筑波サーキット練習走行(83発目:2本目)【2023年6月6日(火)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに練習走行に来ています。
9時半からの1本目の走行が終わり、2本目の待機中です。
10:48 走行2本目は
2本目の走行は11時から、走行10分前になりました。
まずは暖まったタイヤのエアー圧を確認。
次に、走行直前のエンジンを暖気します。
2分前になったら、タイヤウォーマーを外して、コースインゲートに向かいます。
(タイヤウォーマーを外す前に、発電機を止めるのを忘れずにね)
まずは暖まったタイヤのエアー圧を確認。
次に、走行直前のエンジンを暖気します。
2分前になったら、タイヤウォーマーを外して、コースインゲートに向かいます。
(タイヤウォーマーを外す前に、発電機を止めるのを忘れずにね)
11:00~11:25 B3クラス
11時になり、今日2本目の走行が始まりました。
1本目の走行で、今履いている在庫タイヤも問題ないようなので、最初から飛ばしていきます。
2~3周して前走に追い着きますが、ちょうど良いペースな感じ。
距離をおいて、後ろを走ります。 でも、8秒台なのね。 (-_-;)
7周目に7秒台に復活。 前が詰まっちゃいました。
抜けるほどの速度差が無いので、12周目にペースダウンして、前走車とのギャップを作ります。
で、13周目にタイム アタックと言うほどじゃないけど頑張って走って、6秒台に入って6秒6。
14周目は、また前に詰まっちゃいましたね。
で、15周目には前走車がピットインして、前がクリアー。
ボチボチ疲れてきて左肩の後遺症で力が入り辛くなって、アジアコーナーの右から左への切り返しでワンテンポ遅れちゃう。
2ヘアピンまでのアクセルを開けるのも遅れちゃってるね。
18周目、アジアコーナーからの立ち上がり、アクセルを開けるのがワンテンポ遅れてるのを取り戻そうとして、ブレーキングが遅れて2ヘアピンを大回り。(笑)
次の周、もう一回頑張ろうと思って、最終の立ち上がりを速くしようと思ったら、立ち上がりで”ツッツー”ってリヤが流れた。
少しだけだけど、少しだけ。 逆ハン当てるほどじゃないけど。
速く走っている連中はこれくらいは当たり前なんだろうけど。
自分としては、タイヤも減ってるし、ちょっとビビる。(笑)
やり過ぎたかなぁ~。 と自重。
流石に疲れたっぽくて、後はチェッカー待ちで周回。
21周目にチェッカーが振られて2本目の走行、無事終了です。
11:31 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
走り終わって考えるに、コーナーで思ったラインに載れてないです。
今更ながら、走らせ方が違うんじゃない?って思った。
このCBR600RRは2019年に乗り換えましたが、それまで乗っていたCBRの形式はPC37、そして今乗っているCBRの形式はPC40。
同じように走らせていたけど、ふと違うんじゃない? って思ったのは、5年経った今日。(爆)
その前のPC37は2005年から3台を15年近く乗っていました。
それで、PC37の乗り方が体に染みついちゃっているのと、同じCBRだからって乗り方を考えずにそのまま乗ってましたね。
バイクの素性は新しいCBR(PC40)の方が絶対に速く走れるはずですから。
タイムが伸びないのは、加齢もあるけど、乗り方もあるんじゃないかな。 とふと思った次第。 今更ながらね。(笑)
11:31 走行後の
リヤタイヤ。
左は残ってるけど、右コーナーが多いので、右側はほぼ終了。
もう1本くらい走れそうですが、ここでタイヤ代ケチって転んだら、余計高いもんについちゃう。 (サーキット走っていると良く言うけどね)
交換した方がいいね。
走行後のエアー圧は、5kPaくらい上がる感じ。
今の時期なら、走り始めでもう少し下げてもイイかもしれないですけど、自分のタイムだと関係無いかな。(笑)
11:31 フロント側は
左コーナーの入口でちょっとこじっている感じだけど、この程度であればよろしいんじゃないかと。
左コーナーできっちりブレーキングするのって、1ヘアピンだけなので、こんなもんかな。
逆に、右コーナーに入って行くところは、もっとブレーキ引きずっても大丈夫そうですね。
走行後のエアー圧ですが 20kPaくらい下がっちゃってました。
ちょっと下がりすぎ?
以前から、フロント側は走行後に下がり気味だったんですけど。
1本目の走行も 15kPaくらい下がっちゃっていたので?
路面温度が低い冬場だったらわかるんですが、路面温度が上がってくるこの時期ならどちらかと言うと上がっちゃう方向だと思うんだけど。
走行前のタイヤの温度が上がりすぎてるのかな?
タイヤウォーマーのサーモスタットが壊れたかな。 要点検ですね。
12:15 積込み終わり
片付けました。
積込み完了。
まだエンジン熱いです。
エンジンが冷えるまで、お昼を食べて時間を潰します。
12:16 ずっと曇り
積込みが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
どん曇り。
午前中、ずっと雲に被われていましたね。
逆にこの時期なら晴れて路面温度が上がり過ぎるよりヨシでしょう。
体も楽だし。
12:16 ルーティンの
タワー下で腕章を返却。
忘れずに、写真に撮っておく。
12:17 コンディションは
腕章を返却したら、コースインゲート脇のコンディションボードに。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の9時30分からの走行の時は
9:30 気温 23.8℃ 路面温度 31.6℃
10:00 気温 23.9℃ 路面温度 31.1℃
2本目の11時からの走行の時は
11:00 気温 24.5℃ 路面温度 34.6℃
11:30 気温 24.6℃ 路面温度 35.6℃
この時期だと晴れちゃうと路面温度が40℃を越えちゃいますが、最高で35.6℃は良いコンディションだったんですね。
気温も、25℃を越えてなかったし。
エンジンは冬場ほど力強く回りませんが・・・・。
12:18 流れで
そして流れで、DRIVERS SALOON のレストランへ。
お昼食べるよ。
12:29 芸がない?
やっぱりいつもの定番、モツ煮定食。
他に無いのか、芸がありませんね。(笑)
定番の美味しさで、「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
12:51 退場
CBRのエンジンもほどほど冷めたので、退場します。
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
「お疲れ様でした。」
13:48 今日も
今日も寄り道。
取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
汗も流したいけど、朝4時前から起きているので昼寝。
以前は利根川の土手にハイエースを駐めて寝てたこともあったけど。
最近は日帰り温泉に味を占めてます。
15:50 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、利根川の土手を走ってK2Yに寄り道。
今日は特に部品の手配とかはありませんけどね。
21:26 渋滞をさまよって
K2Yで2時間ほど雑談をした後、自宅に帰ってきました。
帰路が平日の夕方と言うことで混んでました。
特に、行きは早朝だったこともあった首都高大師線の通行止めの影響ですが、帰りは湾岸線に交通が集中した上に湾岸線で事故渋滞。 (*_*)
混んでなければ、7時半には帰着できるハズでしたが、2時間近く余計に架かっちゃいました。
ここで、備忘録として記録しておいても6月10日には工事が終わってしまったので、参考にはなりませんが、一応書いておきます。
21:26 走行距離は
今日の走行距離は
78,349 - 78,047 = 302km でした。
筑波サーキットの練習走行は、行けるのであれば空いている平日がいいですね。
お疲れさんでした。
(おわり)