やっぱ西伊豆(午後の部)【2018年4月1日(日)】 [バイク]
前回からの続きです。
西伊豆ツーリング、午後の部です。
昼食は、松崎町のおなじみの”さくら”で食べました。
13:46 桜葉もち
昼食後、お土産に”桜葉もち”をゲット。(ここまでは、前回までの続き)
ちなみに、普通は”桜餅”と呼ばれているが、伊豆のこと辺りでは”桜葉もち”の名で呼ばれているらしい。
そして、この松崎町は、全国の桜葉の塩漬けの7割を生産しているという情報もあったりして。
自宅に帰って、食べてみたが、桜の葉は固かった。(笑)
ちなみに、普通は”桜餅”と呼ばれているが、伊豆のこと辺りでは”桜葉もち”の名で呼ばれているらしい。
そして、この松崎町は、全国の桜葉の塩漬けの7割を生産しているという情報もあったりして。
自宅に帰って、食べてみたが、桜の葉は固かった。(笑)
それでは、帰路に付きます。
13:55 県道59号伊東西伊豆線(いとう にしいず せん)へ
松崎町から、まずは国道136号線を北上して、松崎町からお隣の加茂郡西伊豆町に入ります。
西伊豆町に入り、仁科川(にしな がわ)に架かる浜橋を渡ってすぐに、右折して県道59号伊東西伊豆線に入り山側に向かいます。
西伊豆町に入り、仁科川(にしな がわ)に架かる浜橋を渡ってすぐに、右折して県道59号伊東西伊豆線に入り山側に向かいます。
復路は
往路は、西伊豆の海側を走ったので、復路は山側を走ります。
前回は、この逆のルートでした。
前回は、この逆のルートでした。
14:19 県道59号伊東西伊豆線は
国道136号線から県道59号伊東西伊豆線に入り東進。
西伊豆町からの県道59号線は最初はセンターラインのある片側1車線の県道で、歩道もあって仁科川沿いに走り、季節が良ければ川沿いに咲く桜を見ることができます。
ただし、先に進み仁科峠に近づくにしたがい、だんだんと道幅が狭くなり、急カーブの連続、つづら折りの道へと変化して行きます。 もちろんセンターラインはない1.5車線の対面通行路になります。
対向車が来てもバイクであれば離合はできますが、イイ勢いで走っていると、路面に砂が落ちていたり、葉っぱが落ちていたり、コケが生えているような場所に追いやられることがあるので、通行量は少ないですが、油断しているとビビることになります。
そんなつづら折りのワインディングを昇ると、T字路に突き当たります。
左折すると県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)ですが、なぜかセンターラインは向こうが優先。
西伊豆町からの県道59号線は最初はセンターラインのある片側1車線の県道で、歩道もあって仁科川沿いに走り、季節が良ければ川沿いに咲く桜を見ることができます。
ただし、先に進み仁科峠に近づくにしたがい、だんだんと道幅が狭くなり、急カーブの連続、つづら折りの道へと変化して行きます。 もちろんセンターラインはない1.5車線の対面通行路になります。
対向車が来てもバイクであれば離合はできますが、イイ勢いで走っていると、路面に砂が落ちていたり、葉っぱが落ちていたり、コケが生えているような場所に追いやられることがあるので、通行量は少ないですが、油断しているとビビることになります。
そんなつづら折りのワインディングを昇ると、T字路に突き当たります。
左折すると県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)ですが、なぜかセンターラインは向こうが優先。
14:21 ガスってます
さっきの県道410号線との交差点から1kmほど良く整備された峠道を上ると仁科峠に到着します。
国道136号線を曲がるときに山の方を眺めてみたら曇っていましたが、まさかここまでガスっているとは・・・・。 (ーー;)
ここから先、西伊豆スカイラインまでの県道411号線西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)はアップダウンと中速コーナが連続するご機嫌なワインディングなんですが・・・。
ガスっていて先は見えないし、路面はウェットになっちゃって軽快に走れないし・・・。
まあ、このコンディションだと捕まる心配はないんですけどね。
それ以前に捕まるほど飛ばせない。 (ーー;)
国道136号線を曲がるときに山の方を眺めてみたら曇っていましたが、まさかここまでガスっているとは・・・・。 (ーー;)
ここから先、西伊豆スカイラインまでの県道411号線西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)はアップダウンと中速コーナが連続するご機嫌なワインディングなんですが・・・。
ガスっていて先は見えないし、路面はウェットになっちゃって軽快に走れないし・・・。
まあ、このコンディションだと捕まる心配はないんですけどね。
それ以前に捕まるほど飛ばせない。 (ーー;)
14:37 西伊豆スカイラインは
県道411号線から(旧)西伊豆スカイライン(現)県道127号線船原西浦線に入り北上を続け、途中県道18号修善寺戸田線(しゅぜんじ へだ せん)と交差する戸田峠近くまでやってきました。
ここまでの西伊豆スカイラインもずっとガスってました。
酷いところだと視界10mくらいかな。
ここまでの西伊豆スカイラインもずっとガスってました。
酷いところだと視界10mくらいかな。
スカイラインの名の通り、晴れていれば、景色も良いんですけどね。
こっち(尾根沿い)のルートを選んで、「ちょっと失敗したなぁ~。」感は漂いましたが、まあこんなこともあります。
途中ガスっていて視界がほとんど効かなかったこともあって、写真はなしよ。
<(_ _)>
こっち(尾根沿い)のルートを選んで、「ちょっと失敗したなぁ~。」感は漂いましたが、まあこんなこともあります。
途中ガスっていて視界がほとんど効かなかったこともあって、写真はなしよ。
<(_ _)>
14:43 県道18号を下る
戸田峠近くの西伊豆スカイラインからは左折して県道18号線に入り、一旦西走して、戸田港に向けてワインディング・ロードを4kmほど下ります。
このルートはかなりの下り急勾配。
全線センターラインのある片側1車線の対面交通の県道ですが、戸田港方面に走ると、前がつんのめっている様。
カーブもタイトな区間が続きます。
リッターバイクだと、ちょっとおっとっとしながら走っている感じですね。(笑)
4kmほど下ったところで、ふたたび県道127号線が現れます。
この先の交差点を右折して、県道127号線に入ります。
このルートはかなりの下り急勾配。
全線センターラインのある片側1車線の対面交通の県道ですが、戸田港方面に走ると、前がつんのめっている様。
カーブもタイトな区間が続きます。
リッターバイクだと、ちょっとおっとっとしながら走っている感じですね。(笑)
4kmほど下ったところで、ふたたび県道127号線が現れます。
この先の交差点を右折して、県道127号線に入ります。
14:47 真城峠(さなぎ とうげ)
県道18号線から県道127号線に入り2kmほど上がってくると真城峠に到着します。
前半写真が少なかったので、停まって撮ってみるけど、何にもない峠なのよ。(笑)
プラス峠にもかかわらず、眺望が良いわけでもないし・・・・。
このおかげで、通行量が少ないので、快走路だったりするわけで。
前半写真が少なかったので、停まって撮ってみるけど、何にもない峠なのよ。(笑)
プラス峠にもかかわらず、眺望が良いわけでもないし・・・・。
このおかげで、通行量が少ないので、快走路だったりするわけで。
15:11 途中で休憩
真城峠から県道127号線を北東に下り、県道17号沼津土肥線に突き当たったら
右折して、淡島方面へ。
淡島の前を通過して、口野放水路から内陸に入り、国道414号線軽油で県道134号沿いにあるローソン伊豆の国江間店でちと休憩。
コーヒーいただきます。
右折して、淡島方面へ。
淡島の前を通過して、口野放水路から内陸に入り、国道414号線軽油で県道134号沿いにあるローソン伊豆の国江間店でちと休憩。
コーヒーいただきます。
17:42 自宅に帰着
ローソンで休憩した後、いつものルートなので写真は割愛、一気に横須賀の自宅まで戻ってきました。
と言っても、2時間くらいはかかてるんだけどね。
と言っても、2時間くらいはかかてるんだけどね。
17:43 本日の走行距離
本日の走行距離は
7,233 - 6,889 = 344 km
でした。
シーズン初めの伊豆ツーリングは今回で終わりですね。
次回からは4月になって走れない場所も少なくなってきているので、これからは脚を延ばしたツーリングができますね。
(おわり)
7,233 - 6,889 = 344 km
でした。
シーズン初めの伊豆ツーリングは今回で終わりですね。
次回からは4月になって走れない場所も少なくなってきているので、これからは脚を延ばしたツーリングができますね。
(おわり)
復路の道程:松崎町~仁科峠~西伊豆スカイライン~戸田峠~西浦~箱根峠~横須賀:164.7 km