バックアップのバックアップHDDを4テラに【2017年1月29日(日)】 [パソコン]
今回は備忘録っぽい記事です。
自分が普段使っているパソコンはノートタイプ。
以前はデスクトップを使ってたんですが、仕事で持ち運ぶ必要が出てきたこと、CADソフトなんかも以前はノートパソコンで使うと重かったけど(一体いつの話をしていることやら)、今は問題なく使えるため、今はノートパソコン1本です。
ただ、ノートパソコン1台だと過去のデータが全部入りきりません。
(一番、古いデータは 1995年くらいでwindows がまだ3.1だった時代かな。 今からするとデータ量は大したことないけど。)
当然トラブルがあったときにデータが消失してしまうのは困る訳で。
そのため、自宅ではLAN経由でNAS(network attached storage)を使ってデータをバックアップしてあります。
写真の真ん中がNAS。で、容量は2テラあります。
このNASに週1回、日曜日にノートパソコンから手作業でデータをバックアップしています。
汚い手書きの挿絵を参照。(笑)
自分の経験だと、HDDはずーっと使いっぱなしだと、平均的に5年に1回くらい壊れちゃいます。
(NAS は以前壊れたことがあって、raid が崩壊してイタイ目にあいましたね。)
(*_*)
なので、このNASが壊れちゃうといけないので、NAS から NAS に接続した外付けの HDD に自動でバックアップするようにしてあります。
NAS と 外付けの HDD が同時に壊れることは、確率的に自分が生きている間に発生することは無いでしょう。たぶん。
ディスプレイで見るとこんな感じ。
share のフォルダーが nas で usbdisk1 が外付けのusb。
外付けusb のディスクのフォルダー内部は、nas から自動でバックアップするので、
”201701171200” →2017年1月17日の12:00からバックアップ開始のフォルダーと、
”201701241200” →2017年1月24日の12:00からバックアップ開始を開始したフォルダーの2つが入っています。
以前使っていた nas は、最新のバックアップが終わると、古い方のバックアップを自動的に消去するようになっていましたが、今使っている nas は自動で消去してくれません。
それなので、最新のバックアップが出来たら、古い方のバックアップは手作業で消去する必要があります。
で、バックアップ用の外付け usb は、2回分(2週分)のバックアップが共存するので、基本 nas の倍の容量が必要になります。
でも外付けの usb の容量は、nas と同じ2テラです。
本当は nas が2テラなので、外付けの usb は4テラ必要なんですけどね。
この外付け usb を買ったときは、まだ4テラの usb が高かったので、とりあえず2テラを買っておいたんです。
前ふりが長くなりましたが、ここからが本題です。 ( ̄。 ̄;)
1月28日の土曜日、2つあるバックアップの古い方を消去しようとしたら、外付け usb の残り容量が10%を切りました。(゜o゜;)
バックアップのおおもとのnas の容量が904.0GBで1テラに近づきました。
残量が少なくなったので、赤いグラフ表示に。 (゜o゜;
そのため、外付け usb の使用容量が93.7%に。
外付け usb の容量が一杯になる日も近いです。
一杯になってから対処したのでは遅いので、お得意のパターン。
価格ドットコムで調べて、Amazonでポチる。
『速いね。』(゜o゜;
普通便なのに注文した次の日の昼には、もう自宅に到着! この手のパソコン・パーツは特に超速だ。
後からキャンセルしようかと、迷うヒマも与えない。(笑)
4テラの外付け HDD のご到着。
¥12,754-、安くなりました。
早速、開封してみる。
写真的に何も面白みのない、黒いプラスチックのただの箱。
早速、接続。
これで nas 側の容量2テラをフルに使えるようになりました。
しばらくは大丈夫でしょう。
でも、最近は写真のデータが多いんですよね。