スタッドレスタイヤに交換【ハイエース】 [バイク]
ハイエースのタイヤは例年であれば、12月の20日を過ぎてから夏タイヤからスタッドレスに交換します。
今日はまだ、12月12日の土曜日。
今年は暖冬・・・・・・。 ( ̄。 ̄;) じゃなくて、来週北の方へ行く予定なので、例年よりちと早めにスタッドレスタイヤに交換することにします。
ガレージの奥から、スタッドレスタイヤを引っ張り出します。
単管で作ったタイヤラックの上段はバイク用のタイヤ、下段にはスタッドレスタイヤが置いてあります。
引っ張り出してきたスタッドレスタイヤ。
3代目ハイエースで使っていたものです。
ホイールは3代目のハイエースを売却するとき、鉄ちんホイールに夏用のタイヤを履かせて手放しました。
そして、残ったアルミホイールにスタッドレスを履かせて、キープしておきました。
引っ張り出してきたスタッドレスも今年で4シーズン目。
このスタッドレスタイヤは、3代目ハイエースがこれまで走行20,429km使用しました。
長期間使うとゴムが固くなってグリップ力が落ちると聞いているので、5年くらいで使い切りたいところです。
まずは、ハイエースから夏用のタイヤを取り外し。
同じアルミホイールだから、ホイルナットが共用できるかと思っていましたが、外してみたら違う形。 (゜o゜;
共用できませんね。 (-_-;)
夏タイヤを取り外すため、ガレージジャッキでリフトアップ。
夏タイヤを取り外し。
ちなみにこの写真はフロント側。
スポーツタイプの乗用車と比べると、ディスクブレーキのかわいいこと!(笑)
そして、スタッドレスタイヤを取付け。
取付け終わったら、ホイルナットのトルクチェック。
とりあえず、110N・mで締めておきます。
(ネットを見ると、100N・mが正解みたいですね。 正しい値は自己責任で調べてください。)
タイヤのローテーションがわかる様に内側にマーキングペンで書いておいたのですが、鉄ちんホイールからアルミに履き替えるとき、内側と外側を入れ替えたので、マーキングペンで書いた文字が外側にきてしまいました。
これ、ちょっとやそっとじゃ消えないんですよね。(笑)
締め付けが終わったら、新しく交換したスタッドレスタイヤのエアー圧のチェック。
タイヤのエアー圧は、運転席側のドアを開けたところにシールが貼ってあります。
タイヤのエアー圧は・・・・。
3代目ハイエースの時は、”軽載時”と”定載時”の区分はなく、定載時のエアー圧だけだったように記憶していますが・・・・。
確かに普段荷物をほとんど積まずに走行するとリヤがピョコピョコと跳ね気味になりますね。
フロント側は区分がないので、325KPaで、
リヤ側は中間を取って、350KPaにしておきました。
これで、スタッドレスタイヤの交換は終了。
夏タイヤは春になって暖かくなるまで、ガレージに保管しておきます。
ここまで、夏タイヤを使用した走行距離は3,068kmです。
まだ、納車してから1ヶ月経ってないのに、すでに走行3,000km越え。
これからも、年間30,000kmくらい走りそうですね。 (^_^;)
スタッドレスタイヤに履き替えたの図。
ホイールが同じだと、まんま3代目ハイエースと区別付かないね。 (ーー;)
『うれしさも中くらいなり、同モデルの買い換え。(爆)』