筑波サーキット練習走行(86発目:2本目)【2023年11月11日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに練習走行に来ています。
記事は2本目の走行から。
9:49 走行2本目は
1本目の走行が終わって、2本目の走行は10時半からの予定。
次の走行に向けて、1本目の走行の記録と2本目の走行の準備をします。
9:59 減りが早い
1本目の走行を終えたリヤタイヤの表面。
スリップマークが出ちゃってますね。
これまで履いていたV3より、今回履いたV4の方が減りが早いようです。( ̄。 ̄;)
10:28 ボチボチ
リヤのタイヤを眺めたりして、時間を潰して、2本目の走行前になりました。
それでは、ボチボチコースインゲートに向かいましょうか。
10:30~10:50 B3クラス
B3枠もフルグリッドの35台。 混んでます。
気温も少し上がった(様な気がする)ので、最初からペースを上げていきましょう。
今度のV4ですが、鬼のようにグリップします。
そしてV3って、グリップはするんだけど、グリップ感はそれほどじゃありませんでした。
対して、V4はグリップも凄いけど、グリップ感も凄いです。
ネットとかを見るとV4はタイヤが固くて云々、V3の方が評価高めなんですが、自分としてはV4の方が好み。
(前回のエビス走行会で少々調子が良かったので、気に入っちゃってます)(笑)
ただグリップが上がっても、今までと同じ走り方をしていたらタイムは縮まりません。
グリップが上がった分、乗り方を変えていかないと、タイムに結び付きません。
一つ気が付いたのは、自分の乗り方だと、バイクの旋回性を引き出している時間が短いと言うこと。
エビスで國川君のコーナーリングを見ていて、コーナーの前半からサスペンションが沈み込んで旋回性を引き出しているんですよね。
自分の場合は、バンク角に頼ってクリッピングポイントで深~いバンク角でバイクを曲げているだけ。
しかも旋回が悪いと、クリップを過ぎてからも深くバンクさせたまま。
これだと、アクセルを開けられないので、立ち上がりが悪くなります。
速く走らせようと思ったら、エビスの走行会の記事でも書いたけど、コーナーに入っていくときから、ブレーキを残してフロントに荷重をかけておいて、フロントの旋回性を引き出す。
そして、早い段階からリヤに荷重をかけて、リヤの旋回性も引き出してやるような乗り方が目標ですね。
書くのは簡単だけど、行うのは難しい。と言うか、なかなか出来ないよ。(笑)
で、タイムは後から見たら4周目に5秒台に入ってるね。
5秒台は1回だけだから、まあ、マグレだ。 (-_-;)
それでも、そこそこ6秒台で走れているので、V4の方が自分は好きですね。
後半は疲れてきちゃって、タイム伸び悩み。
11:00 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに無事帰還。
気温は15℃前後で、1本目よりちょっとだけ暖かい。
このくらいの気温だと走った後、暑くもなく寒くもないって感じです。
11:00 走行後の
リヤタイヤ。
スリップサインもハッキリ見えてきて、かなり減ってきましたね。
街乗り様のタイヤなら法的にアウト。(笑)
でも、このDIABLO SUPERCORSAの場合、まだまだグリップするし、使えるんですよね。(V3の場合)
V4では試してないけど・・・・・。(^_^;
あと1回は使ってみよう。
思うに、V3からV4になってケースが固くなったって言う噂です。
昨今のスーパースポーツバイクはウィングが付くようになって、走っている時の荷重が大きくなったことに対しての対策じゃないかな、と。
ケースを固く柔軟性を落として、構造でグリップが期待出来なくなった分、コンパウンドを軟らかくして帳尻を合わせたんじゃないかと。 推測ですが。
ケースを固く柔軟性を落として、構造でグリップが期待出来なくなった分、コンパウンドを軟らかくして帳尻を合わせたんじゃないかと。 推測ですが。
11:00 フロント側は
フロント側は、逆に今までよりも粘着性の低いコンパウンドに変わっているようです。(全部、個人的な感想です)
これまでは、チェッカー振られてピットインラップを走ってピットに戻ると、途中でタイヤカスをいっぱい拾ってタイヤの表面に付着していましたが、このV4はそんな感じじゃないですね。
タイヤのセンターはサラッとしている感じです。
バンクさせたトレッドの溝の部分は少しめくれてますが、これはコーナーに入って行くときにブレーキを引きずっている影響かな。 知らんけど。
いずれにせよ、フロントは大丈夫そうですね。
11:38 積込み終わり
走行後に記録とか取ったら、あとは片付け。
積込み、ほぼ終了。
午後からは四輪の走行みたいで、空いてきましたね。
11:41 曇ってきた
片付けが終わったら、ルーティンのいつもの場所で定点観察。
雲、多くなってきましたね。
雨を持ってきそうな雲です。 が、もう走行終わったので、問題ナシ。
11:41 返したよ
腕章返却の証拠写真。(笑)
と言うより、返却忘れ防止のための写真撮影。(笑)
11:42 コンディションは
本日のコンディションをコースインゲート脇のコンディションボードで確認。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の9時15分からの走行の時は
9:00 気温 12.9℃ 路面温度 13.3℃
9:30 気温 13.0℃ 路面温度 13.8℃
2本目の10時30分からの走行の時は
10:30 気温 13.6℃ 路面温度 20.3℃
11:00 気温 14.5℃ 路面温度 20.8℃
1本目も路面温度は10℃以上あるので、タイヤが暖まれば問題ない温度。
2本目は路温20℃あるので、いいコンディションでしたね。
これから季節が進むと、こんないいコンディションにはなりませんから。
11:55 今回も
10月は筑波来なかったから、食べられなかったモツ煮定食。
一月半ぶりだぜ。
記念に、モツ煮だけを写真に撮っておく。(って、訳わからない文章になってしまった)
こうして転倒もせずに無事にモツ煮が食べられるのが何より一番だ。
12:13 外された。(゚o゚;
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
「おっ!壊れた看板、外されちゃいましたね。」
このまま看板無しでいくのかな。
それは、次回の楽しみと言うことで。(笑)
それでは、「お疲れ様でした。」
9月30日(土) 壊れた看板
前回9月30日に来たときは、壊れたままだったんですよね。
ってどうでもいい話だけど。
14:19 残念なお知らせ
今日も寄り道。
いつもの寄り道、取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
ここで、残念なお知らせ。
ここ”湯楽の里 取手店”ですが、2024年1月8日で閉店するそうです。
筑波サーキットで走った後に汗を流して、仮眠出来たので最高だったんですよね。
残念です。
時代は移り変わりますね。
17:11 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、千葉の八千代にあるK2Yに寄り道。
これもルーティン。
タイヤの注文は、まだいいかな。
では、帰りましょう。
17:18 千葉北 ICから
自宅のある横須賀方面には、高速料金を少しでも浮かそうと東関東自動車道の谷津船橋 ICまで下道を走って行こうと思ってたけど、くじけた。
朝早かったから、お眠になっちゃってね。 楽をして一番近い千葉北ICから東関道に。 差額440円也。 (ーー;)
もう、真っ暗なんだなぁ。
20:19 自宅に帰着
本牧で首都高を下りて根岸でニュータンタン麺を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
今年の新製品のタイヤ SUPERCORSA V4を履いて、まぐれだけど約2年半ぶりに5秒台に入りました。
たぶん、実力じゃなくてタイヤの進化。(笑)
でも、少しでもタイムが良いと、やっぱり楽しいです。
ほどほどに年齢に抗いながら、走ります。(笑)
本日の走行距離は・・・。
81,080 - 80,784 = 296km でした。
(前回の走行距離とピッタリいっしょ)(゚Д゚)
お疲れさまでした。
(おわり)
お疲れさまでした。
(おわり)
こんにちは。
>筑波サーキットのモツ煮
昔、走行会とか走りに行ってた頃に食べたなぁw
by HIRO (2023-12-25 21:06)
モツ煮のアップ具合がたまりませんね
行きたい、、、
by (。・_・。)2k (2023-12-25 21:43)
HIRO さん、いつもコメントありがとうございます。
最初食べたときはそれほどでもなかったんですが、歳を追うごとに美味しく感じる様になって。
今となっては、好物の5本指に入ります。(笑)
by Rカマタ (2023-12-27 20:33)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
いつもワンパターンな写真なので、気持ちを込めてグッと寄ってみました。(笑)
by Rカマタ (2023-12-27 20:35)