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充電器を新調【2023年12月23日(土)】 [バイク]



 
 また記事の更新をサボっちゃいましたね。(汗)
 去年の10月くらいから、記事の更新は週3回、月曜日、水曜日と金曜日か土曜日にしようと思っていました。
 けどね。忙しいのよ、最近。
 次回、月曜日の更新も怪しいね。 土日と泊まりでツーリングに行っちゃうので・・・・。

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 さて、本題。
 バッテリーチャージャを新調しました。
  今までは、昔親父が買ったものを使っていましたが色々と訳あってね。
 詳細は以下の記事で。


1126日(日) GROMにグリップヒーターを

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 仕事の往復に使っている原付二種のGROMですが、寒さに備えてグリップ ヒータを取り付けたのは、以前の記事に書いたとおり。

 グリップ ヒーターは消費電力が大きいのでバッテリーの負担が心配です。

 グリップヒーターを使っている人に聞くと「大丈夫ですよ」って聞きますが。

 でも、使い始めると、だんだんバッテリーが弱っていく感じがします。



1123日のツーリングの時に

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 それに先だって、1123日のツーリングの時に、I さんのバイクをまじまじと眺めていると、シートの下からコネクタが生えているのを発見。

 「これって何ですか?」って聞いてみると、バッテリ直結の充電用のコネクタとのこと。
 シートとかを外さずに、接続できて充電できるらしい。

 便利そう。



こんなケーブル

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 接続されていたのは、こんなケーブルですね。

 左端はバッテリにつないでおいて、右端のコネクタに充電器を接続するもので、コネクターに防水キャプが付いていて、付けっぱなしでいいみたい。



これまで使っていた充電器は

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 自分が使っている充電器。

 親父の時代に買ったものを使っていました。

 かなりの年季ものです。()



12月2日(土) ハイエースのバッテリーを充電

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 話があっちこっちに飛んでスマンネ。

 これも記事にした案件。

 最近乗る距離が極端に減ったハイエース。

 バッテリが弱っているので、充電しました。

 「充電器小っちゃ。()

 これで充電出来てるのか、少々不安なんだが・・・・・。



1A じゃあ

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 充電器を良く見てみると、出力”1A”。

 ハイエースのバッテリーが、確か60Ahなので、単純な計算じゃ不確かですが、ざっと概算でスッカラカンの60Aのバッテリーを満タンに充電するのに60時間。 半分でも30時間。

 「あー全然役不足ですね。」()



1223日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く

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 と、色々と購入理由を並べ、自分の中で散財を正当化したら、Amazonでポチる。
 

 クリスマス前の週末、届きました。

 自分へのクリスマス プレゼント と言うことで。 さらに正当化。(爆)

 購入したのは、バイクの用品メーカーで有名な”DAYTONA”製です。



13:51 MODEボタンだけ

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 DAYTONAから出ている充電器は2種類あって、買ったのは高いほう。

 廉価版の方だと、クルマの充電には役不足みたいです。

 廉価版の充電器の出力は 1.5A
 このモデルは、バイクの充電の時は 1.5Aでクルマ(四輪車)用のモードの時は4A

 写真の”MODE”ボタンで切り替えられます。



13:52 防塵キャップ付きの車体側配線

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 この充電器には、普通のクリップタイプの充電ケーブルと、写真のコネクター付きの充電ケーブルの2セットが付いてきます。

 2コマ目の写真の I さんが使っていたものと同じタイプですね。

 これは、GROMに付ける予定。



14:01 お試しで

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 お試しで使ってみた。

 まずは、先日交換したGSX-Rの使用済の古いバッテリー。 

 まずはコンセントにつながずに、充電ケーブルだけを接続すると、電圧計として機能します。
 12.69Vあるので、まだ使えましたね。



14:02 デフォルトは

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 次に、充電ケーブルはバッテリーに接続せず、AC100Vの電源を接続すると、液晶画面にデフォルトでバイクの絵が表示されます。

 この状態だと、バイクに充電する 1.5Aモード。



14:02 クルマモードは

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 モードボタンを押すと、液晶のバイクの絵は消えてクルマ(四輪車)の絵に。
 この状態だと、最大4Aのモードに。

 4Aの出力があれば、60Aのハイエースのバッテリーの充電でも大丈夫ですね。



14:03 お試し充電

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 早速、古いバッテリーでお試し充電してみた。

 接続すると、完了までの時間 4時間30分からスタートして、カウントダウンが始まります。



14:04 GROMには

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 お試し充電している間に、GROMにコネクター付きの充電ケーブルを取付けします。

 取付けは、次回の記事でね。(^_^)v



14:53 ちょっとだけ

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 左下には、経過時間が表示されます。

 50分くらいちょっとだけ充電しました。

 充電開始の時より電圧が少し上がってます。

 電圧じゃ、正確にはわかんないんですけどね。



17:31 ハイエースに

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 記事にも書きましたが、12月の頭に1Aの容量しかない充電器でハイエースのバッテリーを充電しました。

 正直、あまり、否、ほとんど変わらなかった。 かな。

 まあ、一晩充電したので、いきなりセルが回らなくなる様な事態にはならないだろうと。

 で、せっかく頭の良い充電器を買ったので、再度ハイエースに充電してみます。



17:35 ちょっと弱ってる

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 充電器をつなぐと、電圧は 12.58V。

 やっぱりちょっと弱ってるのかな。



17:35 モードを切り替える

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 100Vの電源をつないだら、モードをクルマに切り替えて。




17:36 充電開始

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 コンセントをつないで、充電開始。

 一晩放っておきます。

 バッテリーの充電って、クルマにつないだままで大丈夫なんですね。 たぶん。

 今まで、車体側から切り離さないとダメと勝手に思い込んでいました。



1224日(日) 8:04

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 翌朝。
 
 ハイエースをのぞいて見ると。

 ディスプレイの右上の所に”完了”って表示されてました。

 
 こうして表示されると、終わった感があって、満足できますね。

 以前使ってた充電器だと、終わったのか終わってないのかわかりませんでしたからね。()



1230日(土) 11:17 おまけ

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 以前CBRで使っていた古いバッテリーを引っ張り出してきました。

 この充電器ですが、サルフェーション除去機能と言うのが付いてます。

 サルフェーション機能って言うのは・・・・、説明しない。 ( ̄。 ̄;)
 ここでは、興味のある人はネットにいっぱい書いてあるから、そちらをどうぞ。()

 その機能があると、弱ったバッテリーを復活できるらしい。 です。



11:18 ダメだった (>_<)

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 復活するかなぁ~。 ってわずかな期待があったけど、ダメだった。

 充電の動作が完了して、ディスプレイの右上に”不良”の表示。

 流石に死んじゃったバッテリーの復活は無理でした。()

 こうして表示が出るとあきらめがつきますね。



11:18 使い古しも

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 ついでに、使い古しのGSX-Rのバッテリーも充電してみた。

 完全放電して放置しちゃうと、完全にダメになるみたいなので、とりあえず充電しておけば、何かの時に使えるかな。
 
 一度、フル充電しておけば、1年くらいは大丈夫じゃないかな。 知らんけど。



16:08 便利です

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 この充電器の1サイクル(4時間30分)ちょっと放置したら、充電完了。

 こっちのバッテリは”不良”じゃなくて、ちゃんと充電できましたね。

 うん、便利ですね。

 これからも登場回数が増えそうです。


 (おわり)

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