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GSX-Rのフロントフォークをオーリンズに換装【2020年9月11日(金)】 [バイク]


8月21日(金) 16:18 プロローグ

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 ちょっと前の話。 否、すでに一月半前の話ですが、この年齢になると、一月半前は、ちょっと前の話。
 と、わかりに難~い枕で書き始めます。

 8月21日、自宅に居ると佐川急便が荷物を持ってきました。

 箱の横を見ると、

 「おっ! オーリンズだ。」

 早速、開梱。 



16:20 箱の中から

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 箱の中から、また箱が出現。

 Amazon だと外の箱は2回りくらい大きいけど、これはほぼ同じ。

 黒のパッケージがカッコよし。



16:21 中身は

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 フタを開けると、”黄金色の憎い奴”。

 昔の夕刊フジのコピー”オレンジ色の憎い奴”のパロディ。
 (知っている人は、それなりの年齢。(笑))

 ご覧のとおり、フロント フォークです。

 GSX-R

 
 今装着されている GSX-R のフロント フォークは、6月にオーバーホウルしたばかりなんですけどね。



16:21 なのでオーリンズ

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 純正で装着されている SHOWA BPF と言うフロント フォーク がイマイチフィーリングが合いません。 (個人的な感想です)
 オーバーホウルしたら、良くなるかもと思ったんですが、期待した様には・・・。 (-_-;)

 それは置いておいて、話は遡って、自分のGSX-Rを購入したのは、2017年の初め。
 GSX-R2017年にモデルチェンジされて、大幅に電子制御機器が盛りだくさんに装着されました。
 電子制御が入ったバイクは今後主流になり いつでも買えると思ったので、あえて電子制御がほとんど介入していない2016年モデルのGSX-Rを購入しました。(ABSも無いのだよ)
 そして、電子制御満載の新型と旧型の価格差がある分、足回りとかマフラーにお金をかけようと たくらんだんです。
 (結果として、YAMAHA YZF-R1 ほど GSX-Rの新型は高価にはならなかったんですけどね。)



16:21 ようやく

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 で、2016年型の GSX-R を購入して3年、既に1回目の車検は過ぎてしまい、遅くなった感がありますが、ようやくオーリーンズのフロント フォークを買うことができました。 \(^_^)



レイラ スポーツで

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 どうせオーリンズに換装するのであれば、ブログなどで有名な北九州にある、バイクのタイヤ、ホイール、サスペンション、ブレーキなど足回りのメインテナンス、モディファイを生業にしている レイラ スポーツ さんにモディファイをしてもらうことにしました。
 このレイラ スポーツ さん流のモディファイ+取付けセッティングまでを含めて、”健脚”と言う名称で行っています。

 本来であれば、サスペンションの取付けセッティングまでを含めてお願いしたかったのですが、新型コロナウィルス感染症のこともあり、この時期に北九州まで行くのはちょっとね。

 と言うことで、レイラ スポーツ さんにフロント フォークだけモディファイをして送ってもらえるかを打診したところ OK とのこと。

 フロント フォークを、健脚仕様にセッティングしてもらって、送ってもらいました。 



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9月11日(金) 15:00 作業は日が傾いてから

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 フロント フォークは8月の21日に受け取っていたので、すぐ交換することも考えたんですが、今着いているSHOWA BPF が装着させている状態で乗ってみて現状を確認してからと思い、とりあえず交換しないでおきました。

 8月の頭に行った Go to トラベル ツーリング の時は天気が悪くてね、ドライ路面で走る機会がほとんどなかったので、ちゃんと確認出来なかったんです。

 ブログの記事でも書きましたが、8月30日に桧原湖までツーリングに行ったので、そのときに乗ったフィーリングを覚えておいて、今日交換することにしました。

 フロント フォークの交換は、自宅前の路上”青空ガレージ”でやります。(笑)

 南関東の横須賀ではまだまだ暑い日が続くので、日が傾いて日陰が出来るのを待って、作業を始めます。



15:04 ガレージから

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 ガレージからGSX-Rを引っ張り出して、前後にレーシングスタンド。



15:04 走行距離は

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 ここまでの走行距離は、25,029 km



15:15 黄金色の

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 交換作業をする前に、ガレージの奥から引っ張り出してきました。

 ピカピカだね。
 
 自宅に届いてから、エアーを噛まないように、立てて保管しておきました。

 (たぶん、立てた状態でストロークさせてやらないと、あんまり意味がないかな)



15:15 断面形状

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 このオーリンズのフロント フォーク 凄いね。

 何が凄いって、断面が丸くないのよ。

 途中の部分が、えぐってあるような形状。

 写真でわかるかな?



15:15 横から見ると

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 90°回すと、ほら肉抜きしてあるみたいでしょ。

 アウターは少なくとも二重構造になっていて、中は真円なんだろうけど。

 フロントフェンダーのための”逃げ”になるんだかしれないけど、手が込んでますよね。



メールには

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 レイラ スポーツさんからのメールにも、取付方向に注意してください。 と書いてありました。

 6月にSHOWABPFを取り付ける時も、方向を間違えちゃったんですよね。(笑)

 (正確には間違えじゃなくて、フロント フォークとしては普通に動きますが、キャップの文字が上下逆さまで読みにくいだけです)(笑)



15:15 取付け方向は

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 同封の"Mounting Instruction"を見ると、先ほどの凹みは左右方向。

 そして、このOHLINS のマークが外側になるように、取り付けるのが正解です。って。

 この凹みを左右になるように取り付ける意味を、中がどのような構造になっているか、知りたいですね。



15:22 まずはタイヤ

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 さて、GSX-Rの方、作業開始します。

 まずはブレーキ キャリパーを外したら、フロント タイヤを取外し。



15:26 次に

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 次にフロント フェンダー

 バイクのパーツがどんどん路上に置かれていきます。置いていきます。



15:27 青空ガレージだから

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 8月30日にツーリングに行って、掃除してないので、汚いまま。

 ホントは、洗車してから換装作業をした方が良いんだけど、今週末も天気はイマイチ不安定で。

 洗車していたら、雨が降り始めちゃったりしたらね。

 青空ガレージだから、出来ること優先で、まずはフロント フォークを交換しちゃいます。

 洗車は、天気が良い時に暇をみつけて。 (^_^;)



15:29 空が・・・

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 雲が出てきた。

 オイル交換やブレーキフルードの交換作業じゃないから、多少雨が降っても出来ないことはないけど・・・・・。

 雨が降ってきたら、テント出してやっても良いけど・・・。

 ご近所さんから、”バイク バカ”って思われちゃうと嫌なので、雨が降り出さないうちにちゃっちゃと終わらせたい。
 (既にバイク バカって思われている可能性は捨てきれません。) (ーー;)

 サーキット行ったら、雨降ってテントの中でバイク整備しているので別に普通なんですけどね。

 この場所は普通の道路っぱただった。(笑)



15:41 カウルを

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 左右のカウルを外しました。

 街乗りのバイクは、これが一番面倒臭くって、気を使いますよね。
 無理にやると、ピンとか折っちゃいそうで。

 レース用のバイクなら、クイック ファスナーで、ものの2~3分もあればバラせますもんね。



15:41 外れた

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 外れたよ。

 6月に今のフロント フォークを取り付けたときも、この状態で作業できてた(はずだ)から、大丈夫ですな。

 まずは右側のフォークから交換しちゃいます。



15:43 スレッド コンパウンドで

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 組み付けるボルトに塗布する油脂は、こんなのを買ってきました。

 今まで、リンク廻りとか組み付けるときは、高粘度のグリスを使っていたんですが、「カッパーグリスとかスレッド コンパウンドで・・・」って書いてありました。
 ので、ネットで探してみたら、wako's がスレッド コンパウンド 出していたので。

 ネジ締めとか専用のグリスですね。



15:47 スレッド コンパウンドは

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 塗りすぎですが・・・。(笑)

 写真撮ろうとしたら、出し過ぎちゃったよ。

 写真はトップブリッジ側のボルトです。

 1回外して、今まで付いていたグリスをパーツ クリーナーで落としてから、塗布。
 
 塗りすぎた分は、ちゃんと拭き取りましたよ。

 スレッド コンパウンド自体は結構な粘度があります。
 色からして 銅の粉末が添加してあるのかな。



15:51 追加で

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 外し足らなかったパーツ。

 フロントカウルの裏のカバーと右側のリザーバタンク側のカバー。

 追加で外します。

 これ以上 外す部品が多くなると、覚えられません。(笑)



15:51 三つ叉の

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 さっきのカバーがあると、三つ叉の下のボルトまでトルクレンチが到達出来ないんだね。

 カバーを外したところで、一旦ボルトを外しちゃいます。



15:52 三つ叉のボルトを

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 三つ叉のボルトを抜いたら、これもパーツ クリーナーでグリスを落として、スレッド コンパウンドを塗って軽く手締めしておきます。

 ネジを緩めたら、フロント フォークがスコッと落ちないように、トップブリッジ側のボルトは軽く締めておきます。



15:55 オーリンズを準備

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 フロント フォークを交換出来る準備が出来たら、オーリンズのフォークを準備。

 バイクに比べて、奇麗すぎる。 (-_-;)



15:55 標準の

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 それでは、標準のフロント フォーク 外しちゃいます。



15:57 こっちは真円

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 外したよ。

 こっちのフロント フォークは断面はふつうに真円。



15:58 突き出し量は

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 フロント フォークの突き出し量が書いてあったけど、オーリンズのフロントフォークの頭って、凸凹してる。

 ので、突き出し量ってどこから?

 わからないので”Owner's Manual で確認。

 オーリンズの場合、トップのキャップの部分は寸法に入らないのね。



16:14 右側終了

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 とりあえず、右側のフォークの取付けは終わりました。



16:14 左側

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 次、左側行きます。



16:24 左も取り外す

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 左側も右側と同じ手順で、標準のフォークを取り外しました。



16:25 入れていく

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 そして、オーリンズのフロント フォークを三つ叉側から、ニョキニョキと入れていきます。



16:27 突き出し量を

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 で、先ほどの話。

 フロント フォークの突き出し量。

 こんな感じで、突き出しの量を調整。

 設定する突き出し量は、秘密。

 企業秘密と言うか、ノウハウと言うか、好みと言うか、いずれにせよ教えてあげない。(笑)



16:28 ボルトを締める

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 突き出し量の寸法が決まったら、ボルトを締めて仮固定します。

 フロント フォークを締めている トップブリッジ と三つ叉のボルトは、どの順番で締めるとかあるみたいだけど、その辺りは個々の拘りと自己責任でね。

 こだわりが無ければ、メーカーのサービス マニュアルに書いてある通りにすれば、問題はありませんぜ。



16:29 トルクレンチで

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 三つ叉側のボルトを規定のトルクで締め付けたら、トップブリッジ側のボルトもトルクレンチを使って締め付け。

 ボルトにスレッド コンパウンドを塗ったんだけど、締め付けるときボルトがスムーズに回ります。

 スムーズ過ぎて、トルクレンチをラフに締めると勢いで廻り過ぎてオーバートルクになっちゃうね。

 締め込むときは、レンチの慣性が加わらないように、優しくね。 って感じかな。(笑)

 この締付けトルクも、サービス マニュアルとは違っていて、秘密です。



16:32 左は圧縮

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 とりあえず、オーリンズのフロント フォークの組付けました。

 以前の記事にも書いたと思うけど、オーリンズのこのタイプのフロント フォークは左右でダンパーが違います。
 左側は”COMP”で圧縮側専用になります。



16:32 右は伸び

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 右側は”REB”で伸び側専用のダンパーが入っています。

 なので、フロント フォークが縮もうとしているときは左側のフォークが抵抗になって、伸びようとするときは右側のフォークが抵抗になるんだね。
 頭の中で想像すると、伸び縮みでフォークが左右にねじれるようで、ちょっと気持ち悪い。(笑)

 Moto GPを初め、多くのレースで走っていて問題ないんだから、大丈夫なんだろうけど。

 左右のサスペンションで、圧縮と伸びの動作を分けることで、それぞれに適したフォークオイルを使えることもメリットと言えばメリットなんだろうね。



16:32 取り付け完了

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 これで組付けは完了です。

 取り付けたら、サスペンションのイニシャルや圧側、伸び側のセッティングを確認しておきます。

 レイラ スポーツさんのお薦めセッティングは、かなり振ってあるみたい。
 中身も変更してあるようなので、まずはお薦めのセッティングで乗ってみます。 好みもあるし。

 あとは外したパーツを戻していきます。

 ツーリングの時、行きは楽しいけど、帰りでしかも家が近くなると楽しく無くなるのと同じ、新しいパーツを組むのは楽しいけど、パーツを戻していくのはイマイチ。 特にカウル類はね。(笑)



17:05 付属部品

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 多少格闘しながら、カウルを戻したプロセスは省略。
 (30分くらい時間がかかったことは、カウルの裏を丁寧に掃除していたことにしておいて欲しい)

 ちなみにネジは余らなかったよ。(笑)

 そして、これはオーリンズに付属していたパーツで、フォークにフェンダーを取り付けるためのもの。

 純正のフロント フォークのアンダーブラケットは鋳物だけど、オーリンズのは削り出しなので、この部品は後付け。

 形状が対称じゃないので、上下の取付けはどっち向き?



17:05 純正フォークは

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 純正のフォークと比べてみる。

 上の方が長いから、ブラケットも長い方が上かな。 と安直な判断。 (^_^;)



17:05 左右は

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 左右はあるのかな。

 見た感じ、左右対称に作ってあるみたいなので、同じと言うことで・・・。



17:06 取り付けてみる

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 フェンダーを取付け固定する部品を取り付けてみた。

 こんな感じかな。



17:07 削り出しの跡が

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 とりあえず緩めに締めておいて、フェンダーを取り付けてゆがみを取ったら本締めしよう。
 と思っていたら、ダメだった。 (ーー;)

 フェンダーを取り付けちゃうと、このブラケットを取り付けているボルトに工具が到達出来ないんだね。

 なので、最初にしっかり締めてから、フェンダーを取付け。

 フェンダー自体が柔構造なので、この部品は寸法を詰める必要はありませんけどね。

 アンダーブラケットの削り出しの跡がカッコいい。
 (けど、掃除がし難そうだ)



17:27 フェンダーを取付け

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 フェンダーを付けたよ。

 フェンダー自体、グニュグニュなので、ブラケットの取付けが多少ズレていても問題ありませんでした。

 フェンダーを取り付ける部品の上下・左右も正解でした。



17:31 最後に

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 最後にタイヤ&ホイールを取り付け。



17:34 アクスルのトルクは

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 フロント ホイールを取り付けたら、トルクレンチを使って規定のトルクでアクスルのボルトを締め付け。

 アクスルのボルトにも、スレッド コンパウンドを塗ったんだけど、スムーズに締まる。
 抵抗が少なくなった分、普段より多く回っている様な気がするのだが。

 何も塗っていないときと比べて抵抗が少なくなった分、同じトルクで締めたときに、ネジが余分に回っているとすると、設計時の設定よりもネジは余計に伸びているんじゃなかな?なんて、思ったりする。
 なので、規定よりも低いトルクで設計時の要求を満足するのでは?とか。
 逆に、締付けトルクを低くした場合、緩む可能性が増えるんじゃないか。とか。
 人より優れている。とは言えない頭で考えても答えは出ないので、ここはマニュアル通りのトルクで締めておきます。
 たとえ締まりすぎていても、20%はオーバにはなってないんじゃないかな。
 (あくまでも、個人的な感想です)



17:36 アンダーブラケットの

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 アクスルのボルトを締めたら、アンダーブラケットのピンチボルトも指定のトルクで締め付け。

 このボルトは64チタン製で、見た目ピカピカ。
 
 周辺のボルトと比べちゃうと、高級感があって差がついちゃう。(笑)



17:48 ブレーキキャリパーを

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 最後にブレーキキャリパーを取り付けて、締め忘れないように、これもトルクレンチを使って。

 このボルトにも、スレッドコンパウンド。

 めねじ側がオーリンズのブラケットで、精度が良いんだろうね。
 
 スムーズに締まっていきます。

 キャリパーを取り付けたら、最後にブレーキレバーを握って、フルードを送っておきます。



17:52 純正のフォークは

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 で、今まで装着されていた純正のSHOWAのフロント フォークはオーリンズの箱に入れて保管しておきましょう。

 まさか、まさかで事故ってオーリンズのフォークをダメにしちゃったときのために。

 その前に、定期的に点検に出すときのスペアパーツとして、取っておきます。

 フォークのスライド部分は、奇麗に掃除してサビが出ないようグリスを塗っておきます。



17:52 装着

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 装着したね。

 9月に入って暗くなり始めるのが早くなり、辺りは少し暗くなってきたけど。

 大体、暗くなる前に終わる。

 途中、裏の方の掃除とかしなきゃ、もっと早く出来るんだろうけど。

 時間の余裕見ながら、掃除しながら作業しているからね。



17:53 ちっとイメージが

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 ちょっとイメージが変わりましたね。

 フロント廻りは、ブレンボのディスクと相まって、キンキラキン。

 対して、リヤ側は相変わらず黒系。

 こうなると、交換済みのバックステップも今にして思えば、金色にしておけば良かったかな。なんて思いますね。



以前の

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 ちなみに、1年ちょっと前、ブレーキのディスクをブレンボに交換する前の写真はこんな感じ。

 前後とも黒系だったので、統一感がありましたねぇ~。



17:53  作業おしまい

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 離れて見ると、フロント廻りにはかなりお金を突っ込んでいる感が出ているけど、リヤ側は無頓着。(爆)

 リヤ側も、オーリンズ入れて、チェーンをゴールドに、そしてスプロケットもジュラルミン系に変えれば、バランスが取れるんだろうね。

 貯金しなければ・・・。 (ーー;)
 
 
 試走が楽しみです。


(おわり)

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