骨折(経過観察)8ヶ月目 & いっ痛い! [骨折とか病院がらみ]
今日は骨折の経過観察にいく予定日です。
いつも、仕事に行くときは6時に起きますが、病院の予約が9時半からなので、8時くらいまでゆっくりと寝ていられるので幸せ。(*-_-*)
と、寝ていたら、いつも起きる時間に目が覚める。 (歳取るとこれだからやだね。なんて思う間もなく)
「お腹痛てぇ~~~~~~!(>_<)」
左下腹部が、滅茶滅茶痛い。
「お腹壊れたぁ~。か?」
それにしても、今までお腹壊してもここまでは痛くない。
『ううううっっっっ! い た いっ。 うっうっうっ・・・・。』
※ 注:『 』は声に出した会話。「 」は心の中の叫び。
大腸が焼けるような痛みです。 でも、便意はない。
仰向けに寝ていたので、姿勢を変えて右を向いて寝てみる。
人間の痛みのマックスが10だとすると、(最大の痛みを体験したことが無いのでわからないが)
仰向けに寝ていたときが、”7”。 右を向いて寝ると、”6.9”ぐらいか。大して変わらん!
(ちなみに、痛み”8”は、気絶するぐらいの痛みと定義しておこう)
左を向いてみる。”6.9” うつぶせになってみる。・・・体勢が無理!
とりあえず、左を向いて、背中を丸める。 ”6.8”。
大して変わらないが、少しでも痛くない体勢で。
しかし、痛い。 脂汗が出てくる。 痛みで吐き気までもしてくる始末。
仕方なく、這うようにしてトイレへ。
便意なし。 吐き気あり。(食事中の方、ごめんなさい)
6時から1時間ほど、布団の中でのたうち回る。(いっそ、痛みで気絶した方が楽だ)
7時頃には、痛みが少し引いたので、
「寝たら直るべ!」と、寝てしまう。(楽観的な正確である)
1時間ほどして、8時。
起きて病院に行く時間です。
また、「腹痛ええええええええええええ!!!!!!」
布団の上で、もがき苦しむ。
どうにか、布団からはい出してトイレに行くも、下痢ではなく、普通。
でも、『ハラ痛ああっ(汗)(脂汗)』
母親は『骨折の様子を診に病院に行くとき、ついでに見てもらえば?』 (親も楽観的である)
とても歩いて行ける状態ではない。
自問、「車を運転して行けるか?」 「否、無理!」
鎖骨を骨折したときも痛かった。
血圧が下がり、目の前がブラックアウトするぐらいに痛かった。でも、車の運転は出来た。(否、無理矢理せざるを得ない状況であった)
でも、痛さの種類が違う。 とても、まともに車の運転はできない。
「タクシーで行くか。救急車を呼ぶか?」『イテテッ』
「タクシーで行くと、病院で待たされるんだよなぁ。」『痛てて』
「でも、救急車呼ぶと、近所で騒ぎになるから、嫌だなぁ。」『ちくしょう!痛え』
結局、恥かかないことを美徳とする日本人。自分は古いタイプの人間です。
タクシーで病院に行きました。『痛ててっ』
受付で、『すっごく痛いんですううううっっっ。早く看てもらえませんかぁぁぁあああ。』
『順番でお呼びします。(^^)』
「死ね、クソババア!」 (痛みは人間の本性を暴き出す!)
(品が悪くてごめんなさい。でも、人間極限状態になるとこんなもんです)
まともの待合室のイスに座っていられないので、お願いして処置室のベットに横にさせてもらって、
『うっうっうっうっ、痛たたたたっ。ハアッハアッハアッ』ともがき回る。(変質者ではない)
待つ。
1時間ほど放置されて、女医さんが検診。
血液検査して、尿検査して、エコーを見て、レントゲン撮って。
ようやく10時近く。『痛み止めの点滴しまぁ~す』
痛み止めはかなり強いらしく、”ふらふら、ふわふわ”します。
11時近くになり、痛みもかなり引いて、女医さんの説明を聞きます。
『血液に特に問題はありませんでした』
『はあぁ?』
『尿には、かなり血液が混じっていましたこともあるので、”尿管結石”だと思います』
『尿管結石ですか』
母親も姉も尿管結石をやったことがある。まさに遺伝である。(>_<)
『痛みも引いたみたいですので、尿管結石のお薬と、痛み止めの座薬をだしておきます。お大事に!』
痛いわけです。痛いので有名な尿管結石でした。
とりあえず、痛みも引いたので、その後、本題の鎖骨骨折の経過観察に整形外科へ。
デジカメを持っていくどころでは無かったので、携帯のカメラで撮影しました。
写り込みが酷くて、よくわかりませんね。
結果は、良好でほとんどくっついている様です。
夏には、チタンプレートを摘出する予定。
次回は7月26日。 このときの状態で手術の日程を決めます。
病院が終わり、自宅に帰宅。
ネットで調べてみると、尿管結石はやっぱかなり痛いらしい。否、”身をもって痛い!”
しかも、2日続けて救急車で病院に駆け込んだ人もいた。
「自分の場合、明日の朝は大丈夫だろうか。」
明日、同じネタで続きを書かないことを願う。