西伊豆ツーリング(後編)【2018年10月21日(日)】 [バイク]
10月の西伊豆ツーリング、後半です。
12:33 帰路に着く
西伊豆ツーリングのお昼は、堂ヶ島にある魚季亭(ときてい)で昼食を食べました。
お腹も膨れたところで、帰路に着きます。
お腹も膨れたところで、帰路に着きます。
12:58 国道136号線を北上
堂ヶ島からは、まずは駿河湾沿いを走る国道136号線で土肥を目指し北上します。
視界が開けているところは、今日は終日富士山が見えますね。
国道136号線を土肥の市街地まで北上したら、そのまま内陸に進路を取って修善寺に向かいます。
修善寺までの国道136号線は、そこそこの交通量があり、すぐにクルマにつかえてしまいます。
抜けるところで抜いていけば前に出られますが、積極的に抜いていかないバイクとの差が開いてしましいます。
ので、グループの台数が増えてしまうと、走りにくい路線になりますね。
視界が開けているところは、今日は終日富士山が見えますね。
国道136号線を土肥の市街地まで北上したら、そのまま内陸に進路を取って修善寺に向かいます。
修善寺までの国道136号線は、そこそこの交通量があり、すぐにクルマにつかえてしまいます。
抜けるところで抜いていけば前に出られますが、積極的に抜いていかないバイクとの差が開いてしましいます。
ので、グループの台数が増えてしまうと、走りにくい路線になりますね。
13:50 冷川料金所(ひえかわ りょうきんじょ)
修善寺からは、県道12号伊東修善寺線(いとう しゅぜんじ せん)に入り、西走を続け、冷川の料金所までやってきました。
県道12号線も休日の午後は、冷川に向かってそこそこの交通量があり、ペースはあまり上がりません。
ここで、終点熱海峠までの料金を支払い、伊豆スカイラインに入ります。
14:05 亀石パーキング
冷川料金所から伊豆スカイラインに入り、北上して途中にある亀石パーキングまでやってきました。
ここで、ちょっと休憩。
亀石のパーキングは今日の様に天気が良い日の午前中に寄るとツーリングのバイクで一杯ですが、午後になると意外に少ないですね。
冷川から亀石パーキングまでの伊豆スカイラインは、冷川から亀石まで登り区間となり、中速コーナが連続する区間です。
個人的には、この区間は好きな区間です。
この先の、亀石から熱海峠の区間は、山の尾根の区間を走ることもあって、視線の持って行き方が難しく、かつ高速コーナーが多くてスピードが速すぎることもあって、ちょっと難しいです。
ここで、ちょっと休憩。
亀石のパーキングは今日の様に天気が良い日の午前中に寄るとツーリングのバイクで一杯ですが、午後になると意外に少ないですね。
冷川から亀石パーキングまでの伊豆スカイラインは、冷川から亀石まで登り区間となり、中速コーナが連続する区間です。
個人的には、この区間は好きな区間です。
この先の、亀石から熱海峠の区間は、山の尾根の区間を走ることもあって、視線の持って行き方が難しく、かつ高速コーナーが多くてスピードが速すぎることもあって、ちょっと難しいです。
14:05 ジュージャンじゃ
パーキングで駐まったら、「さあ、ジュージャンだ!」(笑)
パーキングに駐まるからジュージャンをするのか、ジュージャンをするためパーキングに駐まるのか。
それは、たぶん後者が正解だ。(笑)
14:05 期待を裏切らないお方
「期待を裏切らないねぇ~。 山口さんは。」
「まあ、しかし、じゃんけん弱い。」
じゃんけんなんて、確率の話だと思うのだが、確実に山口さんは持っているものがあるね。
まあ、人に施し(ほどこし)を与えると徳が得られる。と言われているので、是非これからも施しを続けてもらいたいものだ。(笑)
「まあ、しかし、じゃんけん弱い。」
じゃんけんなんて、確率の話だと思うのだが、確実に山口さんは持っているものがあるね。
まあ、人に施し(ほどこし)を与えると徳が得られる。と言われているので、是非これからも施しを続けてもらいたいものだ。(笑)
15:42 流れ解散
伊豆スカイラインの亀石パーキングでジュージャンをした後、終点の熱海峠まで進み、一般道の県道20号熱海箱根峠線(あたみ はこねとうげ せん)に入り、北上して、箱根峠にある”箱根エコ・パーキング”までやってきました。
普段であれば、手前のターンパイクで箱根の山を下りるのですが、今日はマラソンか何かのイベントがありターンパイクは車両通行止めでした。
そのため、県道20号線をそのまま北上して、箱根峠まで来た次第です。
県道20号線は、基本センターラインのある片側1車線で対面通行の県道です。
低速カーブが連続し、周囲に生えている草木によって、コーナーの視界が妨げられます。
週末は交通量も多く、観光バスなどが前にいると、延々と数珠つなぎになっていることがあり、快適とは言えません。
平日のソロで走ると、空いていることもあり、タイトなコーナーの連続を楽しむことができます。
さて、ここから先は箱根新道を下って帰路に着きますが、週末夕方の箱根新道も渋滞します。
特に今日はターンパイクが通行止めと言うこともあり、渋滞必至です。
渋滞をずらずら並んで走っても、苦痛なので、ちょっと早めですが今日はここで流れ解散にします。
『お疲れさまでした。 気を付けて帰ってね~。』
17:15 帰りも逗子海岸から
箱根峠で流れ解散した後は、箱根新道で箱根の山を下り、西湘バイパスを経由して、国道134号線を東進して朝も写真を撮った逗子海岸まで戻ってきました。
やっぱり箱根新道は後半は渋滞。
西湘バイパスも出口が渋滞。
江ノ島までの国道134号線は新湘南大橋が2車線化されて、まあそれほどでもなし。
でも鎌倉先、ここ逗子海岸までの国道134号線は片側1車線と言うこともあって渋滞でした。
今日のツーリングはほんと一日快晴でしたね。
夕焼けの中に浮かぶ富士山を見ることができました。
やっぱり箱根新道は後半は渋滞。
西湘バイパスも出口が渋滞。
江ノ島までの国道134号線は新湘南大橋が2車線化されて、まあそれほどでもなし。
でも鎌倉先、ここ逗子海岸までの国道134号線は片側1車線と言うこともあって渋滞でした。
今日のツーリングはほんと一日快晴でしたね。
夕焼けの中に浮かぶ富士山を見ることができました。
17:34 自宅に帰着
「秋の日はつるべ落とし。」 とはよく言ったもので、逗子海岸から20分ほど、自宅に到着した時には辺りはすっかり暗くなっていました。
今日のツーリングも無事帰着。
17:34 本日の走行距離
本日の走行距離
13,168 - 12,843 = 325 km でした。
『お疲れ様でした。』
帰路の道程:堂ヶ島~土肥~修善寺~伊豆スカイライン~自宅:167.8 km
(終わり)