三沢で焼き鳥【もつ焼KADOYA】 [呑む]
昨日のblogで仕事で三沢に来ていることを書きました。
宿泊先の宿は、第1と第3日曜日は食事が付きません。
今日は第1日曜日で食事がないので、さてどうしたもんかな? と一考。
『そう言えば仕事の帰り道に通る道沿いに、ちょっと流行ってそうな焼き鳥屋がありましたねぇ。』
念のため、食べログって見ると高評価。
『それならば、行かねばなるまい。』と酒飲みの勝手な言い訳をつけて、訪れてみることにしました。
お店は、三沢の市役所から在日アメリカ空軍基地のゲートの間にある通り沿いにあります。
三沢の街は、駅前には繁華街らしきものは見当たらず、繁華街はこの通り沿いから西側の一角に広がっています。
昨日訪れた”すし割烹 福水”もこの一帯にあるお店です。
プラプラと宿から15分ほどで歩いてお店に到着。
訪れたお店は、”もつ焼KADOYA”。
さっそく、入ってみることにします。
店内に入ると、4人がけのテーブル席が5~6卓、あとカウンターが7席だったかな。
日曜日なのに、と言うか日曜日だから(?)、テーブル席はほぼ一杯、空いているテーブルも既に予約済。
後から入ってきた2人組は入れずに、あきらめてお帰り。 ラッキーでした。 (^_-)
カウンターも既に2人組が2組、右端に空いていた2つの席も予約済。
自分は残り 1つ空いていた席にようやく滑り込みました。
まずは生。 とりあえず、生ビール中。
ビールがくるまでに、メニューを見て注文を考えるべし。 (^_^)
注文したのは、 ”モツ煮”と”焼き鳥の盛り合わせ”それに”枝豆”。 モツ煮は、煮卵を追加で。 焼き鳥は、タレor塩の選択肢はなくてデフォルトでタレです。
しばらくして、モツ煮が運ばれてきました。
モツ煮は、こってりした味噌味のかなり甘めの味付け。
自分的には、ちょっと塩っぱめが好み。 と言うか、筑波サーキットのモツ煮が自分の中でいつの間にかスタンダードになっている気がする。(笑)
モツ煮を突きつつ、今度筑波サーキットのモツ煮をテイクアウトして、一杯やろうか? などと、アホみたいなことを考えたりする。
そして、生ビールを飲みつつ、メニューを見ていると”ホッピー”があるではないですか!
生ビールの後はホッピーに切り替え。
ホッピーに切り替えたころ、焼き鳥の盛り合わせが運ばれてきました。
焼き鳥はさらっと、あっさりしたタレ。
焼き加減が絶妙ですね。 焼きすぎて固くなることは当然なく、かといって焼きがあまくて生焼けっぽいところがないギリギリのところです。
これはきっと、七輪の前でしっかりと焼き加減をみながら焼かないと出来ないと推測するが、いかがなものでしょうか。
そして、 最後に運ばれてきたのが、”枝豆”。
とりあえず、すぐに出せるよう作り置きしている店が多いですが、しっかりと茹でたてが出てきました。
やっぱり、茹でたては香りが立って旨いね。 (^_^)v
そして頼んだホッピーは、業務用のリターナブル瓶ではなく、未回収ボトル商品。
「そりゃそうだ。 ホッピーは資本金1,000万円、従業員40名余りの会社(調べてみた。(笑))で、大企業の様に全国各地、東北地方まで瓶を回収できないよね。』
で、この未回収商品のホッピーですが、リターナブルに比べると、ちと味が落ちるような・・・。
でも、hoppy社のホームページをみても、未回収商品とリターナブル商品の中身は同じと書いてある。(?_?)
きっとリターナブル瓶は、まる鍋の様に、歴代のホッピーの味が染みこんで熟成しているんだろう。 と勝手に納得。
つまみがなくなったので、ここで追加。
追加したのは、”シロ”と”ナンコツ”。
ここの焼き鳥は、クセもなく臭みもなく、上品ですね。
人気店というのもうなずけます。
そして、最後は”トマト”。
と言っても、”焼き”です。
熱が入ったトマトは、甘みと酸味が際立って美味しいですよ。
ここいら辺で、ホッピー1本=3杯が終了したので、お勘定にします。
『美味しかったです。 ご馳走様でした。 <(_ _)> 』
〆て、 ¥3,564でした。