ハイエースを夏タイヤに【2017年3月19日(日)】 [バイク]
4月になりましたが、出張と事務仕事が重なって、時間があまりとれません。 (ーー;)
(金町に引っ越しちゃったしね。)
夏用タイヤへの交換は3月中旬に行ったのですが、もう4月に入っちゃいました。
(タイミングを逃しました。)
まあ、走行記録というか、備忘録なので今日は軽めに。
ハイエースのタイヤ交換の記事です。
3月も19日になり、自宅がある南関東ではもう雪の心配もないでしょう。
仕事で北の方に行く予定もないいので、ハイエースのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに入れ替えることにします。
スタッドレスを履いているハイエース。の図。
今日は、駐車場の両側にクルマが停まっているので、ちょっと作業に気を使いますね。
特に、奥のクルマが急に出たいといったら、クルマを移動しないといけないので、1個ずつ順番に交換していきます。
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まずは、仕舞ってあった夏タイヤをガレージから引っ張り出して、空気圧の確認。
意外に減ってないですね。 と言うよりは、減ってない。
夏タイヤはブリヂストンですが、自分の経験からブリヂストンのタイヤってエアーの抜けが少ないと感じますね。
バイクのタイヤなんて、外国製のやつは結構自然に減っちゃうのもあって、2ヶ月くらいでエアーを補充しないとダメなのもあったりしますもん。
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空気圧は、運転席のドアを開けたところに貼ってあるステッカーにしたがって。
標準だと、フロント側が 325 KPa、リヤ側が 軽積時が 300 KPa、定積時が 350KPa。
ハイエースは貨物車ですから、荷物積んでなんぼのもんです。
自分の場合、積んでも最大積載量の1,000kg の半分の積まないので、350KPaも入れる必要なし。
前後で別々の空気圧入れるのも面倒なので、前後とも 325 KPa でそろえて入れておきます。
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そして、タイヤを取り付けるときにローテション。
前回外した時に、タイヤの内側にガムテで、履いていた場所を書いておきました。
このタイヤは右の後輪に履いていたので、今回は左の前輪に履きます。
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昨年の12月にスタッドレスに履き替えたときの走行距離が 28,942 km だったので、
今シーズンは 36,148 - 28,942 = 7,206 km 走行しました。
昨シーズンまでの4シーズンで、29,308 km 走っていますので、累計で 36,514 km 走行したことになります。
スタッドレスタイヤは溝も結構減ってきて今シーズンで5シーズン走りました。 タイヤのゴムも硬くなってくるので、来シーズンは交換したいところですね。 来シーズンの初めのお財布の状態によるかな。(笑)
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ジャッキアップしてタイヤ交換。
まずは、スタッドレスタイヤを取り外し。
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そして、夏用タイヤを装着。
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タイヤを入れ替えたら、トルクレンチで締め付けトルクを確認。
タイヤ交換は1時間ほどで作業終了。
スタッドレスはガレージにしまって交換作業終了。
夏用タイヤは昨シーズンまでの走行距離15,062 km から再スタートです。
夏用タイヤに交換して、100km ほど走って、ボルトの締め付け確認を実施。
やっぱり夏用タイヤの方が音が静か。 燃費も1kmぐらいは良いみたいですね。