スタッドレスに入れ替え。【2023年11月3日(金)】 [バイク]
今日はハイエースのタイヤを夏タイヤからスタッドレスに入れ替えます。
早すぎです。 今日は11月3日。
早すぎです。 今日は11月3日。
ここは南関東、北海道じゃないんだから。
それは百も承の助。
それは百も承の助。
10:36 早いですが
こんな時期早く入れ替える理由は、スタッドレスタイヤが減らないから。
今まで仕舞ってあるスタッドレスタイヤは2019年の12月に新調したものです。
今シーズンで5年目。
ですが、履歴を見るとこれまで走った距離は 23,100kmです。
このままだと、溝が減らないうちに寿命がきてしまいそうです。
10:51 スタッドレスを使い倒す
逆に夏タイヤと言うか3シーズンタイヤの方はボチボチ溝が無くなって交換時期が迫ってきています。
それじゃ勿体ないと言うことで、積極的にスタッドレスを使おうと考えた訳です。
夏タイヤの延命措置ですね。
それと、今年仕事を変わって、これまでの外仕事中心からデスクワークに変わりました。
仕事に行くのも、原付二種のGROM か電車。
クルマの駐車スペースが無いので、仕事先にクルマで行くことはありません。
仕事でクルマを使うことが無くなったので、実質スタッドレスを使う必要も無くなりました。
それと、今年仕事を変わって、これまでの外仕事中心からデスクワークに変わりました。
仕事に行くのも、原付二種のGROM か電車。
クルマの駐車スペースが無いので、仕事先にクルマで行くことはありません。
仕事でクルマを使うことが無くなったので、実質スタッドレスを使う必要も無くなりました。
10:54 エアー圧を調整
と、能書きを垂れたところで、ガレージから仕舞ってあったスタッドレスタイヤを引張出して、まずはエアーのチェック。
昨年の使い始めで、325KPa入れましたが、今のエアー圧は290KPa。
1年弱ですが、それほど減ってないですね。 優秀です。
前回と同じ様に、前後とも 325kPa に再調整しておきます。
11:00 スタッドレスは
後で見たらボケてました。
最近、ピンボケが多い様な・・・・。 デジカメの寿命とかあるのかな?
スタッドレスはまだまあだ溝があります。
真夏にスタッドレスを使うのは躊躇(ちゅうちょ)しますが、これくらいの季節になったら大丈夫でしょう。
11:06 ロックナットを
それでは、タイヤの入れ替え作業をしていきます。
まずは、ジャッキアップする前にロックナットを緩めておきます。
ロックナットだけ先に4本のタイヤ分を先に緩めておきます。
11:12 ジャッキアップする前に
ロックナットを緩めたら、1本ずつ交換していきます。
まず、ジャッキアップする前にちょっとだけナットを緩めます。
11:17 順番に
サクッと交換したよ。
まずは右前から。
11:22 続いて
右の後ろ。
左後ろを交換。
先日、シロウトがクルマの整備中にジャッキが外れて、下敷きになって死亡したって言うニュースが流れていましたね。
ジャッキはこの程度なので、何かのはずみで外れることを前提にして作業をしないとですね。
11:42 最後にトルクレンチで
最後に右の前を交換したら、トルクレンチを使って締付け忘れの確認。
少し走ったら、締付け確認をすることも忘れずに。
11:46 入れ替え終わり
スタッドレスタイヤの入れ替え終わりました。
最後に夏タイヤを片付けて、終了です。
10:37 使用した距離は
今日までの走行距離計は 80,778 kmでした。
4月に夏タイヤに交換したときの走行距離計は 76,158 kmでしたので
今シーズン夏タイヤで走行した距離は 80,778 - 76,158 = 4,620 kmでした。
昨シーズンまでの夏タイヤを使用した距離は 53,058 kmでしたので、
53,058 + 4,620 = 57,678 km 走行に使用しました。
スタッドレスタイヤは、23,100 km使用した距離からスタートになります。
11:56 外した
夏タイヤ。
真ん中部分の山はまだまだありますが、肩の部分がね。
ハイエースとかのワゴンタイプのクルマは外側の肩の部分が減るんですよね。
来シーズンは交換しないとダメですね。
もう60,000km近く使っているので、妥当と言えば妥当かな。
(おわり)
志摩参観灯台ツーリング(帰路)【2023年10月8日(日)】 [バイク]
昨日から三重県にある2つの参観灯台を訪れるためにツーリングに来ています。
昨晩は志摩半島の南岸にある南伊勢町の寿し友旅館に泊まりました。
8:26 宿を出発
今日は天気予報ではこの後100%雨。
早々に引き上げることにします。
8:39 走り始めの
距離計は 41,665km。
それでは出発するなり。
それでは出発するなり。
8:44 逃げる
宿のある古和浦を出発して国道260号線を西走します。
昨日は伊勢湾フェリーを使って良湖岬から鳥羽港に渡ってきましたが、今日はできる限り高速道路を使って逃げるように帰ります。
今回のツーリングですが、ETCの割引きを”二輪車定率割引”を申し込んでおきました。
これなら、高速は大体半額になります。
この割引きを申し込んでおいて正解でしたね。
8:54 紀勢大内山インターに
古和浦から一旦国道260号線を西走。
その後、三重県道68号紀勢(きせい)インター線に入り北上して、紀勢自動車道の紀勢大内山インターまでやってきました。
古和浦の宿を出てから30分もかからないので、想像していたより便利な土地でしたね。
ちょっと停まります。
ちょっと停まります。
8:58 雨支度をする
霧雨っぽい。
降っているわけじゃありませんが、空気中を水滴が漂っている感じです。
途中で降り出すと面倒なので、雨支度をしちゃいます。
夏場だとカッパを着ちゃうと蒸し暑いですが、この季節なら着ていても暑くはありません。
9:01 紀勢自動車道で
雨支度が終わったら紀勢道に上がり名古屋方面を目指し北上します。
ここから自宅まではおおよそ460kmあまり、5時間くらいの予定です。
けどね、暫定の高速道路って、片側1車線で追い越しが出来ないので、遅いクルマがいると数珠つなぎになって、ストレスですよね。
今のところ雨は降っていませんが、降られないと良いなぁ。
9:16 伊勢道に
紀勢自動車道を紀勢大内山インターから北上すること20kmちょっと、勢和多気JCTまでやってきました
ここは左に逸れて伊勢道に入り名古屋方面を目指します。
ここから先は片側2車線になり、ストレスも無くなりました。
9:19 伊勢道を
伊勢道を北上中です。
道は快調ですが、右手前方に雲というか、モヤッとしたところが。
雨降ってますよねぇ~。
「こっち来るなよー。」(笑)
「こっち来るなよー。」(笑)
9:47 亀山JCTから
伊勢道を北上して、次期に亀山JCTです。
この先は東名阪道に入り、名古屋方面に進みます。
高速淡々と走るのは、記事にするのも単調ですね。 (-_-;)
9:54 鈴鹿 ICを通過
東名阪道に入り名古屋方面に進行中。
鈴鹿 ICの脇を通過します。
鈴鹿はサーキットに来ることが多々あったので、ここまで来ると、戻ってきた感があります。
まだ自宅まで350km以上あるけどね。( ̄。 ̄;)
10:33 刈谷PAで
東名阪道を北東に進み、四日市JCTから伊勢湾岸自動車道に入り刈谷PAまで戻ってきました。
ここで今日1回目のガソリンを給油。
あともう一回、途中で給油ですな。
11:04 降り始めた
刈谷PAを出てしばらくすると雨降ってきました。(>_<)
まだ大した量じゃありませんが、バイクで走っていると結構降っている様に感じますね。
まだ、路面を濡らすほどではありません。
11:33 小笠PAに
刈谷PAを出発した後、伊勢湾岸道を東進。
その後、豊田JCTから古い方の東名自動車道に入り東進を続け、浜名湖を過ぎて小笠のパーキングまでやってきました。
止まります。
11:36 お昼を食べるため
小笠PAには、昼前のちょうどいい時間に到着しましたね。
小笠PAに駐まったのは、ここでお昼を食べるため。
もっと言えば、新東名を走らなかったのは、ここ東名の小笠PAに駐まるため。(笑)
今はちょうど雨が止みました。
11:41 定番の
食べるものの決まってます。
肉味噌ラーメンセット、\1,080円。
ちょっと値上がりした。
千円を超えると、ちょっと躊躇する自分がいます。(笑)
11:45 肉味噌ラーメンセット
しばらく待って、食券の番号が呼ばれ、料理を取りにいきます。
いつもの見た目。
見た目ほど辛くはありません。
11:45 いただきます
それでは、「いただきます。」
麺は比較的コシのある中細麺です。
以前、時季によっては、トッピングにミョウガが入っていたこともあって、あれは美味しかったですね。
たぶんミョウガは好みが分かれるので、止めちゃったんでしょうね。(残念)
セットのギョウザは焼きではなく揚げギョウザ。
このギョウザのパリパリ感と肉味噌のスープが合います。
12:01 カレーを
一通り食べ終えたところで。
カウンター脇にライスジャーとカレーが湯煎してあって、セットものを頼んだ人はセルフで食べ放題です。
正直、もうお腹一杯なんですが、貧乏性なので無理してカレーを食べます。
残しておいたご飯にカレーをトッピング。
味は普通でルーは少しシャバシャバ系。
12:05 タマゴも
そして、以前は無かったんじゃないかな。
タマゴも食べ放題。
値上がりした分、元を取らないと・・・・。 (^_^;
ゆでと生があって、ゆで卵いただきました。
12:06 ご馳走様です。
完食なり。
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
12:20 ガソリン給油2回目
小笠PAでお昼を食べたら、面倒だけどお隣の牧之原SAまで移動します。
牧之原SAで今日2回目のガソリンを給油。
本日、apollostastion率100%。(笑)
ここで給油したら、自宅までは無給油で帰れます。
12:43 本降りに
牧之原SAで給油をした後、東名高速をふたたび東進。
しばらく走ると、今まで止んでいた雨が本降りに。
写真を撮るため、デジカメを仕舞ってあるタンクバックはカバーをしていなかったんですが、流石にやばそう。
日本坂PAに緊急避難をしてタンクバックにレインカバーをかけます。
写真だとわかりにくいですが、路面は完全にウェット。
水しぶきが上がるくらい降っちゃいました。
ここで降られるなら仕様がないですね。
早めに引き上げてきて正解でした。
15:01 自宅に帰着
日本坂PAで雨装備をした後は、デジカメが防水じゃないので使えません。
そのまま、東名を東進して横浜町田 ICまできて保土ヶ谷バイパスへ。
その後、横浜横須賀道路を南下して、自宅のある横須賀まで戻ってきました。
横須賀の自宅、雨降ってませんでしたね。
ちょうど雨雲と追いかけっこしていた感じだったみたいです。
「お疲れちゃんでした。」
今年の10月は暖かいので、雨に降られても寒くなかったので助かりました。
15:01 距離は
本日の走行距離は
44,132 - 43,650 = 482km(GPSのログとは若干さがありますね)
今回のツーリングでの全走行距離は
44,132 -43,185 = 947km でした。
これで全国に16基ある参観灯台の内 15基を訪れることができました。
残る1基は沖縄県の宮古島の平安名崎灯台。。
これは困りますね。 遠すぎる。
宮古島の平安名崎灯台が参観灯台から外れることを祈ったりして。(笑)
本日の道程:南伊勢町 ~ 紀伊大内山 IC ~ 刈谷PA ~ 小笠PA ~ 横浜町田 IC ~ 自宅(横須賀):487.98km
(おわり)
南伊勢町に泊まる。(寿し友旅館)【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県にある2つの参観灯台を巡る一泊二日のツーリングです。
予約した宿は度会郡(わたらい ぐん)南伊勢町の古和浦にある”寿し友旅館”。 ちょっと変わった名前の宿ですね。
16:45 宿に到着
夕方の理想的な時間(笑)に宿に到着。
それでは、バイクを駐めて荷物を下ろしたら、チェックインしましょう。
16:47 部屋は
チェックインして部屋に案内されました。
部屋は和室6畳の一間。
トイレは共同、風呂は大浴場の宿です。
まあ、一人旅には必要にして十分です。
志摩半島を訪れるにあたり、いくつか宿を探したんですが、なかなかね。
まずは一人で泊まれる宿が(他の地域と比べて)少ない様です。
それに高いですね。
コロナ沈静化以降宿泊費が上がったこともあると思いますが、伊勢・志摩が観光地と言うこともあると思います。
ちょっと離れていますが、交通量が少ない場所だったので、大王崎灯台からの道中は楽しかったですけどね。
18:30 夕食に
チェックインしたら、荷物を片付けて、そのあとに大浴場へ。
この旅館自体、フルに営業していないようで、宿泊しているお客さんも少なめかな。
大浴場は他に1人しか入ってなくて、のんびり出来ましたよ。
風呂から上がって、少しのんびりしたら、夕食の時間になりました。
夕食は食事処すしともで。
”すしとも”って何でしょうね?
18:31 夕食に
あらかじめ準備されたテーブルにつきました。
テーブルにはあらかじめ何品か並べてありますが、この後も料理が運ばれてきます。
お客さんは自分の他にお一人様が2名、別の個室には家族連れらしいお客さんの声が聞こえてきます。
割り箸に印刷してある”寿志友”はわかりますが、”フロリダ”は?
はし袋をよく見ると、旅館と料理店、それにカフェテラスもやっている(やっていた)様ですね。
食事処は外からアクセス出来る自動ドアがありましたから。
昼間は食堂として営業しているみたいですけど。(要確認)
18:32 とりあえず
とりあえずビール。 まずはビール。(笑)
今宵は生じゃなくて、瓶にしてみました。
瓶ビールはね、瓶がよく冷えていると、テーブルの上に置いておいても温まりにくいですからね。
18:37 揚げ物は
追っかけで運ばれてきたのは揚げ物で、海老フライとか。
伊勢エビじゃないけど、海老フライはこれくらいが美味しいです。
18:37 鍋は
鍋が煮えてきました。
スキヤキ。
旨し。 (^_^)
18:37 お刺身は
お刺身は、マグロにタコにタイとハマチかな。
ここ古和浦湾では、タイやブリの養殖が行われているようです。
タイとハマチは地の物だったら、嬉しいな。
18:37 マグロカマ
ここで運ばれてきたのが、マグロカマ煮付け。
茶色くなっちゃって見た目は悪いですが、味が染みていて美味いです。
18:41 サザエのつぼ焼き
サザエのつぼ焼き。
そのまま殻ごと焼いたものかと思いましたが、焼いた後一旦取り出して食べやすいように刻んだものでした。 キモがありませんでした。
個人的にはキモが付いた丸々なものが好みです。
あのキモのほろ苦さがいいんですよね。
(あのとぐろが気持ち悪いって言う人もいますもんね)
18:45 土瓶蒸しまで
まだまだ出てきます。
土瓶蒸し。
豪華ですねぇ~。
まずは、お猪口に出汁を入れていただきます。
「旨っ。」
出汁は旨みたっぷりです。
18:50 具材は
土瓶蒸しの出汁をある程度飲んだところで、蓋を開けて土瓶の中の具材をいただきます。
「 松茸は?」
残念、入ってませんでしたねぇ~。
松茸の土瓶蒸しが供されるような(お高い)お宿じゃありませんからね。
それでも全然美味しい。
松茸が入ってなくても、全然美味しく出来るんですね。
入っている具材は、タイにエビにシメジかな。
後、緑色の葉っぱが何だかわかりませんね。
今度、自宅で作ってみようかな。
18:55 日本酒に
ちょっと前から、瓶ビールから日本酒に。
熱燗だよ。
まあ、この料理ですから日本酒がピッタリです。
やっぱり日本酒は美味いなぁ~。
19:00 後半に
食事も後半です。
ご飯をお願いして。
まずは、スキヤキの汁が混ざった残りのタマゴをかけて。
不味い理由はありません。
そして、このカマの煮付けと刺身をおかずにご飯がすすむ君。
そういえば、結局お昼は蕎麦だけでしたね。
お腹が空いていましたが、さすがに満腹です。
19:21 ご馳走様
すまんね。 汚らしくて。
食い散らかしたみたいになっちゃってるけど、可食部分はほぼ食べたよ。
大葉の葉を食べ忘れたのは、失敗だな。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」 <(_ _)>
寝ます
食事を終えたら部屋に戻ります。
今朝は、5時起きでしたのでそれなりに眠いです。
明日の天気予報をチェックすると、明日は昼前後から雨が降り出すみたいです。
今日のうちに2つの参観灯台を観ておいたのは正解でしたね。
明日のルートは朝起きたときの天気を見てから考えましょう
それでは、お休みなさい。
(-_-)゜zzz…
10月8日(日) 6:29 朝、目を覚まして
朝、目を覚まして宿の部屋の窓から外を見るとどんより曇ってます。 (-_-;)
いつ降り出してもおかしくないような雲行きですね。
昨晩も風が強くてね。
近くの建物にあたる風が笛みたいになって、一晩中ピューピューとうるさかったです。
(普通に寝てましたけど・・・・)(笑)
6:29 まだ雨は降ってない
目の前にある駐車場を見てみると、雨が降った感じはないようです。
今のところ雨は降ってません。
スマホで天気を確認すると、早いところだと10時くらいには降り始める予報です。
「今日はさっさと退散だな。」
自宅から400km以上離れた地で、雨に濡れて走り回っていたら体調を崩しかねないですからね。
(もう若くはないぞ)(笑)
8:00 朝食に
朝食は8時からでお願いしておきました。
食事処すしともに下りてきましたが、だれも居ません。
調理場に顔を出して、旅館の人に声をかけると、テーブルの上にセットしてあるので食べて下さいね。って。
8:02 朝食は
ご飯は、食堂の隅に置いてあるジャーからセルフで。
可もなく、不可もない和の朝食です。
やはりこの和食に”フロリダ”のはし袋はインパクトがあります。(笑)
朝食を食べたら、出発の準備をしましょう。
8:27 チェックアウト
朝食の後、早々に出発の準備。
チェックアウトをしたら、荷物を積んで出発します。
(つづく)
※ 寿し友旅館の名前の由来を聞くの忘れたな。(笑)
大王崎灯台から南伊勢にツーリング【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県志摩にある2つの参観灯台を巡るツーリング。
安乗埼灯台と大王崎灯台の2つを訪問して、目標達成しました。
14:51 15灯台制覇
今晩は志摩半島の南側に位置する南伊勢町に宿を予約しました。
google 先生にルートを尋ねたら、60kmちょっと1時間半ほどの道程です。
時期3時になるので、ちょうどいい時間ですね。
それでは、南伊勢町に向かいましょう。
15:05 ここからは
大王崎灯台を出発して、裏道を抜け、国道260号線に入り北上します。
この先、いつもの様に道の写真が続きます。(爆)
15:07 ガソリン給油3回目
途中、国道沿いにapollostastionのガソリンスタンドがあったので、まだ100kmほどしか走っていませんが、この先のスタンドの状況がわからないので、今日3回目のガソリンを給油します。
ここまで浜名湖の湖西から走って 6.24リットル入りましたね。
さて、このままgoogle 先生の案内通りに走っても面白くなさそう。
時間的にもちょっと余裕があるので、ツーリングマップルを開いて、ルートを考えます。
見た感じ、早めに志摩半島の南岸を走る国道260号線に出た方が良さそうです。
今居るところも国道260号線沿いですが、一旦途切れちゃうんですよね。
適当なところで、海側に出ることにして、出発します。
15:27 国道167号線を
まだ国道260号線を北上して、国道167号線に入りました。
google map だと最短のルートを案内しちゃうので、自分の行きたいルートとは違っちゃいます。
この先、適当なところで、左折して海側を目指します。
15:45 県道17号浜島阿児線(はまじま あご せん)で
国道167号線を北上。
途中で、賢島(かしこじま)の道路案内が出てきました。
道路案内にしたがって、賢島方面を目指し、今度は南下します。
賢島は2016年に伊勢志摩サミットが開催された場所です。
名前は聞いたことはありましたが、位置的にこの辺りだったんですね。
もっと伊勢神宮に近い鳥羽の方かと思ってました。
賢島方面を目指して南下したら、今度は行き過ぎて実際の”賢島”まで行っちゃいました。 (巻末の地図を見るとわかります)(笑)
行き過ぎたので、国道167号線を戻り途中から県道17号浜島阿児線に入り、西走します。
ようやく、なんとなく海側に出た感じですかね。
16:02 国道260号線に
県道17号線を南西に進むと、T字路で国道260号線に突き当たりました。
自分が目指す宿は南伊勢町の国道260号線沿線にあります。
このまま国道260号線に入り西走します。
この区間の国道260号線は南伊勢の海沿いを走る国道です。
この辺りまで来ると交通量もグッと減って走りやすくなります。
16:11 眩しいね。
志摩半島の南岸を走ります。
志摩半島自体は太平洋の外海に面しているので、波がありそうですが、とても穏やかな海です。
海岸線が入り組んだリアス式海岸だからでしょう。
何枚か写真を撮りましたが、ご覧の様に逆光でよろしくありませんでした。
ついでに午前中走ってきた愛知県の渥美半島でもそうでしたが、今日は海から南風が強いです。
時折10mを越えている様な突風が横から吹いてくるので、走行ラインをキープするのに気を使います。
走りにくいなり。
16:24 走る時間を
さらに西に進むと、さらに日が傾いて前が・・・・・見えない。 (>_<)
ちょうど写真に写った感じです。
前にクルマ走っているんですが、わかりにくいでしょ。
で、抜きたくても、これだと対向のクルマがきてるのかわかりません。
走る時間帯の選定が悪かったですね。
16:29 山側に入れば
海から少し山側に入りました。
山側に入ると日陰になって、がぜん走りやすくなります。
目指す宿にはもう少しです。
16:39 古和浦湾(こわうら わん)に沿って
国道260号線を西走。
宿の近くまできたみたい。
google 先生が脇道に入れとな。
国道を左折して古和浦湾に沿って走ります。
16:39 漁村の風景?
さらに進むと左手に古和浦漁港、右手は古和浦の集落です。
漁村の風景ですねぇ~。 村じゃないけど・・・。
(三重県度会郡(わたらい ぐん)南伊勢町の古和浦です)
目指す宿は、この集落の中の様です。
目指す宿は、この集落の中の様です。
16:41 到着
集落の狭く入り組んだ路地を走り、今日予約した宿に到着しました。
まずは、バイクを駐める場所を聞いて、荷物を下ろしてチェックインしましょう。
本日の走行距離は
本日の走行距離は
43,650 - 43,185 = 465km でした。
大王崎灯台から南伊勢町古和浦までの道程:84.79km
(つづく)
大王崎灯台(だいおうさき とうだい)を訪れる。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は、三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングに出かけました。
14:07 安乗埼灯台から
最初に安乗埼灯台を観たので、次の大王崎灯台に移動します。
大王崎灯台に移動
安乗埼灯台から大王崎灯台までの道程は、左の地図の通り。
右上が安乗埼灯台で、右下か大王埼灯台になります。
google 先生にルートを聞いて走りました。(笑)
まず、安乗埼灯台からは県道514号安乗港線で南西に走り、その後県道61号磯部大王線に入り南下。
途中、名無しの道路を経由して、ふたたび県道61号線で近くまで行ったら、裏道で大王崎灯台の近くまで移動しました。
14:27 この先なんですか?
さて、大王崎灯台はこの先を右に曲がったところに見えるんですが、この道で正しいのかな。
14:29 この道で
さて、googleのルート案内でこの辺りまでバイクで来たけど、この道で良かったのかな?
この先、階段なんですけど。(笑)
バイクを駐める場所が無いので、狭い路地をなんとか切り返して、広い場所まで戻ってバイクを駐めてきました。
クルマの場合は、400mほど離れたところに漁協の駐車場があるので、そこに駐めるみたい。 有料だけど。 料金は一律1日300円。 バイクを駐めても300円。 自分は駐めなかったけど・・・・・。
(自分は邪魔にならないところに路駐。 ( ̄。 ̄;)
14:29 階段で
前を歩いている人に、「灯台はこっちですか?」って聞いたら、そうらしいので、着いていくことにします。
灯台はちょっと高いところ(海抜20mくらいかな)にあって、波打ち際あたりから階段をえっちらおっちら、登らなければなりません。
バイク用のシューズって、こうゆう時歩きづらいんですよね。 (ーー;)
14:31 ベースまで
えっちらおっちら登って、灯台のベースまでやってきました。
それでは、協力金を払って、中に入ることにしましょう。
14:32 見学記念
協力金を支払った”見学記念”。
入場券じゃありませんよ。(笑)
14:32 中規模の
見上げる灯台は、高さが23mあるらしい。
中規模の灯台ですね。
大きな声だと安乗崎灯台に聞こえてしまうが、やっぱり灯台は四角柱より円柱の方がポイですね。(個人的な感想です)
14:32 螺旋階段を
それでは、登るなり。
螺旋階段は広くはありませんが、訪れる人は少ないので問題ありませんね。
14:34 頂部に
頂部につきました。
それでは、外に。
高いところ、苦手ですが・・・・。
14:35 高い
頂部から下を見ると、「高い!」
とその前に、灯台の下には、海の救急番号”118番”が書いてありますた。
118番に電話する機会は、まず無いと思うけど、覚えておこう。
さて、灯台自体の高さは20mちょっとですが、灯台が建っているのは、海面から灯光までの高さは46mほどあるらしいです。
ので、15階だてのビルと同じくらいの高さになります。
14:36 正面には海が
正面は水平線が見える海が広がっています。
ここ大王埼は昔は海の難所だったらしい場所で、今から100年ほど前の1927年に初点灯したらしいです。
14:36 切り立った岸壁
岸壁が切り立ってますね。
この辺りはリアス式海岸で、海岸が入り組んでいる上に岩礁があったりして、船が座礁する事故が多発していたそうです。
そのためもあっての大王崎灯台です。
14:36 レンズを
灯台のレンズをチェック!
ここも、安乗埼灯台と同じ様にフレネルレンズじゃなくて、キセノンかLEDみたいです。
一通り観たので、下におります。
14:41 白色と赤色
安乗埼灯台と同じく、灯台の脇にあった”大王崎灯台ミュージアム”に入ってみました。
大王崎灯台の灯光は、白色と赤色が交互に光るタイプ。
なので、レンズも白色の部分と赤色の部分があって、これがグルグル回る仕組みになっています。
ちなみに、大王崎灯台の場合は30秒間の間に白色が1回、赤色が1回となっているそうです。
14:47 撮影スポット
撮影スポットがあったので、記念に写真を撮っておこう。
だれもいないので、恥ずかしくはない。(笑)
14:47 自分が入らない方が
雲一つない青空に、白亜の灯台が映えますね。
写真的には、自分が入らない方がいいみたいだ。(笑)
14:51 15灯台制覇
それでは、三重にある安乗埼灯台と大王崎灯台の参観灯台を訪れたので、今回のツーリングの目的は達成しました。
これで、16基ある参観灯台の内15基を巡りました。
それでは、ここからはツーリングに戻ります。
(つづく)
安乗埼灯台(あのりさきとうだい)を訪れる。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日は三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングに出かけました。
昼前に渥美半島の伊良湖岬に到着、志摩半島の鳥羽港に伊勢湾フェリーで渡りました。
12:50 鳥羽港の到着
それでは、ツーリング本番。
まずは、近い方の安乗崎灯台を目指します。
12:57 国道167号線で
鳥羽港のフェリー埠頭から安乗崎灯台に向かいます。
安乗埼灯台までは30kmほどの道程です。
本当なら海沿いを走った方が楽しいんだろうけど、ナビで検索したら「内陸を走る国道167号線で行けとな。」
土地勘が無いので、ナビの言うことを聞いて、まずは国道で安乗崎灯台を目指します。
12:58 以前立ち寄った
国道167号線を南下している右手にドンと水中翼船が置いてある。
以前、仕事先の旅行で立ち寄りましたね。 お土産屋さんです。
こんな所だったんですね。
その時はバスで移動していたので、全然土地勘が残ってませんでした。
13:10 伊勢スペイン村って
国道167号線はクルマの交通量もほどほどあって、バイクだと少々退屈です。
まあ、30kmほどの道程なので、じっとガマンと思っていたら、ナビがこの先で左に曲がれとな。
「望むところだ!」(笑)
脇道に逸れたら、少しは走りやすくなるでしょう。 たぶん。
左折して、県道61号磯部大王線(いそべ だいおう せん)に入ります。
伊勢スペイン村はこの先にあるんですね。
ほんと土地勘ないね。(笑)
13:12 県道61号線を
県道61号線に入り南東にバイクを走らせます。
左手に見えてきたのは、川?それとも海?
正解は的矢湾(まとやわん)の奥に位置する井雑の浦(いぞうのうら)と言う内海らしいです。
出口が狭いので、濁っちゃってますね。
この先がスペイン村らしいです。
13:16 お奨めのルート?
google 先生の言うことを聞いていたらルートをロスト。
Uターンして、ルート案内に従うと、こんな道を走れとな。
こんな道じゃ、曲がるところ見失いますよね。(笑)
google map あるある。の細い道。
遠路はるばる400km、フェリーまで使って使ってきたのに、これがお奨めルートですか?
バイクならまだしも。
路面にクルマの走った跡が残っているのを見た通り、対向車が来たらクルマ(四輪車)だと離合できない様な1.2車線くらいな道幅です。(笑)
まあ、行ってみますが悪食(あくじき)ですから・・・・。
13:16 つながってますか?
「う~ん。」
この道で本当に合ってますか?
途中で対向で軽トラが来たから、つながってはいるんだろうけど・・・・。
轍じゃなところはコケが生えてますぜ。(笑)
ルート案内だと、次の曲がり角まで4km弱の距離があります。 (-_-;)
※ この記事を書いているときに地図を見ていたら、これもさっきの県道61号線でした。(笑)
13:23 三重県道514号安乗港線(あのりこう せん)
ルート案内に従って走ると、T字路に突き当たり。
左折して県道514号安乗港線に入り西走します。
後でGPSの軌跡を見てみたら、今走ってきたルートは近道ですわ。確かに。
13:25 読めない、見えない。(笑)
引き続きgoogle 先生頼み。
この先の交差点を右折しろとな。
道路看板を見ると、よく見ると・・・・”安乗埼公園”って書いてあります。
これ見落としますよね。 と言うか、走っていたら読めない。(笑)
交差点のところでおばちゃんが草むしりをしていたので、道を聞いたら、確かにここを右折だって。
13:25 案内あるよ
交差点のところまできたら、交差点の電柱の脇に”安乗崎灯台”の案内がありました。
停まらなかったら見落としてたね。
間違いない。
右折します。
13:27 ルートがしょぼい。
先に進むと、堤防の上を走れとな。
まあ、確かに道路は道路なんだろうけど・・・・。
これまで16ある参観灯台の内13箇所訪れていますが、一番ルートがショボい。(失礼)
ここも、対向車が来たら離合できないので、譲り合わないとダメですね。
13:30 安乗崎緑地に
そのまま進むと安乗崎緑地に到着しました。
灯台はこの先にあるみたいです。
緑地公園の駐車場にバイクを駐めて、灯台に行きます。
13:35 安乗崎灯台に
安乗埼緑地に入ると見えましたね、安乗埼灯台。
全国に16箇所ある参観灯台、訪問14箇所目です。
緑地が手前にあって、きれいな場所ですね。
それでは、先に進みます。
13:39 写真を撮ったが
緑地を横断すると、看板があったので写真を撮りました。
が、風が強くて、カメラが傾いちゃったみたいで、写真が斜めって不安定な写真になっちゃいました。
風の強さを、(髪の毛がオールバックになっちゃった)広い額が物語っています。(笑)
ついでに書くと、灯台がそれほど高くないので、下の方が手前の木に隠れてイマイチ。
13:41 参観協力金
灯台に向かうと、検問じゃなくて、寄付金の徴収所が現れました。
灯台からちょっと離れていますね。
13:41 入場料じゃないのよ
入口で協力金300円をお支払い。
あくまでも、入場料じゃないらしい。
では、中に。
13:42 安乗埼灯台に
この安乗崎灯台の形状はよく目にする円筒形では、四角柱の形をしている珍しい灯台らしいです。
何となく、見慣れてなくて、灯台っぽくなく見えてしまいます。
(個人的な感想です。)
ちなみにこの四角い灯台は1948年に建てられたそうですが、1873年に建てられた初代の灯台は木造で八角形だったらしいです。
初代の灯台は、東京の船の科学館に移築されて保存されているらしいよ。
この灯台は、海面から20mほどの高さに岸壁の上に建っているため、灯台自体は高さは15mほどでそれほど高くはありません。
13:43 もう一枚
さっきの写真がイマイチっぽかったので、あきらめわるくもう一枚自分を入れて撮ってみた。
まあ、よろしいかと。
13:45 階段も
それでは、上に昇りましょう。
円筒形の灯台の階段は、ほとんどが螺旋階段ですが、安乗崎灯台は四角いので内側に設置してある階段も螺旋ではなく壁に沿って四角く造られています。
13:47 四角い階段を
「四角い階段だと、イマイチ灯台に昇っている気がしないねぇ~。」なんて思いながら昇っていると、灯頂に到着しました。
15mだから、普通のビルの5階建て相当なので、それほど高くありません。
それでは、外に。
13:47 絶景だね。
「おおっ、絶景だね。」
左手の草地のところがさきほど歩いてきたところです。
こうして見ると灯台が、岸壁の上に建っていることがよくわかります。
13:47 グルッと海
反対側もグルッと回ってみます。
灯台の建っている安乗埼が本当に海に突き出ているのがわかります。
周囲の海は 視界の300°くらいあるんじゃないかな。
13:48 フレネル レンズじゃない
灯台なので、当然灯光があります。
レンズはフレネルレンズじゃないのね。
LEDかキセノンランプかな。
安乗埼灯台は日本で初めて回転式のフレネルレンズを導入した灯台らしいんだけどね。 これが、時代と言うもんですよ。
やっぱり灯台にはフレネルレンズが似合うと思うのは、自分が灯台マニアになりつつある前兆か。(笑)
13:48 真下をのぞくと
真下をのぞくと、高い! 恐い。
ギリギリのところに建ってます。
以前の灯台は、もっと海側に建っていたんだそうですが、ガケが崩れたので、現在の位置に建て替えがのが、今の灯台らしいです。
若いころは平気だったんですけどね。
歳を追うごとに高いところが苦手になりました。
そのくせ灯台めぐりをしてるんですから、どう言う頭の構造なんでしょうね。 (-_-;)
13:51 四角い階段
高いところにいると落ち着かないので、下ります。(笑)
四角い階段。
螺旋階段より、上り下りがしやすい。と言えばしやすいですけどね。
13:53 ちょっと離れて
ちょっと離れた緑地公園の端から改めて安乗埼灯台を眺めてみた。
絵になりますね。
13:55 やっぱり
安乗埼緑地内にある灯台資料展示室をのぞいてみました。
あるじゃないフレネル レンズ。
1mあるかないかぐらいの大きさです。
やっぱりこれが灯台のてっぺんに鎮座してほしいな。(笑)
14:07 次に
安乗埼灯台を一通り観たので、次に移動します。
次は大王崎灯台です。
鳥羽港から安乗崎灯台までの道程: 30.46km
(つづく)
フェリーで伊勢湾を渡る。【2023年10月7日(土)】 [バイク]
今日はで三重県の志摩半島にある2つの参観灯台を訪れるツーリングを計画しました。
三重県までずーーーと高速道路移動では面白くありません。
渥美半島の伊良湖岬から志摩半島の鳥羽港までは伊勢湾フェリーで結ばれています。
せっかくの機会なので、フェリーで伊勢湾を渡ることにしました。
11:03 伊良湖フェリー乗り場に
昼前に伊良湖岬のフェリー乗り場に到着しました。
ここまで来る途中 風が強くてね。 たぶん10m以上。
もしかして欠航になるんじゃないかと心配しましたが、全然大丈夫でしたね。
埠頭の作業員さんに聞いたら、「今日は全然です。 冬場はもっと風が強いですが、ほとんど欠航することはありません」と言ってました。
余計な心配でしたね。
10:59 乗船手続き
時間がちょっと戻って、乗り場に並ぶ前にフェリーターミナルで乗船手続き。
この時間、フェリーは1時間10分おきに就航しています。
自分が乗るのは、11時50分発の便になります。
乗船券を
乗船券を買ったよ。
バイクが3,000円、人間が1,800円の合計で4,800円で予定よりちょっとお高かった。
(事前に調べたときは、バイクの料金だけ見ちゃったね)
これだと、豊川~伊勢まで高速で行った場合、二輪の定率割だと2,650円、ガソリン代が距離が200kmくらいなので、11~12リットルとすると2,200円~2,400円の合計で約5,000円前後とほとんど変わらないですね。
まあ、伊勢湾フェリーに1回くらいは乗っておいてもいいですね。
今まで乗ったことないので。
これだと、豊川~伊勢まで高速で行った場合、二輪の定率割だと2,650円、ガソリン代が距離が200kmくらいなので、11~12リットルとすると2,200円~2,400円の合計で約5,000円前後とほとんど変わらないですね。
まあ、伊勢湾フェリーに1回くらいは乗っておいてもいいですね。
今まで乗ったことないので。
11:10 時間があるので
さて、伊勢湾フェリーは伊良湖と鳥羽の間を60分で結んでいます。
鳥羽に到着するのは12時50分になります。
フェリーが出発するまで、時間があるのでフェリーターミナルで昼食を食べちゃおうと思います。
11:18 アオサそば
「何じゃこりゃ! 緑色の食べ物は。(笑)」
注文したのは、アオサそば。
アオサてんこ盛り。
アオサの風味満載で美味しい。
けど、これだけだと(量的に)ちょっと物足りません。
おにぎりか何かあれば嬉しいけどね。
三ヶ日から伊良湖岬までの国道42号線沿いにもあまり食事が出来るお店を見かけませんでした。
昼食は鳥羽に渡ってからの方がよさそうですね。
11:32 伊良湖岬の
サクッと食事をしたらバイクの所に戻ります。
見えているのは、伊良湖岬の灯台、じゃなくて海保の伊勢湾海上交通センターのタワーの様です。
伊良湖岬の灯台はこの丘の向こう側で陰になって見えませんでした。
順番並んでるんで、バイク動かすわけにいかないので、今回はパス。
明日の帰路にでも、時間があれば寄ってみようかな。
11:33 鳥羽からの
埠頭で時間を潰していると、鳥羽からのフェリーがやってきました。
間もなく入港ですね。
11:37 入港
伊勢湾フェリーはこの時期2隻でピストン輸送をしている様です。
10時40分に鳥羽を出港したフェリーは、約60分で伊良湖岬に入港してきました。
出港まで10分ちょっとしかありませんので、忙しそう。
と思いましたが、載ってきたクルマの台数は少しで、サクッと下船完了。
(この時期)あんまり利用率は高くなさそうです。
11:40 乗船
下船が終わったら、バイクの乗船です。
端に停めるバイクはクルマ(四輪車)より先になります。
バイクは全部で5~6台でした。
乗船券売り場での情報では1便に全部で10台までしか載れないそう。
しかも(バイクは)事前に予約は出来ず、早いもん勝ち。
お盆とか、ゴールデンウィークとかの繁忙期は、どの程度混んでいるか予想が付かないので、利用するのにハードルがちょっと高いですね。
急いでる旅に組み込むのは危険かもね。
乗船出来なくて、ここから豊川 ICまで戻るのは簡便ですよね。
なお、バイクで乗船するには、写真の様に転倒防止のためラッシングベルトで固定するので、”固縛承諾書”を提出する必要があります。
11:41 くもりガラス?
バイクを停めたら、客室へ。
窓が潮でクモリまくり。
くもりガラスじゃないんだから。(笑)
せっかくの景色が見えませんぜ。
11:45 お客さんは
船内はこんな感じ。
お客さんは多くはありません。
この後、お客さんは乗船してきましたが、3割くらいな感じかな。
繁盛記はいつだか知りませんが、愛知県の渥美半島の端と三重県の志摩半島を結んでも、利用する人は少なそうですよね。
伊勢自動車道が開通していなかった時は、津市から先は結構時間がかかりましたからね。
ただ、今日渥美半島を走ってきて思ったのは、伊良湖のフェリー乗り場までのアクセスが悪いですよね。
バイパスでも造って、豊橋辺りから1時間以内でアクセス出来るようになれば、かなり違ってくるんじゃないかな。
お客さんは多くはありません。
この後、お客さんは乗船してきましたが、3割くらいな感じかな。
繁盛記はいつだか知りませんが、愛知県の渥美半島の端と三重県の志摩半島を結んでも、利用する人は少なそうですよね。
伊勢自動車道が開通していなかった時は、津市から先は結構時間がかかりましたからね。
ただ、今日渥美半島を走ってきて思ったのは、伊良湖のフェリー乗り場までのアクセスが悪いですよね。
バイパスでも造って、豊橋辺りから1時間以内でアクセス出来るようになれば、かなり違ってくるんじゃないかな。
11:53 出港したみたい
エンジンが唸りを上げ船体が揺れ出すと、しばらくしてフェリーは岸を離れました。
写真撮ったけど、窓が曇っていてダメだな。
後で船室から出て写真を撮ろう。
11:59 船内には
船内の写真もボケちゃっているねぇ~。
次はカメラの性にしてみるか。(笑)
船内にはスナックコーナーがありました。
そばだけじゃちょっと物足らなかったので、何か食べようかなと思ってのぞいてみたけど、焼きそばとかたこ焼きとかありましたが食指がイマイチ動きませんでした。
12:32 今日は良い天気
フェリーの中でちょっと昼寝。
目が覚めてデッキに出てみると、良い天気だねぇ。
今日は良い天気だけど、天気予報だと明日から天候は下り坂。
時間を追うごとに、天気が崩れる時間が早くなっていきます。
午後から雨っぽいですね。
明日、雨が降ったら、のんびりとツーリングをするわけにも行かないので、早々に引き上げることを考えて、ツーリングマップルとスマホのナビを交互に見ながら、ルートを検討。
今回のツーリングの目的の三重県にある2つの参観灯台は今日内に巡ってしまうことにします。
12:33 両側を島に囲まれて
対岸の三重県側に近づくと、両側を島に囲まれながら鳥羽港へと近づいて行きます。
南側の島は菅島(すが しま)、北側の島は答志島(とうし じま)。
伊良湖港と鳥羽港との間はおおよそ20km。
自分が思っていたより全然近い。
そして島が点在しているので、余計に近く感じるのかもしれませんね。
巻末に地図が載せてあるけど、フェリーころの部分はグッと狭くなってるんだね。
そして伊勢湾と三河湾は奥が深いんだね。
こうしてフェリーでも乗らないと、この辺りの地形にも興味が向かないですよね。
12:41 間もなく鳥羽港
鳥羽港のフェリー埠頭が見えてきました。
間もなく入港です。
小一時間の船旅ですが、気分転換といい休憩になりました。
12:48 下船です。
伊良湖港から1時間かからずフェリーは鳥羽港に接岸しました。
下船はクルマが先。
端に駐めてあるバイクは後からになります。
クルマは20台いないくらいだったかな。
早々にクルマが下船したので、自分も下船するなり。
12:50 鳥羽港に
下船したよ。
記念に一応、フェリーをバックに写真を撮っておこう。
場所がイマイチだけど。
それでは、まずは近い方の安乗崎灯台に向かいましょう。
伊勢湾フェリーの道程:伊良湖フェリー乗り場 ~ 鳥羽港フェリー乗り場:21.94 km
(つづく)
しま参観灯台ツーリング(1日目:午前中)【2023年10月7日(土)】 [バイク]
6:31 ツーリングの朝は
自分としては早い方。
真夏であればね、暑さを避けるために早朝に出発して、暑くなる前に山の方に逃げるパターンがありますが、もう10月ですからね。
気合い入れて早朝に出発するのはマレです。
さて、今日はタイトルにもあるように”しま”の参観灯台を訪れるツーリングです。
”しま”は志摩ね。 三重県の。
去年の11月くらいから、全国に16ある参観灯台を制覇する勢いで訪問しています。
制覇するつもりはないんですが、ツーリングにも一つお題があるとね。
それ絡みで、ツーリングにも張りが出るというもんです。
三重県には(訪れたことのない)参観灯台が2つあります。
一つは安乗崎灯台(あのりざき とうだい)、もう一つは大王崎灯台(だいおうざき とうだい)です。
6:33 走り始めの距離計は
前置きが長くなりました。
リヤシートに荷物をくくり付けたら、準備完了。
三重の志摩にあるこの2つの灯台を訪れて日帰りは流石に無理。
と言うことで、一泊二日のツーリングになります。
走り始めの距離計は、
43,185km。
それでは、出発します!
横須賀ICから
自宅を出発して、まずは横浜横須賀道路の横須賀 ICまでやってきました。
今日は東名高速を使うので、横横を使います。
横浜町田 ICから東名に上がる場合、横須賀からだと横横使わないとかなりの遠回りで、時間もかかっちゃいます。
6:45 秋の気配
横横に上がり北上中。
10月に入り、流石に空も高くなり、秋の気配です。
雲はちょっと多いけどね。
7:01 おニューのグローブ
横横を終点まで北上したら、そのまま保土ケ谷バイパスに入り、東名横浜 ICにアクセス。
間違えてシャッタ押しちゃったけど、撮った写真はムダにしない。(笑)
グローブ新調しましたよ。
今まで使っていたグローブ穴が開いちゃったんで。
穴が開くのはいつもアクセルを操作する右側。 の手のひら。
左手側は全然大丈夫なので、右側だけ売ってほしいな。(笑)
いつもRSタイチのグローブを使っていますが、今回デザインが変わりましたね。
それに伴ってか、指の長さも変わったみたいで、指の股の部分が当たるようになっちゃいました。
これはこれで、指の股の部分が当たってちょっと痛くなります。
グローブ新調しましたよ。
今まで使っていたグローブ穴が開いちゃったんで。
穴が開くのはいつもアクセルを操作する右側。 の手のひら。
左手側は全然大丈夫なので、右側だけ売ってほしいな。(笑)
いつもRSタイチのグローブを使っていますが、今回デザインが変わりましたね。
それに伴ってか、指の長さも変わったみたいで、指の股の部分が当たるようになっちゃいました。
これはこれで、指の股の部分が当たってちょっと痛くなります。
これまでの着け方とちょっと変えて着ければ、大丈夫そう。
7:01 横浜町田 ICに
横浜町田 ICの料金所を通過。
普段であれば、料金所での写真を撮るんですが、渋滞していてバイクを駐める余裕なし。
料金所を通過してから写真を撮りました。
左手は東京方面、右手は名古屋方面へのランウウェイ。
コロナの規制が終わった後、週末の午前中はいつもこんな感じで混んでます。
今回のツーリングプランは
さて、今回のツーリングですが、目的地は三重県の志摩。
全線高速で行ったら、面白みがありません。
ので、今回は伊勢湾フェリーを使おうかと。
今まで乗ったことないからね。
ツーリングにフェリーを挟むと、旅情が出て良いんですよね。
なので、高速で東名浜名湖 ICの三ヶ日 ICまで行って、その後は下道で渥美半島を走って、伊良湖岬から伊勢湾フェリーで志摩に渡ろうと計画。
なので、今回は横浜町田 IC ~三ヶ日 ICが対象。
ツーリングプランで対象になるのは、東名・中央道コースワイド。
これだと、横浜町田 ICから三ヶ日 ICまでは届かず”焼津 IC”まで。
定率だと
8:11 冠雪はまだ
なんて雑談をしていたら、東名高速から御殿場JCTを経由して新東名に。
右手前に富士山が見えてきました。
ぼちぼち初冠雪のニュースが聞こえてくる季節ですが、今年はまだの様です。
今年は暑かったからね。
8:45 ガソリン給油1回目
高速で三ヶ日 ICまで行きますが、無給油では無理。
静岡SAに寄って、今日1回目のガソリンを給油します。
東名・新東名は圧倒的にENEOSが強い。
一つ手前の駿河湾沼津SAが新東名唯一apollostastionだったね。
9:15 新東名は
静岡SAで給油した後、新東名の西走を続け、浜松SAを通過します。
高速を下りる予定の東名三ヶ日 ICはこの先で引佐連絡路を経由して、三ヶ日JCTから少し逆戻りする形になるんですが、ルート案内で検索すると新東名を走れとな。
今日は伊勢湾フェリーの時間から逆算して、出発時間とかを決めたので、出来るだけ時間はロスしたくありません。
なので、(素直に)ルート検索にしたがって、新東名。(理由付けが長たらしいです)
実際、新東名の制限速度が120kmになってから、移動だけを考えれば東名と比べると全然早くて楽になりましたね。
9:20 浜松いなさJCTから
浜松SAをさらに西走、浜松いなさJCTまでやってきました。
ここで、左に逸れて引佐連絡路に入ります。
9:27 三ヶ日JCTを
引佐連絡路に入り海側を目指し、南西にバイクを走らせ三ヶ日JCTまでやってきました。
三ヶ日 ICはこのJCTを左、東京方面に向かいます。
9:31 三ヶ日 ICからは一般道で
三ヶ日JCTから東名高速に入り東京方面に向け走ること4Kmあまり、三ヶ日 ICに到着しました。
ここで高速は下ります。
ナビで検索すれば伊良湖岬のフェリー乗り場に行くには、東名の豊川 ICが近いICになるんですが、それだと面白くなさそうなので、あえて三ヶ日 ICで下りて下道を走ってみることにしました。
9:37 猪鼻湖(いのはなこ)を
三ヶ日 ICからはルート案内にしたがい県道310号瀬戸佐久米線(せと さくめ せん)に入り浜名湖に突き出た大崎半島を南下します。
半島の両側は湖に挟まれています。
最初は左手に、しばらく走ると右手に湖が見えてきます。
写真の右手に見えているのは、浜名湖の支湖になる猪鼻湖。
浜名湖には多くの支湖があって、浜名湖全体の面積の4割にもなるんだって、知りませんでした。
9:49 ガソリン給油2回目
大崎半島を南端まで走り、新瀬戸橋を渡ったら国道301号線に入り南下して、国道沿いにあるガソリンスタンドで今日2回目のガソリンを給油します。
静岡SAで給油してからまだ100kmくらいしか走ってないけどね。
この先のガソリンスタンドの状況がわからないもんでね。
ガソリンスタンドで停まったら、フィリー乗り場までのルートを確認。
伊勢湾フェリーの時刻表では、この時期の運航ダイヤは1時間に1本程度でした。
自分は11時50分発の便に乗ろうと考えていて、余裕ももって1時間前の10時50分頃には着きたいと思ってます。
google 先生に聞いたら、50kmちょっとの距離で1時間ちょっとの道程だそう。
余裕ですね。
10:08 国道42号線は
浜名湖の西側でガソリンを給油した後、県道を接続して国道42号線に入りました。
国道42号線は静岡県の浜松市を起点として渥美半島を西走して伊良湖岬へ。
その後、三重県に渡り、志摩半島から紀伊半島の海岸線を走り潮岬を経て和歌山市に至る国道です。
伊良湖岬~志摩半島の鳥羽の区間は伊勢湾フェリーが運航する海上国道区間になっています。
ので、このまま西走すれば自動的に伊勢湾フェリーの伊良湖乗り場に到着します。
10:10 愛知県に入りました
国道42号線に入りしばらく走ると、国道は静岡県から愛知県に入りました。
国道42号線は交通量が中途半端。
基本信号機は少なくて流れてはいますが、制限速度は50キロですからね。
1000ccのリッターバイクだと2速で3,000回転くらい。
14,000回転くらい回るエンジンで3,000回転で走るのは退屈。 (ToT)
10:53 伊良湖岬に
国道42号線を西走して、渥美半島の西端伊良湖岬近くまでやってきました。
ようやく海が見えた感じ。
国道42号線は細長い渥美半島を走っているので、もう少し海が見えるかと思っていましたが、途中ほとんど海岸線を走ることはなく、畑の中を走っているだけでした。
ツーリング ルートとしてはイマイチですね。
10:54 伊良湖岬に
国道42号線を西端まで走り、伊良湖岬に到着です。
この先の路地を脇道を入れば伊良湖岬の灯台。
その先を左折すれば国道42号線で伊良湖岬のフェリー乗り場になります。
その先に進むと、国道42号線から国道259号線に変わり、渥美半島の三河湾側を走り豊橋へと接続しています。
11:03 フェリー乗り場に
伊勢湾フェリーの伊良湖フェリー乗り場に到着しました。
乗船待ちの列にバイクを駐めます。
2番乗りでした。
それでは、ターミナルに行って乗船の手続きをしましょう。
午前の道程:横須賀(自宅)~ 横浜町田IC ~ 三ヶ日IC ~伊良湖フェリー乗り場 340:80 km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(85発目:後半)【2023年9月30日(土)】 [バイク]
筑波サーキットの練習走行85回目。
記事は後半、2本目の走行からです。
9:21 走行2本目は
8時からの1本目の走行が終わって2本目の走行待ちです。
2本目の走行は9時40分から。
走行の準備を始めるにはちと早い、時間を持て余す時間です。
9:40~10:00 B2クラス
ステップを高めの位置に変更して走ってみて、つま先が路面にあたることがほとんど無くなって良い感じでした。
ただ、以前の低い位置だったらバンクセンサーの代わりになってステップを擦るまで転ぶことほとんど無いと思いますが、高い方にセットすると不用意にバイクを傾け過ぎるとスリップダウンすることがあるので注意ですね。(笑)
ライディング自体は、思った以上に違和感がなかったので、ペースアップしたいと思います。(個人的希望です)
できれば、最近5秒台に入ってないので、5秒台入れたいなぁ~。
コースインしてペースを上げます。
3周目は何かに引っ掛かったかな。 ちょっとタイム落としてますね。
4周目からはコンスタントに6秒台に。
8周目、1コーナで転倒車があって黄旗が提示されました。
転倒したバイクもライダーもコース外にいることを確認、コース上に障害物はないですね。
次の周からペースを上げていきます。
ブレーキディスクを交換したけど、弱めのチャタは収まりませんねぇ。
最終コーナー、もう少し突っ込めそうですけど、チャタが激しくなったら対処できないので、ほどほどに抑えての走行を続けます。
チャタは去年も発生したんですが、出た時とホイールも違うし、タイヤも違います。
今回ディスクも別のに変えたので、原因は車体側の様です。
困りましたね。
ボチボチ終盤、疲れも出てきたので、力を抜いてスムーズに走るのを心がけたら、本日のベスト 17周目に6秒3が出てチェッカーで終了です。
安定の6秒台。
今回も5秒台には入りませんでした。(-_-;)
まあ、同じ様に走っていたら、同じ様なタイムしか出ないですよね。
タイムを縮めようと思ったら、別のことをしないと。
10:08 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところにご帰還。
暑いけど、8月に比べたら全然。大丈夫でした。
10:08 走行後の
リヤタイヤ。
スリップサインもハッキリ見えてきて、かなり減ってきましたね。
3分山くらい?
あと2走行ぐらいは出来そうですが、新しいタイヤを手配しとかないと。
タイヤの表面の状態としては、毎度変わらず。
攻撃性のない、大人しい状態です。
サーキットを走ってないみたい。 (-_-;)
10:08 フロント側は
こっちもいつもの様に大人しめ。
センター部分は最後にタイヤカスを拾ってきてます。
今回の心拍数
今回もスマートウォッチ着けて走ってみました。
前回、8月の走行の時には最大心拍数が178bpmまで上がっちゃったんですよね。
今回の最大心拍数は 168bpm。
60歳での最大心拍数は
220 - 60歳 = 160bpm
もしくは
207 - (60歳×0.7) = 165bpm
以下に抑えるのがいいみたいですけど、ちょっとだけオーバーしてますね。
まあ、誤差の範囲でしょう。
この30℃以下のコンディションなら、今のところ大丈夫そうです。 ( ̄。 ̄;)
10:43 積込み終わり
走行が終わったので、タイムを記録したり、残ガス(残りのガソリン)を確認したりしたら、片付け。
バイクの積み込みも終わって、後は備品類を積んだら完了です。
10:50 曇ってきた
積込みが終わったら、お一人様用の腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
どん曇り。
午前中、ずっと雲多めでした。
この時期なら晴れて路面温度が上がり過ぎるよりヨシでしょう。
何より体が楽だし。
10:51 返したよ
返却忘れ防止の写真撮影。
腕章、返したぜ。
アンラッキーナンバー”42”。
10:51 コンディションは
腕章を返却したら、ルーティンのコースインゲート脇のコンディションボードに。
今日のコンディションは・・・・。
1本目の8時からの走行の時は
8:00 気温 25.4℃ 路面温度 29.0℃
8:30 気温 26.8℃ 路面温度 31.9℃
2本目の9:40からの走行の時は
9:30 気温 27.5℃ 路面温度 34.9℃
10:00 気温 27.4℃ 路面温度 36.3℃
この時期だと路面温度は例年40℃行かないくらいですが、今日は最高で36.3℃、8時の時点でも29℃あったので路面温度によるグリップの低下とかは心配不要で、いいコンディションでしたね。
個人的にはもう少し気温が涼しいとありがたいんですが・・・・。( ̄。 ̄;)
11:00 月一の
シーズン中、筑波サーキットに来るのは月1回くらい。
月一のご褒美、モツ煮定食。(笑)
11:20 壊れたまんま。(笑)
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
前回、看板が壊れたの気付いたけど、まだ直ってませんねぇ。(笑)
それでは、「お疲れ様でした。」
12:17 今日も
今日も寄り道。
いつもの寄り道になりつつある取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
至福のお昼寝タイムです。
14:32 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、千葉の八千代にあるK2Yに寄り道。
18:49 夕食は
K2Yで雑談をした後、夕食を食べるため横浜の根岸に寄り道。
食べたのは、川崎のソウルフードと名乗っている”元祖ニュータンタン麺”。
最近は、カップ麺で売っていたりしてメジャーになりつつあるけど、かなりアバンギャルドなラーメン。
粗みじん切りにしたニンニクを追加、辛さのランクを大辛で注文。
自分で食べておいて、次の日の朝、自分のニンニク臭さで目が覚めます。(笑)
なので、週末しか食べられません。
20:00 自宅に帰着
横浜で夕食を食べた後、国道16号線を南下して横須賀の自宅に到着しました。
走ってみれば少しだけタイムが縮まった感のある安定の6秒台でしたが、もう少し、もう少しだけタイムを縮めたいですね。
できれば、5秒台。
でも、無理なタイムアップは転倒と裏腹なので、頃合いが難しいですね。
走行距離は(翌日)
本日の走行距離は・・・・・。
メータパネルの写真を撮り忘れたので、翌朝に撮影。 (ーー;)
79,865 - 79,569 = 296km でした。
79,865 - 79,569 = 296km でした。
お疲れちゃんでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(85発目)【2023年9月30日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行も85回目です。
85回も同じ様な記事を書いているんですねぇ。 (ーー;)
読んでいただける人には感謝します。(笑)
サーキットでは秋のハイシーズン直前ですが、まだまだ暑い日が続いています。
3:58 サーキットに行く朝は
真っ暗け。
自宅を出発する時点では、まだ真っ暗です。
午前4時じゃね、年間通して日は昇ってないですよね。(笑)
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
9月に入って頼まれ仕事が飛び込んできたので、休みを返上して仕事をしていました。
ので、9月のバイク活動は少なめになりました。
頼まれ仕事も終わったので、今日は筑波サーキットに走りに行きます。
4:00 距離計は
走り始めの距離計は
79,569km です。
それでは、出発します。
4:21 幸浦ICから
自宅のある横須賀を出発して、国道16号線を北上。
横浜市内に入たら、八景島近くにある幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。
この時間なら横浜横須賀道路を使わなくても、時間的には10分も違わないかな。
横横の料金520円を節約できるのは、ありがたいですね。
4:32 横浜ベイブリッジを
幸浦インターから首都高速湾岸線に上がり北上。
横浜ベイブリッジまでやってきました。
写真撮ったけど、ピントボケボケでしか写ってなかった。(-_-;)
夜にめっぽう弱いデジカメです。
5:15 やばそうな
首都高湾岸線から中央環状線を経由して、常磐道の三郷本線料金所までやってきました。
だいぶ明るくなってきたけど、雲多いな。
ちょっとやばそうな雲だね。
5:24 谷和原 ICで
自宅を出発して1時間半弱、常磐道の谷和原 ICまでやってきました。
ここで高速は下りて、下道です。
5:58 筑波サーキットに到着
高速を下りて、途中コンビニに寄って、筑波サーキットに到着しました。
今日は順調でしたね。
横浜横須賀道路を使わなくても2時間で筑波サーキットに到着できました。
5:58 インフィールドに
1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに。
いつもハイエースを駐めているS字裏のスペースは空いてるかな。
5:59 S字裏に
今日はS字裏の駐車スペース空いてましたね。
滑り込みセーフな感じ。(笑)
ハイエースを駐めたら、走行の準備をしましょう。
今日の1本目は朝一の8時からです。
6:09 走行の準備
場所が決まったら、CBRを下ろして走行の準備。
エアー圧を確認したら、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めます。
その他にセッティングの確認とか、前回作業したところの締め忘れが無いか確認とかします。
6:52 定点観察
走行券の販売時間が近くなってきました。
走行券を買いにコントロールタワー横に行きます。
スタンドから戻る途中、いつもの場所で定点観察。
来る途中はかなり怪しい雲でしたが、今になったら秋の雲に変わりましたね。
まだまだ暑いけど、確実に季節が移ってきている気配です。
もう何人か並んでますぜ。 急がにゃ。
6:53 筑波山が
走行券の販売開始待ち。
今日もトランポ多いね。
筑波山は少し霞んで見えます。
まだまだ暑いので、湿気が多いみたいです。
7:10 ライダースブリーフィングに
走行券を買ったら、7時10分からの今日1回目のライダース ブリーフィングに参加します。
ブリーフィングの後は、参加者で軽いストレッチ。
加齢の影響もあるけど、普段ほとんど運動してないので、体硬くなってますね。
ここでストレッチをすると、普段も自宅でやらないとダメだなぁ~。って思います。
7:26 まずは
ブリーフィング&ストレッチを終えて、CBRの所に戻ってきました。
7時20分から暖気がOKになるので、まずはエンジンに火を入れて水温を上げます。
と同時に、&トラブルが無いか確認します。
7:30 腕章は
暖気が終わったら、コースインゲートで走行券を渡せるよう、養生テープでスクリーンに貼っておきます。
一人で走りに来た時に着ける腕章は今日は”42(しに)”番だ。
なんか42番の腕章、前にも着けたよね。
回ってくる確率が高いような・・・。 ( ̄。 ̄;)
縁起を担ぐ方ではないが、出来れば当たりたくない番号ですよね。(笑)
7:51 ズラッと並ぶ
渓流を泳ぐ魚のよう。
みんな同じ方向に頭を並べ、走行開始の時間待ちです。
走行10分前、着替えをして時間待ち。
みんな同じ方向に頭を並べ、走行開始の時間待ちです。
走行10分前、着替えをして時間待ち。
走行直前のエアー圧をチェックしておきます。
8:00~8:20 B1クラス
8時からB1クラスの走行が始まりました。
9月末だっていうのに暑いけど、前回の8月末より全然マシ。
前回の走行の後、ステップの位置を上にずらしたので、感覚を確認しながら走行します。
5周くらいして、慣れてきたのでいつもの様に徐々にペースアップを始めます。
8周目に最終コーナーの入口で赤と黄色の縞々のオイルフラッグが出ました。
だれかオイルこぼしたのかな。
どこにこぼれているかわからないので、8周目、9周目と大幅にペースダウン。
特にこぼれている場所もなさそう。
10周目にオイルオイルフラッグが引っ込められたので、再度ペースアップ。
走っている分には走行風があたるので、暑いには暑いけどそれほどじゃありませんね。
コンディションは良いです。
上げたステップのおかげで、不用意につま先を路面に擦らなくなったので、走りに集中できますね。
走ってみたら、13周目に1本目のベスト 6秒7だけど、安定の6秒台だね。
(^_^;
そのまま走行を続けて、16周目にチェッカが振られて、この走行は終了です。
8:26 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
止まると汗が出てきます。
まだ朝の8時半なのにね。
次の走行は9時40分からなので、まだ暑くなりますね。
走行から帰ってきたら、いの一番にタイヤのエアー圧をチェック。
やっぱりフロントのエアー圧は下がっちゃいますね。
次に走行タイムの記録。
後は、ガソリンを抜いて残量を確認したら、ガソリンを給油して次の走行の準備をしておきます。
(つづく)
CBR600RRのステップ位置を変更とフロントブレーキロータを交換 [バイク]
日曜日の夕方、9月に入ってもちっとも涼しくなりませんが、ガレージからCBR600RRを引張出してバイクいじります。 (^_^;
16:28 日曜日のバイクいじり
前回、8月26日の筑波サーキットでの練習走行で気になるところが出たので、それを修正しようと思います。
1つ目はステップのポジション。
2つ目はフロントのチャタの原因確認。
16:28 ステップのポジションを
まずは、ステップのポジションから。
今使っているバックステップは、ボルトの取付位置によって、4つのポジションが選べます。
16:30 低い方から
まずは取り付けてあるステップを外して。
今まで使っていたのは、前側の低い方。
前回までの走行で、ペースが上がってくるとブーツのつま先が路面に当たるので気になっていたんですよね。
これを前側の高い方に変更しようかと。
ただし、高い方にセットすると、コーナーの切り返しとかで、ステップを踏み換えるのがちょっと大変になるんですよね。
(加齢で筋力が落ちているのが原因だと思います。) (ーー;)
16:31 高い方の位置に
ボルトを緩めて、位置を変えて、ボルトを締めたら終わり。
右側のリヤブレーキ側のステップはね、作業が簡単。
16:31 シフトペダル側
今度は、シフトペダルがある側。
こっちも言うほど面倒ではない。(笑)
16:45 ステップの位置は
ステップ自体は、何もつながっていないので、ボルトを緩めて、位置をずらしてボルトを締めるだけ。
ただし、ステップ側はシフトペダルの高さも合わせる必要があります。
で、このCBR600RRですが、シフトアップの時(だけ)のオートシフターが付いています。
ので、信号線とかを一旦外して高さを調整してから、再度ファスニング。
これで終わりなんですけどね。
後は実際に走ってみて、シフトペダルの高さの微調整が必要ならサーキットに行ったときにやります。
で、ステップ位置の変更は終わり。
16:53 チャタの原因は?
次は、フロントのチャタリングの原因究明。
(究明と言うほど大袈裟な話ではありません)
前回8月26日の走行時に、筑波の最終コーナー(中速コーナー)の入口ですが、フロントのブレーキを残しながら、バイクを右に倒し込んでいくところ。
ペースが上がり始めるとフロントから、軽く「くっくっくっくっくっ」て感じでチャタが出ました。
去年の11月の時にも発生したんですが、その後はほとんど気にならないレベルに。
履歴を確認したら、ホイールも違うし、タイヤも違うのもを使っていました。
と言うことは、他が要因?
16:55 ディスクローターを
前回と同じものを使っていたのは、ブレーキのディスクローター。
使っていたのはbremboので、2年半前の2021年の4月に購入したもの。
転倒もしてないし、ブレーキディスクを曲げちゃうようなハードブレーキもしてないんですけどねぇ。
でも、このディスクロータが原因の可能性もあるので、保管してあるBRAKING社のディスクに交換して、次回走行時に確認することにします。
まずはバイク本体から、フロントを外して。
16:55 ローターを外す
ブレーキ ロータを外します。
16:56 BRAKINGの
で、保管してあったBRAKING社製のディスク ローター。
もちろんユーズドです。
17:01 取り付けていく
取り付けていきます。
取り付けたら、トルクレンチで締め付け確認。
17:05 反対側
反対側も交換。
bremboのディスクは、ローテションがありませんでしたが、BRAKINGはローテション(回転方向)があるので、回転方向に気をつけて。
17:08 車体に
ローターの交換が終わったら、ホイールを車体に取付け。
ここも規定のトルクで取り付けていきます。
17:13 キャリパーも
ホイールを戻したら、ブレーキ キャリパーも戻していきます。
最後にトルクレンチを使って、カチカチッとね。
17:16 整備終わり
これで整備終了です。
簡単な備忘録ですね。
結果は、次回の走行の時に確認と言うことで。
(おわり)
GROMのシートを改造【2023年9月10日(日)】 [バイク]
9月2日(土) 16:18 普段使いのGROMですが
8月から自宅から仕事先の往復にGROMを使っています。
そのGROMですが、ひとつ不満な点が・・・・。 (-_-;)
16:18 シートが好きくない
不満なのはこのシート。
ポジションが好みじゃありません。
(もちろん個人的な意見です)
自由度がないというか。
シートの後ろ部分が盛り上がっているため、ポジションが固定されちゃうんですね。
そして、同じ所にずーっと座っているので、長く乗っているとお尻が痛くなっちゃうんです。
同じGROMに乗っているMAOHさんに聞いたら、20mmくらいまでだったら、アンコ盛り出来ますよ。の情報。
16:18 ウレタン スポンジを
サーキット走行用のCBR600RRとかのシートはウレタンのシートが貼ってあるだけです。
それではと、ホームセンターに行って同じ様なウレタン スポンジを買ってきました。
16:18 買ってきたのは
厚さは 15mmが欲しかったんですが、10mmと20mmはありましたが、15mmはありませんでした。
商品棚の前で固まって悩むこと15分。
「まあ、まずは10mmから初めてみるか」
と言うことで、買ってきたのは10mm厚のウレタン スポンジ。
16:22 トップケースを
シートにアンコを足すにはまずはシートを外す必要があります。
ので、シートを外しますが、GIVIのトップケースを付けているので、それを外さないとシート外せないのよね。
16:27 シートを外す
これでシートが外せます。
16:28 ステープラーの針で
シートのカバーは、ステープラー(ホッチキスの針ね)でシートのベースに止めてあります。
ステープラーを打ち込むタッカーもホームセンターに売っていたんですが、ステープラーの針の大きさがわからなかったので、今確認。(笑)
ざっくり10mmくらいかな。
16:32 シートの形状を
とりあえずウレタンスポンジにシートの形状を写して。
ざっくりね。
性格が出ちゃうね。(爆)
16:35 カットしてみる
ハサミで適当にカット。
ホント、適当だね。(笑)
これで、下準備は完了。
平日は仕事に行くのに使っているので、今日の作業はここまで。
リヤのトップケースを元に戻して終了です。
来週末、ホームセンターに行ってタッカーを買ってきてから作業ですね。
9月10日(日) 11:17 ステープラーの針を
次の週末、タッカーを買ってくる前にステープラーの針の長さを確認します。
先週と同じ手順でリヤのトップケースを外してから、シートを取り外します。
11:18 針の幅は
試しに1本抜いてみて、寸法を確認。
ステープラーの針の規格は外々の寸法みたいで。
幅は11.5mmくらいかな。
11:19 針の高さは
ステープラーの打ち込み深さは、5.7mmくらい。
これに近いステープラーの針とタッカーを買ってくればよろしいかと。
それでは、ホームセンターに行って買ってきます。
15:05 買ってきた
お昼を挟んで、ホームセンターに行って買ってきました。
ガンタッカーとステープラーの針。
寸法は幅が11.4mmで高さが6mm。
よく見たら、電動タッカー様だった。(^_^;)
見なかったことにしよう。(笑)
両方で、1,000円しませんでしたよ。
15:22 バラす
それでは、作業開始。
で、まずは打ち込んであるステープラーをマイナスドライバーを使って外していきます。
15:27 半分だけ
外した。
半分くらい。
後ろの方は外さなくても、ウレタンスポンジは入れられそうなので、この辺りで止めておいた。
針を全部外しちゃうと、後でシートを戻す時位置決めが面倒臭くなっちゃうからね。
15:33 入れてみると
隙間にウレタンシートを入れてみる。
こんな感じかな。
ちょっと長かったので、切ってみた。
とりあえず、こんなもんでいいかな。
(あまりにもいいかげんすぎる。(笑)
15:36 タッカーで
ウレタンシートを入れたら、買ってきたガンタッカーでシートを止めていきます。
このガンタッカー、握るときに気を付けないと、手のひらの肉を挟みます。
それなりに、痛い。(笑)
15:44 性格丸出し
グルッと止めてみた。
手前側の銀色のが新しく打ち込んだステープラーの針。
向こう側は最初から打ち込んであったステープラーの針。
色が黒なので、わかりにくいけど・・・・。
自分が止めたステープラーの針の位置はバラバラ。
性格丸出し。(爆)
15:45 シルエットが・・・
さっそく着けてみた。
ウレタンシートの角のシルエットが、表にはっきり出ちゃいますね。
もう少しシートに押しつぶされるかと予想していたんですが・・・・。
15:45 形が
ウレタンシートの形がハッキリ。
左右対称じゃないし、角がガタガタ。(笑)
まあ、とりあえずこれで使ってみます。
一発で使い心地が決まるとは思ってないので。
16:04 座り心地は
リヤのトップケースのベースを元に戻して、今日の作業は終了です。
翌日から、仕事先に行くのに使っています。
使い心地、イマイチ。(爆)
やっぱり10mmのウレタンじゃ、座り心地が硬いな。
と思いつつ、この記事を投稿している 10月30日現在まで使い続けてますけどね。 ( ̄。 ̄;)
(つづくか)
柳原うどんツーリング(復路)【2023年9月3日(日)】 [バイク]
今日は散歩ツーリングで吉田のうどんを食べに忍野にある柳原うどんまでやってきました。
お昼もサクッと食べたので、帰路に付きます。
11:43 帰る。
標高の高い山中湖付近は、これまで夏場外に居ても涼しさを感じましたが、今年は全然。 暑いです。 ジリジリと暑いです。
今日は軽く散歩ツーリングですので、このまま帰ります。
11:53 取って帰る
復路は来た道を取って帰って。
山中湖の北岸を時計回りにほぼ半周します。
午後は雲が増えて、富士山は見えなくなっちゃいましたね。
11:59 平野(ひらの)の交差点を
山中湖をグルッと回って、平野の交差点まで戻ってきました。
平野の交差点はダブルT字路の形状です。
手前の信号では曲がらず、奥のT字路を左折して県道729号山北山中湖線に入り東進します。
LEDの信号機は写真に撮っても消えて写る場合があります。
以前の電球式であれば、常時電球が点灯していましたが、LEDは人間の目には感知できないくらいの早さで細かく点滅を繰り返しています。
ので、消えているタイミングでシャッターを切ると消えている様に見える場合があるっていうこと。
どうでもイイけど。
12:00 間違えないようね
平野のT字路を曲がり県道729号線に。
ダブルT字路の平野の交差点ですが、お隣の道志に接続している国道413号線と間違える人が多いんだろうね。
ちゃんと看板が出てて、親切。 (^_^)
12:07 一気に下る
県道729号線からそのまま県道730号線に入り三国峠~明神峠を越えて、静岡県側に入りました。
明神峠から県道730号線を一気に下ります。
右手の下の方には、富士スピードウェイのコースを見ることができます。
往路の時も書いたけど、10%を越える急勾配なので○○のすべり止めが施工されたコンクリート舗装の区間が現れます。
凸凹で走り心地は悪いです。
あまりの急勾配なので、普通の自転車乗りは自転車を下りて押して登っています。
オリンピックの時は、ここを各競技者は自転車を漕いで登ったんですよね。
凄いね。
12:11 県道147号線で
県道730号線は静岡県に入ると県道147号線に番号が変わります。
明神峠から県道147号線を下るとT字路に突き当たります。
突き当たったら左折して小山町の市街地を目指します。
途中、右手前方に箱根の山が見えています。
12:13 小山町の市街地に
県道147号線を走行中です。
この先の交差点は右折すると、時機小山町の市街地にアクセスします。
前方に見えている高架は建設中の新東名。
あんなに高いところを走るんですね。
12:27 足柄峠を越えて
小山町の市街地からは、行きと同じルートを逆走。
県道365号足柄峠線(あしがらとうげ せん)から県道78号御殿場大井線に入り足柄峠を越えて静岡県と神奈川県の県境上を走っています。
県道78号線は間もなく神奈川県側に入り下り区間になります。
12:28 つんのめりそうな
神奈川県側に入ると県道78号線はかなりの下り勾配。
ブレーキングでつんのめりそうなタイトコーナーが連続します。
1000ccのリッターバイクで走って楽しいかと聞かれれば、ちょっとね。
ハードすぎます。(笑)
12:33 はこね金太郎ラインとの
つんのめりそうな区間を過ぎ、地蔵堂も過ぎて、県道78号線を東進中。
2021年4月に開通したはこね金太郎ラインとの交差点を通過しました。
はこね金太郎ラインは、ここ足柄と箱根の仙石原を結ぶ林道です。
開通直後に1回走りましたが、イマイチだったので、それ以降は走ってないですね。
12:33 中低速コーナーが
先に進みます。
この辺りは、グルッと回り込んだ中低速コーナーが連続するので面白いのですが、路面がかまぼこ舗装されているので、走り心地はイマイチですが・・・・。(笑)
この先山を下りたら県道78号線から南足柄広域農道に入ります。
12:42 南足柄広域農道へ
県道78号線から南足柄広域農道へ。
今日のツーリングは普段あまり撮らないような場所を撮ってみました。
この写真もね。
南足柄広域農道の写真の様に路面に溝が切ってあります。
多少走り難いですが、クルマが多いよりかは自分は断然良いです。
12:50 終点です
南足柄広域農道も先の看板でT字路になって終点です。
自分は左折して裏道を走って、小田原市の市街地に出ます。
ここまでで、ツーリングのワインディング区間は終了。
この先は、リエズン区間です。(個人的な感想です)
13:19 西湘パーキングで
南足柄広域農道で小田原市内に到達した後、裏道を通って小田原インターから西湘バイパスに上がり東進。
橘料金所脇にある西湘パーキングまで戻ってきました。
後は海でも眺めながらゆっくり帰りましょう。
14:02 逗子海岸まで
西湘バイパスで大磯まで戻った後は、国道134号線で相模湾沿いを東進。
江ノ島を過ぎ、稲村ヶ崎を過ぎ、鎌倉を過ぎて逗子海岸まで戻ってきました。
9月に入りましたが、ビーチにはまだまだ人が出てますね。
今日は早く戻ってきたので、最後にちょっと遠回りして、横浜南部の金沢区にあるスタンドでガソリン入れて帰ろう。
横須賀市内はガソリンが高いからね。
14:49 自宅に帰着
ガソリンを給油して、自宅に戻ってきました。
大した距離、時間じゃないけど、暑さで疲れますね。
バイク乗るには、もう少し涼しくなったらいいな。
14:50 本日の走行距離は
本日の走行距離は
43,185 - 42,950 = 235km
でした。
午後の道程:忍野(柳原うどん)~~小山町~足柄峠~小田原~自宅:122.90km
(おわり)
柳原うどんツーリング(往路)【2023年9月3日(日)】 [バイク]
今年の8月は暑すぎて、ツーリングに出かける気力が湧きませんでした。
いつもまでも暑さに負けているわけにもいかないので、9月最初の日曜日、ぷらっと近場に散歩ツーリングに出かけました。
8:33 ツーリングの朝は
暑い。 朝から暑さ全開です。
今年の夏の暑さは格別です。 じゃない。別格です。(笑)
7月まではどうにか耐え忍んでいましたが、8月になるともう体力も使い切っちゃって、どこにも出かけずダラダラと過ごしていました。
このままじゃ不味いな。 と言うことで9月の最初の週末、ぷらっと近場にツーリングに行くことにしました。
向かう先は、山梨県の忍野。
散歩ツーリングでよく行く柳沢うどんを食べに行こうかと。
8:33 シートバックを
買いました。
泊まりで行くときに使う大きなシートバックは持っているですが、小さいのが欲しかったんです。
主にカッパ用。
これまで日帰りツーリングの時は、カッパをゴムヒモでリヤシートに縛り付けていましたが、格好悪いな。と思っていました。 (笑)
で、新規購入。
やっぱり新しいアイテムを手に入れると、出かけたくなりますね。
8:36 走り始めの距離計は
前置きが長くなりました。
走り始めの距離計は、
42,950 km です。
それでは、出発します!
8:53 海の家を
自宅のある横須賀を出発して西走。
国道134号線に入り逗子海岸を通過中。
海の家の解体が始まっています。
9:02 七里ヶ浜を
国道134号線を走り、稲村ヶ崎を過ぎて七里ヶ浜を走行中です。
左手前に江ノ島が見えてきました。
今日は富士山は見えません。
9:25 西湘バイパスに
そのまま国道134号線を西走して、大磯までやってきました。。
国道1号線の西湘バイパスの入口に到着です。
西湘バイパスに上がります。
9:32 西湘パーキングに
西湘バイパスに上がり、引き続き西走中。
2019年の台風19号による高波で破壊されて長い間復旧工事をしていた西湘パーキングが復活しているみたいですね。
寄ります。
9:35 きれいになった
一時期はランプウェイの付け替えで閉鎖されていましたが、きれいに整備されました。
でも、トイレと飲物の自販機はありますが、売店と食事処は復活していませんでした。
朝早いときとか、立ち寄ってソバを食べたりしたこともあったので、食事処が無くなったのは惜しいですね。
その代わりと言っては何ですが、キッチンカーが営業していました。
この先も恒常的にやるのかな、様子見ですね。
9:47 小田原インターで
西湘パーキングをパトロールした後、ふたたび西走バイパスを西走して小田原インターで一般道に下ります。
いつものパターン。
9:56 南足柄広域農道に
小田原インターからは裏道を走って、小田原市いこいの森近くに起点のある”南足柄広域農道”までやってきました。
ここからはしばらく林間コース。
10:03 市街地を眺めながら
南足柄広域農道を南足柄市方面を目指し北上しています。
広域農道は、西側の明神ヶ岳の丘陵上の山麓を東側に南足柄市の市街地を眺めながら走ります。
中低速~低速コーナが連続し、アップダウンもあることから、バイクを走らせるに楽しい路線で、交通量はこの周辺としては少なめです。
自宅から気軽に来られるワインディングとして、お気に入りのルートです。
10:12 神奈川県道78号御殿場大井線(ごてんば おおい せん)へ
南足柄広域農道を北上し、一色橋を渡ると県道78号御殿場大井線と交差します。
この交差点を左折して県道78号線に入り足柄峠方面に向け今度は西走します。
足柄峠に接続する県道78号線は、蔵堂までの前半の区間は中低速コーナーを短い直線で結んだ様な路線です。
この前半区間は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道で、足柄峠に向け上っていきます。
スポーツバイクを軽快に走らせることが出来ます。
10:17 タイトコーナーに
地蔵堂を過ぎると、県道78号線は山間部へと入って行きます。
地蔵堂から先、県境を越えて足柄峠までの区間は急激に標高を上げるタイトコーナーが連続する区間へと変わっていきます。
低速コーナーは回り込んでいるため、ジムカーナでもやっている気分です。
10:20 足柄城址に
県道78号線で足柄峠を登り、県境を越えて静岡県側に入ったところで足柄城址まえまでやってきました。
県道78号線としては、この辺りが最高地点かな。
この先小山町方面に向け、下り路線となります。
10:24 誓いの丘公園
足柄城址で写真を撮った後、一旦県道78号線で小山町方面に下り、途中から静岡県道365号足柄峠線に接続し、引き続き小山町方面を目指し西走を続け、途中にある誓いの丘公園までやってきました。
写真を撮るためにちょっと休憩。
誓いの丘公園は御殿場の市街地を挟んで、対岸に富士山を望むことが出来ます。
今日は雲が多いですね。 写真はイマイチじゃなくて、イマニ。 ( ̄。 ̄;)
夏を過ぎてしばらくは冨士山頂に雪はありません。
誓いの丘公園は、ちょっと前にきれいなトイレが整備されました。
有料トイレです。
清潔に維持するために有料化することは自分は賛成です。
10:32 小山町の市街地に
誓いの丘から県道365号線を下り、小山町役場のある市街地まで下りてきました。
この先はちょっと裏道を走り、静岡県道147号山中湖小山線に接続します。
10:36 工業団地の中を
小山町の市街地から県道147号線は最初、冨士スピードウェイの方角に西走します。
工業団地の中を走る県道147号線は、ゆったりとしたカーブと直線で構成され、ストレスなくバイクを走らせることができます。
前方に富士山が見えています。
10:40 急勾配
県道147号線を西走し、富士スピードウエイ近くの上野まで来ると、県道は右に直角にまがり、今度は明神峠方向に北上します。
上野からの県道147号線は明神峠に向けて急激に標高を上げて行きます。
急勾配の路線です。
急勾配が故に、ところどころこうしたすべり止めのコンクリート舗装の区間があります。
この区間の県道147号線は全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
ほぼ直角までの中低速コーナーを直線でつないだ様な線形です。
途中、2~3箇所、グルッと回り込んだヘアピンカーブがあります。
この区間は2021年の東京オリンピックの自転車レースのコースになった路線です。
この勾配は非常にタフです。
10:45 山中湖が
明神峠を越えてしばらく走ると、静岡県からちょっとだけ神奈川県内に入ります。
その後、三国峠で、神奈川県から山梨県に入ります。
神奈川県・山梨県に入ると県道は番号を730号線に変わり、県道730号山中湖小山線になります。 静岡県側とは変わるのは番号だけね。
この飛び地の様にある神奈川県道区間は、静岡県もしくは山梨県を通らないと到達することができません。
管理は、静岡県にでも委託しているのかな?
さて、三国峠を越えて山梨県側に入ると、目の前に富士山、眼下に山中湖が見えてきます。
景色よろし。
県道730号線の明神峠・三国峠は以前は冬期通行止めでしたが、今はどうなっているのかな。
いずれにせよ、凍結しているので、バイクでは来ませんけどね。(笑)
10:52 ちょうど雲が
県道730号線で山を下り平野部に入ると県道は729号線に変わります。
県道729号線で山中湖に突き当たったら、右折して山中湖を反時計回りに走ります。
ちょうど撮影スポットを走っていますが、ちょうど雲がかかっちゃいました。
10:57 ファナック イエローに
山中湖を反時計回りに走り、その後裏道から通称ファナック通りに入り忍野方面にバイクを走らせます。
ファナック通りには、ファナックの工場の建屋が両側に並びます。
建物はコーポレーテッド カラーのファナック イエローに塗られています。
以前はもっと鮮やかな黄色でしたが、今は少しおとなしめの色に変わったような。
そして、塗られている面積も減りましたね。
以前のド派手な黄色が懐かしい。(笑)
10:59 柳原うどんに到着
ファナック通りを北上し、ファナックの工場が切れたところで、右手にあるのが”柳原うどん”。
11時の営業開始時間にJUST ARRIVE。
午前の道程:横須賀(自宅)~小田原 ~足柄峠~小山町~山中湖~忍野村(柳原うどん): 114.68km
(つづく)
筑波サーキット練習走行(83発目:後半)【2023年8月26日(土)】 [バイク]
筑波サーキット練習走行、2本目の走行9時15分からなります。
暑くってね。 日陰で休んでいたら、写真撮るの忘れちゃった。 (^_^;)
ブロガー失格ですね。(自分ではブロガーじゃないと思ってますが・・・。)
2本目の走行の前に最低限のことを。
1本目の走行の後に、ガソリンは入れ替えたし・・・・。
暖めたタイヤのエアー圧を確認して、微調整。
走行前にエンジンの暖気をしておきます。
9:15~9:35 B2クラス
9時15分になり、今日2本目の走行が始まりました。
1本目より気温は上がりました。
路面温度は、コースインゲート脇のホワイトボードを見てくるの忘れましたが、45℃越えたかな。
45℃を越えると、タイヤ本来の最大のグリップから落ちる(と根拠はありませんが思ってます)
路面温度が上がり過ぎると、ニュルニュルすべるので気を付けていきましょう。
でも、1本目にどうにか6秒台まで入れているので、久しぶりに5秒台入れたいですね。 (積極的にではなくて、何となく出たら良いな。くらいな感じ)
5周くらい走って感覚がわかってきたところで、ペース上げようと思ったら、最終コーナーで転倒車があって黄旗が提示されました。
ちょっとペースダウンね。
1本目より気温は上がりました。
路面温度は、コースインゲート脇のホワイトボードを見てくるの忘れましたが、45℃越えたかな。
45℃を越えると、タイヤ本来の最大のグリップから落ちる(と根拠はありませんが思ってます)
路面温度が上がり過ぎると、ニュルニュルすべるので気を付けていきましょう。
でも、1本目にどうにか6秒台まで入れているので、久しぶりに5秒台入れたいですね。 (積極的にではなくて、何となく出たら良いな。くらいな感じ)
5周くらい走って感覚がわかってきたところで、ペース上げようと思ったら、最終コーナーで転倒車があって黄旗が提示されました。
ちょっとペースダウンね。
次の周、黄旗が無くなったので、ペースアップ。
結果として2本目のベスト。
だけど、6秒8、 1本目のベストより遅い6秒8。 (-_-;)
8周目も6秒台。
で、9周目には前が詰まっちゃいました。
ので、ラインを外してペースダウン。 前(前走車)とスペースを作ります。
で、11周目から再度ペースアップするけど、最終コーナー入口、ブレーキを握りながらバイクを寝かせていくところで、軽いチャタリング。
去年の11月の練習走行のときにも発生したんですが、その時はホイルバランス取り直したら出なくなったんですよね。
あと、流石に暑いです。
2本目の10周を過ぎた辺りから、ちょっとバテてきました。
タイムが出ない言い訳させれば、天下一品だね。(笑)
後半は、6秒台後半から7秒台前半で周回。
結果として2本目のベスト。
だけど、6秒8、 1本目のベストより遅い6秒8。 (-_-;)
8周目も6秒台。
で、9周目には前が詰まっちゃいました。
ので、ラインを外してペースダウン。 前(前走車)とスペースを作ります。
で、11周目から再度ペースアップするけど、最終コーナー入口、ブレーキを握りながらバイクを寝かせていくところで、軽いチャタリング。
去年の11月の練習走行のときにも発生したんですが、その時はホイルバランス取り直したら出なくなったんですよね。
あと、流石に暑いです。
2本目の10周を過ぎた辺りから、ちょっとバテてきました。
タイムが出ない言い訳させれば、天下一品だね。(笑)
後半は、6秒台後半から7秒台前半で周回。
いつ下げたか忘れちゃったけど、ステップを低い方にセットしてます。
で、この状態でペースがが上がってくると1コーナー、ダンロップ下、それに2ヘアピンでつま先が路面に当たるんですよね。
つま先が路面に当たると、それ以上寝かせられなくなっちゃいます。(個人的な見解です)
やっぱりちょっと気になるので、次回の走行までにステップの位置を高い方にセットしてみようかな。
高い方にセットすると、ステップを踏み換えるときに、「よっこいしょ。」って感じになっちゃうんですね。
以前(まだ加齢が進んでなかったとき)は問題なかったんですが、加齢とともに足の筋力が落ちたんだろうね。 踏み替えがスムーズにいかなくなった感があって、ステップを低い方にしたんですけどね。
タイムアップのため、もう少しバンク角を稼ぎたいので、やっぱり高い方に戻そうかな。
流石に疲れたっぽくて、後半はチェッカー待ちで周回。
18周目にチェッカーが振られて2本目の走行、無事終了です。
9:59 走行終了
2本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
暑い!
ピットロードに入って、スローペースになると汗がワッと噴き出してきます。
タイムをP-LAPで確認すると6秒後半。
もう少しペースを上げられそう。
1ヘアピン、ダンロップ下、2ヘアピンともう少し寝かせてペースを上げても良いかも。
それと、最終コーナーの入口。 チャタ。
brembo のブレーキディスクを疑ってみよう。 ディスク盤はBRAKINGのがもう1セットあるので、次回付け替えて走ってみよう。
(ホイールの可能性を考えたんですが、自宅に戻って、去年の写真と比べてみたら、今回は前回と違うホイールだったんですよね。 なので、ホイールが原因の可能性は低いです)
次回の宿題が出来ちゃったね。(汗)
9:59 走行後の
リヤタイヤ。
夏場に走ったとは思えない綺麗な表面。 (-_-;)
段々減ってきて、5分山くらいかな。
まだ大丈夫でしょう。
段々減ってきて、5分山くらいかな。
まだ大丈夫でしょう。
9:59 フロント側は
これも夏場としては、かなり大人しいかな。
走行後のエアー圧ですが、前回ほどじゃなかったですが、10kPaくらい下がっちゃってました。
フロント側のウォーマーのサーモスタットですが、壊れてなかった様ですし、今回新品にしても、真夏だというのに10KPaくらい下がっちゃってますから、乗り方ですね。 結論。
チェッカーの後に1周ペースを落として走ってくると言っても、もっと積極的にフロントタイヤを使えと言うことでしょうね。(-_-;)
心拍数
今回、スマートウォッチ着けて走ってみました。(ちょっと邪魔だけど)
で、走行後に心拍数を確認してみました。
年齢ごとの最大心拍数は”220-年齢”もしくは、”207-(年齢×0.7)の式を用いるのが一般的らしい。
これで計算してみると
220 - 60 = 160bpm
もしくは
207 - (60×0.7) = 165bpm
大幅にオーバーしてるね。 (ーー;)
10:17 暑いけど
暑さは引かないけど、汗は収まってきたので、片付けます。
10:18 積込み終わり
積込み完了。
エンジン熱々ですが、この気温だとエンジンはいつになったら冷えるのかな。
さて、この7月で還暦を迎えました。
「いつ(何歳))までサーキット走るのかな?」って自問しています。
一つの区切りとして60歳? ってあると思いますが、今日走ってみたらやっぱり楽しい。 しんどい面もあるけど。
まだ、走りたいと思っています。
歳も歳なので、あくまでもケガをしない様にね。
10:26 ずっと曇り
積込みが終わったら、腕章を返却しにコントロールタワー下に行きます。
途中、いつもの場所で定点観察。
途中から雲が少なくなって、思い切り夏空・夏雲。
今日走ったのは9時台だったけど、これが午後一番に走れとか言われたら死ぬね。
10:27 返したよ
タワー下で腕章を返却。
忘れずに、写真に撮っておく。
10:27 コンディションは
腕章を返却したら、コースインゲート脇のコンディションボードに。
今日のコンディションは・・・・。
8時00分からの1本目の走行時は
8:00 気温 30.7℃ 路面温度 35.5℃
8:30 気温 31.6℃ 路面温度 40.2℃
9時15分からの2本目の走行時は
9:00 気温 31.8℃ 路面温度 41.4℃
9:30 気温 32.7℃ 路面温度 42.7℃
後から見れば、35℃を越えた酷暑日でもなかったんですね。
そして、路面温度も 45℃越えてないし、自分が思っているより暑くなかった。
これが35℃を越えた酷暑日で、路面温度が50℃越えていたら、自分じゃまともに走れないね。
10:29 貸切じゃん
それでは流れで、DRIVERS SALOON のレストランへ。
ちょっと。否、かなり早いけど、お昼食べるよ。
ちなみに10時半からの営業でした。
一番乗り。(笑)
いつものモツ煮定食を頼んだら、「あるかなぁ~。」だって。
朝一番に来て売り切れはないでしょう。
と思って聞いたら、仕込んでまだ出来てない時もあるらしいです。
作り置きかと思っていましたが、ちゃんと作ってるんですね。
10:35 モツ煮一択
やっぱりモツ煮に限る。
他のお店や居酒屋とかでも食べるけど、ちょっと違うんですよね。
違いは何なんでしょうね。
定番の美味しさで、「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
10:58 アイ~ンになってる(笑)
1コーナー下のトンネルを通って、帰ります。
トンネルの上の部分、だれかぶつかったな。(笑)
”SEE YOU A AIN” になっている。
パドックに入るとき、コース使用前だとコースを横断して入れるけど、退場するときすっかり高さを忘れていたんだろうね。
自分が乗ってきたクルマの高さを。(笑)
ちなみに、高さ制限は2.2mです。
「それでは、お疲れ様でした。」
パドックに入るとき、コース使用前だとコースを横断して入れるけど、退場するときすっかり高さを忘れていたんだろうね。
自分が乗ってきたクルマの高さを。(笑)
ちなみに、高さ制限は2.2mです。
「それでは、お疲れ様でした。」
12:01 今日も
今日も寄り道。
取手にある日帰り温泉”湯楽の里”。
大量にかいた汗も流して、昼寝だな。
充実の午後のひととき。(笑)
14:47 K2Yに
日帰り温泉で汗を流して昼寝をした後、利根川の土手を走ってK2Yに寄り道。
今日の走行の報告と、雑談。
19:58 自宅に帰着
K2Yに寄り道した後、自宅に帰着。
いつもは撮っている自宅に到着したときの写真も取り忘れ。 (^_^;
距離計の写真は取り忘れなかった。
今日の走行距離は
79,265 - 78,969 = 296km でした。
お疲れさまでした。
(おわり)
筑波サーキット練習走行(84発目:前半)【2023年8月26日(土)】 [バイク]
今日は筑波サーキットに走りに行きます。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
前回が6月6日だったので、2ヶ月半くらい間が開いちゃいました。
7月に予約は入れておいたんですが、予約した日が竜飛岬ツーリングと重なっちゃったので、筑波の方はキャンセルしました。
4:05 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
自宅を出発する時点では、まだ真っ暗です。
真夏真っ最中ですが、冬至を過ぎて約2ヶ月、夜明けの時間は確実に遅くなっています。
4:30 距離計は
走り始めの距離計は
78,969km です。
それでは、出発します。
4:33 幸浦ICから
自宅のある横須賀を出発して、横浜横須賀道路は使用せず、横須賀市内は国道16号線を使用。
横浜市内に入り、八景島近くにある幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。
前回、筑波に行ったときに同じ様なルートを走ったら、道が空いているこの時間なら、横横を使わなくても10分も違わないのがわかりました。
このこの区間横横を使うと520円。
10分短縮に520円払えるほど、再就職した今はお金に余裕がないね。(笑)
4:44 横浜ベイブリッジを
幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がり、横浜ベイブリッジを通過します。
空が明るくなってきました。
地平線近くの空は燃えている様。
空に浮かぶ雲は不気味な色をしています。
5:39 谷和原 ICで
幸浦ICから首都高速を走り常磐自動車道に入り北東にハイエースを走らせること1時間ちょっと、谷和原 ICまでやってきました。
高速下ります。
筑波サーキットに着くのは6時を過ぎますね。
6:09 筑波サーキットに到着
谷和原ICから下道を30分ちょうど、筑波サーキットに到着しました。
早速、1ヘアピン下の地下トンネルを通ってインフィールドに入ります。
6:09 混んでる
インフィールドに入ると、いつもハイエースを駐めているS字裏のスペースは既に一杯。
今日はクルマが多いですね。 ( ̄。 ̄;)
先に進んで、駐車スペースを探します。
6:12 1ヘアピンに
結局駐車スペースを探していたら、1ヘアピンの裏まで来ちゃった。
こんな遠い場所に駐めるの、久しぶり。
ここガソリンスタンドから遠いんですよね。(笑)
場所が決まったら、急いで走行の準備をしましょう。
今日の1本目は朝一の8時からです。
6:38 走行の準備
CBRを下ろして走行の準備。
エアー圧をチェックしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めます。
暑い夏場ですが、タイヤの温度はウォーマーで80℃前後までは暖めます。
前回の6月の走行の時、走行後にフロントタイヤのエアー圧が思いのほか下がっていたので、もしかしたら走行前にウォーマーで暖め過ぎているのでは? と言う疑問がフツフツと湧いてきました。
もしかしたら、タイヤウォーマーのサーモスタッドが壊れた。
このタイヤウォーマーも20年近く使っているので、壊れてもおかしくありません。
と言うことで、製造元のバトルファクトリーに送って、点検してもらいました。
結果は問題ナシ、大丈夫でした。
が、用心のためサーモスタットを新品に交換しました。
あと、リヤのウォーマーは生地がくたびれてきていたので、送った機会に生地を新しくしました。
ので、リヤのウォーマーが新品っぽい。(笑)
6:57 走行券を
走行券を買いに、混まないうちに7時からの走行券販売開始前に、窓口へ。
既に10人くらい並んでました。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、ここしばらく見なかった光景ですね。
7:00 多いね。
パドックはトランポで一杯ですね。
なんでこんなに混んでるのかなぁ~。と思ったら、明日小っちゃいバイクのレースがあるらしくて、今日の午後はスポーツ走行枠になっているみたい。
なので、いつもよりトランポが多いみたいです。
走行券を買ったら、ライダース ブリーフィングに参加します。
7:35 定点観察
ライダース ブリーフィングが終わってから急いでハイエースのところに戻って、ガソリンタンクを持ってガソリンを買いに。
ガソリン20分×2走行分の12リッターを購入。
スタンドから戻る途中、いつもの場所で定点観察。
雲多いですね。
雨さえ降らなければ、直射日光を遮ってくれる雲は歓迎です。
バイクを停めた場所がガソリンスタンドから遠いと、準備の時間に余裕がないです。
すぐに戻って、ガソリンを入れて暖気。
その後、着替えたり、走行直前にタイヤのエアーチェックしたり・・・・・と。
8:00~8:20 B1クラス
走行準備でバタバタしていて、走行直前の写真を撮る余裕がありませんでした。 (>_<)
2ヶ月半ぶりの走行なので、最初は慎重に行きます。
特に前回は6月の始めで、本格的な暑さじゃありませんでした。
本格的に暑くなって、路面温度が45℃を越えてくる様になると、タイヤの滑り方が変わって比較的早い段階から”にゅるにゅる”滑るようになります。 (個人的な感覚です)
そんなにゅるにゅる感もしばらく体験していないので、注意ですね。
個人的な解釈ですが、サーキットでのペースアップって、”棒倒し”と似てると思ってます。
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
棒倒しって、体育祭とかでやる格闘技みたいな棒倒しじゃなくて、砂浜とかで砂山作って棒を刺して砂を取っていくゲームの方のやつね。
棒を倒さないように、いかにたくさんの砂を取るかなんだけど、多く取り過ぎちゃうと棒が倒れる。
その時の砂の湿り気具合や、棒の長さなんかがわかっていて、慣れていればごっそり砂は取れるんですけど、わからないと少しずつ少しずつチマチマと砂を取っていくことになります。
サーキット走行でも同じで、慣れていれば、いきなりそれなりのペースで走れますが、自分の様に多くても1ヶ月に1回しか走らない人間はね。
徐々にじわじわとペースを上げて行くことに、しかも加齢で反射神経も鈍くなっているしね。
と長々と言い訳を書いて、いつもの様に徐々にペースアップ。
順調にペースアップをして、15周目に1本目のベスト 6秒428。
16周目でチェッカが振られて、この走行は終了です。 (^_^;
8:25 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。
暑いよ暑い。
走っている時は集中しているし、走行風が当たって気化熱もあって、暑さが気になりませんが、止まると一気に汗が噴き出してきます。
走行後のタイヤのエアーチェックとかタイムの記録とか、ガソリン残量のチェックとかしていたら、写真撮るの忘れましたよ。
2本目の走行の準備をするので精一杯。
ホント、今日はダメダメ。(笑)
(つづく)
GROMのフロントブレーキディスクとオイルを交換【2023年8月20日(日)】 [バイク]
今日はGROMイジります。
今年の夏は記録的に暑い日が続いて、7月中は何とか頑張りましたが、流石に8月に入り暑さバテが蓄積。
暑すぎて7月の龍飛岬ツーリング以降、大きなバイクには乗っていません。 ( ̄。 ̄;)
16:20 この週末はGROM
さて7月から地元で再就職しましたが、最初の仕事先はキツすぎてすぐに諦めて、8月から事務所勤めの仕事を始めました。
仕事先にはこのGROMで通っています。
片道15km弱、30分ほどの道程です。
16:23 まずはエンジンオイル
仕事には、月曜~金曜日、ほぼ毎日使ってます。
週にすると150kmくらい走る感じです。
前回オイル交換をしたのが年始の1月でそれなりの距離を走ってミッションのタッチが少し悪くなってきました。
ので、オイル交換しちゃいます。
まずは、オイル抜いちゃいます。
16:23 鉄粉が
ドレンボルト。
マグネット付きで、結構鉄粉が付着してますね。 (>_<)
通勤時、信号からのスタート ダッシュでクラッチを酷使してますからね。
致し方ないかも。 (ーー;)
こんな感じだと、早めにクラッチ交換の時期がくるかも。
16:40 次の作業は
オイルを抜いたら、入れる前に別作業。
自宅前は坂道になっているので、GROMのエンジンオイルのレベルを確認するのがやりにくいので、後で平らになっているところに移動してから、オイル入れます。
で、次の作業はフロントのブレーキディスクの交換。
GROMのフロント ブレーキはイマイチしっかり感が無くてですよ。
別に持っているGSX-RやCBR600RRと同じ様なフィーリングを求めるのはお門違いなんでしょうけどね。
とりあえずディスク プレートを社外品に交換することにしました。
まずはフロント ホイールを外します。
16:43 ディスクプレートを
ホイールを外したら、ディスクプレートを取り外し。
このタイミングでスポークとか、普段手の入りにくい部分も掃除しておきます。
掃除しーしー作業しているので、時間がかかっちゃうんですねぇ~。
16:44 プレート厚は
外したディスク プレートの厚さを確認。
3.76mm。
GSX-RやCBR600RRのプレート厚が 5.5mmなので、かなり薄く見えます。
GROMは車体が軽いので、この厚さで十分なんでしょうね。
16:44 おニューのディスクは
付け替える ディスク。
キタコ製。
言わずもがなミニバイクや小排気量クラスのアフター パーツを多数扱っているメーカーです。
インナー(内側のプレート)とピン(内側と外側のプレートをつないでいる部品)の色を選ぶことが出来て、自分はインナーはゴールド、ピンはブラックを選びました。
16:49 こっちの厚さは
おニューのディスクの厚さも確認。
4mmなんだね。 純正とあまり変わらないんだ。
もう少し厚いかと思ってた。
厚いだけど・・・・、で話は逸れて、今年の夏は暑いね。
8月の下旬だけど、まだまだ全然暑い。
作業をしていると、汗がボタボタ垂れるので、頭にタオルのはちまきをして作業をしています。
逆にいいところは、暑すぎて蚊が居なくて助かるんだが・・・・。
16:49 取付前に
取り付けます。
ネジ穴とピッチを確認して・・・。
16:50 キタコのは
キタコのディスクプレートに付いてきた取説を確認。
ローターボルトの指定締付けトルクは・・・・・ 24N・m。
16:50 サービスマニュアルでは
で、確認のため、GROMのサービスマニュアルを確認すると。
42N・m。
おおっ! 結構違う。 (^_^;
倍半分とは言わないけど、1.5倍くらい指定の締め付けトルクが違うんだね。(笑)
16:51 緩み止めを
緩み止め塗布が指定されているので、ロックタイトの緩み止めを塗っておきます。
中強度タイプ。
普段使うことは少ないので、少量タイプを買ってきました。
16:55 指定トルクで
パーツクリーナーでボルトをきれいにした後、先っちょにちょっとだけロックタイトを塗ってボルトを指定トルク(?)締付け。
どっちの指定トルクで締めたっけな? (笑)
まあ、緩んだら困るんでね。
16:55 取り付けた
取り付けました。
アフターパーツだけあって、純正品と比べると高級感がありますね。
17:03 パッドを確認
組み付ける前にブレーキパッドの残厚を確認。
溝が残ってるので、大丈夫ですね。
街乗りメインで純正のパッドが6,000kmくらいで無くなっちゃうことはまずないね。(笑)
17:26 平らな場所に
で、フロント ホイールを組み付けました。
で、場所を移動。
エンジンオイルを入れるので平らな場所。
具体的には、自宅前のハイエースと駐めている駐車場。(笑)
17:13 オイルを入れる
エンジン オイルを入れていきます。
GROMのオイル容量は、取説だとオイル交換時 0.9リットル。
1缶で足りるのはありがたいです。
17:26 放置
オイルを入れたら、エンジンを少し回してオイルを行きわたらせて、少し放置。
オイルレベルを確認して、OKです。
17:44 作業終わり
ディスク プレートの交換とエンジン オイル の交換作業終わりです。
さて、交換したディスク プレートですが、インプレッションとして、ブレーキの効きは劇的には変わりませんでした。
もともと初期のタッチは甘いセッティングだと思いますが、食いつくようなタッチにはならず、基本そのままの感触でした。
まあ、軽量バイクなので、あまりガツンと効くと、雨の日とかフロント タイヤをすくわれちゃいますからね。 まあ、こんなもんかと。
後は、ブレーキのしっかり感は向上しましたね。
純正だと、若干グニュグニュ感がありましたが、それは改善されて、安心してブレーキをかけられるようになったかな。
ので、ヨシとしましょう。
18:03 距離計は
作業時の走行距離。
作業始めに写真を撮り忘れ、後で気付いてガレージまで撮りに戻りました。(笑)
ここまでの走行距離計は
6,136 km
前回のオイル交換は 4,362kmだったので、
6,136 -4,362 = 1,774 km でした。
まあ、普段からエンジン全開に近いし、オイルの量も少ないので、交換頻度はこんなもん(?)でしょう。
(おわり)
龍飛岬ツーリング(3日目:午後)【2023年7月24日(月)】 [バイク]
季節外れの龍飛岬ツーリング、記事は最終回になります。
昼は道の駅やまびこ館のもうもう亭で冷麺を食べました。
これから横須賀の自宅に帰ります。
13:12 道の駅やまびこ館から
まだ岩手県の宮古市に居ますが・・・・・。 (笑)
お腹もこなれたところで、出発します。
13:14 国道106号線を
道の駅やまびこ館を出発して、国道106号線を宮古市の三陸海岸方面を目指して東進します。
国道106号線を閉伊川に沿って南東に10kmほど走ると、川井で国道340号線との交差点に到達します。
国道106号線の文章は端折ろう。
13:22 往路の国道340号線に
国道340号線との交差点まで戻ってきました。
この交差点を右折して国道340号線に入り、遠野方面を目指します。
ここからは往路と同じルートになるので、簡単に書くよ。
13:39 宮古市に
国道340号線に入り南下し、立丸峠直下を走る立丸第一トンネルを抜けると遠野市の看板が見えてきます。
実際の遠野市と宮古市との市境は立丸峠でトンネルの中ですが、わかりにくいからね、トンネルを出た直後に看板が出ています。
13:48 遠野ストレートに
遠野の市街地までもう少し。
この直線の終点は遠野の市街地です。
この直線は左右に田畑が広がり、日本の原風景を感じさせてくれるお気に入りの風景です。 自分で勝手に名付けた”遠野ストレート”。(笑)
13:55 遠野から
東野の市街地に入る前に、脇道にそれてシートカット。
遠野から釜石に向かう国道283号線としばらく重複区間を走ります。
14:00 釜石自動車道で
遠野から釜石に向かう重複区間を東進。
遠野道&釜石自動車道との立体交差までやってきました。
国道283号線は釜石自動車道になりここでお別れ、この先から国道340号線の単独区間に入ります。
14:08 単独区間は
国道340号線に入り陸前高田方面を目指し南下します。
国道340号線は単独区間になると、グッと交通量が減って走りやすくなります。
14:12 国道107号線との重複区間へ
釜石自動車道から国道340号線の単独区間を走ること16kmあまり、国道107号線との交差点までやってきました。
この交差点は左折します。
釜石自動車道からのここまでの国道340号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
遠野付近の標高400m程度から100m程度まで全体に緩い下り路線になります。
中速コーナーを直線が結ぶ快走路線です。
リッターバイクを楽しく走らせることができます。
14:12 重複区間は
国道107号線との重複区間に貼り大船渡方面に向け東進します。
やはり重複区間に入るとクルマの台数は増えます。
ただこの重複区間は4kmほどなので、ちょっと我慢ね。(笑)
14:16 単独区間に
国道107号線との重複区間が終わる交差点までやってきました。
国道340号線の単独区間はこの交差点を右折。
陸前高田方面に進みます。
14:16 気仙川に沿って
国道340号線の単独区間に入り陸前高田方面に向け南下します。
この辺りまで来るとそれなりの交通量があります。
と言っても、ストレスになるほどではありませんけどね。
この区間の国道340号線は陸前高田で海にそそぐ気仙川に沿って走ります。
14:21 川の駅に
途中国道340号線沿いにある”川の駅よこた”でちょっと休憩します。
トイレね。
”道の駅”はメジャーになって久しいですが、”川の駅”はね?
道の駅が上手くいったもんだから、”柳の下の二匹目のドジョウを”狙ったんだろうけどね。 今のところ、それほどの広がりと知名度はないよね。
道の駅は基本24時間トイレが使えるけど、この道の駅はトイレが商業施設の中にあって営業時間外は使えないみたい。
営業時間は朝の9時~夕方の5時とか6時とかまでみたいなので、夜はダメですね。
14:30 汚ねぇ
さて、駐まったついでに改めてバイクを眺めてみたけど、汚ぇ~。
初日から、雨上がりの道を走ったりしたからね。
でも、これを嫌がっていたら、ロングツーリングは出来ないよね。
14:37 国道343号線へ
川の駅よこたで休憩した後、ふたたび国道340号線を走ります。
道の駅よこたから南下すること南下すること5km、国道343号線との交差点が近づいてきました。
国道340号線はもう少し続きますが、行かない。
この先の交差点を右折して国道343号線に入り、一関方面に進みます。
一般道のツーリングもこの路線がファイナル ラウンドです。
14:59 国道343号線を東進
国道343号線に入り一関方面を目指し西走します。
途中、陸前高田市と一関市の市境にある笹ノ田峠前後はタイトなコーナーが連続するワインディング区間です。
ワインディング ロードもここが最後になるので、きっちり走ります。
15:03 岩手県道19号一関大東線(いちのせき だいとう せん)へ
国道343号線を西走して一関市の大東町の市街地までやってきました。
国道をそのまま進むと水沢方面に進みます。
国道343号線とはここでサヨナラ。
直進して県道19号一関大東線に入り、一関を目指します。
クルマの台数が徐々に増えてきます。
15:20 一関の市街地が
県道19号線に入り西走。
一関の市街地に近づいてきました。
一関インターはこの先の交差点を左折、道路案内にしたがいそのまま県道19号線で向かいます。
15:41 給油3回目
一関インター近くまで戻ってきました。
高速に上がる前に今日3回目のガソリンを給油します。
午前中、岩泉でガソリンを給油してからだから、結構な距離走れましたね。
自宅に戻るには、高速道路上であと1回給油が必要です。
15:47 一関インターから
ガソリンを給油した後、ローソンで水分を補給して、一関インターまでやってきました。
ここから東北道に上がります。
後はずーっと高速。
もうすぐ4時だけど、全然暑さが収まりませんね。
17:53 日没時間が
東北道に上がり関東を目指して走ること約2時間、郡山JCT付近まで戻ってきました。
西の空が少しだけオレンジ色に変わってきました。
これまでであれば8月のお盆休み頃に東北をツーリングしていましたが、今回は7月の下旬なんですね。
なので、日没の時間がまだ遅いです。
そのため、日が暮れて涼しくなる時間も遅いです。
18:28 那須高原SAで
東北道の南下を続け、一関と自宅とのほぼ中間点になる那須高原SAまで戻ってきました。
ちょうどガソリンも残量警告灯が点滅をはじめ、給油のタイミングです。
18:41 夕食は
とその前にいい時間になったので、夕飯食べます。
本音を言えば、国見のSAで仙台の牛タンでも食べたかったんですけどね。
国見インターを通過したのは、まだ5時頃だったので夕食には早過ぎたので、那須高原まで来ちゃいました。 って、どうでもいい話だね。
夕食に食べたのは、スタミナ肉丼。
普通に美味しい。
19:00 給油4回目
夕食を食べたらバイクに給油。
今日4回目。
これで横須賀の自宅まで帰れます。
東北道の下りは一関 ICから北側は知りませんが、南はapollostastionないんですよね。
20:41 浦和本線料金所に
那須高原でガソリンを給油した後、東北道の南下を続けること1時間半ほど、浦和の本線料金所まで戻ってきました。
もう9時になるんだね。
あと少しだ。
夜も9時近くなったけど、首都圏はこの時間でも暑いね。
暑さで疲れます。
21:30 首都高は端折る
東北道の浦和の本線料金所からは、首都高速川口線に接続し、鹿浜JCTへ。
鹿浜JCTからは中央環状線に入り、その後板橋JCTからは5号池袋線、竹橋JCTから都心環状線、さらに浜崎橋JCT~芝浦JCTを経由して11号台場線へ。
有明JCTから首都高湾岸線に入り南下して、終点の幸浦 ICまでやってきて首都高を下ります。
ここからは下道ね。
21:43 給油5回目
幸浦ICで首都高を下りた後、国道16号線に出て、ガソリンが高い横須賀市内に入る直前の横浜市金沢区で、今日最後のガソリンを給油。
5回目。
入れなくても自宅まで戻れるけど、次の走り出しのためね。
22:04 自宅に帰着
ガソリンを給油した後、横須賀市に入り自宅に到着。
なんだかんだでいい時間になっちゃいましたね。
今年の夏の暑さは特別だったけど、もう少し日没の時間が早くなるお盆の時期の方が楽だと思ったね。
22:05 走行距離
本日の走行距離は
42,950 - 42,089 = 861km
今回のツーリングでの走行距離は
42,950 - 40,837 = 2,113km でした。
今回は10年ぶり以上で龍飛岬を訪れることができて、良かったです。
自分の年齢を考えると、また行けるかどうか。 って感じかな。
お疲れ様でした。
午後の道程:道の駅やまびこ館~遠野~陸前高田~一関インター~浦和本線料金所~幸浦インター~横須賀(自宅):663.73km
(おわり)
龍飛岬ツーリング(3日目:午前)【2023年7月24日(月)】 [バイク]
2泊3日の夏の龍飛岬ツーリング、3日目です。
今日は帰路になります。
6:51 朝は
朝目が覚めてルートイン三沢の窓から外を見ると今日も晴れ。
今日は月曜日、平日です。 (^_^)
今日は青森県の三沢から自宅のある神奈川県の横須賀に帰ります。
7:19 インナーを
沖縄旅行の時に買ったコンプレッション アンダーシャツとアンダーパンツは皮つなぎの時に履くクールライド アンダーパンツ。
夕方ホテルに帰ってから水荒らして、バスルームに干しておけば翌朝までに乾いています。
荷物を多くしたくないので、換えを持っていかないのは助かります。
皮つなぎを着るときは、いつもインナーウェアーを着てますが、今回のツーリングでアンダーパンツ履いたけど良いです。
汗をかくと、ライディング パンツが貼り付いて動きが悪くなります。
でも、インナーを着ていれば、動きを拘束されることがなくなりますね。
今更ながらの認識。(笑)
7:27 朝食を食べる
朝一番にレストランが混むのを避けて、7時半近くになって朝食を食べに。
ルートイン定番のブッフェ。
朝ご飯を食べたら、出発の準備をしましょう。
今日は自宅に戻りますが、猛暑なので夜になってから首都圏に入りたいので、少しのんびりの出発でいいかな。
お腹は壊れてないけど・・・・。 (^_^;
8:33 出発
出発の準備をしてチェックアウト。
荷物を積んで出発準備。
今日は往路と違うルートを走ろうと考えています。
往路は国道340号線で陸前高田から八戸まで走りましたが、この路線もね、いい路線なんですが、2015年辺りから毎年の様に走っていてワンパターンで芸がありません。
ので、遠野の手前、川井辺りまで別のルートを走ってみるつもりです。
今日も道路の写真満載です。 (ーー;)
8:33 走り始めの
走り始めの距離計は
32,089km。
それでは出発するなり。
8:43 八戸へ
三沢のホテルを出発して農道を走り、まずは八戸に向かいます。
この農道は、八戸と三沢をつなぐ通勤路的な立ち位置なのでクルマは頻繁に走っています。
けど、信号がほとんど無いので流れは悪くないです。
9:01 ガソリン給油1回目
八戸に入ったら、一昨日給油した八戸北インター近くのapollostastionで今日1回目の給油。
今日の午前中は走ったことがないルートを走るのでガソリンスタンド状況がわかりません。
ので、ちょっと早めの給油です。
9:05 八戸北インターから
ガソリンを給油した後は八戸北インターから八戸自動車道に上がり、八戸の市街地を一気にパスします。
9:11 暫定区間なので
八戸道を南下中。
暫定区間なので片側1車線の対面通行。
交通量はそれほど多くはないんですが、センターラインに設置してあるブロックとポールが邪魔、追い抜きができません。
それでも、信号機の多い下道よりマシなんですけどね。
9:21 南郷インターで
八戸北インターから八戸ジャンクションを経由して南郷ICまでやってきました。
ここで八戸の市街地をパスしたので、ここからは下道です。
9:23 階上方面へ
インターを出たらT字路。
いつもであれば右折して国道340号線方面に進みますが、今日は左折。
左折して階上方面に進みます。
階上・・・・ これ”はしかみ”って読むんだね。
難読地名だ。
それでは、Go!
9:30 青森県道42号名川階上線(ながわ はしかみ せん)で
南郷インターから左折して、青森県道42号名川階上線に入り階上町方面を目指し東進します。
まだ9時半ですが、北東北に位置する青森県ですが、暑いです。
今年の夏の暑さは異常だね。
でも、木陰に入ると涼しいです。
9:32 県道42号から県道11号へ
県道42号線を南東に走ること10kmほど、青森県と岩手県を走る県道11号八戸大野線(はちのへ おおの せん)との交差点までやってきました。
この交差点を右折して県道11号線に入り南下します。
ここまでの県道42号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
県道は里山と雑木林の中を走ります。
アップダウンはあまり無いように感じましたが、帰ってからGPSのデータを確認したら標高200mくらいから60mくらいまで下って、その後200mくらいまで上ってたんですね。
1000ccのバイクだと気が付かない高低差でした。
雑木林の中を走る県道は、曲がりの浅い中低速コーナーを直線が結んだ様な路線です。
交通量は少なく、リッターバイクをストレスなく走らせることができます。
9:36 岩手県へ
県道11号線に入り南下をします。
県道11号線で青森県から岩手県の軽米町に入ります。
青森県内の県道11号線は八戸市と階上町の市町境を走っています。
ところにより八戸市、ところにより階上町という紛らわしい路線です。(笑)
9:37 岩手県道20号軽米種市線(かるまい たねいち せん)へ
県道11号線を南下すること5kmあまり、曲がりたい交差点までやってきました。
この先の交差点を右折して今度は県道20号軽米種市線に入り、今度は西走です。
ここまでの県道11号線は、ほぼ直線。
よく整備された県道で、八戸市と岩手県の洋野町大野の国道395号線とを結んでいます。
主要県道らしく、輸送路として耐える整備がされています。
走りやすいですが、スポーツバイクで走るのには少々退屈な路線でした。
9:38 目指すは広域林道
県道20号線に入り西走します。
目指しているのは、広域林道。
今年も青森までツーリングに行こうとマップルを眺めていて目に飛び込んできた林道です。
マップル(2016年度版)のコメントには、「全長100kmの整備された舗装林道」のコメントがありました。
これは行かなきゃいかんばい。
9:40 緑資源幹線林道へ
県道20号線に入り南西にバイクを走らせること3kmあまり、ナビに入ってなかったら絶対に見落としそうな交差点までやってきました。
そのちょっと手前には道路案内板に左折すると”百目金”、その下に小さく”緑資源幹線林道”の文字。
目指す林道です。
左折します。
ちなみに”百目金”と書いて”どうめき”と読むらしい難読地名。
走っている時は気付かなかったけど、記事を書いていたら現れた。(笑)
9:41 いたって普通な
緑資源幹線農道に入り、南下します。
いまのところいたって普通な田舎道。
林道と言うよりか、周辺に田畑や農家が見えるから、どちらかと言えば農道に近い位置づけかな。
9:51 林間部に
林道をスタートして走ること7kmあまり、最初の交差する大きな道路は国道395号線。
これは、道路看板もあったし、想定済。
そのまま国道395号線を渡り、引き続き林道を走行しています。
林道に入り最初のころは里山を走る路線でしたが、距離を進むにしたがい林間部に入ってきました。
人はおろかクルマも居ないね。
ほとんど貸切状態。
今日は平日なのに、仕事している人が居てもよさそうなもんだけど。
9:58 交差する道路は
引き続き林道を南下中。
次に交差する国道は281号線です。
けど、林道に出ている道路案内板に自分の知る限り”国道”の文字はあまりでてきません。
国道と林道だと、管轄が違いますからね。
さて、この案内板で交差する道は・・・・。
県道42号戸呂町軽米線(へろまち かるまい せん)。
まだまだ先に進みます。
10:05 山深く
山深くなってきましたね。
それでも、他の道路と交差する区間区間の間の距離はそれほどでもないので、隔離感はそれほどありません。
”隔離”って言葉を使いましたが、適当な単語が浮かばなかったので・・・。 (-_-;)
道路の両脇は雑木林で、林業に使える様な植林された様な木ではありませんね。
10:07 岩手県道5号一戸山形線(いちのへ やまがた せん)に
県道42号線の交差点から南下を続けること7kmあまり、県道5号一戸山形線の交差点までやってきました。
緑資源幹線林道は(たぶん)一旦途切れます。
この交差点を左折して県道5号一戸山形線に入ります。
ここまでの緑資源幹線林道は全線センターラインのある片側1車線の底面通行の林道です。
交通量が少ないこともあり、路面の状態は悪くありません。
また、交通量が極端に少ないと路面にコケが生えたりすることもありますが、比較的開けた日の光が当たることもあるためか、それも少なくバイクで走りやすい林道です。
この区間の林道の距離はおおよそ25kmほどで、標高300~500m程度の山間部を走り多少のアップダウンはあります。
また、極端に回り込んだコーナーはありませんが、ほどよく回り込んだ低速から中低速のコーナーがちりばめられていて、楽しい林道です。
10:12 つなぎ区間で
県道5号線に入りバイクを走らせます。
相変わらず、すれ違うクルマはほとんどありません。 恐いぐらい。
この先で国道281号線と交差するはずです。
国道281号線までの県道5号線はおおよそ7kmあまりの距離です。
10:24 道の駅に
県道5号線を南下し、国道281号線までやってきました。
ちょうど交差点近くに道の駅があったので、ちょっと休憩します。
立ち寄った道の駅は”白樺の里やまがた”。
先ほど走ってきた県道5号線の山形は山形県の山形ではなく、ここ久慈市山形町の”やまがた”でした。
10:41 岩手県道29号野田山形線(のだ やまがた せん)で
道の駅白樺の里やまがたで休憩した後、ツーリングを続けます。
国道281号線は走らず、名無しの裏道を走り今度は岩手県道29号野田山形線に入り東進します。
10:45 まれに対向車
県道29号線を走っていると、「おっ! 対向車。」 (笑)
ってくらい交通量は少ないです。
地方の将来は大丈夫か。と感じずにはいられません。
と言うよりも、バブル期に道路を造りすぎたんでしょうね。
10:52 県道7号久慈岩泉線(くじ いわいずみ せん)へ
県道29号線を東進し、県道7号線との交差点までやってやってきました。
この交差点を右折して県道7号線に入り岩泉 龍泉洞方面を目指します。
ここまでの県道29号線は距離にして15kmあまり。
途中にある標高550m弱の卯坂峠を頂上として前半は上り、後半は下り区間となります。
県道7号線との交差点でも標高は200mほどあるので、それほどの急勾配な区間はありません。
また路線は中低速コーナーが主体の比較的曲がりの深くないコーナーを直線でつないだ様な線形で、軽快にバイクを走らせることができます。
ただ、熊が出るよ。(笑)
自分は見かけませんでしたが・・・・。
自分は見かけませんでしたが・・・・。
10:53 岩泉方面へ
県道7号線に入り、岩泉方面を目指し今度は南下します。
県道の番号も若いこともあって、早くから造られた県道らしく主要幹線道で大型のクルマでも走りやすい様に造られています。
まあ、バイクでチマチマ走る様なワインディング区間はありません。
11:07 県道7号線は
県道7号線の南下を続けます。
龍泉洞まで14kmの看板が現れました。
県道7号線は緩いカーブを直線がつなぐ県道ですが、途中久慈市と岩泉町との市町境に1箇所、大月峠のある区間があります。
また途中、安家洞と龍泉洞の中間辺りには
1箇所だけ改良が終わっていない狭隘な区間が残っています。
これまでの区間を快走していると、あまりの急カーブにプラスして幅員が狭くなるので、勢い余ってちょっとパニックになる可能性があるので注意が必要です。
自分が走ったときは、ちょうど道路工事をしていて減速区間があったので、大丈夫でしたが、何もなければオーバースピードで突っ込んでいた可能性があります。
注意、注意。(笑)
11:19 岩泉の市街地に
岩泉町の市街地が近づくにつれ工事用車両が増えてきました。
前を塞がれちゃったもんで、気が付けば”龍泉洞”の入口を通過してしまいました。
今日は龍泉洞に寄る予定はありませんでしたが、写真ぐらいはね。と思っていました。
でも、気が付いた時は通過していて・・・・。
わざわざ戻るほどじゃないので、そのまま通過。(笑)
県道7号線もこの先の国道455号線に突き当たり終点になります。
交差点は右折して国道455号線に入ります。
11:22 今日2回目のガソリンを
岩泉の市街地に入り今日2回目のガソリンを給油します。
この先、遠野まで行きますが、途中また林道を走るつもりなので、入れられるときに入れておきます。
11:39 国道455号線を
岩泉の市街地でガソリンを給油した後、国道455号線を西走します。
国道455号線は岩泉町と盛岡市を結んでいる国道です。
11:43 別ルートです
国道455号線を西走して、一昨日走った国道340号線との交差点までやってきました。
一昨日はこの交差点を左からやってきて右に抜けました。
今日は、別ルートを予定しているので、帰路方向になる左折ではなく、一旦右折します。
11:43 重複区間を
国道340号線と国道455号線の重複区間をしばらく走ります。
11:48 林道の入口
重複区間を走ること7km弱、林道の入口の看板が現れました。
この先の交差点を左折します。
11:48 目印なし
写真に撮っておくけど、林道の入口の交差点、目印が無いねぇ。
コンビニとかあれば一番目印になるんですけどね。
ほんとナビ頼みです。(笑)
11:49 看板に
林道に入りしばらくすると、”林道 八戸・川内線”の道路案内板がありました。
それだけ。
先に進みます。
11:59 真っ暗な
林道 八戸・川内線に入りしばらく南下を続けると現れるトンネル。
照明が無くて、内部は真っ暗。
走り難いです。
これでトンネルがカーブで出口が見えなかったりすると本当に真っ暗になっちゃいます。
路面が結露して濡れているのでスリップ注意です。
12:04 県道171号大川松草線(おおかわ まつくさ せん)に
林道は一旦途切れて県道171号大川松草線に。
センターラインは消えていて、林道の方が整備されてたりして。 (笑)
12:05 ふたたび林道へ
県道171号線からふたたび林道へ。
この先のT字路を左折します。
この県道171号線も、この先40kmほど走ると国道171号線とつながっているみたいで楽しそうです。
12:06 緑資源幹線林道は
ふたたび林道に入ります。
看板には、”緑資源幹線林道 八戸・川内線 穴沢・上外山 区間”とあります。
緑資源幹線林道 は調べたらまだまだ楽しそうな区間がありそうですね。
先に進みます。
12:17 この先25kmほど
お昼過ぎましたね。
お腹が空いてきました。
この区間の林道はこの先の国道106号線に突き当たるまで25kmほどの距離があります。
国道106号線に出たらお昼ご飯にしましょう。
12:18 開放感
「いやぁ~。 いいですねぇ。」
ダイナミックで開放感が最高。
ボッチでも来た甲斐があります。
12:21 野生動物に
開放感のある景色が素晴らしいので、バイクを駐めて写真を撮ってみました。
区間25kmの間、すれ違ったクルマは居なかったね。
貸切だ。
路面状況も良くて、お巡りさんもいないでしょう。(笑)
走り放題。
でも、野生動物とかはいるだとから、飛び出しによる衝突注意ですね。
ある意味、お巡りさんよりも恐いです。
ちなみに自分で直接確認した訳ではありませんが、携帯の電波は十分に届いてないみたいですよ。(汗)
12:31 国道171号線に
軽トラに追い着いた。
と思ったら、T字路に突き当たり林道は終了。
目の前は国道171号線が左右に走っています。
最終的には左折して川井方面に進み、行きに走った国道340号線に戻る予定ですが、その前にお昼。
右折します。
12:32 お昼を食べに
国道171号線に入り西走します。
お目当ては、この先にある道の駅です。
道路案内が見えてきました。
12:35 道の駅 やまびこ館に
道の駅 やまびこ館に到着しました。
バイクを駐めて、お昼にします。
午前の道程:三沢~八戸北インター~南郷インター~岩泉町~宮古市川内 :209.09km
(つづく)
龍飛岬ツーリング(2日目:後半) [バイク]
また記事の更新が3ヶ月遅れになっちゃいました。 ( ̄。 ̄;)
3ヶ月も遅れたら、季節感なんてありゃしません。
2023年夏のツーリングは龍飛岬を訪れました。
2006年以来、17年ぶりの訪問です。
15:11 竜飛岬を去る
今日はお腹壊して出発する時間が遅くなり龍飛岬に着いたのは午後3時。
連泊している三沢に、戻らなきゃなりません。
三沢までは(一般道だと)140kmほどの距離があります。
3時間くらいはかかるかな。
ゆっくりしている時間はありませんので、帰ることにします。
15:23 龍泊(たつどまり)ラインを
と言っても、お楽しみに取っておいた国道339号線(通称 龍泊ライン)を走って戻ります。
ちょっと遠回りになるけど。
15:34 龍泊ラインは
龍飛岬を出発して国道339号(龍泊ライン)を走ります。
国道339号線で龍飛岬から南下し主に小泊村を走り、小泊港のある小泊村の集落までのおおよそ20kmの間を通称龍泊ラインと呼んでいるそうです。
津軽半島の西側の海岸線沿いを走るワインディングロードです。
龍泊ラインは全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
龍飛岬近くで標高500m付近から、海岸線沿いの標高10m程度まで一気に標高を下げていくダイナミックなレイアウトな路線です。
中速~低速コーナーが組み合わされており、奥の深い回り込んだコーナーもあり、走り応えのあるコースです。
15:38 すっきりしていれば
今日は曇っていて、すっきりしない視界ですが、晴れていれば海と山のコントラストが素晴らしい路線です。(でしたよ。2006年は。)
人口も少なく、周囲の交通量を気にする路線ではありません。
今回、龍飛岬から小泊に向けて南下しましたが、ワインディング区間は下り勾配になるため気が抜けないルートになってしまいました。
景色を楽しみながら走るのであれば、小泊の集落から龍飛岬に向けて北上すると、上り勾配になるので走りやすいかな。
2006年に走った時は、小泊から龍飛に向かう上り勾配のパターンで走りました。
16:35 国道101号線で東進
龍泊ラインを南下し小泊の集落からも引き続き国道339号線で五所川原方面を目指して南下をしました。
途中、往路でも走った広域農道コメ米ロードを逆に南下し、五所川原の市街地へ。
五所川原の市街地からは国道101号線に入り青森方面を目指し、今度は東進しています。
16:40 国道7号線へ
五所川原の市街地から国道101号線を東進して国道7号線との交差点までやってきました。
左角にあったファミマでちょっと休憩して、その後はgoogle 先生の言うことを聞いて、左折して国道7号線に入り青森市方面を目指します。
17:00 7号線のバイパスへ
国道7号線に入り青森市方面を目指して東進。
青森市の市街地に入る手前までやってきました。
日曜の夕方と言うこともあってクルマが多くて混んでますね。
面白くありません。
この先の交差点で国道7号線のバイパスに入り青森市の市街地をパスします。
17:12 三菱のスタンド
さて、三沢まで戻るのにガソリンが寂しくなってきました。
スマホでカードを持っているapollostastionを探したけどありません。
の以前にメジャーなスタンドも、ありませんぜ。(笑)
山側に入る前に、ガソリンを入れないとね。
と、入ったのが”三菱商事エネルギー”。
初めて見たよ。 (O_O)
現ENEOSの前身となった三菱石油とは、あまり関係ない・・・・・みたい。
17:18 県道40号青森十和田線に
国道7号線バイパスを東進して、県道40号青森十和田線との交差点までやってきました。
国道7号線は退屈なので、この先で右折して県道40号線に入り十和田方面に進みます。
17:38 県道40号線で
県道40号線に入り、十和田方面を目指して南下しています。
目の前に八甲田山系が見えてます。
雄大です。
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
青森市から十和田方面に行くのであれば、午前中も一部走った酸ヶ湯(すかゆ)温泉がある国道103号線が一般的です。
けど、国道40号線も2018年のツーリングの時に走ったことがあり、快走路でしたので、こっちをチョイス。
逆に、国道103号線は、奥入瀬渓流付近になると結構タイトなコーナーが連続します。
国道103号線は午前中も走ってるので、違う道を走りたいこともあるし、ちょっとお疲れなので、タイトコースの多い国道103号線はご遠慮しました。(笑)
17:40 国道394号線へ
県道40号線に入り南東に走ると25km余り、国道394号線との交差点までやってきました。
google 先生は左折して国道394号線に進めとな。
「ふ~ん。 走ったことないから、行ってみましょう。(笑)」
ここまでの県道40号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
青森市から八甲田山系に向かい上り勾配で、深くても90°くらいまでの中低速コーナを直線で結んだレイアウトで八甲田山系の東側を走る林間コースです。
交通量は少なく、快走路です。
17:41 国道394号線は
国道394号線に入り東進しています。
日がかなり傾いてきました。
国道394号線は青森県の弘前市を起点としてむつ市を結んでいる国道です。
今回は途中にある七戸(しちのへ)まで21kmほど走ります。
17:41 心細いほど
国道394号線は、空いていていいんだけどね。
走っていて心細くなるくらい空きすぎです。(笑)
クルマ全然走ってません。
早朝・夕方は野生動物が動き出すので、飛び出しとかに注意しないとね。
今年の夏の日中の様な暑さだと、動物たちも日陰で静かにしていますが、夕方気温が下がると積極的に活動を開始しするそうで・・・・。
18:25 三沢まで
国道394号線で七戸まで進んだ後、県道22号三沢七戸線とかを乗り継いで宿のある三沢まで戻ってきました。
龍飛岬から3時間で、ほぼ予定通りでしたが、結構いい時間になっちゃいました。
18:27 三沢に到着
ホテルの駐車場にバイクを駐めます。
いやいや、今日も一日暑かったですねぇ。
今晩は三沢発祥の料理を食べに行こうと考えています。
お店何時までやってるかな?
急がないと閉まっちゃう。
ちゃっちゃか風呂に入って出かけましょう。
いつの間にか、お腹治ってたね。 (^_^)v
18:27 本日の走行距離は
本日の走行距離は
42,089 - 41,665 = 424km でした。
午後の道程:竜飛岬~五所川原市~青森市~八甲田~七戸~三沢 :177.22km
(つづく)