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岐阜タンメンを食べる。【岐阜タンメン森山竜泉寺店】【2020年2月14日(金)】 [食べる]


 2月の11日から名古屋市の北側にある春日井市で3週間ほどの予定で仕事をしています。
 春日井市は工場地帯もありますが、名古屋のベッドタウン的な立ち位置が強い様でビジネスホテルが少なめ。みたい。

 で、泊まっているのは隣接する名古屋市守山区。


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1906 守山区に逗留中

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 通勤途中で目に入るこのでかい看板。 気になっていました。

 今回は朝・夕2食付きの宿なので、外食する機会はあまりありません。
 ですが、今日は三重の四日市のお客さんのところに挨拶に行く用事があって、戻ってくる時間がわからなかったので、宿の夕食はキャンセル。

 せっかくなので、せっかくですから、岐阜タンメン食べてみることにしました。 



1906 岐阜じゃないけど

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 守山区なので、岐阜じゃないけど、岐阜タンメン。

 早速、入店します。



1908 注文が

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 店内に入り、カウンター席に座るやいなや、すぐに 『ご注文は』

 って、迫られます。

 初めてのお店ですから、まずはメニューを見ないとねぇ。

 で、まず、単品かセットかを選ぶ訳ね。

 基本の麺は”岐阜タンメン”のみ。 しょうゆとか味噌とかはありません。

 あとは、付け合わせにチャーハンとか餃子とか、あとご飯があります。


 そして、”辛さ”。

 辛さは”2辛”を選びました。



1908 注文は

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 そして、トッピングを好みで選べますが・・・・、やめておく。

 追加で単品メニューのギョーザ(6個)を注文。

 で、注文コンプリート。

 
 リピーターは注文決まっているだろうけど、初めてじゃ勝手がわからないよね。



1909 由来を

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 岐阜タンメンが出来るまで、壁に貼ってある能書きを読んで時間を潰す。

 関東から来た自分は、”岐阜タンメン”って、喜多方ラーメンや尾道ラーメンの様に岐阜のご当地ラーメンかと思ったら、違いました。

 このお店の発祥は、元々は愛知県の稲沢市。

 最初は屋台のタンメン屋だったそうですが、お店は流行らず。

 その後、岐阜市に移って、店舗開店したらヒットしたらしく。
 
 それで、岐阜に対するオマージュで、”岐阜タンメン”と言う名前のお店にしたらしい。 
 なので、このお店(グループ店)の登録商標みたいなもんなんだね。



1909 能書きは

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 店の由来以外にも、能書きがある。

 初めて訪れたときは、これを読んでいれば時間潰しになるね。
 2回目以降の来店のときには、もう読まないと思うけど。

 お店の人も、初めて来るお客さんに「なんで岐阜?タンメン」とか「岐阜タンメンって、どんなの?」とか聞かれて、いちいち答えるのが面倒だったんだろう。

 と、お腹が空いていると、どうも記事の文面が辛辣になりがち。(笑)



1914 岐阜タンメン到着

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 5分ちょっと待って、岐阜タンメンが運ばれてきました。

 真ん中に乗っている赤いのが辛いタレ。

 スープは若干濁っていますが、透き通ったタンメンのスープですね。

 それでは、「いただきます。」



1914 いただきます

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 麺は、ストレートの細麺。

 能書きにも書いてありましたが、”福岡県の製麺所に開発を依頼・・・”と書いてある様に、福岡のとんこつラーメンに似ています。

 味はタンメン。
 
 ”野菜の旨味を・・・・・” とありますが、それほど感じませんでした。
 ニンニクはちょっと効いているかな。



1923 ごちそうさま

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 餃子も食べて、完食。

 「ごちそうさまでした。」

 「美味しかったです。」



 嗚呼、そう言えば今日はバレンタインデーだったね。



(おわり)

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