箱根峠でホルモンを食べる。【箱根峠茶屋】【2020年1月21日(火)】 [食べる]
今週は昨日、今日と富士市で仕事をしています。
火曜日の今日は仕事が終わったら、横須賀の自宅に戻ります。
火曜日の今日は仕事が終わったら、横須賀の自宅に戻ります。
6:47 富士市で仕事
富士市から横須賀の自宅に戻るルートは、富士市から沼津ICまでは東名もしくは新東名。
そのあとは一般道に下りて、国道1号線を使って箱根の山を越えて小田原へ。 その後、西湘バイパスを東進して、そのまま国道134号線に接続して湘南の海岸線に沿って走り横須賀に戻ります。
高速で横浜町田ICまで行って、保土ケ谷バイパス経由、横浜横須賀道路を使って走るのが標準的なルートなんですが、時間的にたぶん30分くらいの違い?
高速だけだと、退屈なのもあって、だいたい箱根を走る下道ルートを走ります。
さて、仕事が終わったので帰ります。
18:17 箱根峠茶屋
富士市の仕事場を後にし、新東名を長泉沼津ICで下りて伊豆縦貫経由で国道1号線に入り箱根の山を登ります。
ハイエースを運転しながら、「今日の夕食はどうすんべ。」
このルート沿い、お一人様で入りやすいお店って少ないんですよねぇ~。
「そう言えば、箱根峠茶屋があったな。」
と言うことで、ちょっと早いですが、ここで夕食を食べて帰ることにしました。
普通 峠の茶屋と言えば、団子や甘味を供していると想像しますが、ここは”ホルモン”。
全国でも、ホルモン焼き推しの峠の茶屋はここぐらいじゃないかな。(笑)
店の前にハイエースを駐め、早速入店。
18:18 注文は
この箱根峠茶屋、去年の3月ツーリングの途中で立ち寄っています。
そのときはツーリング途中だったので、アミ焼きの焼肉料理は注文せず、調理場で料理済の焼肉定食を食べました。
そのときに次回来たときは網焼きロースターの料理を食べよう。と気になっていたんですよねぇ~。
で、今回、アミ焼きのメニューから。
店の看板にも大きく書かれている”ホルモン焼 定食”を注文。
18:23 ホルモン焼定食
5分ほど待ってホルモン焼定食が運ばれてきました。
モルモンは脂少なめ、と言うよりほとんど脂分は取ってあります。
量は結構ありますね。
普通の2人前くらい?
ドンブリのご飯は大盛ですね。
それでは、いただきましょう。
18:28 ロースターで
ホルモンをテーブルの上のロースターで焼いていきます。
実は自分、焼肉はこのガスのロースターが一番美味いんじゃないかと思ってる次第。
自分が若いころ、街の焼肉屋さんは全部これ。
無煙ロースターや炭焼きロースターが出てくる前のこと。
なので、自分にとっての焼肉のオリジナルはこの煙をモクモク上げるロースター。
このロースターで焼肉の味を覚えたからだろうね。 たぶん。
でも、肉から落ちた脂がガスの火にあたって出る煙がイイ具合に肉を燻してくれて美味しくなるんじゃないか。 と思ってる。
脂のほとんどないホルモンのB級感がイイですね。
懐かしい美味しさです。
18:35 完食
完食なり。
うまかった。
ただ、ホルモンだけだと単調だね。
できればカルビも食べたいところだけど、もう一品頼むと量が多すぎちゃう。
隣のトラックドライバーは、ホルモンとカルビの2品頼んでビールをグイグイやっているけど。 (゚o゚;)
(彼らは、このあと駐車場のトラックで寝て、早朝山を下りて首都圏に入るパターンだからね。)
ホルモンとカルビの合い盛りがあれば良いのにね。
18:37 ごちそうさまでした。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
次回訪れることがあれば、裏メニューでホルモンとカルビの合い盛りが出来ないか聞いてみよう。
それでは、箱根の山を下りることにしましょう。
(おわり)
CBRのリヤサスペンションを組み付け【2020年2月16日(日)】 [バイク]
15:01 今日は雨
2月16日の日曜日、雨。
今日は先月オーバーホールに出したCBR600RRのリヤサスペンションが戻ってきたので、組み付けをします。
2月29日(土)の筑波サーキットの練習の予約を入れてあります。
来週末(2月22日~24日)は、仕事で横須賀の自宅に戻れないので、リヤサスを組み付け作業が出来るのは今日が最後のチャンス?
でも、29日(土)も今の仕事が終わらないと休めないんだけどね。
15:07 返送された
返送されてきたリヤサスはピカピカ。
汚れたまま、ちょっと拭いただけで発送しましたが、ピカピカになって返ってきました。
汚いまま出して、すまぬ。 <(_ _)>
交換した部品
ゴムのシールやバルブそれにメタル ブッシュとか交換した部品も同梱。
オーバーホールデータ
オーバーホールデータも添付されてました。
イニシャル(アジャスト クリック)は油圧で押している(らしい)のですが、オイルが漏れていたとのこと。
規定のオイル量を入れた結果、規定の寸法にするのに、クリック数が 18 → 8になりました。
窒素ガスも使っていると抜けます。
ので、規定値の13.5kgまで補充填。
やっぱり、サスペンションは定期的にオーバーホールしないとダメみたいですね。
15:11 ガレージで
ガレージで馬に載っているCBR600RR。
リヤサスを外してあるので動かせません。
それにしても、狭いガレージにバイクが4台。 キツキツだね。
このままじゃ作業できないので、とりあえずADRESS V100 を雨の中、外に出しちゃいましょう。(笑)
GROM新しく買ったからって、ADRESS に対する扱いが非道いよね。
15:20 リンクを
サスペンションの下端を留めているリンク。
①にサスペンションの下端が付いて、 ②がスイング アーム側、③ がフレーム側に付いてます。
で、せっかくリヤサスを外したので、ついでにリンク廻りをバラして、グリスアップしておこうと思った次第。
リヤサスを解くときにも大変だったけど、滅茶苦茶思いっきりボルトが締めてあります。(親のかたきか?)
②のスイング アームに付いているボルトが緩められなかった。
思いっきり緩めようと力を入れるとバイクを倒しそうだったので、やめた。
今度、K2Yに行った時にでも、手伝ってもらって緩めてみよう。
③はどうにか、バレた。
15:22 ニードル ベアリング
フレーム側のリンクは、ニードル ベアリングが入ってました。
これを簡単にグリスを拭き取って、新たにグリスを塗っておきました。
グリス アップしたら、ボルトを規定トルクで締め付け。
15:31 サスペンションを取付け
1箇所だけだけど、グリスアップしたら、リヤサスを取り付けちゃいます。
もちろんサスの上下を留めてあるボルトはグリスアップ。
15:41 下側を
リヤサスの下側を規定トルクの44 N/mで締め付け。
サービスマニュアルを
締付トルクはサービス マニュアルで確認。
サービスマニュアルの挿絵を見ると、ボルトとナットの方向が逆だ。
マニュアルだと、車体の右側からボルトを入れて、左側でナットで留めているけど、この車体は左側からボルトを入れて、右側でナットで留めているんだよね。
左から右にボルトを通した方が整備しやすいのかな。
15:41 上側も
リヤサスの上側のボルトも規定トルクで締め付け。
15:45 イニシャル
リヤサスペンションの組み付けが出来たら、イニシャル アジャスターを取り付けて。
15:45 作業終わり
最後に、リヤのレーシング スタンドかけて、馬を外したら作業終わりです。
リヤサスなんて、上下2本のボルトで止めてあるだけなのに、組み付けに小一時間もかけちゃダメでしょう。(笑)
16:12 バッテリーを
しばらく乗ってないので、最後にバッテリーを充電しておきます。
29日、走りに行けたら良いな。
仕事がんばろ。(笑)
(おわり)