つけナポリタン [食べる]
先週12日の金曜日は、出張で富士に行ってきました。
昼には仕事も終わり、地の旨いものでも。
1月に来たときは、夜遅くに着いたので、地元の旨いものを食べる時間がありませんでした。
富士と言えば、近くには、桜エビで有名な由比があり、生シラスなども特産です。
そのあたりをと、思いましたが、新幹線の新富士駅周辺には、気の利いたお店がありません。(まったく無いわけではないんですが、少々お高い)
また、近隣の富士宮には、B級グルメで有名な、”富士宮焼きそば”がありますが。
そんな話をしていたら仕事仲間が、富士は「つけナポリタンでしょ」
「つけナポリタン?」富士では、ご当地グルメとして、このつけナポリタンを作り展開しています。
と、言うことで、今日の昼食は、つけナポリタンに決定!
早速、新富士駅の近くにあるカフェへ。
白壁にオープンデッキのある小じゃれたカフェは中年のおじさん、3人で入るのは、ちょっと違和感が・・・ありません!(たぶん)(汗)
それでは、さっそく入店します。
午前中の仕事が長引いて、1時半近くになっていますが、店内はほぼ満席状態。近所のおかあさん連中なら分かりますが、サラリーマン風の人もけっこういます。
『みんな、仕事は?』と、心配になってしまいます。
注文は三人そろって、「つけナポリタン!」 (地元民じゃないこと、バレバレだ!)
しばらくして、つけナポリタンが出てきました。
“つけナポリタン”と命名されているだけあって、つけ麺風。麺(バスタ)は細目、つけ汁(?)はトマトの入ったガスパッチョ風。
さっそく、『いただきます!』
つけナポリタンの名前を聞いて、味をイメージしただけではあまり期待はしていませんでしたが、『おいしい!』
けっこう、いけます。 !(^0^)!
どちらかと言うと、普通のナポリタンはベタッとしたイメージがありますが、つけナポリタンはサラッとした味付けです。
ちょっと濃いめに味付けされた、トマトソース(スープ)が、細目のバスタに絡んで、いい具合です。
上は自分の注文。下は普通盛り。(写真的には変わらない。でしょ)
そんな訳で、自分のバスタは、他の人より、少し多めですが。
そんな訳って、どんな訳?
よくわからん!
『ごちそうさまでした』
『おいしかったです』
また、富士に来ることがあれば、昼食はつけナポリタン、夕食は桜エビと生シラスで一杯。と言うのが理想的だ!
あんた 仕事、忘れていませんか?(爆)
今日の富士山は、前回きたときと違い、冬場の富士山らしく、しっかりと冠雪していました。
10年 [バイク]
『十年一昔といいますが、・・』
映画、二十四の瞳の冒頭のナレーションです。
早いもので、あれから10年が経ちました。
10年前と言えば、まだK2Yはなく、前身のコシカワモータースが習志野にあったころなので、すごい昔のような感じもしますし、ほんのちょっと前のような気もします。
大学に入り、19歳から本格的にオートバイに乗り始め、ツーリングはもとよりサーキット走行会などをとおして、色々な人にオートバイの面白さを教えてもらいました。
バイクに乗り続けて四半世紀が過ぎ、特にここ5、6年は、ホームページやブログを始めて、少しでもオートバイの面白さを伝えられたらなぁ。と思っています。
生意気ですが、自分が教えてもらったこと以上のことを、次世代に教えて行くことが、教えてもらった人への恩返し。
今日は、年に一度、そんな少し真面目なことを考える日です。
http://www.torikama.com/20100313-2.html