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昼は仙台で牛たん(牛タンの一仙)【2016年8月31日(水)】 [バイク]


 ちょっと遅い夏休みを取ってツーリングに出かけた今日、お昼は仙台までやってきました。
 
11:46 お昼は仙台 
 
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 仙台のご当地グルメと言えばやっぱり牛タン。

 牛タンの美味しいお店としては、以前連れて行ってもらったことのある”牛たん料理 閣”を知っていますが、ネットで確認したところ残念ながら夜しか営業していませんでした。

 メジャーな”利休”と言う選択肢もありますが、利休は大規模にチェーン店展開していて地元神奈川にもあります。
 せっかく仙台まで来ているので、あまり大規模展開していない地元密着型のお店を探してみました。 
 
11:46 牛タンの一仙 
 
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 見つけたお店は、”牛たんの一仙”。

 ナビのルート案内で行ったので、場所がイマイチよくわかりませんが、東北一の歓楽街 国分町 の近くにあるお店です。

 バイクを停める駐車スペースが見つからず、歩道の邪魔にならないところに駐車。


 お店は、階段を下りて地下1階にありました。

 それでは、さっそく牛たんを食べるべく入店!
 
 

 メニューを見ると牛たんは”牛たん焼定食(1,600円)牛たん焼1.5人前定食(2,350円)真とろたん焼定食(2,550円)”があります。

 ”真とろたん焼”は、タンの根元の柔らかい部分だけを使っていて、美味しいそうです。 しかも、数量限定!

 頼むのはせっかくなので”真とろたん”かぁ? と考えたものの、注文は普通の牛タンの1.5人前。 やっぱり、大盛嗜好でございます。(笑)

 座ったのはカウンター席。 ガラス越しのキッチンの目の前で、牛タンが焼かれています。 (美味しそうだ!) 
 
11:54 注文は 
 
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 しばらくして、牛たん焼1.5人前定食が運ばれてきました。

 ”とろろ”は付きません。 別注(400円)です。 
 
 
 
11:54 牛タンは 
 
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 おっ! 流石1.5人前、結構なボリュームがありますね。

 牛たんは厚めに切られているのは、仙台の牛たんのスタンダード(?)。

 切られた断面から、肉汁が滲み出て美味しそう。

 
11:54 うまっ! 
 
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 それでは、『いただきます!』

 一口空地に入れると、香ばしい薫りが口の中に広がります。
 牛たんは厚みがあって、弾力があって歯応えがありますね。

 肉を噛むと、ちょっと塩っぱめな肉汁が中から溢れでて、『うまっ!』

 「仙台に来たんだなぁ~。」と感じさせてくれます。

 そして、やっぱり牛たんには、麦飯が合いますね。


 メニューには、他に牛たんシチューなんかもあり食指を動かされますが、お値段が1,300円とちとハードルが高いです。
 ハーフサイズとかあったら、頼んじゃうところですが。
 
 
12:09 ごちそうさま 
 
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 いつもながらの完食です。

 『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>

 満足、満足。(笑)
 
12:14 外に出ると 
 
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 牛たんを食べ終えて外に出ると、暑い!

 今日はまだ8月(31日)。

 いくら東北地方と言えど、都市部の仙台の市街地は蒸し暑いですね。

 それでは、ツーリングを続けることにしましょう。


 ここ、牛タンの一仙は地下にあって、入口が小さいのでお店がちょっと見つけにくいですね。
 隣の牛丼のすき屋が目印かな。  

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