佐井村でウニ丼を食べる。(仏ヶ浦ドライブイン)【2020年8月5日(水)】 [食べる]
Go to トラベル ツーリング、2日目のお昼は青森県の下北半島の西側に位置する佐井村の福浦漁港までやってきました。
12:06 ぬいどう食堂に
福浦漁港入口の国道338号線沿いにある”ぬいどう食堂”で名物の”うに丼”を食べたいと思います。
それでは、店の前にバイクを駐めて、早速入店します。
店に入り、おばちゃんに 『うに丼・・・・・』
と言い終わる前に、『予約?』、『うに丼ないよ。』、『うに漁、1週間もしてないから。』
って、矢継ぎ早に。
「うに丼無いのかぁ~。」 と涙目になっていると(笑)
それでは、店の前にバイクを駐めて、早速入店します。
店に入り、おばちゃんに 『うに丼・・・・・』
と言い終わる前に、『予約?』、『うに丼ないよ。』、『うに漁、1週間もしてないから。』
って、矢継ぎ早に。
「うに丼無いのかぁ~。」 と涙目になっていると(笑)
おばちゃんが、『向かい(仏ヶ浦ドライブイン)なら、あるかもよ。』 って。
12:08 仏ヶ浦ドライブインには
それではと、バイクをぬいどう食堂の前に駐めたまま、国道を挟んで反対側にある”仏ヶ浦ドライブイン”へ。
ここらのお店は、屋号をそのまま屋根に直接書いちゃうのが普通か?
『うに丼、出来ますか?』とたずねると
『出来るよ。』
と言うことで、うに丼食べられます。 \(^O^)/
ぬいどう食堂に戻って、おばちゃんに『向こうのお店あるって言うんで・・・』と伝えると
『良かったね。 向こうで食べればイイよ。』 と言ってもらえました。
まあ、なんて商売っ気が無い ぬいどう食堂のおばちゃん。(笑)
バイクは仏ヶ浦ドライブインの前に移動しておきます。
12:13 お品書きは
店内に入り、テーブル席に座り、壁に貼ってあるお品書きながめます。
うに丼に決まっているけど。
ちなみに新型コロナウィルス感染症の影響で、(地元の)お客さんが減っているので、店は一人で切り盛りしているそうで。
そのため、手が回らないので麺類はやっていない、とのこと。
観光で訪れるお客さんは、麺類なんてまず頼まないし、地元の人は(この値段じゃ)丼は頼まないだろうしね。
後から入ってきた地元らしい人は、麺類が出来ないのを聞くと、帰っちゃったね。
こんなところ(失礼)までコロナの影響があるんだね。
うに丼は2,000円。
ちなみに、商売っ気がない”ぬいどう食堂”は 1,600円でした。
12:20 うに丼
しばらく待って、うに丼が出来ました。
出来上がったら、調理場との境にあるカウンターまで自分で取りに行って。
念願のうに丼。
去年も大間から北海道に渡る前に立ち寄ったんだけど、時間が無くて食べられませんでした。
2018年は早朝に北海道に渡ったので、お店は営業時間前。
2017年は三沢までは来たけど、ここまで足を延ばさず。
2016年はぬいどう食堂を訪れたけど、やっぱりウニが無くて、歌舞伎丼(海鮮丼)を食したのが、事の始まり?
ここ福浦漁港では、これまでうに丼に巡り逢えてなかったんです。
12:20 ちょっと小さい
ちょっとご飯が見えてるけど、写真写りは まずまずだ。
でも、丼が意外に小さい。 ちょっと小さい。 写真だとわからないけど。
逆にウニがデカく見える。 とも表現できる。(笑)
それでは、さっそく「いただきます!」
ウニだねぇ、ウニ。 やっぱりウニだ。
ウニ、美味しい。 (^o^)
ちなみに佐井村の特産品はウニ。
うんたん(雲丹)
それなので佐井村のイメージキャラクターは雲丹(うんたん)。
着ぐるみのキャラクターがあり、ゆるキャラグランプリにもエントリーしてました。
身長195cm、体重 120kg と wiki にも出ているくらいメジャー?。
wikiの中の人は、チコちゃん以上に物知りだ。
実物は想像以上にデカくて、かわいくなさそう。(笑)
夜な夜なネットで調べたので、せっかくなので掲載しておく。
12:26 ごちそうさまです。
言わずもがな、完食。
美味しかった。 けど、量は少なめで、まだまだ食べられるよ。
一生に一度でいいから、「もう食べられません!」と言うほどのウニ丼を食べてみたいね。
「ごちそうさまでした。」
「美味しかったです。」
後で、帰り道のどっかで買い食いかな。
12:30 午後のツーリングに戻る
お腹も膨れたところで、午後のツーリングを続けます。
今回、仏ヶ浦ドライブインのウニ丼を食べました。
機会があれば、盛りが多くて名物になるほどの”ぬいどう食堂”のウニ丼も食べてみたいです。
ぬいどう食堂でウニ丼を食べようと思ったら、予約は必須ですね。
(つづく。)