鎖骨骨折 完治 [骨折とか病院がらみ]
骨折シリーズも第23回、2ndシーズン最終回です。
本人的には、3rdシーズンが無いことを祈ります。(笑)
傷口の写真はちょっと醜いので、最初に嫁さんのウサギの写真を載せてみました。
さて、8月9日に左鎖骨を骨折した箇所を固定していたチタンプレートを取り外す手術をしました。
今日は、その手術をしたあと縫った箇所の抜糸をしに、病院に行ってきました。
傷口は前回と同じように、ホッチキスみたいなので、縫ってあります。
で、病院に行って抜糸・・・と言うより、取り外し。
見ると痛そうですが、ほとんど痛くはない。
ニッパーみたいな専用の工具で、「プツッ! プツッ!」と外して、完了。
とりあえず、絆創膏を貼って終了。(傷口が見えません)
絆創膏は、『夜風呂に入るときに、はがしていいよ。』と言われ
入浴時にはがして、早速写真撮影。 きれいにくっついてますね。
これで、今回の左鎖骨骨折は完治しました。
今日で骨折は完治しましたが、明日から免許証が全治60日の重傷で使用禁止。せめて全治30日に短縮しようと講習を受けます。 講習費用 ¥23,000也 (T_T)
さて、今朝病院に行くため、国道16号のJR横須賀駅裏付近を横須賀方面にスクーターを走らせていると、横浜方面に向かう反対車線でやってたね。 ねずみ取り。
8時半過ぎに通ったんだけど、ちょうど終わったところだった。
「こんな、朝早くからやってるんだ。しかも、白バイまで待機させて・・・」(汗)
この時間、横浜方面に向かう国道16号線は、ほとんどと言っていいほど通勤の車。
横須賀は三方を海に囲まれた三浦半島にあるので、基本地元民。
はっきり言って、反感買うよね。 (-O-)/
ちょっと前の新聞かなんかで読んだけど、”何か事件が起きた時に警察に協力するか”と言う質問に対して、協力すると答えたのは、最近は30%位らしい。
以前(20~30年前)は70~80%は協力すると回答していたらしい。
(正確な数字はわすれましたが、以前は過半数以上が協力する、最近は過半数以上が協力しないと言う内容だったことは確かで、協力すると言った人が減ったのは事実です)
話がずれますが以前 ”会社は社員と共に繁栄”とか言う意識がありましたが、今は”写真は会社が利益を上げるためのツール”と言う会社が増えているような感じがします。(個人的な見解です。あしからず)
それと同じように、警察も以前は”地元と密着して犯罪率低下。”みたいな感じがありましたが、今は”目の前の数字が大事。株式会社 ○○警察” みたいに感じてしまいます。
これでは、犯罪の検挙率が下がるのは、当然だと感じますね。
これって、少なからず自分が違反をして捕まっているのの反感?
明日から、免停です。 (-_-;)
鎖骨骨折 抜釘術 [骨折とか病院がらみ]
骨折シリーズも22回目を迎え、終盤です。 (^^;)
昨年の8月11日にチタンプレートで骨折の接合手術をしました。
今回は、骨折箇所も完全に着いたので、チタンプレートを取り外す手術をしました。
8月9日(月) 10時に病院に入院。
まずは、点滴の準備。
前日の夕食後から、絶飲絶食。
手術は13:30からの予定。
鎖骨のプレートを取り除く手術は全身麻酔をかけて行います。 そのため、自発呼吸ができなくなるので、気管挿入をして人工呼吸器を付けて行います。
13:20になり、徒歩で手術室へ。
施術台の上に横になり、しばらくして、麻酔薬が注射されると、すぐに堕ちる。 (-o-)
目が覚めたときには、手術は終了していました。 (*_*)
手術時間は1時間ほど、だったみたいです。(自分は目が覚めた後も、麻酔で意識がもうろうとして、よく覚えていません)
手術後、4時間ほど経過して、水が飲めるかを確認。
普通に水が飲めたので、少し遅れて7時から夕食。
夕食は、普通の米飯。
朝・昼と2食抜いたので、普通に食べることができました。
最初にプレートを取り付けた時は、かなり痛んで夜眠れず、痛み止めをもらいましたが、
今回プレートを取り除く手術では、思ったより痛みはなく、痛み止めも飲まずに普通に睡眠。
朝起きて、傷口を確認。
消毒をして、保護フィルムを貼って。
縫ったところの、ちょっとつっぱり感はありますが、無理をしなければ痛みはなし。
縫っているのは、おなじみのホッチキスの玉みたいなやつ。
そして今日、10日(火)の午前中、1泊2日で退院してきました。
取り除いた、チタンのプレートと6本のボルトは記念に。
(次使うためじゃないです。(汗))
次回は8月23日(月)、縫った針を取り除く予定です。
経過観察11ヶ月目【骨折】 [骨折とか病院がらみ]
今晩は、骨折です。(爆)
自分でも、骨折してプレートを入れているのを半分忘れかけていましたが、今日3ヶ月ぶりに経過観察に病院に行ってきました。
去年の8月8日に筑波サーキットで転倒・骨折して、8月10日~12日まで入院、11日に接合手術を受けました。
レントゲンの結果は良好。 (^_^)
骨折した部分も見えなくなっています。
8月で1年が経過するので、接合していたプレートを取る手術をすることにします。
手術は8月に入ってから。
手術の前に、今日は色々と検査。
検査は、血液、尿、肺のX線撮影、心電図に肺活量などの肺機能。
検査だけで、たっぷり午前中一杯かかってしまいました。 (@_@)
つづく
骨折(経過観察)8ヶ月目 & いっ痛い! [骨折とか病院がらみ]
今日は骨折の経過観察にいく予定日です。
いつも、仕事に行くときは6時に起きますが、病院の予約が9時半からなので、8時くらいまでゆっくりと寝ていられるので幸せ。(*-_-*)
と、寝ていたら、いつも起きる時間に目が覚める。 (歳取るとこれだからやだね。なんて思う間もなく)
「お腹痛てぇ~~~~~~!(>_<)」
左下腹部が、滅茶滅茶痛い。
「お腹壊れたぁ~。か?」
それにしても、今までお腹壊してもここまでは痛くない。
『ううううっっっっ! い た いっ。 うっうっうっ・・・・。』
※ 注:『 』は声に出した会話。「 」は心の中の叫び。
大腸が焼けるような痛みです。 でも、便意はない。
仰向けに寝ていたので、姿勢を変えて右を向いて寝てみる。
人間の痛みのマックスが10だとすると、(最大の痛みを体験したことが無いのでわからないが)
仰向けに寝ていたときが、”7”。 右を向いて寝ると、”6.9”ぐらいか。大して変わらん!
(ちなみに、痛み”8”は、気絶するぐらいの痛みと定義しておこう)
左を向いてみる。”6.9” うつぶせになってみる。・・・体勢が無理!
とりあえず、左を向いて、背中を丸める。 ”6.8”。
大して変わらないが、少しでも痛くない体勢で。
しかし、痛い。 脂汗が出てくる。 痛みで吐き気までもしてくる始末。
仕方なく、這うようにしてトイレへ。
便意なし。 吐き気あり。(食事中の方、ごめんなさい)
6時から1時間ほど、布団の中でのたうち回る。(いっそ、痛みで気絶した方が楽だ)
7時頃には、痛みが少し引いたので、
「寝たら直るべ!」と、寝てしまう。(楽観的な正確である)
1時間ほどして、8時。
起きて病院に行く時間です。
また、「腹痛ええええええええええええ!!!!!!」
布団の上で、もがき苦しむ。
どうにか、布団からはい出してトイレに行くも、下痢ではなく、普通。
でも、『ハラ痛ああっ(汗)(脂汗)』
母親は『骨折の様子を診に病院に行くとき、ついでに見てもらえば?』 (親も楽観的である)
とても歩いて行ける状態ではない。
自問、「車を運転して行けるか?」 「否、無理!」
鎖骨を骨折したときも痛かった。
血圧が下がり、目の前がブラックアウトするぐらいに痛かった。でも、車の運転は出来た。(否、無理矢理せざるを得ない状況であった)
でも、痛さの種類が違う。 とても、まともに車の運転はできない。
「タクシーで行くか。救急車を呼ぶか?」『イテテッ』
「タクシーで行くと、病院で待たされるんだよなぁ。」『痛てて』
「でも、救急車呼ぶと、近所で騒ぎになるから、嫌だなぁ。」『ちくしょう!痛え』
結局、恥かかないことを美徳とする日本人。自分は古いタイプの人間です。
タクシーで病院に行きました。『痛ててっ』
受付で、『すっごく痛いんですううううっっっ。早く看てもらえませんかぁぁぁあああ。』
『順番でお呼びします。(^^)』
「死ね、クソババア!」 (痛みは人間の本性を暴き出す!)
(品が悪くてごめんなさい。でも、人間極限状態になるとこんなもんです)
まともの待合室のイスに座っていられないので、お願いして処置室のベットに横にさせてもらって、
『うっうっうっうっ、痛たたたたっ。ハアッハアッハアッ』ともがき回る。(変質者ではない)
待つ。
1時間ほど放置されて、女医さんが検診。
血液検査して、尿検査して、エコーを見て、レントゲン撮って。
ようやく10時近く。『痛み止めの点滴しまぁ~す』
痛み止めはかなり強いらしく、”ふらふら、ふわふわ”します。
11時近くになり、痛みもかなり引いて、女医さんの説明を聞きます。
『血液に特に問題はありませんでした』
『はあぁ?』
『尿には、かなり血液が混じっていましたこともあるので、”尿管結石”だと思います』
『尿管結石ですか』
母親も姉も尿管結石をやったことがある。まさに遺伝である。(>_<)
『痛みも引いたみたいですので、尿管結石のお薬と、痛み止めの座薬をだしておきます。お大事に!』
痛いわけです。痛いので有名な尿管結石でした。
とりあえず、痛みも引いたので、その後、本題の鎖骨骨折の経過観察に整形外科へ。
デジカメを持っていくどころでは無かったので、携帯のカメラで撮影しました。
写り込みが酷くて、よくわかりませんね。
結果は、良好でほとんどくっついている様です。
夏には、チタンプレートを摘出する予定。
次回は7月26日。 このときの状態で手術の日程を決めます。
病院が終わり、自宅に帰宅。
ネットで調べてみると、尿管結石はやっぱかなり痛いらしい。否、”身をもって痛い!”
しかも、2日続けて救急車で病院に駆け込んだ人もいた。
「自分の場合、明日の朝は大丈夫だろうか。」
明日、同じネタで続きを書かないことを願う。
骨折(経過観察)5ヶ月目 [骨折とか病院がらみ]
今日の午前中は2ヶ月ぶりに鎖骨骨折の経過観察に病院に行ってきました。
ズームアップしてみると・・・
左から3本目と4本目の骨折箇所の色が薄くなってきています。
下の2ヶ月前の写真と比べると
明らかに、骨折部部分がくっついてきているのが分かります。
ここまでくると、大きな問題はないので、次回の経過観察は3ヶ月後、4月12日です。
骨折(経過観察)3ヶ月目 [骨折とか病院がらみ]
今日、2日の月曜日、経過観察に病院に行ってきました。
いつものように、まずはレントゲン撮影から。
前回までは、手の甲のレントゲンも撮っていましたが、ほぼ完治と言うことで今回からはなし。
鎖骨骨折のところだけ、撮影しました。
骨折(経過観察)2ヶ月後 [骨折とか病院がらみ]
5日の月曜日、経過観察に病院に行ってきました。
病院に着いて、まずはレントゲンを撮影。
そのフィルムを見て、医師が判断します。
今回はレントゲン写真を見ても、前回との違いがほとんど分からないので掲載はなし。
ただ、手の甲のヒビはくっついて、太くなっているので、一応完治と判断。
次回から、手の甲のレントゲン写真の撮影はありません。
右手、薬指の爪の裏に血豆が出来ていますが、今の爪は死んでしまったようで爪の根本に穴があいています。下からは新しい爪が生えてきました。
骨折(経過観察)1ヶ月後 [骨折とか病院がらみ]
今日、骨折の経過観察に病院に行ってきました。
前回までは病院にハイエースで行ってました。
今日の診察は9時半から、朝一でないので、駐車場に入るのに滅茶混みます。
体のあっちこっちの痛みもかなり減少しているので、スクーターで行ってみることに。
転倒以降、初めての二輪車!
走り始めて、左の鎖骨は特に問題なし。
右手の甲は、路面からの振動で、ちょっと痛い。
フロントのブレーキをかけるときも、ちょっと痛い。
ヒビが入った中指の骨は、まだくっついていないので、思いっきり握ると、骨がはがれる可能性があり、思いっきり握っては×。
まだ、バイクに乗るのはちょっと無理ですね。
CBRを引き上げ [骨折とか病院がらみ]
S字の1個目、左カーブのクリップ付近で転倒、4速に入っていたので150kmくらいでているのかな。
見事に大破!
骨折(手術後) [骨折とか病院がらみ]
8月10日(月)~12日(水) 接合手術のため入院
8月11日(火) 鎖骨 接合手術
今日、8月17日(月) 経過観察のため、通院
手術後のレントゲンを撮りました。
折れた骨が、5本のボルトでチタンプレートに固定されているのが、はっきり見えます。
1本だけプレートに固定されていないボルトは、腕側の鎖骨と第3骨片を固定するためのもの。
術後、1週間、しっかりと固定されているそうです。
ホッチキスみたいなのは、傷口を縫い合わしてる金属。
数えると9針ありました。(気持ち悪いですね)
経過が良ければ、来週はこの針を抜きます。
お盆明けの今日、客先から新規の仕事の打診がありました。
午後から、打合せに出かけます。
体がイマイチ不自由なので、自宅でできる仕事なら良いんですが。
鎖骨骨折の経過(その5)2月5日 抜糸 [骨折とか病院がらみ]
鎖骨骨折の治療も最終段階になりました。
約10日前に鎖骨に入っていたピン(釘)の抜き取り手術をして、傷口を3針ほど縫ってありました。
今日はその部分の抜糸です。
(縫ったところは何か蟻が這っているみたいに見えますね)
抜糸は、糸をハサミで切って、ピンセットで引っ張って抜くだけ。
ほんの2~3分で終了しました。
去年の7月末に切開した傷口はだいぶきれいになってきました。
これで、鎖骨骨折の治療は終了です。
先生は特にリハビリのための通院は不要とのこと。
自分で固くなって、可動範囲が少なくなった肩の関節をほぐして下さい。とのことでした。
手術(7月31日)から、約6ヶ月、自分が思った以上に治療に時間がかかりました。
ついでに、骨折は直りましたが、関節が硬くなって無理に動かすと痛みがあるのは、かなり困りものです。
関節の痛みが引くまではかなり時間がかかりそう。
もう、骨折しないよう気を付けてバイクに乗らないとね。
鎖骨骨折の経過(その4) 1月22日 抜釘術 [骨折とか病院がらみ]
今日、予定通り右鎖骨骨折の固定用に埋め込んであった釘(?)を抜く手術をしてきました。
同意書の手術名に”抜釘術”と書いてあったので、ピンではなく”釘”なんですね。
手術は結構大げさに手術室でしました。。
まずは麻酔。麻酔は局所麻酔、釘を埋めるときは全身麻酔だったので、今回は結構お手軽。
抜釘が終われば、すぐに自宅に帰れます。
麻酔が効いたら、釘の埋めてあるシッポ辺りを1cmくらい切開して、シッポをラジオペンチでつまんで引っ張ります。
自分は見えませんでしたが、お医者さんが「ラジオペンチ」と言っていたから、ラジオペンチなんでしょう。(笑)
引っこ抜くときはちょっと痛い。
「ぎゃ~ああああ」と言うほどでなく、「うっ、うっ、う~~~っ」って言うぐらい。(表現が微妙)
で抜けた釘がこちら。
長さ約12cm、なんか普通に金物屋で売ってそう。でも、よく見ると、
”SMO MIZUHO 2.4”とか書いてある。太さ2.4mmなんでしょうね。
で、切開した傷口を縫って終了。 時間にして、15~20分くらいでした。
後は、化膿止めに5日分の抗生物質をもらって、日々の傷口の消毒とかは自分でします。
次回は、縫った傷口の抜糸で、2月5日の予定です。
鎖骨骨折の経過(その3) [骨折とか病院がらみ]
今日、前回の通院から約2ヶ月、鎖骨骨折の経過観察のため病院に行ってきました。
昨年の7月31日に手術をしてから、5ヶ月半経ってしまいました。
結果は良好で、大体くっついたそうです。(と医者に言われて写真を見ても素人にはよくわからない)
で、1月22日に手術をしてピンを抜くことになりました。\(^^)/
ピンを抜くときは局所麻酔でやるそうで、日帰りです。
(ピンを入れた時は、全身麻酔で入院でした)
ところで、前回11月の通院までは腕を肩より上にあげてはダメでした。そのために肩の関節が固まって腕を真上に上げることが出来ません。
腕を上に上げようとすると、とっても痛い。(T_T)
この痛みは切り傷や火傷の痛みと違って”じわわわわわぁぁぁ”と長く痛みます。多少痛みがあっても動かさないと関節の動きが悪いままになってしまうのですが、結構めげます。
鎖骨骨折の経過(その2) [骨折とか病院がらみ]
今日、2ヶ月ぶりに鎖骨骨折の経過観察のために病院に行ってきました。
7月31日に手術をしてから、3ヶ月半が経過しました。
いやいやこのブログも久しぶりの更新となってしまいました。(hpとの両立が難しいですね)
今回は経過が良好であれば、ピンを抜く日程を決める予定です。
X線で見てみると、かなりくっついてきてはいるんですが、まだピンを抜くのは早いとの判断でした。残念(>_<)
(ボヤァっと移っているところが、完全に付いていないところだそうで、完全にくっつくと、この線が見えなくなるらしいです)
なんだかんだ言って44歳、もう若くはないので、それなりに時間がかかるみたいです。
(嫌がおうにも自分が歳を取ったのを自覚させられますね)
ただし、今までは肩より上に腕を上げては、鎖骨にねじれる力が加わるためダメでしたが、かなりくっついてきたので、肩より上に腕を上げてもOKと言われました。
(逆に関節が固まるので、積極的に腕を動かした方が良いみたいです)
ちなみに次回の診察は年明けの1月10日となりました。少なくとも、それまでは、ピンは体に入ったままです。
PS 先日、タイに行きましたが、成田空港の金属探知機はこのステンレスのピンを検知しませんでした。ただ、帰りのバンコクでは金属探知機に反応したので、説明をして通してもらいました。
鎖骨骨折の経過 [骨折とか病院がらみ]
今日は鎖骨骨折の経過観察のため、病院に行ってきました。
骨折から2ヶ月弱、手術から約40日経過しました。
X線で見ると、骨の周りに新しい骨ができていて、経過は良好とのこと。
ちなみにピンにはチタン製とステンレス製があって、自分の体に埋め込まれているのは、(安価な)ステンレス製だそうです。(笑)
今の状態だと運動不足になるので腕立てくらいはしたいのですが、まだダメだそうで、力仕事もピンが曲がると抜けなくなるのでダメだそうです。
次回の診察は2ヶ月後の11月19日になります。そのときに状態を見てピンを抜く日程を決める予定。
年末にはピンが抜けるかな?
抜糸しました [骨折とか病院がらみ]
今日予定通り、手術の跡の抜糸(抜鈎)をしてきました。
診察室に入ると先生がいきなり『今日は抜糸しましょうか』と言って、その場でアルコールで傷口を消毒して、”抜鈎器”なる事務用のハサミの様な道具を取り出し、プチプチと取っていきます。
以前にコメントをもらった”ふなじゅんさん”の書き込みの通り、ほとんど痛みらしい痛みもありませんでした。不思議?
ホッチキスはただ単に刺してあるだけかと思いきや、体の中でちゃんと曲げてあります。
そのまま、引っ張ったら肉ごと引っ張られそうですが、きれいに抜けていました。
先生に無理を言って、ホッチキスを撮る前のレントゲン写真をデジカメで撮らせてもらいました。
レントゲンで見ると、ちゃんと曲がっているのがよく見えます。
鈎の数もちゃんと数えてみたら、13じゃなくて17針ありました。
ついいでに、手術前の写真も撮らしてもらいましたので、掲載。
ポッキリきれいに折れています。
このポッキリ感だと、なかなか自然には付きそうにはありませんね(笑)
で、関係ない写真をもう一枚。
昨日、実家に戻る前、横浜ベイブリッジから西の空を見ると雲が一列に連なっていました。
写真だと一部しか写すことが出来ませんでしたが、これの前後に同じくらいの長さで雲が連なっていました。まるで、雲が散歩しているようでした。
ふと考えると、自分は空や雲の写真が好きみたい。