きしめんを食す。【名古屋駅新幹線ホーム】 [食べる]
先週の岐阜県多治見の出張に続いて、今日12月19日は三重県の四日市に出張がありました。
仕事が終わって、近鉄電車で名古屋駅まで戻ってきました。
先週はちょっと時間があったので、駅前地下街のエスカで”みそ煮込みうどん”を食べましたが 、今日は横浜で飲み会があり時間がありません。
と言うより、「飲み会があるんだったら、食べる必要ないじゃん!」 と言われそうです。 (ーー;)
でも、小腹も空いたし、せっかくなので新幹線ホームにあって有名な”きしめん”を食べてからのぞみに乗ることにしました。
きしめんのお店は、新幹線ホームの端の方にあって立ち食いです。
『さっそく、入ってみることにしましょう! 』
って、店に入る前に、入口にある券売機で食券を買うのを忘れずに!(笑)
立ち食いそばとかのメニューの好みは、かき揚げ+生玉子 なんですが、かき揚げが売り切れだったので、”イカ天+生玉子”(¥570)。
まあ、立ち食いのきしめん屋さんなんて、ブログに書くほどでもないんだけど、今回書いた理由は、”新幹線ホーム”のどこにあるか? 備忘録として、書いておきたかったからです。
時々、名古屋駅に寄った時に食べたいと思うんですが、ホームの端っこの方にあるので行くのが面倒。
そして、どっちの端にあったか? 東京寄りだったか? 大阪寄りだったか? いつも迷います。
今回、このブログを書くのでネットで調べてみたら、 上り下りの2本ある新幹線ホームの両方にあって、しかも東京寄りと大阪寄りの両側、すなわち合計4店舗があるらしいんだね。
上下線どっちのホームでも、端の方に行けば、きしめんは食べられるわけだ。
これからは、迷わずに済むね。 (^o^)
そして、営業時間も、写真の窓に映っているのを見ると、朝7時~夜9時半まで。
と言うことは、横浜方面から行くときは、朝は既にオープンしているし、夜は横浜方面の終電が10時10分(2014年12月現在)なので、終電近くは閉店しているけど、大体は開いているね。
駅の立ち食いのきしめんだけで、よくもまあ長々と文章を書くね。 (^_^;)
ここまで、文章を書くまでもなく、食券をカウンターの上に置いて、”きしめん”か”そば”かの希望をカウンターの中に伝えれば、間もなくきしめんが出てきます。
それでは、『いただき!』
これだね、名古屋駅新幹線ホームのきしめんは。
きしめんは、愛知県を中心とした平打ちのうどんですね。
平打ちであるが故熱がはいりやすく、みそ煮込みうどんの様な硬さはなし、讃岐うどんの様なコシもなく、つるつるとした滑らかな食感が特徴です。
(事前に茹で置きしているので、ここのお店だけの特徴かもしれませんが)
ツユはこれと言ってダシが効いているわけでもありませんが、暖かいきしめんの特徴でもある上にかかった削り節が、汁に暖められて良い香りを醸し出してくれます。
汁を飲む限り、醤油分は濃いめ。 関西系ではなく東の味付けですね。
『ごちそうさまでした。 美味しかったです。 <(_ _)> 』
まあ、あえて昼食とか夕食に1食として食べようとは思いませんが、ちょっと小腹が空いたときについつい立ち寄ってしまうんですよね。