黒部ダムを観光。【2日目その1】 [旅行]
旅行2日目です。
くろよんロイヤルホテルに宿泊した翌日は、今回の旅行のメイン”黒部ダム”を観光します。
ホテルを出発し、まずトロリーバスの発進基地となる扇沢に向かいました。
扇沢からはトロリーバスで黒部ダムへ。
15年降りに訪れた黒部ダムは変わりなく、ただ観光に訪れたお客さんの変化には『ビックリポン!』でした。 (^_^;)
詳細は下記のホームページからお届けします。
さよなら、そしてこんにちは【ハイエース】 [バイク]
昨晩ハイエースを燃料切れにしてしまいましたが、10リットルの軽油を入れてエンジンがかかりました。
3代目ハイエースも、走行距離が3年半で 108,163 km。
本当によく走りました。 自分としては10年30万キロ乗るつもりだったんですが・・・・・。
15日の日曜の午後になり、トヨタのディーラーへ。
同じ”6063”のナンバーのハイエースが!
後ろから見た感じはほとんど変わりませんが、
前から見ると
グリルの形が違いますね。
自分が乗ってきたのは左のマイナーチェンジ前のハイエース。
そして、右のマイナーチェンジ後のハイエースに買い換えちゃいました! (゜o゜;
さかのぼること、9月11日。 ブログにも書いたのですが、仕事に行く途中トラックにぶつけられてしまいました。(>_<)
トヨタのディーラーに修理の見積をお願いしたところ修理代が35万円!
こちらは停止していたので、相手側の過失が100%。 で結果35万円受け取ることになりました。
そして、この修理の見積の他にもう一枚見積書が
『ハイエースを修理をしないで現状渡しで下取りして、修理費の35万円を上乗せしてもらうと、追金1●●万円で新車!』 と営業マン。
その時点で10万キロと越えていたので、とってもとっても良い条件でした。
結局、3代目のハイエースは修理をせず、修理代を新車購入費用にまわすことにして9月の時点で契約。
今日、11月15日(日)が4代目ハイエースの納車日でした。
なので、3代目はなるべく燃料を入れたくなかったわけですが、結果として10リットルも余分に入れてしまいました。 (T_T)
あと1リットル余分に残っていたら、追加しなくてよかったのに。
小説のタイトルじゃないけど、『さよなら、そしてこんにちは』
自分のハイエース歴も3代目から4代目になりました。
今度こそ10年30万キロ目指して乗ることを目標にしよう。
あと10年乗ったら、自分は62歳。
そのときには、バイクを積んで走ることもないだろうからハイエースじゃなくて、他の車種を選ぶかな?
ちなみに、ナンバーを同じにしたのは、黙っていればまわりは気付かないかな。と思って。 (笑)
3年ちょっとで乗り換えたりすると、(儲かってないのに)儲かっているように思われるのもねぇ。
ハイエースでガス欠! [バイク]
ブログは日々の出来事を書いていく。 のは自分には時間的に(性格的に?)無理ですが、自分としてはできれば記事は順番に時系列で書いていきたいと思っています。
けれど、前回まで書いていたような旅行の記事はじっくりと時間をかけて書きたし、今回の様なネタはタイミングよく書いていきたいので、遅くなってしまうのはちょっと気分がよくありません。
そんな訳で、黒四ダムの記事は少しお休みして、今回はタイミング重視のネタ。
とは言っても、一週間以上前、11月14日の土曜日の話し。( ̄。 ̄;)
14日の夜、仕事を終えて帰ってきて自宅前の駐車場にハイエースを入れようとギヤをバックに入れた瞬間エンジンがストップ!
(゜o゜;)
燃料ランプがかなり前から点灯していたのは気付いていましたが、あと2~3リットルは残っているはずだったんですが・・・・。
セルを何度回しても、エンジンはかからず、ガス欠ですね。 おっと、ハイエースはディーゼルエンジンなのでガス欠ではなく、”燃料切れ”です。
自宅の前は坂道なので、ハイエースを人力で押して移動できる訳もなく、エンジンの止まったハイエースの重ステを操作してなんとか道路の端に寄せて駐車するのが精一杯。
明日はトヨタのディーラーに行くので、燃料はなるべくいれたくありません。 (理由は後日)
自宅からは1リットルもあれば余裕でディーラまで行ける距離なんですけどねぇ。
携行缶を持ってスクーターでスタンドまで軽油を買いに行くのは、結構雨が降っていることもあり断念。(根性なしです)
ちょっと思案して、JAFを呼ぶことにしました。
自分はJAF会員なので、トラブルで呼ぶのにはお金はかかりませんが、持ってきてもらう燃料の代金は支払わなければなりません。
電話をすると、オペレータさんが、
『それでは、軽油10リットルお持ちします!』とのこと、自分は先ほど書いた様にあまり燃料を入れたくないので
『5リットルでお願い出来ますか?』と無理なお願いをしました。
タイミングよく、担当のJAFのクルマに積んである携行缶が空だったらしく、途中のスタンドで5リットルだけ購入して持ってきてもらいました。
軽油を5リットル給油し、セルを回すと・・・・・・エンジンがかかりません。 (゜o゜;)
いかん! 本格的に壊れたか? ( ̄。 ̄;)
JAFの担当者は『たぶんエアー抜きが必要ですよ。』と、操作マニュアルを見るのが面倒なのでディーラーに電話して聞いてみることに。
トヨタのディーラの回答は、 『エアー抜きが必要です!』 (ーー;)
そう、ディーゼルエンジンは圧力をかけて燃料を噴射しているので燃料の配管の中にエアーが入ると燃料が噴射出来なくなってしまうんです。
以前乗っていた初代100系のハイエースのときは、『エアー抜きをしなければならないので、くれぐれも燃料切れをさせないよう気を付けてくださいね。』 とディーラーから言われていましたが、この200系のディーゼルのハイエースを購入したときは何も言われなかったので、セルを回すと自動でエアー抜きができるモーターを積んでいるものだと思っていました。
さっそく、助手席の下にあるエンジンルームのバッテリのそばにあるエアー抜きのボタンを教えてもらい。
シュコシュコと押してエアーが抜けて燃料が入って固くなるまで押し続ける・・・・・・・。
『 固くなりません。 (ToT) 』
そしてエンジンもかかりません。 ( ̄。 ̄;)
エンジン本格的に壊れたか?
『坂道に停まっていると配管まで燃料がいかなくて、5リットルだと足りないかもしれませんねぇ~。』
燃料代をケチったばかり、JAFのオペレータの助言通り最初から10リットル入れておけば・・・・・・・。
(10リットル持ってくるのは、JAFの長年の経験から決めたんでしょう。)
いまさら、『追加であと5リットル買ってきてください。』とも言えず。
JAFの担当者さんは次のお客さんを待たせていることもあり・・・・。
今晩は諦めることにしました。
翌朝、
駐車場の入口を少し塞ぐ形で停まっているハイエース。 邪魔なことこの上ありません。 (-_-;)
昨晩の雨は霧雨に変わったので、携行缶を持って自分でスクーターを走らせスタンドまで軽油を買いに行くことにします。
5リットルの携行缶に軽油を買って戻ってきました。
さっそく、給油。
追加した軽油、合計10リットル。
そして、もう一度エアー抜きをすると
返ってきました。 確かな手応え!
そして、セルを回すと・・・・・。
エンジンがかかりました! \(^o^)/
これで、午後から無事にトヨタのディーラーに行けますね。 (続く)
教訓) ディーゼルエンジンは燃料をケチってはいけない。