筑波サーキット練習走行(82発目の2本目)【2023年5月10日(水)】 [バイク]
今日5月10日(水)は、筑波サーキットに練習走行にきています。
1本目の走行が終わり、パドックに戻ってきたところから記事は続きます。
9:01 走行2本目は
今日の走行2本目は、Bクラスの2走行目の予約が取れず、3走行目の11時からです。
まだ2時間ほどあって、ちょっと時間を持て余します。 ( ̄。 ̄;)
9:03 オイルレベルを
1本目の走行が終わって、暖まったオイルが落ちてくるタイミングで、オイルレベルを再チェック。
よろしいんじゃないですか。 (^_^)v
9:06 ブレーキパッドは
フロントのブレーキパッドの残厚も見てみると・・・・・。
結構減ってますね。 ( ̄。 ̄;)
今日の走行が終わって、戻ったらパッドの確認ですね。
結構減ってますね。 ( ̄。 ̄;)
今日の走行が終わって、戻ったらパッドの確認ですね。
10:39 気温は
11時からの走行の20分前になります。
温度計を確認すると 23.8℃。
走るとちょっと暑いですが、バテるほどの暑さじゃないので、良いコンディションですね。
2本目の走行に向けてタイヤのエアー圧も確認しておきます。
10:44 走行準備
走行15分前。
エンジンを暖気します。
皮つなぎは、1本目の走行が終わってから着っぱなし。(笑)
10:50 走行10分前
2本目の走行は、11時から。
走行10分前になりました。
準備は出来たので、いつでもスタートOKですよ。
11:00~11:25 B3クラス
11時から今日2本目の走行が始まり、コースインしました。
1本目のベストが7秒0だったので、もうちょっと頑張って6秒台に入れたいところです。
コースインすると、ちょうどいいペースの前走車。
前を走っているのはリッターバイクで、ストレートで離されて、コーナーで詰まる感じ。
頑張って走れば付いて行けるくらいのペースです。
後追いします。 (^_^;)
9~10周走ったところで、「どれどれ、どれ位のタイム出てるかなぁ~。」ってP-LAP(ラップタイム計測器)をのぞき込んだら、
「電源、入ってないじゃん。 (゚o゚; 」
「あーせっかくタイム出てると思ったのにぃ。」
(と本人が思っているだけ。)(笑)
ストレートの間で電源を入れようとしたけど、無理だね。 危ない。
仕様がなく、12周目にピットインして止まって、P-LAPの電源を入れました。
なので、ラップ表の周回数は予想です。
P-LAPの電源を入れ直して、再度コースイン。
走行時間の3分の2を過ぎた辺りから、疲れてピットインするバイクが増えてきて、コースが空いて走りやすくなります。
自分は、途中で1回ピットしたので、体力はちょっと回復したかな。(^_^)
で、ちょっとガンバって14周からは6秒台に入りました。
で、毎度の最後の最後に本日のベスト 6秒3で、この回の走行は終了です。
11:31 走行終了
2本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。
気温が20℃ちょっとで、走っていると走行風を受けるので快適。
走り終わると、体にこもった熱が出てくるので暑いです。
今日も無事、走り終えました。
11:33 タイヤチェック
走行前 170 kPa、走行後 185kPa でした。
タイヤチェック。
バンク角的にはこんなもんでしょう。
表面の荒れ具合を見ると、1本目の走行よりタイヤは溶けてるけど、もっとアクセル開けられるね。
走っているとき、全然滑らなかったし。
もっとアクセル開けるためには、毎周毎周徐々にアクセルの開度を多くしていくんだけど。 自分の場合、ほんのほんの少しずつ。
なので、タイムにも現れているように、最終周回にベストが出たりするわけで。
それでも、これくらいのタイムだとタイヤは滑るところまで持っていけないです。
これが上手い人だと、もっとアクセル開度を大きくするペースくて、例えば2~3周でタイヤが滑り始めるところまで、アクセルを開けられちゃうみたいです。
11:33 フロント側は
走行前 200kPa、走行後 185kPa 走行中にエアー圧が下がっちゃってますね。
気温、路面温度とも低くないので、フロントタイヤのいじめ方が足らないかな。
2月の走行の後にも書いているけど、もっとフロントタイヤを積極的に使う工夫が必要だと思います。
特に、以前に比べるとブレーキングで安全パイ握って走っているので、もっとハードにブレーキングしても良いはずだと思います。
しかし、今更ながらですが上手くなりませんねぇ。 (-_-;)
11:55 チェックしたら
走行後のタイヤのチェックが終わったら、P-LAPのタイムを紙に記録。
ガソリンの残量を確認したら、片付けをします。
12:11 積込み
積込み終わりましたよ。
それでは、いつものルーティン。
12:13 ずっと晴れ
まずは腕章を返却しに、コントロール タワー下に。
途中、いつもの場所で定点観察。
雲なし。 午前中はずっと快晴でしたね。
12:13 返却
コントロール タワーの下まできたら、返却箱に腕章を返却。
証拠写真を撮っておく。
昔、返却し忘れたことがあってね。
帰る途中、ふと助手席を見ると腕章があるじゃないですか。 (O_O)
もう筑波サーキットからかなり離れちゃったので、サーキットに電話して、次回訪問時って言うことで、勘弁してもらったことがありました。
それ以降、外した腕章は助手席じゃなくて運転席のシートの上に置くようにして、返却したときに写真撮るようにしました。とさ。
12:14 コンディションは
腕章を返却したらコントロール タワーの下からコースインゲートにスライド移動。
コンディション ボードを確認。
1本目の8時からの走行の時は
8:00 気温 16.7℃ 路面温度 20.5℃
8:30 気温 18.1℃ 路面温度 27.0℃
2本目の11時からの走行の時は
11:00 気温 21.3℃ 路面温度 43.9℃
11:30 気温 21.9℃ 路面温度 42.9℃
11時からの走行のときは路面温度40℃越えちゃってるんですね。
これ以上、温度が上がるとタイヤが垂れちゃいますね。
12:28 無事に終わった証
ハイエースを駐めたS字裏 ~ コントロール タワー下 ~ コースインゲートと移動すると、次はドライバーズ サロンのレストランです。
これは、写真載せておかないと、読者さんから「モツ煮は食べなかったの?」って質問がきちゃうので・・・・・。 (^_^;
モツ定が食べられるのは、今日も無事に終わった証。
ちょっと塩っぱめのモツ煮が旨い。
12:48 お疲れ様
走りには課題が残るけど、モツ煮で満足したので、筑波サーキットを後にします。
サーキットが使用中、クルマがインフィールドから出られるのは このトンネルだけ。
それでは、「お疲れ様でした。」
13:43 汗を流して、昼寝
筑波サーキットを後にして、下道を小一時間。
取手駅から2.5km程の場所にある日帰り温泉の”湯楽の里”までやってきました。
人口温泉で汗を流して、昼寝するなり。 (^_^)v
15:54 K2Yに寄り道
18:05 千葉北インターから
K2Yでしばし雑談をしたら、帰ります。
今日は楽して、千葉北 ICから東関道に上がって帰ることにします。
(おわり)