シートを張り替え【アドレスV100】 [バイク]
冬本番。大寒になり、寒い日が続きます。 <(_ _)>
南関東は乾燥した晴れの日が続いているので、バイクに乗ろうと思えば乗れなくは無いのですが、やっぱ寒いので敬遠がち。 (^_^;)
体が寒いのもあるけど、タイヤがグリップが低いので、スポーツバイクは乗っていてイマイチ楽しくないよね。
そんなわけで、バイクネタは地味。
今回は、アドレスV100の破れたシートを張り替えることにします。
前のオーナーTさんが所有しているとき、盗まれてシートが破かれて戻ってきたアドレスV100。
張り替え用のシートは昨年末に注文して、手元に届いていました。
シートカバーは名前とかがプリントしてある純正品ではなく、プリントのない社外品の廉価版。
まずはスクーターからシートを外して
破られたシートを取ることから始めます。 (^_^)/
シートは裏側はこんな感じ。
事務用品のホッチキスよりちょっと大きめの玉で止められているんですね。
普段はまったく気にしていなかったので、こんななって留められているとは・・・。
古いホッチキスは、小さなマイナスドライバーで一つずつ起こしていきます。
マイナスドライバーで少し頭が出たら、プライヤでつまんで、引っこ抜く。
これが、結構な数、打ち込んであって、結構めんどう。
でも、途中から”プチプチ”抜けていく感覚が気持ち良くなっていく~。 ちょっと変?(笑)
ホッチキスを全部取り外したら、シートカバーが取れて、中の黄色いウレタンのスポンジも取り外せます。
シートのベース(白いやつ)ってこんな感じになっていたんですね。
金型にシートのベースをはめ込んで、ウレタンを流し込んで発泡させると、ウレタンのスポンジがシートの形になるわけだ。(なるほど)
で、破れたシートの取り外した終わったら、今度は新しいシートカバーの取り付け。
まあ、ホッチキスで留めるだけなんで、言うのは簡単。
ホッチキスは専用の工具で打ち込みます。
シートがたるまない様に、引っ張りながら、バシバシ留めていきます。
で、1周ぐるっと留めたら、完成! (^_^)v
ひっくり返して、見ると・・・
シートの後ろの方が少したるんでるね。(汗)
まあ、初めてやった訳だし、素人仕事だし・・・・ ^^;
結局、自分で使うんだからヨシ!としましょう。
(ダメと言われても、困りますが・・・)
で、本体に取り付けて、終了~! (^_^)/
まあ、言われなくちゃわからない。
これで一応12月から続いたアドレスV100の修理編は今回で終了です。 (^^)/~~~
さて、今週末は久しぶりに蕎麦を打ちませんでした。 毎週毎週、ちょっと飽きたかな。 と言うより、ネタ切れ。
でも、夜になって、やっぱ蕎麦が食べたくなってきた。
来週末まで待つのも嫌なので、週の途中で久しぶりに、外蕎麦(外食)でも行ってみるかな。