きときとツーで【きときと寿し中野店】 [食べる]
9月も終わろうとしています。遅くなりましたが9月11日(日)に行った、”きときとツーリング”の昼食の部を更新します。
久しぶりのK2Yツーリングで、長野県の中野市にある”きときと寿し”にやってきました。
きときと寿しは、今年の2月に富山に行ったとき以来お気に入りの回転寿司です。
関越自動車道の上里SAで集合した後、途中一回も止まらずに一気にここまできて、昼の混雑前に到着。
早速入店します!
入店して、4人だけどテーブル席じゃなく、カウンター席。 食べることに集中します。(笑)
きときと寿しは、それぞれの店でオーナーが違うフランチャイズ展開をしているそうです。
なので、仕入れも店に寄ってそれぞれ。
ポップな湯飲みも、中野店のオリジナルみたいです。(確かめてないけど・・・)
まず、取ったお皿は、”どろえび”。
”どろえび”って初めて聞きました。
常滑で食べた赤車エビと言い、自分がまだまだ知らないエビもいっぱいありますね。
どろえびは正式名”くろざこえび”と言う日本海を中心に生息するエビらしいです。
しかし、どろえびなんて名前を聞く限り、あまり美味しそうじゃない。
と言う前振りをしておいて、さっそくいただきます。
『おっ!これは旨いね。』
大きさはボタンエビほどですが、甘みはボタンエビを凌ぎます。
『まだまだ、世の中、食べたことがない美味い物があるね』
続いては、イカ。 ヤリイカ。
イカが好きです。 (^_^)
前にも、どこかで書いたかもしれないけど、新鮮な〆たてより少し時間をおいた、クタッとしてねちゃっとした方が好みです。(笑)
続いて、エビ。 どろえびに続いて、またしてもエビ。
エビは、実は生より、蒸したエビが好き。 蒸した方が甘みが出るので好き。
好きだったので、写真を撮る前にフライングで、一貫食べちゃいました。(汗)
蒸したエビは、昔自分がまだ20代のころ、20年以上前の話。
初めて、築地に寿司を食べに行ったときに食べた蒸したエビ。 中心部がまだレアーな状態。
これがとっても旨かった。 今でも覚えているけど、どこの店だったかは覚えていないのが残念。
続いて、マグロ三種。
マグロは、値段なり。 当然美味いんだけどね。
マグロに関して言えば、ほぼ市場価値が決まっちゃているので、 世界中どこで食べても、掘り出し物はほぼ無いと思う。
けど、やっぱ食べちゃうんだよね。
※ 夜中にこのブログを書いているんだけど、体に悪いね。 お腹が空いてきた。(笑)
続いて、”ウニの軍艦”と白いのは、”生だこ”。
タコも昔は安かったけど、最近は高いね。
アフリカのモーリタニア産とかがスーパーでよく出回っているけど。
近海物の生ダコは特に高いね。
意外にも生だこの繊細な味が好き。 エビと同じように、ミディアムレアーに茹でたタコも美味いです。
ぶりトロ。 やっぱり、きときと寿しにきたら、日本海の味覚、ぶりを食べないとね。
と言っても、9月に寒ブリがあるわけ無いので、脂ののっているぶりトロ。 (いつ取ったのかな?)
やっぱり、ぶりは冬に食べた方が美味いようです。
だいぶ、お腹も膨れてきました。
最後は”あぶり三種”。 ぶりとサバと・・・・なんか。 忘れました。
脂の強い魚は、炙った方が美味いのもあるね。
炙りは、注文すると目の前で作ってくれるので、出来たてで美味いね。
で、お腹いっぱいになったので、
『お勘定!』
しめて、¥2,931也。
美味しい(回らない)お寿司屋さんに比べると、味はちと落ちるけど、8皿、18貫食べてこの値段なら、コストパフォーマンスは高いね。
『美味しゅうございました。 ご馳走様でした。 <(_ _)>』
お腹いっぱいになったところで、ウェイティングのお客さんもちらほらでてきました。
この手のお店で、昼時に長っ尻は粋ではないので、早々に移動することにします。
続きは、午後のツーリングで。(ただいま作成中!)