新宿で呑む【新宿 やま小屋】

　今日の午後は、昨日に引き続き、都内で仕事がありました。

　仕事が終わるころ、偶然取引先のＭさんから電話があり、新宿で集うことに。

　山手線に乗ると、いつものウグイス色と違う、茶色い電車。

 

山手線命名100周年を記念した電車で、昔の車体の色を復刻したもの。

山手線で１車両だけ、この茶色のカラーで走っています。

これが結構人気者で、各駅のホームに入るたびに、気付いたお客さんが写真を撮っています。

自分も”鉄ちゃん”じゃないけど、写真を「パシャリ！」

「いや～懐かしいですね！」

って、そんなことはありません。このカラーの車両が走っていたのは1963年まで。

自分が生まれた年ですから。(^^;)

無駄話を書いている内に、国鉄新宿駅に到着です。

 

 

 

新宿駅の東口を出て、靖国通りを東進、新宿三丁目の飲食街へ。

９月の筑波ＴＴの前日に呑んだ居酒屋さんです。

前回は、ちらっと外観だけでしたが、今日はお店の紹介レポ。

この、”やま小屋” はＭさんの友人がやっているお店と言うことで、新宿で呑むときは結構利用させてもらってます。　<(_ _)>

それでは、入店。

すでにＭさんは到着済み。

鍋の準備ができていました。　カキ鍋旨そう。　(^o^)

 

これは、キジハタの刺身。

西日本では、高級魚として珍重されるそうですが、自分は初めて食べる魚だと思います。

「それでは、いただきます！」

「旨いですね。」

先週、小田原で食べたホウボウより、もっと歯ごたえがあって、旨味、甘みがありますね。

わさびが供され、醤油で食べましたが、フグのように、紅葉おろしとポン酢で食べた方がより甘みが引き立って美味しいかも。

 

つぎは、サワラの幽庵焼き

幽暗焼きって？

「柚子を入れた醤油ベースの漬けダレに漬けたものを焼いたもの」だそうで、今調べました。（笑）

季節の食べものですね。

でも、残念ながら、柚子の風味を感じることができませんでした。（既に、酔っぱらっているか？）

と言うか、柚子風味なの付け合わせにレモンは変だろう？

 

続いて、平凡に川エビ唐揚げ。

写真写り悪いね！　美味しくなさそう。　（撮影者の腕が悪いか？）

黒糖焼酎の喜界島を飲みながら、その他にも色々と注文。（写真略）

 

同じ取引先のＳさんも後から合流。

すっかり、できあがってます。　!(^_^)!

３人でボトル１本（一升瓶）ですから（汗）

 

Ｓさん、なんか満足そうな顔してますが、　こちらの女性は？

Ｍさんの知人（後輩？）が、近くの席で合コンしてました。

そこに来ていた女の子。

合コンの邪魔して、ごめんなさいね～。　(^^)/~~~

 

と言うことで、いつもより少し早め11時前には撤収。

ここ、やま小屋、美味しいつまみがあって、値段が比較的リーズナブル、そして、新宿にあるお店としては席が比較的広いと言うことで結構イイです。　(^_^) 

 

新宿から山手線に乗って品川へ。　（話はまだ続く？）

酔っぱらいの方程式

　酔っぱらう＋電車に乗って座る ＝ 爆睡　→　乗り過ごす！

やっちゃったね。毎度のことだけど。

気が付いたら、”池袋”。　山手線ほぼ一周。　(-_-;)

で、もう一回新宿を過ぎて、品川に到着。

京急、終わっちゃてるねぇ。　(T_T)

どうするか？　

と言うことで、以前住んでいて地の利があるカマタへ。

あーあ！　満腹中枢壊れてますね。　!(@o@)!　メタボ一直線！

あとは、カプセルホテルへ直行！

お休みなさい。　(-o-)