GSX-R1000 にETCを取付け【2017年3月18日(土)】 [バイク]
自分としての定例ペース、中2日での更新に戻りつつあります。(^_^;)
世間はゴールデンウィークに突入したみたいですね。
でも、自分は今週末30日の日曜日だけ休み。 実質的なゴールデンウィークは5月3日の水曜日からになります。
さて、4月8日の土曜日にGSX-R1000が納車されたのは、4月9日のブログに書いた通りです。
このGSX-Rを注文したのは、溯ること2月。
最新型の2017年式のGSX-R1000 が発表された直後です。
2017年式のGSX-Rは色々と個人的な訳あって買いませんでしたが、2016年式GSX-Rの新古車が無くなると困るので、2月に注文しました。
で、2月中末にはK2Yに届いてました。
でも、3月は乗る時間が取れそうもなかったので、4月に入ったら登録してもらうように、お願いしておいたんです。
そして、納車前の3月12日が YZF-R1 の最後のツーリングで、翌週の土曜日 R1のETC車載器をGSX-Rに移植しました。
まずはGSX-Rを引っ張り出して。
R1に付いていたETC車載器は事前に取り外しておいてもらいました。
まず最初に電源を取るのに、バッテリーのありかを探します。
バッテリはシートの下なので、シートを外したいんですが。
どこから外せば、良いのかな? まるでパズル。
とりあえず、サイドカバーを外してみる。
サイドカバーも、ツメで引っかかっている場所もあるので、正しい方向に引っ張らないとツメが折れちゃう。 ( ̄。 ̄;)
ツメを折らないよう、探りながら・・・・、ベルクロで止めてあるところもあって、ベリベリべりって外れました。
心臓に悪いです。
サイドカバーを外すと、シートを止めてあるボルトが見えました。
やっぱり、パズル。 ( ̄。 ̄;)
シートを外すと、バッテリーが現れましたね。
新車なので、接続どころか、まだバッテリー液も入っていません。
セットアップが出来たら、動作確認をするので、後で接続することにします。
今度は、大きい方のサイドカバー。
これを外すと、エンジンが見えてきます。
う~ん。 めんどくさい。 (-_-;)
自分が持っているST600仕様のCBR600RRのカウルなんて、着脱はメッチャ楽です。
ボルト10本くらいと、ファスナー外せば、全部取れます。
サイドカウルを外すと、エキパイとか見えてくるんだけど、オイルフィルターも丸見え。
この位置だと、マフラー外さなくても、オイルフィルターの交換が出来るね。
これは、楽そう。 (^_^)v
カウルの裏側。
3つぐらいのピース出来てるんだね。 恐れ入っちゃう。(笑)
アッパーカウルも外して。
ETCのアンテナ部分は、フロントスクリーン裏の、ヘッドライトユニットの上に両面テープで貼り付け。
取付け角度がほぼ水平だけど、大丈夫かな。
納車後の一発目、ETCゲートを注意して通らないとね。 動作確認はそのときになっちゃうね。
インジケータ・ランプはここ。
手前でピントが合っちゃって、見づらい。 (>_<)
エアーダクトの上に両面テープで貼り付け。
変な位置に付けてますけど、これで良いんです。
真正面に付けると、夜走っているとき、LEDの緑のインジケーターが意外に眩しいんですよね。
なので、直接光が目に入らない位置に取り付けます。
ETCのカードを入れる本体は、タンデムシート下のボックスに取付け。
場所が超狭いので、ETCの本体入れたら、カッパも入りゃしない。 流石、スーパースポーツバイク、収納性とか考えてないですね。
本体を取り付けたら、、後は電源を取って、動作確認して完了です。
後は、納車後、高速のETCゲートを通ってみて、ちゃんと動作するか確認ですね。