温度計。
3℃ですって。
寒いですね。 外に出たくありませんねぇ。
バイクで来るなんて無理な環境ですね。(笑)
と、言ってる傍から外に出てみた。
トイレ休憩です。
年取ってトイレ近いです。 (^_^;)
八ヶ岳パーキングエリアです。
スキーに足繁く通っていた20代の頃は、スキー場に行くときクルマでしたが、サンダルで行ってたんですよねぇ、スキー場でブーツ履くまで。 バカですねぇ。
でも、寒くなかったし、しもやけにもならなかったですね。
今じゃ考えられませんが、今は人並みの体になったのかな。(笑)
八ヶ岳PAの駐車場から南アルプスを見ると、北側の谷の部分には着雪していますね。
険しい。
八ヶ岳パーキングを出発して、ここまで西に向かっていた中央道は諏訪湖に向け進路を北西に変えて走り続けます。
右手を見ると、八ヶ岳連峰。
こっちは雪が見えませんね。
ここから見えるのが南側斜面になることもあるかな。
中央道を北西に走り、諏訪湖を過ぎて岡谷JCTまでやってきました。
ここで長野道に入り、松本、長野方面を目指します。
岡谷JCTから長野道に入り北上すること15分ほど。
松本インターに到着しました。
ここで高速を下りて、一般道を走りますよ。
ここまできて燃料計の針が半分をきったので、軽油を補給します。
今回は出発前に満タンにしてきませんでした。
と言うのは、軽油って凍るらしい。
(正確には凍るのではなくて、流動性が悪くなる)
で、そのために凍りにくい寒冷地仕様の軽油って言うのがあって、寒冷地じゃないと売ってないらしい。
なので、寒冷地仕様になっているだろう軽油を入れるため、満タンで出発して来なかったんです。
でも、スタンドに行っても「寒冷地仕様の軽油、はじめました。」とは書いてあるのを見たことないから、たぶんそんなに気にしなくても大丈夫なんだろうね。
(まあ、良くあるフレーズで「自己責任で」と書いておこう。
ちなみに、じゃあ凍結しにくい寒冷地仕様の軽油を一年中、どこでも売ればイイじゃん。とはならない理由は知らない。 (-_-;)
松本インター近くの shell で燃料を入れた後、国道158号線を西走して、上高地、高山方面を目指します。
この国道158号線は、長野県の松本市から福井県福井市を結ぶ国道ですが、上高地までの手前、旧安曇村の区間は東京電力によって梓川にダムを建設するために造られた工事用道路がベースになっています。
なので、道路幅やトンネルの幅員が狭い区間が残っています。
また道路のカーブも急な箇所が多いため、ほぼ全線に渡って追い越し禁止区間となっています。
上高地を含む観光地に直結しているため、観光シーズン中はかなりの交通量があって、渋滞などもするので、バイクで走るのは早朝がおすすめです。
でも、紅葉した葉はすでに落葉し、初冬の雰囲気に包まれてオフシーズンの今日はそれほどの交通量はありませんでした。
国道158号線が狭隘な区間が多いにもかかわらず、拡幅工事が進まないと思われる理由のひとつは、並行して走る中部縦貫自動車道を整備する計画があるから、とか。
すぐ脇を立派な道路(中部縦貫道)を建設するのに、現道(国道158号線)の拡幅工事になんて、お金を使えませんぜ。 みたいな。
なので、現道の国道158号線は狭いくて急カーブが連続する道路のまま、遅々として改良は進んでいません。
と、思ったら頭上でトンネル、橋梁の建設中。
途中に何本かある大型車が離合できない狭いトンネルをバイパスする形でトンネルを建設中でした。
しかし、凄い場所にトンネルの入口を作るもんだ。
建設中のトンネルを過ぎると、トンネルの中に野麦峠方面との分岐がある入山(にゅうやま)トンネル。
そのトンネルを抜けると、国道は奈川渡ダムの天端(てんば)を渡ります。
奈川渡ダムは先に書いたとおり、東京電力が建設したダムですが、堤体の上を通っているのは国道158号線。
ダムの天端を国道が走っているなんて、珍しいでしょ。 と書こうと思ってググってみたら全国で10箇所以上あるんですね。 それほど珍しくはなかった。
奈川渡ダムの高さは155mもあって、全国でも有数の高さらしい。
(のぞき込んだことないけど)
まだまだ国道158号線を西走。
上高地の入口までやってきました。
直進して釜トンネルを越えると、上高地です。
上高地と言えば、国の特別天然記念物に指定されている大正池が有名ですが、上流から土砂が流入して日々埋まってきています。
そのため、観光シーズンが終わり一般車両の立入が禁止になる11月中旬から翌4月中旬までの間に、こうしてダンプで浚渫した土砂を運び出しています。
wiki 調べだと、その量は年間で 10,000~30,000m3だそう。
10tonダンプ1台で積める量が6.5m3くらいなので、1,500台~4,600台分の土砂をひと冬の間に運び出していることになります。
この浚渫を止めると、大正池は7~8年で埋まってしまうらしい。
上高地の入口を越えるとすぐに現れるのが、安房トンネル。
安房トンネルは延長6.5kmの長大トンネルです。
トンネルの中ほどで地上部の安房峠を越え、長野県から岐阜県へと入ります。
自分はどこまで行くんでしょうね。
普段のバイクツーリングの時には、さっそ過ぎてしまいますが、今日は能書きが多いです。
国境(くにざかい)の長いトンネルを抜けると雪国・・・・。 じゃなかった。
”平湯”です。
山肌に残雪があるものの、周辺には雪はありません。
積雪があるのを少し期待していたんですけどね。
そのために先週末、ハイエースにスタッドレス履いたんですから。
平湯からは、国道158号線を離れ国道471号線に入り、神岡、新穂高方面を目指し今度は北上します。
まだ、雪降ってないんですね。
でも、空も山も寒そうな雰囲気です。
平湯から国道471号線で北上すること10km余り、奥飛騨温泉郷までやってきました。
フロントグラスに雨粒が落ちてきましたが、雪にはなりませんでした。
ちょっと寄り道。
先ほどの橋を渡ったどん付きのところにある栃尾温泉。
その集落に入っていきます。
お昼前ぐらいに奥飛騨温泉郷辺りまで来るから、そこでお昼でもと、昨晩ネットで調べておきました。
新蕎麦が始まる時期なので、昼は蕎麦かな。と思い。
美味しそうな蕎麦屋さんがありそうで、ちょっと早いのですが、営業の始まる時間を確認しに。
入口の何か貼ってありますぜ?
ネットの情報だと 11時から営業開始と書いてあったので、それだったら待とうかな。と思い店先をのぞいて見ると。
”休業”、本日休業”、”都合により臨時休業”だって。 残念。
他のお店を探しましょう。
時間が早くてよかったです。 まだ、他のお店を探す時間があります。
栃尾温泉から出ようと、ふと道路の右手を見ると、延々とつながっているのは砂防堰堤か?
と、思って戻ってから調べたら、流路工って言うらしい。
1974年に台風の影響で、ここ洞谷で人身災害となる土石流が発生しました。
その対策として、この様な流路工が整備され、両岸には数百本の桜が植えられているそうです。
桜の季節は見事だそうです。
先に進みます。
栃尾温泉を離れ、国道471号線に戻り 神岡を目指し、北西にハイエースを走らせます。
神岡までの国道471号線は快走区間です。
高原川に沿って緩いカーブを直線がつなぎます。
交通量は少なく、信号機もほとんどないので、バイクはもとよりクルマでもクルージングを楽しむことができます。
国道471号線で神岡の市街地を通過し高原川に架かる船津橋を渡ると国道41号線に突き当たります。
まだまだ、先に進みます。
右折して国道41号線に入り、富山方面を目指します。
国道41号線に入り、富山方面を目指し北上中。
高原川の左岸を走行中、ふと対岸を見るとロックシェッドかスノーシェッドの遺構らしきものが。
昔は対岸がメインのルートだったのかな。
山の木々が落葉しないと、現れない景色ですね。
この先、国道41号線は国道360号線と合流しますが、同じ様に国道41号線沿いの高原川は、国道360号線に沿って流れる宮川と合流して神通川(じんつうがわ)と名前を替え富山湾に注ぎます。
さらに国道41号線を北上し、国道360号線との交差点から国道360号線に入り、宮川方面に1kmほどクルマを走らせ、急遽ネットで探した蕎麦屋さん”こっこ通(こっこつう)”に到着しました。
ネットの情報だと、11時オープン。 のはず、ですが・・・・・。
入口、閉まってますねぇ。
新型コロナウィルス感染症の影響で、オープンの時間が遅くしているのかな。
と、扉に貼ってある紙を見ると。
「今シーズン 11月1日(日)まで営業させて頂きます。」 って、もう12月だよ。
閉まってましたぁ~。 (T_T)
11月23日のツーリングの時も、蕎麦屋にありつけなかったので、蕎麦から見放されてる感があるね。
2軒の蕎麦屋に見放されましたが、口の中はすっかり蕎麦。
蕎麦を食べないと、収まりが付きません。
スマホで次を探します。
昭和生まれの人間からすると、便利な時代になったと思います。
国道360号線から国道41号線に戻り、北上を続けます。
途中に建設中の橋。
アーチ橋ってこうやって造っていくんだね。
凄いね。
考えた人凄いね。
蕎麦に諦めが付かず、国道41号線を北上して富山市内まできちゃいましたよ。
ネットで探した蕎麦屋さんに到着しましたけど、暖簾 が出てません。
開店を待っているお客さんもいません。
安心して下さい。
このお店、11時30分オープンです。 ネットの情報だとね。
11時30分になるのを待ちましょう。
きっと11時30分になったら、オープンします。
ブログの流れ的にもね。(笑)
今年も塩屋崎温泉に泊まる。(ホテル塩屋崎)【2020年11月22日(日)】 [旅行]
記事は宿泊編です。
今だったら、加齢が進んでいるので、雪の中のツーリングなんて無理!
と言うことで、チェックイン。
ホテルに到着してから夕食までたっぷり3時間。
部屋でくつろいでから、温泉に入り、上がってからビールを飲んで夕食を待つ。
夕食の時間になり、電話で呼ばれて大広間に移動してきました。
去年までは、部屋食でしたが、ことしは新型コロナウィルス感染症の関係で大広間です。
テーブルの上には、すでに料理がお待ちかねです。
去年まで追加で注文していたあんこう鍋の大鍋は今年はやめました。
量が多すぎて食べられなかったですから。
その代わり、今年はお一人鍋で提供です。
鍋の固形燃料に火を付けてもらい、それでは「いただきます。」
アンコウの唐揚げは、後から揚げ立てが運ばれてきました。
お刺身も美味しそう。
マグロは赤身でしたが、美味しかったですね。
茶碗蒸しも後から。
こちらはアンコウの湯引き。
ポン酢で仕立てて。
たぶん部位は皮じゃなくて胃袋みたいです。
コリコリした食感が、口に美味しい。
ほぼ完食。 (白米まで到達できず手つかずでした)
今回も、完食はできませんでした。 m(_ _)m
SDGs に反するね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
やっぱり、アンコウの大鍋がないのはちょっと寂しい。
次回は、料理を減らしてもらって、大鍋をメインにしてもらうようリクエストしてみようかな。
夕食の時は、ビールだけであまり飲まずに、そうそうに部屋に退散。
部屋に戻ると、布団が敷かれているのは、日本旅館のスタンダード。
布団の上で雑談をしながらゴロゴロしていたら、しばらくして眠りに落ちますた。
(-_-)゜zzz…
朝、窓から差し込む朝の日差しで目が覚めました。
日の出は逃したね。
朝、早めに目が覚めたら温泉に行こうかと思っていたんだけど、今日は温泉より布団の中の方が心地良い。
温泉嫌いじゃなけど、結局昨晩1回しか入りませんでしたね。
朝日が昇りきってオレンジ色の空は青空に。
ようやく布団から這い出して、ベランダに。
左手には、塩屋崎の灯台を見ることができます。
写真だとわかりにくいけど・・・。
もうすぐ7時半、朝食の時間です。
7時半を過ぎて、朝食です。
朝食は、昨晩夕食を食べたのと同じ大広間で。
固形燃料の小鍋はアラ汁です。
魚のイイ出汁が出て、美味いですね。
完食。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
では、部屋に戻りましょう。
朝食の後、部屋に戻ってしばらくくつろいで。
チェックアウトしました。
いつもの様に、写真写りの良い場所にバイクを移動して、記念の写真を。
それでは、出発することにします。
塩屋崎温泉に泊まる。【ホテル塩屋崎】 [旅行]
1日目の今日は、K2Yに集合して、常磐道の日立中央ICから下道。
常陸大子とか羽鳥湖を巡って、猪苗代の湖南町にある大阪屋でタンメン ランチ。
その後、郡山の市街地にある平田屋さんに寄った後、いわき市にある今夜の宿”ホテル塩屋崎”に到着しました。
ホテル塩屋崎は去年の勤労感謝の日のツーリングでも宿泊した宿です。
それでは、チェックインしましょう。
チェックインしたら、部屋へ。
今回は6人だったので、3人ずつの2部屋で。
自分はタバコ吸わない組の部屋に・・・、って昼間のクルマの分乗メンバーと同じじゃん。(笑)
夕食は遅い方の7時にしてもらいましたが、あまり時間がありません。
急いで温泉に入ることにしましょう。
温泉は、4階の最上階に展望大浴場、1階に露天風呂があります。
1階の露天風呂には洗い場がないので、まずは4階の展望大浴場に入ります。 (結局、露天風呂には入りませんでしたけど)
温泉に入って出た汗が引いた頃 夕食タイムになりました。
去年、普通に料理を頼んで名物のアンコウ鍋を追加したら、とんでもない量でたくさん残してしまいました。
勿体ないので、今年は少なめでアンコウ コースにしてもらいました。
(それでも、相変わらず量は多い)
量が多いのをわかっていたクセに、大阪屋で遅い昼を食べちゃいましたからね。
それでは、「いただきます。」
まずは、アンコウ豆腐だったかな。
年を越して、忘却の彼方。 ( ̄。 ̄;)
後から運ばれてきたのが、アンコウの唐揚げ。
熱々で供されました。
アンコウの唐揚げは、アンコウの見た目からは想像できない白身で淡泊な味。
ホクホクで美味しいです。
お刺身の盛り合わせもあります。
新鮮で美味しいです。
アン肝。
味は、ポン酢でシャープです。
ねっとりした食感がイイですね。
お酒のアテには最高です。
アンコウの煮こごりは、皮が入っていてぷにゅぷにゅ。
食感が楽しいです。
これも、お酒のアテに最高です。
で、メインのアンコウ鍋。
別名ドブ汁、見た目は悪いです。(笑)
去年はほとんど食べられなかったけど、今年はしっかり食べられる。 かな?
アンコウ鍋は、濃厚な味で美味いです。
アン肝とみそ味で仕立てられた鍋のアンコウの身は美味しいですねぇ~。
全員の写真を撮っておく。
バイクじゃないのでクルマの写真を撮っても、だれが参加したか後からわからないからね。
6人でアンコウ鍋2つは多いだろう。(笑)
相変わらず、暴力的な量のお宿です。
アンコウ鍋も一通り食べて、なべが一つ空いたので、〆のうどん。
うどんを入れたなべは、見た目が悪いので、写真は遠慮しておいた方がよさそう。
去年はここまでたどり着かなかったけど、今年は〆のうどんが食べられます。
旨いですねぇ~。
フグの雑炊も上手いけど、アンコウ鍋の〆のうどんも負けず劣らず旨い。
「お腹一杯で、もう食べられない!」と言いつつ、1時間半ほど食べて、自分のテーブルの上は、見た目完食。
アンコウ鍋は1つは片付けましたが、もう一つは残っちゃいました。
「ごちそうさまでした。」
「アンコウ美味しかったです。」 <(_ _)>
食べたら寝ます。
まだ9時だけど、若干1名、寝に入ってます。(笑)
まあ、朝早かったしてね。
自分は11時頃寝ました。
(-_-)゜zzz…
7:12 翌朝
朝、他のみんなは起きているようでしたが、自分は7時にかけたスマホのアラームが鳴るまで布団の中に居ました。
7時を過ぎて布団から這い出し、外を見ますが、昨日に引き続き雨。
雨に曇って、目の前に広がっているはずの太平洋も霞んで見えません。
今日も天気は悪いみたいで。
最近、よく雨降りますね。
朝食は7時半から、大広間で。
和食です。
朝食は、夕食の様に暴力的な量ではなく平和です。
出されたものはしっかり食べる。
昨晩の余韻が胃に残っていますが、とりあえず食べて、ごちそうさま。
朝食の後は、部屋でダラダラ。
温泉にいった人も居たみたいですが、自分は部屋でダラダラ。
10時になってチェックアウトしました。
冬だから西伊豆の温泉。(2日目)【2017年1月15日(日)】 [旅行]
久しぶりに嫁さんと西伊豆に温泉旅行に行ってきました。
昨晩は”土肥温泉 たたみの宿 湯の花亭”に宿泊しました。
10:24 宿をチェックアウト
宿のある土肥温泉を出発して、まずは土肥の市街地から国道136号線で内陸の修善寺方面を目指します。
10:49 昨夕は降雪
土肥の市街地から山側に10kmほど東進し、県道411号西天城高原線(にしあまぎこうげん せん)と分岐する交差点までやってきました。
ここを左折して、西伊豆スカイライン方面を目指します。
久しぶりに国道136号線のこのルートを通りましたが、記憶違いをしていましたね。
もっと退屈な道だと思っていましたが、このルートならバイクでも楽しそう。
春以降、伊豆のツーリング・ルートを再考した方が良さそうです。
そして、昨日は土肥温泉に来るとき海側のルートを通ってきましたが、山側のルートでは夕方降雪があったと宿のスタッフが言っていました。
まあ、積もることも無いでしょうし、積もっていても一応スタッドレスを履いているので、怖い物見たさ半分で山側のルートで帰ることにしてみました。
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10:52 西伊豆スカイライン方面へ
国道1369号線の分岐から2kmほど走り、西伊豆スカイラインと分岐する交差点に到着しました。
この先を右折して、西伊豆スカイラインに向かいます。
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11:03 西伊豆スカイラインは
西伊豆スカイラインに入り、北上します。
西伊豆スカイラインは、その名のとおり西伊豆の山の稜線を走っています。
標高は800mほどあり、今の気温は一桁台の前半。
日陰部分は凍結している箇所もあり、今時期はバイクでは無理ですね。
自分が2スト250に乗っていた時分(~1995年くらい)は、ここ西伊豆スカイラインはよくツーリングに訪れたものです。
そのときは感じていませんでしたが、今走って見ると、道路幅員は狭く、思っていたよりもタイトなカーブが多いですね。
そして、当時よりうねりなんかも多くて、路面のコンディションは悪くなってますね。
今の時期、寒いので道は空いています。(笑)
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11:11 伊豆スカイラインから
途中にある駐車スペースにハイエースを停めて、景色を眺めます。
眼下には、戸田の市街地と海にニョキッと突きだした御浜岬、駿河湾を挟んで対岸には静岡市が見えています。
土肥から見える海は一見外海の様に見えますが、こうして眺めてみると、やっぱり駿河湾と言う湾内の地形だとわかります。
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11:16 ふたたび戸田方面へ
西伊豆スカイラインを北上して県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に突き当たる終点までやってきました。
ここは右折せず、左折して昨日も通過した戸田港方面を目指します。
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11:40 大瀬崎(おおせざき)方面へ
西伊豆スカイラインから県道18号線に入り、西走して戸田の市街地までやってきました。
この先を右折して、大瀬崎方面を目指します。
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11:56 露地販売のみかん
戸田の市街地からは県道17号沼津土肥線に入り北上し、井田の煌めきの丘近くまでやってきました。
道路脇でみかんを売っていたので、嫁さんが購入。 1袋100円。
嫁さんは露地販売も好き。(笑)
嫁さんの、『自分の家の畑で採れたんですか?』 の質問に、全然違う話をしてくるおばちゃん。
ボケているのか、誤魔化しているのか、判別が付かない。(笑)
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12:02 煌(きら)めきの丘
みかんの露地販売からちょこっと進むと、井田地区の”煌めきの丘”までやってきました。
富士山の絶景ポイントの煌めきの丘ですが、昨日に引き続き、今日も雲を被って見えません。
ダメじゃん。(ーー;)
先に進みます。
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12:14 大瀬崎
県道17号線をさらに北上して、大瀬崎までやってきました。
相変わらず、富士山は隠れたまま。
富士山は独立峰なので、それが雲隠れしちゃうと、いきなり被写体が無くなっちゃいます。 困ります。
左下に写っているのは、大瀬崎。
あの突端に神池って言うのがあって、ほぼ300°くらい周囲は海なんだけど、神池の水は淡水と言う、世界七不思議 伊豆七不思議の一つらしい。
神池に行くには、近くの有料駐車場にクルマを停めて、10分ほど歩くらしい。 と言うことで、自分は訪れたことはありません。 (*_*)
ここまで北上していた県道17号線は大瀬崎を過ぎると東に針路を取ります。
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12:41 いけすやは・・・
大瀬崎から東進すること30分弱、駿河湾の一番奥にある内浦湾まで戻ってきました。
ここには内浦漁協が直営している食事処”いけすや”があります。
いけすやの一押しはアジ。 日本一のアジらしい。(漁協自身が自慢している?)
活きアジ、アジフライ、アジの干物を食べる事ができます。
ちょうどお昼に良い時間だったので、食べて行こうと思ったら、待ちのお客さんが一杯。 (×_×)
お腹が空きました。 あきらめて、先を急ぎましょう。
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12:43 内浦湾には
内浦湾には、小型の漁船がたくさん停泊しています。
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12:56 伊豆中央道
内浦湾で駿河湾にバイバイして、内陸部へ。
伊豆中央道の料金所までやってきました。
ここで、昨日もらった通行券を使い伊豆中央道で一気に伊豆縦貫道までアクセスします。
今回、たぶん初めて伊豆中央道を利用してみたけど、確かに便利。
この区間の国道って夏場は特にだけど、いつも流れが悪いんだよね。
クルマ200円は使っても価値があるかな。
バイクだと160円、ソロなら別にどっちでもいいけど、グループツーリングになったら、使った方が良さそうだ。
そのまま、”いちごプラザ”にアクセス出来るので休憩も出来るしね。
.
13:23 箱根峠から
伊豆中央道から伊豆縦貫道を経由して、国道1号線に入り、箱根の山を登り箱根峠に到着しました。
伊豆中央道からこっち、気の利いた食事をするところも無いので、このまま箱根新道を下って、小田原漁港に行ってお昼を食べる事にします。
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13:48 小田原漁港でイタリアン?
箱根新道を下って、小田原漁港までやってきました。
小田原漁港は、過去にも何度か訪れてブログに書いていますが、漁港で揚がった魚介類を食べさせてくれるお店がたくさんあります。
普段であれば、魚を食べさせてくれるお店に入りますが、昨晩、今朝と魚介類を食べているので、お昼はちょっと毛色を変えてイタリアン。
めずらしく嫁さんがイタリアンをリクエストしてきました。
(魚好きの嫁さんも流石にちょっと飽きたみたい。(笑))
訪れたお店は、”ポルト・イル・キャンティ”。
日曜の昼下がりだと、小田原漁港の駐車場は一杯なんですが、このお店の脇の専用の駐車場があって、空いていたのですんなりと駐車できました。
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14:01 注文は
自分の注文は、黒板から”タラバガニ・大ぶりエビのトマトクリーム グラタン仕立て生タリオリーニ”。
嫁さんはピザた食べたいと言うのでピザメニューから。
辛い物好きなので、スパイシーカシミールソースの”カイゾクピッツ”ァを注文しました。
この、ポルト・イル・キャンティですが、窓際の席だと、相模湾が見えて結構いい雰囲気の店内です。
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14:11 カシミールソース
嫁さんが頼んだカイゾクピッツァが運ばれてきました。
食べてビックリ!
カシミールソースって、カレーなんですね。 知りませんでした。(笑)
ちなみに嫁さんは(インド風の)カレーが大嫌い。
と言うことで、嫁さんの頼んだピザと自分が頼んだタリオリーニに交換することにして、自分がピッツァを食べました。 ( ̄。 ̄;)
このピッツァ、ピッツァと言うより、チーズナンにカレーを食べている感じです。
これだったら、同じ様なものがインド料理屋で食べられますね。注文を間違えました。
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16:13 自宅に帰着
小田原漁港で昼食を食べた後、相模湾の海沿いを東進して、自宅のある横須賀に戻ってきました。
夕方のまだ4時を少し過ぎたところですが、外気温は5℃。で寒いです。
この時期は、やっぱり観光には向きませんね。
どうしても温泉だけ、とかになっちゃいます。
今回の旅行の走行距離 32,370 - 32,072 = 298km でした。
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本日の道程:走行距離 160.0km でした。
冬だから西伊豆の温泉。(土肥温泉 たたみの宿 湯の花亭)【2017年1月14日(土)】 [旅行]
久しぶりに嫁さんと温泉旅行。
訪れたのは、西伊豆にある”土肥温泉 たたみの宿 湯の花亭”です。
15:50 土肥温泉 湯の花亭
自宅のある横須賀からは、それほど遠くない距離にあるので、昼前の11時に出発して、4時前に到着しました。
それでは、チェックインしましょう。
.
15:52 ロビーも
この宿は、全館たたみ敷きとなっていることで有名。
楽天トラベルなどでも、”たたみの宿”として良く出てくるので、ご存じの方も多いと思います。
以前から気にはなっていたんですが、泊まるのは今回が初めてです。
バイクツーリングだと、日帰りの距離なので、あえて泊まることもありませんしね。
宿の車止めにハイエースを停め、キーをスタッフに預けて、宿に入ります。
ロビーに入るとすぐに畳敷き。 廊下も全部たたみ敷き。
靴を預けて上がります。
.
15:52 チェックイン
ロビーに上がると、すぐにウェルカムドリンクが運ばれてきます。
席に座って、宿帳に記帳しながら、のんびりといただきます。
ウェルカムドリンクは・・・・。 何だったかな?
静岡だから、お茶?だったかな。
忘れてしまった。 (ーー;)
.
15:54 ロビーの窓からは
ロビーの大きなガラス窓からは、駿河湾を望めます。
2年ちょっと前の2013年11月末にも、ここ土肥温泉を訪れましたが、その時は宿に到着したときには、日没後で暗くなっていました。
今日は、駿河湾に沈む夕日を眺めることが出来ますね。
.
16:08 部屋に
ロビーでウェルカムドリンクをいただいた後、部屋にご案内。
部屋は5階の和室で10畳ほどの広さ。
.
16:08 露天風呂付き
部屋は露天風呂付きを予約しました。
部屋には一応内風呂もありますが、最上階には内風呂、露天風呂の大風呂があります。
部屋の露天風呂は、ちょっと小さめ。
お二人様はちょっと無理です。
一人で独占して、のんびり入るのがよろしいかと思います。(爆)
.
16:14 ウェルカム心太(ところてん)
部屋に案内され、非常口などの説明が一通り済むと、今度はウェルカム(?)心太が供されます。
ところてんは、自家製っぽく、かなり硬めでした。
自分的には、柔らかめの方が好きです。
ウェルカム心太をいただいた後は、さっそく温泉へ。
まずは自分は最上階の大浴場へ。 嫁さんは部屋の露天風呂で一人まったり。
大浴場は、洗い場から内風呂、露天風呂の中までたたみ敷き、でビックリ!
たたみ敷きだと、足の指とかをぶつけてグキッとする危険性がないんで、これはイイもんです。(笑)
.
17:07 窓の外は
大浴場の露天風呂に入っていたら、だんだんと日が傾いてきました。
「これは日没の夕景を写真に収めておかなければ!」
と、温泉を切り上げて部屋に戻ってきました。
対岸の静岡市付近には雲があって、残念ながら日没の夕日は見ることはできません。
日没前、ちょっと西の空がオレンジ色に変わる頃を写真に収める。
イマイチ。(笑)
.
18:28 夕食の時間です。
温泉から上がってビールを飲んでいると、夕食の時間になりました。
夕食は部屋食で、一番遅いスタートの6時半からでお願いしました。
食卓の上に並ぶ料理は、西伊豆の海産物がメインになります。
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18:28 伊勢エビは
伊勢エビはクリーム・グラタン風に。
美味しいです。
.
18:32 定番のお刺身
当然、お刺身は定番です。
サザエの貝殻が置いてあるけど、中身はナシ。
忘れたのか、それとも単に飾りなのか? (笑)
伊豆の定番、アジは美味しいです。
あと、本物のワサビが付いていて、これをおろして、お刺身に付けて食べると、刺身の味が引き立ちますね。
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18:33 アワビは
そして、嫁さんの大好物のアワビ。
普通は、目の前で生きたアワビを焼くんだけれど、嫁さんに言わせれば残酷。
以前、東伊豆を訪れたとき火の上でのたうち回るアワビを見て、食べる気をなくしてました。
なので、今回は宿の人にお願いして、事前に調理をしてもらったものを出してもらいました。
外国の人には、口をパクパクさせている魚や、足がウニョウニョ動いているイカとかの活き作りは、気味悪がって食欲急降下の人も多いですからね。
そして、以前にも書いているけど、自分はアワビは嫌いじゃないけど、それほど好きじゃありません。
なので、ちょこっと味見して、後は嫁さんの胃袋へ。
.
18:42 先付け?
なんて言うんでしたっけ、懐石料理で言うところの、先付けとか前菜に当たるのかな。
鶏肉とか、シイタケの詰め物とか、一口ずつが美味しいです。
.
19:07 伊豆の代表
伊豆の海産物を代表するキンメダイ、定番の煮付けで。
ちょっと甘すぎかな。 個人的にはもう少し甘さ控えめが好みです。
そして、茶碗蒸し。 カニ肉の餡がかかって、やさしいい美味しさ。
.
19:27 〆椀と
おかずが残っている内に〆椀とご飯をお願い。
ビールを飲んでいるので、食欲全開ですが、流石にもう、お腹一杯です。 (^_^)v
.
19:52 デザートは
そして、最後はデザートで終わりです。
飲んだのは、ビールばっかりでしたが、リラックスしていたこともあり、結構酔っ払いました。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
.
夕食の後は、テレビを見ながら、まだビールを飲み続け。
9時過ぎには、睡くなって、寝てしましました。
『それでは、お休みなさい。』 (-_-)゜zzz…
7:21 朝目が覚めて
西伊豆の旅館で海に面した部屋は大抵西向き。
障子をを通して差し込む柔らかな朝日で目が覚めました。
.
7:24 空は明るい
障子を開けて外を眺めると、すでに日は昇っているので空は明るいですが、土肥の街は山影になるので海辺はまだ薄暗いです。
.
8:29 朝食
朝食は、夕食と同じ様に、一番遅い時間でお願いして8時半から。
朝食も部屋食です。
.
8:30 赤座エビ
朝食で供されたエビ。 赤座エビだったかな。
殻が固くてむきにくかったけど、身が締まっていて美味しかった。
昨晩は夕食の後、ビールを飲んじゃったので入らなかったので、朝食の後は部屋の温泉に入ります。
.
10:17 チェックアウト
チェックアウトは10時です。
時間過ぎてますよ! ( ̄。 ̄;)
廊下に出たら、宿泊しているお客さんはもうだれもいないみたいです。
日本の人は、みんな律儀だね。
10時チェックアウトは早いよね。
12時くらいまでしてくれれば、午前中ゆっくりと温泉に入ってから帰れるのにね。
.
廊下は全部たたみ敷き。
10:24 出発します。
1階まで下りてロビーでチェックアウト。
それでは、出発することにしましょう。
『お世話になりました!』
.
(つづく)
冬だから西伊豆で温泉。(1日目)【2017年1月14日(土)】 [旅行]
中2日で、ブログを順調に更新中。
これくらいが、通常のパターンかな。 1月の前半は飛ばし過ぎました。 (^_^;)
さて、年が明けて2週間ほどが経ちました。
1月はバイクのイベントがほとんどありませんし、今年は仕事の方も比較的落ち着いていますので、ちょっと時間に余裕があります。
なので、今週末の1月14,15日は久しぶりに嫁さんと一緒に温泉に行ってみることにしました。
過去にも、温泉に行ったのは1月が多い様な・・・・・。 (ーー;) (ただ寒いからさ!)
ただし、去年は嫁さんが足を骨折していたので、出かけてませんが。
11:04 1月は
さて、今回の行き先は、毎度の西伊豆です。
嫁さんは寒がりなので、雪のあるところに連れて行っても喜ばないですし、スタッドレスを履いているとは言えFRのハイエースは基本雪道は苦手。
そして、なにより自分は西伊豆好きなんです。
「なぜ?」って、横須賀からだと通行料金をほとんど使わずに行けるし、この時期だと渋滞もあまりないんでね。
11:05 出発します。
どちらかと言えば自分も夜型人間ですが、嫁さんは”超”夜型人間。
休みの日は放っておけば、昼近くまで寝ています。
それだと、遠くはない西伊豆でも、流石に夕方までに着きません。
なので、昨晩 『明日は10時に出発するからね。 それに合わせて起きてね。』 と言って寝たのですが・・・。
で結果、11時の出発です。 ( ̄。 ̄;) (想定内です。)
と言うことで、昼前近くになって出発!
走り初めの距離計は、32,072 km。
(ピント、合ってないし。 メータパネルほこりが凄いな。)
11:58 稲村ヶ崎から
いつもの様に、自宅のある横須賀を出発して西走、海沿いの国道134号線に入り西進を続け、左手前方に江ノ島が見える稲村ヶ崎までやってきました。
晴れていれば、この時期バックには富士山が見えるハズですが、今日は残念ながら雲が多くて見えませんね。
12:54 箱根の山は
国道134号線を西走し、その後、西湘バイパスに入りました。
途中の西湘パーキングでちょっと休憩した後、引き続き西走を続けます。
遠くの空は晴れているのに、箱根方面から真上には雲がかかってダメ。
箱根の山の方を見ると、頂上付近が多少白く雪が残っているところもありますが、走る分には大丈夫そうです。
12:57 箱根方面へ
箱根口の出口までやってきました。
ここで、西湘バイパスを下ります。
積雪があるようだったら、一旦熱海まで南下して熱海峠経由で伊豆の西海岸に出ようと考えていましたが、大丈夫そう、このまま箱根峠方面に向かいます。
13:14 箱根峠は
西湘バイパスを下りた後は、国道1号線のバイパスになる箱根新道を上り、箱根峠までやってきました。
箱根の山は、今にもパラッと降り出しそうな雲に覆われていますが、ラッキーにも降られませんでした。
ここで降られたら、気温も低いので雪になるでしょうね。
13:34 伊豆縦貫道で
箱根峠からは、引き続き国道1号線で三島方面に下りました。
その後、伊豆フルーツパークのある交差点を左折して、三島塚原ICから伊豆縦貫道に入り南下して函南(かんなみ)インターまでやってきました。
ここは直進して、有料の伊豆中央道に接続します
13:40 伊豆中央道
伊豆縦貫道をそのまま進み、伊豆中央道の料金所にやってきました。
昨年11月のツーリングの時、伊豆中央道を走ってみようと思ったけど、途中で勿体なくなって脇道に逸れたら、結構遠回りになっちゃいました。
それを教訓にして、今日は無駄な抵抗はせず、素直にお金を払って通行します。
伊豆中央道、普通車は200円。 バイクだと160円なんで、渋滞する国道136号線をパス出来ることを思えば、高くはないと思う。
13:44 イチゴ狩り園に寄るが
伊豆中央道の料金所を通過したら、嫁さんがイチゴを食べたいと言うので、イチゴ狩り園にお立ち寄り。
ここ伊豆の国市江間(えま)周辺は、イチゴ狩り園が多いのを憶えていた様です。
大通りから見える大きなイチゴ狩り園に寄ってみましたが、今日の店頭販売分は既に売り切れ。
(>_<)
「イチゴ狩りをするのであれば、食べられますよ。」 とのこと。
他を当たってみることにします。
13:52 いちごプラザへ
単にイチゴを買うだけなら、イチゴ狩り園は面倒ぽいので、伊豆中央道にある道の駅っぽい造りの”いちごプラザ”へ。
いちごプラザは有料道の伊豆中央道からだけではなく、一般道でも裏からもアクセスできます。
ここでイチゴをGET。 嫁さんは満足しておりました。 (^_^)v
14:07 見た目がわるいね。
ついでに、お昼を食べてなかったので、ここでちょっと遅い昼食をば。
どうせ宿の夕食がたくさん出るでしょうから、軽めで。
嫁さんが頼んだのは、食券にあるとおり”とろろ定食”。
自分はもくず蟹の”かに汁雑炊”(830円)。
見た目が悪いね。 写り映えがしません。(笑)
今まで”もずくガニ”と勘違いしていたけど、正解は”もくずガニ”。
”もずく”だと海草だね。 地域によっては、ズガニとも言うみたい。
見た目はわるいけど、上海蟹の親戚筋にあたるもずくガニの味は美味。 (^_^)v
14:21 無料通行券
ここ”いちごプラザ”で2,000円以上の買い物をすると、伊豆中央道の通行券(普通車1枚)がもらえます。
昼食代とお持ち帰りのイチゴ代を合わせて2,000円を超えたので、通行券をGET。
帰りに使うことにしましょう。
14:23 とりあえず
言わずもがな、イチゴのソフトクリーム。
とりあえず、写真に収めておく。
とりあえず、掲載しておく。
そして、とりあえず食べておく。
イチゴのフレーバーがしっかりしていて、寒いけど、美味しい。
15:11 駿河湾越しに
いちごプラザを後にし、いつものツーリングルートで伊豆の西海岸へ。
その後、県道17号沼津土肥線(ぬまづといせん)に入り海岸線を西走し、その後県道127号船原西浦高原線(ふなばら にしうら こうげん せん)で内陸に入り南下します。
突き当たったら右折して県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)に入り西走し戸田(へだ)市街地に入り、ふたたび県道17号線に入り南下して、御浜崎(みはまざき)が望める高台までやってきました。
ここまでの間、晴れていれば駿河湾越しに見える富士山は、曇っていて見えず、なので写真がありません。
ここまで来たけど、やっぱり雲が多くて富士山は見えませんでした。
富士山という被写体が無くなると、いきなり写真に困ってしまいます。(汗)
明日、見れることを期待しましょう。
15:21 もうすぐ
戸田からは海沿いの県道17号線を南下して土肥を目指します。
土肥から戸田までの区間は、海岸線は写真の様に切り立っているので、県道は海から高い位置を走ります。
今日は富士山が雲に隠れてダメなので、途中にある展望スポットの”碧の丘”(みどりのおか)にクルマを停めて、写真を一枚。
今日、予約した宿がある土肥までもうすぐです。
15:50 宿に到着
日が暮れた訳ではありません。 宿の車止めが暗いだけです。
碧の丘からクルマを走らせること30分ほど、土肥の市街地を抜けた国道136号線沿いにある、今夜の宿”湯の花亭”に到着しました。
自宅から約5時間弱で、ほんとに途中観光はなし、ほとんど宿に一直線のドライブ。
ちょうどいい距離ですね。 (^_^;)
往路の道程:自宅~土肥:138.1km でした。
伊勢参りに行く。(その3)(伊勢うどんを食べる)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
伊勢参りに行く。(その2)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
伊勢参りの続きです。 冗長です。 ( ̄。 ̄;)
朝、鈴鹿市内にある逗留中のホテルを出発し、電車で伊勢神宮の外宮のある伊勢市駅に到着。
ちょっと早めの昼食に伊勢うどんを食べ、外宮の正門(?)とおぼしきところまでやってきました。
11:30 表参道の入口
外宮の正宮までのアクセスは、ここから表参道を通っていくルートと、さっき駐車場があった(その1参照)北御門からいくルートの2通りあるみたいです。
”正門”とかの表示を見かけないんですが、たぶんこっちがメインの通りみたいです。
こっちから正宮に向かうことにしましょう。
※ 元々は、北御門が正門だったみたいです。
ですが、明治時代に伊勢市駅が出来て、こっちから参宮にくる人が増えたため、今ではこっちの通りの方が栄えていて、こっちがメインの通りにみたいになってます。
11:31 内宮まで
道端にあった道路案内、内宮まで3.8km。 歩いて行くにはちと遠いな。
11:33 火除橋(ひよけばし)
それでは、表参道に続く火除橋を渡って、正宮に向かいます。
火除橋は名前の通りですね。 消火設備が脆弱だった時代、火災の延焼を防ぐために、神宮と一般の地域との間に火災の延焼対策として設けられた様です。
11:34 外宮域内案内図
入口脇にあった外宮域内案合図で中を確認。
外宮域内には、正宮の他に、別宮として”多賀宮(たかのみや)、土宮’つちのみや)、風宮(かぜのみや)などがあります。
外宮の神様は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)で、衣食住および広く産業の守護神らしい。
内宮の神様は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、外宮とは別の神様なんですね。
自分の場合、初めて訪れる場所は、あえて事前にあまり調べない様にしています。 あまり事前に知識を入れ過ぎちゃうと、初めて見たときの感動とかが薄れちゃうこともあるんでね。
せっかく、初めての場所なのに、感動が薄れちゃうのは勿体ないと思っています。 (ものぐさ者の言い訳です)
その代わり、見落としちゃう事もたくさんあるんですけどね。
例えば、2013年のゴールデン・ウィークに山口県をツーリングしたんだけど、そのときは風光明媚で有名な角島大橋を知らずに、ショートカットしちゃったんだよね。 これは、後から知って、関東からなかなか行けない場所なので流石に勿体なかったと、思いましたが。
話を元に戻して、先に進みます。
11:36 白鷹
表参道に入りしばらく歩くと、左手に”神宮御料酒”と書いて、高々と積まれた(たぶん)四斗樽。
灘の白鷹酒造から献上されたお酒だそうで、神宮御料酒に選ばれたただ一つのお酒だそうです。
4列 × 5段 × 3山 = 60樽。 1斗樽は10升(1.8リットル)だから
60樽 × 4斗× 10升 = 2,400 升
毎日、2合ずつのんでも、 2,400升 × 5 = 12,000 日分 (÷365 = 32.8年分!)
「一人じゃ飲みきれないなぁ。」(笑)
だれが、飲むんでしょうね。 なんて事を考えながら、プラプラ歩いて行きます。
11:36 せんぐう館
そして、同じく表参道の奥には”せんぐう館”があります。
せんぐう館は、式年遷宮(しきねん せんぐう)のこと、神宮のことを新宮の職員がわかりやすく解説してくれるそうです。
入館料 大人300円。 入らない。 ( ̄。 ̄;)
※ 遷宮については、後でちょこっとだけ書いています。
11:39 参道を
参道を歩いて進みます。
12月も後半ということもあり、参宮する人は少なめですかね。 去年訪れた内宮よりも人は少なめです。
11:41 正宮跡?
伊勢神宮の内宮、外宮は式年遷宮と言い、20年に一度神殿などを新しくして移ります。
伊勢神宮の外宮、内宮は日本古来の建築様式を踏襲していて、ヒノキの素木(しらき)を用いて建てられているので、一般的な寺社よりも耐久性が劣ります。
そのため、遷宮と称して20年に1回建て替えをして引越をするんですね。
立替をして引越をするため、その横に同じ広さの用地が準備されているそうです。
ここは、外宮の正宮跡の様、次回の正宮はここに建てられるんでしょうね。 隣には、正宮があります。
前回の遷宮は平成17年から8年間かけて行われ、平成25年に終えたそうです。
20年に1回の遷宮で、8年間を要するんだから、年中引越しているみたいなもんですね。(笑)
11:42 となりには
空き地の隣には、平成25年に遷宮した正宮。
周りを木塀に覆われ、周囲から中を見ることは出来ません。
正宮の建物を観たければ、300円払って”せんぐう館”を訪れましょう。 (-_-;)
11:43 正宮に
正宮にお参りします。
鳥居の内側は撮影禁止ですので、ここから先はカメラを仕舞って。
11:50 お参りしてきました。
お参りしてきました。
鳥居の内側に入っても、その奥の本殿(?)に相当する部分は、見ることができません。
手前でお参りするだけです。 参拝は、見ることが大事じゃなくて、訪れることが大事なんでしょうね。
規模的な話をしたら、2006年のゴールデンウィーク・ツーリングで訪れた宇佐神宮の方が大きくて建物の色も朱塗りで、見応えがありましたよ。
11:58 別宮
正宮のお参りが終わったら、別宮も巡ってみましょう。
ここは多賀宮。
別宮は、普通の寺社と同じ様に、かなり近くまで立ち入ることが出来ます。
12:22 火除橋まで戻る
別宮も、一通り見てまわり、火除橋まで戻ってきました。
お参りとは別ですが、観光的に見ると、広い境内で手入れが行き届いてきれいではあります。
けど、ちょっと地味かな。 正宮の中も観ることはできないし。
外国人に人気のある、伏見稲荷神社とか宮島とか金閣寺みたいなわかりやすさは無いですね。
事前にある程度、歴史的な知識を入れて行った方が楽しめると思います。
外宮で半日ぐらい時間が潰せるかと思いましたが、(寺社にあまり興味がない自分では)1時間ほどでお参りが終わってしまいました。 (^_^;)
外宮にも、内宮と同じ様に参道に飲食店や土産物店が林立しているかと思ったんですが、無いんですね。
伊勢市駅から外宮に向かう通りにボチボチとはありましたが、ヒマを潰せるほどではありませんでした。
『さて、どうしたもんじゃろのぉ。』
12:25 内宮行き
外宮のお参りが、予定したより早く終わってしまい、入口付近で「どうしようか」考えていたところ、内宮行きのバス停がありました。 (内宮まで歩いていくにはちと遠いんです。)
それでは、一昨年訪れましたが、バスで内宮にもう一度行ってみることにしましょう。
12:29 バスで
外宮前のバス停から、内宮行きのバスが出ているので、それに乗って内宮に向かいます。
バスは、そこそこの本数(1時間に4本ぐらい?)出ているので、電車で内宮にお参りする場合はバスが便利なのかな。
日曜日の昼時とあって、結構混んでました。
外宮前から内宮までのバス運賃は430円。 ちと高くない? 距離はさっきの道標にあった様に4kmぐらいなので。
(自分の)地元京急のバスだと、4kmだと250円くらいかな。 ここは観光地価格か?
3人以上だったら、値段はほぼ同じ、楽だし待ちが無いので、タクシーの方がイイと思います。
12:45 内宮前に到着
バスで揺られること20分ほど、伊勢神宮の内宮前に到着しました。
今回も、記事が長くなりすぎましたので、今回はここで一旦記事を切ります。
続きは、次回の記事で。
(つづく)
伊勢参りに行く(その1)。(伊勢うどんをたべる。)【2016年12月18日(日)】 [旅行]
年も明けて1月の中旬になりましたが、いまだ昨年12月の三重出張時のネタが続いています。(汗)
12月の初旬から始まった出張も21日(水)で終了します。
三重県まで来たのに、先週の日曜日は福井県に行ってカニ食べてました。 (汗)
せっかく三重県に逗留しているので、今週末は三重県内で過ごします。
三重県と言えば、”松阪牛” ・・・・・ 「ちがう! 食べる事しか、頭に無いんか!」
「すみません。 無駄に文章を書きました。」
タイトルにある様に、三重県と言えば、”伊勢神宮”でございます。
せっかく三重県に滞在しているので、今日は伊勢神宮に行ってみようと言うことです。
普段、自分が三重に来ることがあるとすれば、鈴鹿サーキット。 レース観戦だったり、レースのお手伝いだったり、走ったりしたこともありました。
ツーリングでくる機会があるとすれば、伊勢志摩方面に行っちゃうでしょう。
バイクが無い今こそ、伊勢神宮です。(書いてる意味がよく解らん。)
ブログの記事にはしませんでしたが、伊勢神宮には去年(2015年)の6月に取引先の社員旅行に同行して初めて訪れたんですよね。
そのときに訪れたのは、伊勢神宮の内宮(ないぐう)だけでした。
伊勢神宮を観光で訪れる人の大半は、自分と同じ様に内宮だけ見て、外宮(げぐう)を訪れないそうです。
伊勢神宮に参宮するときは、「外宮を先にお参りしてから、内宮をお参り・・・・。」とよく言われます。
理由は・・・・、興味のある人は、ネットで調べてね。 (^_-)
いずれにせよ、そのとき外宮は参拝していないので、今回は”外宮(げぐう)”を参宮します。
枕、なが~。 (-_-;)
9:10 平田町駅
伊勢神宮に行くのに、クルマで行くか電車で行くか迷ったんですが、クルマだと駐車場の心配をしなきゃならないので電車で行くことにしました。 (駐車料金も勿体ないからね。 他の理由は?)
ホテルを出発して、プラプラ歩くこと10分ほど、近鉄の平田町駅に到着。
伊勢神宮の外宮がある伊勢市駅までは追加料金が取られない急行で行けば約1時間半弱の電車の旅です。
途中、特急を使えば1時間ちょっとで行くことはだけど、追加の特急料金が900円。
急行電車で行った場合、1,010円なので約倍、でも短縮できる時間は30分位で勿体ないので1時間半かけてのんびり行くことにします。
9:12 電車、少なっ!
平田町駅に着いて、パスモで入場。
ホームにある時刻表を見ると、「電車、少なっ!」 (゜o゜;)
1時間に2、3本しか無いんだね。
鈴鹿の市街地にいる限りあんまり地方だと感じなかったけど、時刻表を見ると、「鈴鹿って地方なんだ。」と感じざるを得ないね。
ちなみに、関東在住以外の人は知らないかもしれないけど、パスモは関東地方およびその周辺の私鉄・路線バスを中心に導入された、プリペイド・カードです。
発行元は違うけど、JR東のsuica、JR東海のtoika、JR西のicocaなどと一緒です。
以前は、相互に使用することは出来なかったけど、今は使える。 便利になりました。
9:14 近鉄で
平田町9時20分発の電車にご乗車。
平田駅は、終着駅なので、到着した電車がそのまま折り返します。
電車がちょっとクラシカル。
9:33 伊勢若松駅
平田町駅から10分ほどで伊勢若松駅に到着しました。 この区間は近鉄の鈴鹿線。
ここで、名古屋線に乗り換え、伊勢市方面に向かいます。
9:46 名古屋線
今ひとつ接続が悪い!
20分弱待って9時48分発の電車が来たのでそれに乗りますが、この電車は伊勢市まで行かず、途中の松阪止まりです。
(-_-;)
特急に乗れば接続は良いんです。 近鉄もなるべく特急に乗せようと考えてダイヤを作っているんだろうなぁ。
10:38 松阪駅
急行の松阪行きに乗って、終点の松阪駅に到着です。
ここで、電車を探しますが、「無い!」 特急はあるんだけど、ここまで来て今さら特急料金は払いたくありません。
ここでも急行電車を待って、松阪駅を出発します。 『それじゃ、また後でね?』
11:02 伊勢市駅に到着
伊勢市駅に到着しました。
乗り換えの接続が悪くて、結構時間がかかっちゃいましたね。(汗)
最初から、”yahooの乗り換え案内”の通り、9時35分平田町発の電車に乗っておけば、無駄がなかったですね。
11:06 伊勢市駅は
伊勢市駅は、JRは参宮線、近鉄の山田線が乗り入れています。
松阪まで戻るのであれば、JRでも近鉄でも行けますね。
駅名の看板が渋い。
11:06 駅前の鳥居
駅を出るとすぐに伊勢神宮の外宮の鳥居がお待ちかね。
ブログを書きながらgoogle mapのストリートビューみてたら、2013年の4月に造ってた。(笑)
比較的最近造ったんだね。
それでは外宮にお参りに・・・・・。
否、ちょっとその前に、外宮の中に入っちゃうと、飲食が出来ないから、お参りする前に、腹ごしらえをしましょう。
実は、先にお昼を食べるために、お店が混んで待たされるとイヤなので、お昼前に到着するようにホテルを出発してきたんですよね。 (^_^;)
11:14 伊勢めん処 中むら
やってきたのは、”伊勢めん処 中むら”。
せっかく伊勢まで来たので、”伊勢うどん”を食べておこうと言うわけです。 (今回の”せっかく”は安上がりです。)
お店は、伊勢市駅から外宮の方にあるき、外宮に入る手前の交差点を右に折れ、ちょっと歩いた(100mほど)ところにありました。
それでは、さっそく入店!
11:15 注文は
注文は伊勢うどん。 玉子も入れましょう。 580円也。
献立を見ると、”伊勢うどん”と書いてあります。
ご当地うどんに対して、ご当地の名前まで入れた名称で書いてあるのは珍しいですね。
「えっ、書いてある意味がわからないって。」
香川のうどん屋さんに行っても、お品書きに”さぬきうどん”とか書いてないでしょ。 富士吉田に行っても、”吉田のうどん”とは書いてないし、自ら”伊勢うどん”って名乗るのも珍しいな。と思っただけですけど。
理由がありましたね。
伊勢市の商工会議所が”伊勢うどん協議会”なるものを設立して普及活動をしてるんですね。
伊勢市内の28店舗が加入していて、ここ”中むら”もその1店舗でした。
伊勢市の人も、うどん屋さん入ってうどんを注文するとき、「伊勢うどん、ちょうだい。」って言うのかな?
11:17 伊勢玉子うどん
なんて、無駄な文章を書いている間に、”伊勢玉子うどん”が出来上がってきました。
伊勢うどんをお店で食べるのは初めてですね。
三重県内のスパー・マーケットには生麺を置いてあるところもあって、買って自宅で茹でて食べたことはありますが。
伊勢うどんは、讃岐うどんの対極で、コシが無くなるまでクタクタに茹でられていることが特徴らしく、伊勢うどん協議会の登録基準では、なんと25分以上茹でないとダメみたい。
そして、汁が真っ黒ですが、これは普通の醤油ではなく、”たまり”をベースに作られているからだそうです。
能書きが長くなると、うどんが伸びてしまうので、いただきましょう。 (既に伸びてるか。(笑))
11:18 くたくたです。
それでは、「いただきます。」
箸でうどんを手繰ると、「重っ。」
うどんが太めな上、長時間ゆでられていることもあり水分量も多くて、重いです。(笑)
無理矢理、引き上げると、コシのないうどんは切れそうです。
うどんの食感は、書いた様にコシが無くなるほど茹でられているので、クタクタで舌先で千切れるくらいの歯応えなし。
うどんの汁と言うかタレは、真っ黒ですが、見た目から来るしょっぱさはありません。 たまり醤油ですからね。
タレは、出汁が良く効いていて、たまりの甘みやコクと相まって、旨味がありますね。 (^o^)
11:21 完食
ズルッと、完食。
「う~ん。 どうか、と聞かれれば不味くはないけど、積極的に食べないかなぁ。」
でも伊勢のご当地グルメなんで、伊勢に来たら昼食にズルッと食べるかな。
もし、自宅の冷蔵庫にいつも入ってるとしたら、年に3回くらい食べるぐらい。の感じかな。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
11:23 幟(のぼり)は
お腹も膨れたので、それでは、伊勢参りに行くことにしましょう。
手前にある伊勢うどんの幟は、”伊勢うどん協議会”に登録しているお店の証みたいです。
11:25 駐車場は
伊勢うどんを食べた後、外宮の北御門近くまで歩いてきました。
外宮周辺には、無料駐車場が準備されています。
前に内宮に来たときは、観光バスだったんですが、駐車場が混んでいましたね。
なので、クルマで来て駐車場が混でいたらイヤなので、電車で来たんです。
で、駐車場をチェックすると、結構ガラガラ。
これだったら、クルマで来ても良かったかな? でも、クルマで来たら、酒飲めないし。 ”酒?” ・・・・・・ (ーー;)
11:30 外宮前
北御門から外宮前の交差点まで歩いてきました。
たぶん、ここが外宮の正面になるんだと思いますが、正門とかの記載は無いんです。 分かり難いです。
さて、これから外宮に参宮しますが、記事が長くなりすぎましたので、今回はここで一旦記事を切ります。
続きは、次回の記事で。
(つづく)
タイに行ってきました。帰路【2016年2月23日】 [旅行]
タイに行ってきました。6日目【2016年2月22日】 [旅行]
タイに行ってきました。5日目【2016年2月21日】 [旅行]
ブログはタイ訪問のネタに戻ります。
何もしないタイ滞在5日目です。 (でも、文は長いです。) (-_-;)
10:34 遅い朝食
今日の朝食は、昨日訪れた高級デパートのThe Emporium で買ってきた、トマトとクロワッサン・サンド それにインスタントコーヒー。
クロワッサン・サンドは、日本でもお馴染みでタイにも進出している山崎製パンが運営しているサン・エトワールで買いました。
お値段、、72バーツ(=約220円)と日本で買うよりたぶんお高い。(^_^;)
トマトが食べたかったので、勢いで買っちゃったけど、1個130バーツでした。
買うときに日本円の130円と勘違いしちゃったようです。(他人事の様です)。 後からよく考えたら130バーツ=約410円だった。 (゜o゜;)
散財してしまった。 (-_-;)
古い話になりますが、初めてタイを訪れたのが20年ほど前で、そのときタイと日本の生活する上での経済格差は感覚的な話しだが、10分の1程度だったと様に記憶しています。
それがタイ経済の発展に伴って、ここ数年は3分の1まで縮まり、今回の訪問では都市部のバンコクでは2分の1程度まで縮まってしまった様な感じです。
12:47 ココナツジュース
いつもの様に、嫁さんは後から起きてきて、朝食を食べずに外出。
途中、道端で売っているココナツジュースを購入。
目の前で、ココナツを割って、ストローで飲める様に加工してくれる。
1個30バーツ=約95円。 やはり、バンコクの物価は日本の2分の1くらいかな。
ココナツの実を丸ごと冷やしたジュースは冷たくて美味しい。
以前飲んだとき、冷えてなく生ぬるくて美味しくなかったので、それ以来敬遠していたが、これなら美味しく飲めます。
ただ、当たり前だが、ココナツの実は重くて邪魔だ。(笑)
12:52 今日も
やってきました、ショッピングセンター。 ( ̄。 ̄;)
今日は日曜日とあって、バンコクの人々も大挙してショッピングセンターに集まってきています。
(結構、みんな良いクルマ乗ってるでしょ。)
12:54 MEGA bangna
訪れたショッピングセンターは”MEGA bangna”。
bangna は地名でございます。 言うなればバンコク版、”ららぽーと横浜”みたいなもんですね。
13:05 ハンディキャップ用駐車場
足を骨折して松葉づえを使っているのをいいことに、店の入口に近いハンディキャップ用の駐車場にクルマを駐めます。
13:15 車イスを借りる
クルマを駐車場に駐めたら、インフォメーションで車イスを借りようと思ったら、おいおい、インフォメーションがとても遠いじゃないか。
駐車場から500mはありました。 松葉づえの嫁さんはその距離を歩きたくないので、自分が車イスを借りて嫁さんのところまで運ぶことに。
13:24 昼食
車イスを借りたら、フードコートへ。
本日の昼食はタイの麺類を食べさせてくるお店へ。
自分が頼んだのは、17番の 濃厚なハーブ風(?)スープのチキンヌードル。かな。
”herble”は辞書に載ってない単語だけど、造語で”herb”を形容詞っぽくして、ハーブ風かな。
13:30 タイのラーメン
出てきたのは、こんなのでした。
麺は小麦粉じゃなくて米粉でできたやや太めの麺”センレック”って言うやつ。
汁は日本料理には決してない例えようのない味付けで、確かに香草が効いている。
どちらかと言うと、『口に合いませんでした。』 (>_<)
14:01 食事の後は、暇つぶしを兼ねてコーヒーショップ”BLACK CANYON COFFEE”へ。
タイ発のコーヒーチェーン店で、スワンナブーム空港にも入ってますね。
店内は冷房が効きすぎて寒いくらいなので、テラス席へ。
この時期、仕事もせずにボーッとしているなら日陰であれば、それほど暑くはありません。
14:13 頼んだのは、嫁さんがお薦めした”ウィンナー・コーヒー”。
日本では、コーヒーの上にホイップクリームを載せたものをウィンナーコーヒーと呼んでいるが、メニューを見ると”Wiener”と書いてあったので、タイには日本経由で入ったものみたいです。
それを知らない嫁さんは、『日本にもありますか?』 って。
けど、アイス(冷たいの)を頼んでくれたかと思っていたらホットが出てきた。 ( ̄。 ̄;)
「日陰はそれほど暑くない。」と言っても30℃近くはあるので、ホットは遠慮したかったなぁ。(笑)
ちなみに、左側のグラスは大の甘党のタイ人向けのガムシロかと思ったら、口直しのためのお茶でした。
15:30 リベンジ
昨日見た映画がイマイチだったので、仕切り直しで今日も映画を見ることに。
足が不自由だと、ホント行動範囲が限られちゃいますね。
2日連続で、英語版の映画を見たので、脳みそフル回転で疲れた。(笑)
今日の映画はアクションものだったので昨日よりも、ストーリーがわからなくても楽しめたけどね。
映画を見終わったら、嫁さんの車イスを押しながら、ショッピングセンター内をうろうろ。
18:03 吉野家
散歩していたら、吉野家を発見!
自分で直接確かめた訳じゃ無いが海外で日本食が流行っているそうだけど、タイでは間違いなく流行ってます。
ショッピングセンターなどには、結構日本食料理屋が入っています。
サーモン定食(牛皿or豚皿付き) 179バーツ=約560円。 日本で牛鮭定食580円なので、日本と変わらない。
18:07
夕食を食べるには、ちと早い。 映画を見るちょっと前に食べたばかりだ。
なので、ビールなど飲みながら時間をつぶすことに。
頼んだのはビールは、”chang”。
changは、2014年にオープンし、スパーバイクや日本のスーパーGTが開催されているチャーン・インターナショナル・サーキットの”チャーン”です。
changを製造しているタイ・ビバレッジが命名権を取得し、”chang”の名前をサーキットに付けました。
タイのビールと言えば、テーブルクロスにもある”SINGHA”が有名ですが、低価格のchangがシェアーを延ばし、現在ではchangがトップシェアらしい。
SINGHAが1Pint 189バーツに対して、changは169バーツ=約530円でした。
1Pintは473mlで中ジョッキのサイズですね。
中ジョッキ1杯530円は日本と同じだね。 さっきから、お金の話しばかり書いてるけど。(ーー;)
そして、ビールの下に敷いてあるコースターが、ビールのジョッキよりちょっと小さいところが、そういうのをあまり気にしないタイらしい。(笑)
18:28 通り過ぎる人たち
のんびりとビールなんぞ飲みながら、周りの通り過ぎる人々を眺めていると、タイも日本もあまり変わらないな。と感じます。
18:45 薄暗く
タイの建築物は、地震がほとんど無いので地震に対する強度を考慮しないで造られています。
広場のルーフも、そのため日本よりも細身で優雅。
その隙間から見える空は、日が暮れて少し薄暗くなってきました。
食前酒代わりにビールも飲んで、少しお腹も空いてきたので、移動することにしましょう。
19:17 タイスキを食べに。
今回のタイ滞在も、何もしなかった割りに早いもので、明日の夜には帰国の途に付きます。
なので、夕食をのんびりと食べられるのは今夜が最後。
タイを訪れたら、自分は1度は食べておきたいのが”タイスキ”です。
今晩はタイスキを食べることにしました。
バンコクのタイスキ・レストランとしては、mk と coca が大規模にチェーン店展開をしていて有名です。
今回は coca に入ってみることにします。
※ coca は有楽町のビックカメラの建物にも入ってますね。
19:30 アヒルのロースト
タイスキの前に、嫁さんが注文したアヒルのロースト。
タイでは、アヒルは結構食べられていますね。 日本ほど値段も高くなく、肉に味があって美味しいです。
続いて、タイスキのセットが運ばれてきました。
シーフードのセットとかありましたが、今回はミートセットをチョイス。
1人前598バーツ=約1,900円。 これで2人前です。
それして、タイスキの付けダレに加える薬味。
薬味は、トウガラシとタイのレモン、それに刻みニンニクです。
これらをお好みで、付けダレに加えていただきます。
タイのレモンは、日本のスーパーで普通に買えるレモンより酸っぱさ控えめ、ジューシーで”かぼす”とかのイメージに、色もそうですが、近いですね。
19:36 網でしゃぶしゃぶ
すぐに煮える食材は、網に入れてさっと湯がいていただきます。
この付けダレが美味しい。 自分は mk よりもここcocaの方が好みです。 (^_^)v
20:18 完食
一生懸命食べて、完食。
『あー、美味しかった。』
『ご馳走様でした。』
20:42 撤収
夕食を終えたら、ショッピングセンターを後にします。
今日は、嫁さんの仕事の関係で、弟のタイヤ・ショップに行かなければならないので、これから向かいます。
バンコクから、南南東に位置するパタヤに向かう国道34号線。
それを東に走ること小一時間。
21:17 弟のタイヤ・ショップに
到着しました。
今は扉が閉まっていて、弟は外出中。 ちょっと待ちます。
21:53 店の中は
弟が戻ってきて、店内へ。
タイヤが山の様に高く積まれています。 (タイヤ・ショップだからね)
21:55 見たことない
店内には、自分が見たことがないタイヤがいっぱいあります。
中国製のタイヤだそうです。
値段が安い中国製が人気だそうで、良く売れているそうです。
22:11 タイヤ交換中
弟が戻ってきたとき、一緒にやってきたお客さん。
タイではこの手のピックアップ・トラックが人気で、たくさん走ってます。
タイヤ交換するのに、ガレージジャッキを3個使っていっぺんにジャッキアップ、一気にタイヤ4本交換しちゃいます。
ちょっとバランス崩したら、倒れそうで怖い。 やることが、まさにタイならでは?
23:24 Max Value
弟の店での用事もおわり、自宅近くまで戻ってきました。
24時間営業のMax Value で明日の朝食を調達します。
23:31 普通におにぎり
バンコク市内には、セブンイレブンもローソンもファミリーマートも普通にあって、ここMax Value でもおにぎりなんて売ってます。
ちなみにツナマヨのお値段は39バーツ=約120円。
バンコクの物価は日本の2分の1程度だと言うことだけど、ちょっと違うみたいだね。
今日、昼間訪れたショッピングセンターみたいなところに行ける比較的裕福な階層の人たちと、こう言ったコンビニにも出入りできない低所得者層の2つの階層に分かれているようです。
日本だと、まあ例外はあるにせよ、あまり変わらない1つの中流階級にくくられるが、タイは2分化しているようだ。
なんて感じた1日でした。
タイに行ってきました。4日目【2016年2月20】 [旅行]
タイに行ってきました。3日目【2016年2月19日】 [旅行]
タイに行ってきました。2日目【2016年2月18日】 [旅行]
らびちゃんです。
嫁さんのむすこです。
今年でたぶん8歳だったかな。
野生のウサギの寿命は7年位、ペットで10年位と言われているので、可愛い顔をしてますが、
じいさんです。(笑)
体重800グラム、自分の体重の100分の1ですが、嫁さんの愛情は自分の100倍そそがれています。 ( ̄。 ̄;)
自分は嫁さんに時々なじられたり、叩かれたりします。 ・・・・・なんとなくDV被害を受けている様な気がします。 (-_-;)
でも、大丈夫です。 負けません。
それに今は足を骨折しているので、しばらくは蹴られる心配はありません。
話しが逸れました。 (^_^;)
さて、タイ滞在2日目です。
11:11 外出します。
今日は自分が買ってきたお土産のROYCEチョコレートを渡すため、友人と一緒にランチをすることになっているそうです。
友人とは、 12時にどこかのショッピングセンターで待ち合わせですが、自分は土地勘が無いので、その場所はわかりません。
クルマに乗って一緒について行くだけです。
昨晩から泊まっている弟宅を出発!
2回忘れ物を取りに行って・・・・・。
待ち合わせの時間には遅刻みたいです。 (ーー;)
スマホで友達に遅刻することを連絡しているみたい。(タイ語なので、自分にはわかりません)
12:18 オカマを掘る。
で、前に停車していたクルマにオカマを掘ったみたいです。(汗)
(やっぱりスマホしながらの運転は危ないですね。)
自分は当たったのに気付かなかったのですが、前のホンダのクルマはバンパーが凹んじゃったみたいです。
ちなみに、トランクも凹んでいますが、凹んだ箇所にサビが浮いていたので、これはぶつかる前から凹んでいたみたいです。
よめさんのクルマは無傷。
全然凹んでないので、相手のバンパーは最初から凹んでいたんでは?と思いますが、証拠がないから仕様がないね。
事故証明のため警察呼んで、保険屋さんに連絡。
警察はすぐに来て、お互いの免許証を記録して早々に帰っていきました。
(お互いケガが無かったから簡単?)
その後は事故った場所の近くで保険屋さん待ち。
13:10 保険屋さんが来ました。
事故のたびに現場までいちいち保険屋さんの事故処理担当が来るみたいです。
なので、友達との待ち合わせには大幅に遅刻。 ( ̄。 ̄;)
13:30 昼食です。
友人との待ち合わせには1時間半遅れて、遅いランチになりました。
自分が写真見て”生春巻き”かと思って注文しましたが、ちょっと違いましたね。
料理の名前は不明。(笑)
パクチーてんこ盛り。 タレは甘めで、いかにもタイ料理にありそうな味で、美味しい。
続いて、これも写真見て、ガパオライスと思い注文。
肉が鶏肉じゃなくて、豚肉でした。
まあ、それはそれで美味しい。
注)断っておきますが自分の”美味しい”のストライクゾーンはかなり広いです。(笑)
続いて、嫁さんが注文した豚肉の唐揚げ、ソムタム付き。
豚肉の唐揚げには特徴的な味付けはしてなくて、一緒に付いてくるソースが特徴的なタイ風味。
まあ美味しいです。
だれが頼んだかは知りませんが、『料理名を教えて!』と聞いても、面倒くさって教えてもらえず。
インゲンを生で食べるんですね。(日本では食べませんが)
結構青臭いけど、慣れると平気。 脂っこいものを食べた後に食べると、口の中がさっぱり青臭くなります。(笑)
まだ頼んでたんだねぇ~。 昼からよく食べます。
鶏肉のカシューナッツ炒め。 どちらかと言うと中華だけど、赤黒っぽくみえる食材はトウガラシ。
これで中華料理から一気にタイ料理に変身してます。
味は、皆さんが知っている鶏肉のカシューナッツ炒めを辛くしたと想像できれば、正解!
昼食は以上でした。
『ご馳走様でした。』
15:01 カフェへ。
昼食の後、友人達と分かれてお茶、否、コーヒー。
普通のブレンドコーヒーが Americano というやつで、ホットで70バーツ。
1バーツは3.15円くらいなので、 コーヒー1杯220円。
あるリポートのタイのバンコクの平均的な年収は115万円だそうなので、日本の約3分の1。
そう考えると高いですね。
16:14
コーヒーを飲んだ後は移動。
よくわかりませんが、助手席に乗せられて連れて行かれます。
何か解りませんが、仕事の話しをしていたみたいです。
今回、嫁さんが足を骨折しているので観光とかはありません。(最初に書いておけばよかったかな。)
そして、次は夕食です。 食べてばかりです。
20:28 Koh Lanta Suvamabhumi Sea food Restaurant
昼食が遅かったので、それに連れて夕食も遅くなりました。
訪れたのは、スワンナブーム空港にほど近いところにあるシーフード・レストラン。
google map からデータをいただきましたが、とんでもなくデカイ。(デカけりゃ良いってもんじゃありませんが)
空港から出て、高速道路から見えます。
場内がデカイので、嫁さん用に車イスを借りようと思ったら、シニアカーが出てきました。(笑)
これが改造してあって、手元のスィッチを高速側にすると駆け足するぐらいのスピードが出ます。(笑)
嫁さんは結構楽しそう。 (^_^;)
店内は基本屋外で、池の周辺に席が作られていて、ステージで演奏が行われていたりします。
まずはビール。 銘柄は、東南アジアで広く飲まれているタイガー。
そして注文は、シーフード・レストランに来たので、まずは定番のトムヤムクン。
暗くて、解りません。 (>_<)
フラッシュ焚いて撮り直し。
フラッシュ焚くと、どうしても平面的になって好みじゃないんですが、致し方ありませんね。
ここのトムヤムクンは、ココナッツミルクが効いていて甘みが強いです。
自分好みのトマトが入っているタイプですね。
辛さはほどほどで(もっと辛くてもOK)、万人に食べやすい味付けで、なかなか美味しかった。 (^_^)v
そして、生ガキ。 (゜o゜;
そう、生ガキ食べるんですね。
自分は(生ガキ自体が苦手なので)食べませんが、嫁さんが大好き。
このあたりは、たぶん日本から入った文化だと思います。
トムヤムクンの食材がエビなので、自分の料理はカニにしました。
カニのカレー風味炒め。
重さで値段が決まります。
確か100グラムで200バーツだったかな、1300バーツだったので650グラムということか。
嫁さんは『めんどくさい。』と言って食べず。
自分一人で食べたので、これだけでお腹一杯になりました。
カレーの風味ですが、かなり甘めの味付けで、美味しかったけど少々甘過ぎでしたね。
池の畔にあるテーブルからは、イルミネーションがきれいです。
白鳥なんかも飼われていたりします。 演奏はちょっとうるさいと思ったけど雰囲気は良いです。
22:24 食事を終えて
カニだけでお腹一杯になりました。 (^_^;)
『ご馳走様でした。』
締めて、2,400バーツ(約7,500円)でした。 (安くは無いですね。)
それでは、帰ってシャワーして寝ることにします。