エビスサーキット走行会(午後)【2023年10月19日(木)】 [バイク]
今日は走行会で福島県のエビスサーキットに来ています。
二本松市の市街地でお昼を食べてサーキットに戻ってきました。
13:24 サーキットに戻ってきました
走行前にタイヤウオーマーを巻いてタイヤを暖めておきます。
その間、ちょっとお昼寝。(笑)
13:24 サーキットに戻って
昼寝をして目が覚めたら國川君がやってきて、「乗せて」って。
國川君は以前、これと同じ2010年型のCBR600RRで、全日本のST600クラスに参戦していたんですよね。
それで、今回ブランニューのPIRELIのDIABLO SUPERCORSA のV4の確認したかったみたいです。
大きな1000ccで 200サイズのタイヤは試したみたいですけど、ST600に履く180サイズのタイヤはどうかな。って。
国際ライセンス持ちの現役ライダーに乗ってもらえるなら、二つ返事で、「是非!」
13:51 念入りに暖気
タイヤのエアー圧を確認したら、念入りに暖気。
13:53 コースイン
それでは、「行ってらっしゃい」
こんな機会は滅多にありません。
自分は写真撮りにいきます。 せっかくなので。
13:55 やってきた
撮影は低速左ヘアピン(8コーナー)でカメラを構えます。
1周目確認しながらかな。
この先、せっかく写真撮ったので、自分の参考のために、たくさん載せます。
1つの記事辺り過去最高。
でも、コメント少なめ。(笑)
13:55 最初は
最初なので、バイクを確認するように。
13:55
写真を見る限り、決して飛ばしているように見えないけど。
後の方にあるタイムを見るとビックリ。
これでも、自分のタイムより遙かに速い。 (って当たり前か。)(笑)
13:56 3周目
スムーズですねぇ。
全然無理していいるところがありません。
後ろの方にタイムが載せてあるけど、この時点で自分のタイムを軽くぶっちぎるたぶん1分2秒台。
13:56 ライン取りが
見ていると、走り方が全然違いますね。
ライン取りが違う。
自分だと、この時点でバイクは直立して、ブレーキング。
対して、國川君はブレーキングをしつつ、コーナーリングの体制に入っています。
13:56
シュパッとコーナーに向けて切り込んでいるのが、写真を見てもわかります。
13:56
自分の場合だと、基本直線でブレーキング、その後定常円旋回でコーナーリングって感じです。
けど、國川君のコーナリーングを見ていると、二次曲線的なライン取りなんですね。
コーナーのクリッピング近くまでブレーキをして減速しながらコーナーリングしてみたいです。
もう、この時点でサスが沈んで、しっかりコーナーリングしてますもんね。
13:56
自分だと、この辺りは定常円旋回に近くて、サスも沈んでなくて、比べると効率の悪いコーナーリングになっちゃってますね。
この後の走行の時は、國川君の走りをイメージして走ってみよう。 (^_^;)
13:56
コーナーからの脱出はきっちりアクセル開けて、アウト側まで綺麗に立ち上がっていきます。
13:57 4周目かな
13:57
コーナーの入口でも、姿勢が低いですね。
13:57
8コーナーの入口でアウト側まで寄らないのは、アウト側の路面が荒れてますからね。
13:57
体がキッチリとイン側に入ってますね。
13:58 たぶん5周目
13:58
早い段階からリヤのサスペンションが沈んで、しっかり荷重がかかって、旋回性を引き出していますね。
13:58 意外に
意外に寝かしてないんですよね。
まあ、レースモードの本気走りじゃないこともありますが。
國川君がバイクに跨がったときに、「ステップが高い」って言ってました。
自分としては、以前のステップ位置だと、「ステップが路面にするので上げたんですよね。 今のステップ位置でもたまに擦りそう。」って話をしましたが、でも全然余裕みたい。
必要以上に寝かさなくても、ちゃんと旋回させる術を持っているんでしょう。
13:59 6周目でしょう
13:59
国際ライセンスライダーの走りを良く目に焼き付けておこう。
13:52~14:01 國川君の
國川君のタイム。
パッと乗って、タイヤの特性を確認するので、タイム出す本気走りじゃないのにね。
しかも、セッティングも出してないし・・・・。
恐るべし国際ライセンス ライダー。
國川君の自分のCBRのインプレッションは、上の回転が少しダルイとのこと。
普段はプロのメカニックがちゃんと組んだバイクを乗っているので、市販車吊しの状態だと、ちょっと回転が甘いんだろうね。
それと、オイルはレースで使うオイルより、耐久性を考えてちょっと硬めのも入っているし・・・。
後は、バトルファクトリーのオートシフター(シフトアップのみ有効)の動きが良いみたい。
シフトアップしたときに、ちょっと前に進む感じが悪くないとのことでした。
14:31~14:49 走行3本目
自分の番だよ。( ̄。 ̄;)
さっきの國川君の8コーナーの走りをイメージして。
定常円旋回じゃなくて、二次曲線的なラインで走れる様にトライしますが・・・・。
出来ねぇ~。
難しいね。
ブレーキを引きずりながら、車速に合わせてコーナーリングのRを変えて行くのは。
まあ、それがパッと出来たら、苦労しないですよね。
ブレーキを引きずりながらコーナーに入って行くと、スピードが落ち過ぎちゃいます。
トライしているから、タイムは悪いです。(笑)
15:02 休憩
3本目の走行を終えてピットに戻ってきました。
今日の走行は午後4時まで。
最後の1本は4時ギリギリまで走れる様、3時半頃から走ることにします。
30分程時間があるので、休憩しておきます。
15:35~15:50 走行4本目
今回もブレーキを引きずりながらコーナーに入って行く練習。
スピード感が大事ですね。
この時間になると、太陽が傾いて、最終コーナーの入口が眩しくて見難くなってきます。
まあ、最後の走行で無理したら、やらかしちゃうので、本日の復習を兼ねてキッチリ走行。
でも、疲れも出てきて、2周目がベストでしたね。
4時のチェッカーが振られる前に、燃料ランプが点滅し始めたので、走行を終わりにします。
16:23 積込み
走行が終わってピットに戻ったら、片付け。
CBRをハイエースに積み込んで、後は機材を積み込めば終わり。
16:46 退場
機材を積み込んだら、撤収です。
クローズになったコースを横切って、場外へ。
16:52 東北サファリパークも
5時にゲートクローズなので、急いでゲートを出ます。
今日は、久しぶりに4秒台に入ったし、國川君の走りも見られて勉強になったね。
楽しかった。
それでは、帰るなり。
東北サファリパークも早く開園できる様になるといいですね。
17:05 二本松インターから
標高500mほどのエビスサーキットから二本松インターまで下りてきました。
二本松インター付近で標高は200mくらいかな。
ここから東北自動車道に上がります。
17:07 東北道の夕暮れ
東北道に上がり東京方面を目指して南下。
陽が暮れ始めました。
東北地方の日暮れ空は綺麗ですね。 (写真だと全然だけど)
今日は参加したK2Yのメンバーも少なかったので、途中で夕食を食べたり寄り道はしないで直帰します。
19:51 浦和本線料金所に
途中で眠くなって上河内SAで15分ほど寝落ち。
その後淡々と東北道を南下して、浦和の本線料金所まで戻ってきました。
自宅までは、あと100kmくらいです。
20:56 幸浦 ICまで
浦和本線料金所から首都高速に入り、首都高環状線C1を走って、横羽線へ。
生麦JCTから湾岸線に向かい、湾岸線を南下して終点の幸浦 ICまで戻ってきました。
ここからは下道。
夕食を食べてないから、睡魔も強くありませんでした。
21:09 給油は1回だけ
幸浦 ICから国道16号線に出て、燃料が高い横須賀市に入る手前の横浜市内でハイエースに軽油を給油。
ハイエースだと満タンで往復出来るので、面倒臭くなくて良いですね。
さて、燃料を入れたら途中でラーメンでも食べて帰りますかね。
21:57 自宅に帰着
途中でラーメン食べて自宅に帰着しました。
朝2時に起きて福島まで行って、サーキットを走行。
終わったら、また走って横須賀の自宅へ。
流石に眠いね。(笑)
明日も仕事なので、さっさと風呂に入って、寝ることにします。
21:56 走行距離
今日の走行距離は
80,758 - 80,081 = 677 km
でした。
お疲れ様でした。
この生活、いつまで続けられるかな。
(おわり)