ツーリングじゃなくて・・・ [バイク]
休日出勤の朝は、いつもより、ちょっと遅め。
今年は1月10日にツーリングに行って以来、天気が悪かったり、時間が取れなくてツーリングに行っていません。 (T_T)
2月の20日にタイヤを交換したんですが、それっきり。
3連休の今週も、昨日は雑用をして終わり。
今日、明日は、仕事をします。
(と、少々愚痴り気味ですが、自分が従事している業種は年度末は忙しいのでしようがないですね)
そんなわけで、バイクで出かけたいんですが、乗る時間がなかなか取れないので、今日はバイクで仕事場まで行くことにしました。
自宅から、仕事先までは、約80キロ。
往復160キロのちょっとした、プチツーリングです。
まずは自宅近くのshellで給油。
自分も、吉牛で朝食。エネルギーを補給。
その後、一般道を10キロほど走り、首都高湾岸線へ。
湾岸線から、都内に入り環状線、そして6号池袋線を進み、板橋で、下道へ。
自宅を出て、約1時間半、仕事場に到着。
ちょうどいい気分転換になりました。 (^^)
今日一日。 [daily life]
年度末を控え仕事が忙しい時期ですが、今日は色々と雑用があったので、仕事は休み。
午前中の内に、散髪に行き、そして、一週間分の食料を買い出しにスーパーへ。
昼食は、3週間ぶりの自宅蕎麦。
先週は週末筑波サーキットに、その前は体調不良でうどんを食べてました。
そば粉は、柿沼製粉の”せいろそば”と”いなかそば”を2:1の割合で。十割で打ってみました。
今日は気温が高くなりましたが、水道の水はまだまだ冷たいので、美味しくしめることができます。
水は50%ぐらい。
この距離だと、なかなか、どうして。
と、思いますが。(特に写真だと)
拡大すると、太さにバラツキがあるのがバレバレです。(^_^;)
でも、蕎麦は美味いなぁ。
あと一月もすると、水道水の温度が上がって、自宅では美味しく蕎麦がしまらなくなっちゃうんですよねぇ。 (-_-;)
昼食は早めにすませ、お彼岸なので午後は墓参りに。
霊園墓地ですが、お墓多すぎ!
墓参りの後は、海外から嫁が帰ってくるので、成田空港にお迎えに。
空港に入るのに、未だにゲートチェックしてますが・・・
本当に必要なんでしょうか?
新型インフルエンザの時の様に、どうもポーズにしか思えません。
本当に必要?と言うより、本当に機能してるの?
本気で、空港内に危険物を持ち込もうと思っている輩がいるとしたら、
このゲートチェックはザルじゃありませんか。
(税金の無駄だよなぁ。とちょっと体制批判)
前回、成田空港にきたのは、昨年の8月、バイクで転倒して骨折した当日でした。
(痛かったなぁ~) 脂汗流しながら、迎えに行きました。(笑)
今日は、3連休なので、首都圏の高速道路は激しい渋滞でした。
迎えにいったのは、ちょっと失敗だったかも。
普通だったら、自宅から2時間もかかりませんが、今日の帰りは倍近くかかってしまいました。(>_<)
そんなわけで、自宅に戻ると遅くなるので、途中渋滞の高速を避けて、都内の一般道へ。
築地に寄って、お寿司を食べました。
特に、行きつけとかないので、飛び込みで。
築地の場外にある、築地すし一番へ。
混んでいる店の中で、職人さんの手が空きそうなタイミングを狙って注文するのも面倒なので、注文は海鮮丼。
『いただきます。』
で、『ご馳走様。』 早っ! (^^)
ちょっと、ものたらないので、2,3品追加で注文。
芽ネギ。
イワシにエビ。
『ご馳走さまでした。』
『味は・・・』 お寿司屋さんは表現するのが難しいですね。
良くも、悪くも、築地の場外にあるお店です。(悪くはないです)
つけナポリタン [食べる]
先週12日の金曜日は、出張で富士に行ってきました。
昼には仕事も終わり、地の旨いものでも。
1月に来たときは、夜遅くに着いたので、地元の旨いものを食べる時間がありませんでした。
富士と言えば、近くには、桜エビで有名な由比があり、生シラスなども特産です。
そのあたりをと、思いましたが、新幹線の新富士駅周辺には、気の利いたお店がありません。(まったく無いわけではないんですが、少々お高い)
また、近隣の富士宮には、B級グルメで有名な、”富士宮焼きそば”がありますが。
そんな話をしていたら仕事仲間が、富士は「つけナポリタンでしょ」
「つけナポリタン?」富士では、ご当地グルメとして、このつけナポリタンを作り展開しています。
と、言うことで、今日の昼食は、つけナポリタンに決定!
早速、新富士駅の近くにあるカフェへ。
白壁にオープンデッキのある小じゃれたカフェは中年のおじさん、3人で入るのは、ちょっと違和感が・・・ありません!(たぶん)(汗)
それでは、さっそく入店します。
午前中の仕事が長引いて、1時半近くになっていますが、店内はほぼ満席状態。近所のおかあさん連中なら分かりますが、サラリーマン風の人もけっこういます。
『みんな、仕事は?』と、心配になってしまいます。
注文は三人そろって、「つけナポリタン!」 (地元民じゃないこと、バレバレだ!)
しばらくして、つけナポリタンが出てきました。
“つけナポリタン”と命名されているだけあって、つけ麺風。麺(バスタ)は細目、つけ汁(?)はトマトの入ったガスパッチョ風。
さっそく、『いただきます!』
つけナポリタンの名前を聞いて、味をイメージしただけではあまり期待はしていませんでしたが、『おいしい!』
けっこう、いけます。 !(^0^)!
どちらかと言うと、普通のナポリタンはベタッとしたイメージがありますが、つけナポリタンはサラッとした味付けです。
ちょっと濃いめに味付けされた、トマトソース(スープ)が、細目のバスタに絡んで、いい具合です。
上は自分の注文。下は普通盛り。(写真的には変わらない。でしょ)
そんな訳で、自分のバスタは、他の人より、少し多めですが。
そんな訳って、どんな訳?
よくわからん!
『ごちそうさまでした』
『おいしかったです』
また、富士に来ることがあれば、昼食はつけナポリタン、夕食は桜エビと生シラスで一杯。と言うのが理想的だ!
あんた 仕事、忘れていませんか?(爆)
今日の富士山は、前回きたときと違い、冬場の富士山らしく、しっかりと冠雪していました。
10年 [バイク]
『十年一昔といいますが、・・』
映画、二十四の瞳の冒頭のナレーションです。
早いもので、あれから10年が経ちました。
10年前と言えば、まだK2Yはなく、前身のコシカワモータースが習志野にあったころなので、すごい昔のような感じもしますし、ほんのちょっと前のような気もします。
大学に入り、19歳から本格的にオートバイに乗り始め、ツーリングはもとよりサーキット走行会などをとおして、色々な人にオートバイの面白さを教えてもらいました。
バイクに乗り続けて四半世紀が過ぎ、特にここ5、6年は、ホームページやブログを始めて、少しでもオートバイの面白さを伝えられたらなぁ。と思っています。
生意気ですが、自分が教えてもらったこと以上のことを、次世代に教えて行くことが、教えてもらった人への恩返し。
今日は、年に一度、そんな少し真面目なことを考える日です。
http://www.torikama.com/20100313-2.html
生きてます [バイク]
先週は毎日、ほぼ午前様でした。(一応仕事ですよ) ^^;
金曜日は、一区切りついた(?)。 無理くりつけたので、呑んで午前様。 (^_^;)
昨日、今日の土日は筑波サーキットで今シーズンの初戦、筑波選手権と東日本チャレンジカップが開催されたので、ヘルパーで行ってきました。
と言うことで、先週一週間、自宅のパソコンを立ち上げることが無く、ブログの更新も休んでいましたが、ちゃんと生きてますよ。 (^_^;)
流石に、46歳のおじさんは、疲れたので、今日のレポは後日と言うことで、ご勘弁を。 (-_-;)
なかなか、『バイクブログ』が復活しません。(汗)
さて、恒例の昼食。 (興味のある人だけ、先にお進みください)
今週も雨 (T_T) 【鍋焼きうどん】 [daily life]
先週末に引き続き、今週末も雨です。 (T_T)
庭の桃の木が、冷たい雨に花びらを落としています。
天気予報では、晩には関東の平野部でも、雪に変わるところもあるそうです。
先々週、R1のタイヤを交換したので、”ツーリングに行きたい感”、たっぷりですが、今日も気持ちを削がれました。 (-_-)
来週末は、筑波ロードレース選手権なので晴れて、少しでも暖かくなって欲しいですね。
(自分は走りませんが、時間が取れればヘルパーで行こうと思ってます。)
今日の昼食は、いつもの週末の蕎麦ではありません。
昨日のブログにも書きましたが、先週水曜の晩あたりから、胃腸が弱っているので、お腹にやさしい鍋焼きうどんを作ってみました。
作ると、言っても、うどんは冷凍のもの。
汁はそばつゆが仕込んであるので、それを使って、お手軽に。
具は午前中スーパーに行って購入。
エビ、鶏肉、かまぼこ、麩、椎茸、長ネギに出来合いのかき揚げを入れ、最後に卵を落として。
彩りに、ほうれん草を添えてみました。
今日は肌寒いので、ピッタリのメニュー。
ただ、弱った胃腸には、かき揚げはちょっと余計だったようです。
(と言っても、胃腸の調子が悪くても、なんだかんだで木曜日に天ぷら屋に行っていますが・・・・(-_-;))
【天ぷら ゆずりは】 [食べる]
3月4日の木曜日は、仕事が終わったあと、仕事仲間と”食事”に行きました。
行ったお店は、 『天ぷら ゆずりは』
第一線を退いたと思われるご主人が一人でやっているお店です。
( ”ゆずりは”の意味はwikiででも調べてみてください。)
お店には、8時過ぎに入店。
まずは、突き出しで、『菜の花のからし味噌あえ』
春を告げるひと品です。
春の野菜は、体の中を活性化してくれる様な気がしますね。
注文は、『野菜の天ぷらの盛り合わせ』(¥750)
やっぱり天ぷらは熱々に限りますね。 天ぷら屋さんならでは、美味しい。
天ぷら屋さんとしては衣は厚めかな。 でも、重ったらしくならず、食べた感があります。
後は、おすすめの黒板にあった『うど(独活)』
これも、春を告げる山菜ですが、天然の物はもう少し後、春が本番になってからです。 もやしと同じように、日光を遮断して育てたものです。
しゃきしゃきとしいた歯ごたえと、少し苦みがあり、つまみには美味しいですね。
表皮に近い方は、少し固く筋張っているので、天ぷらで。
熱を加えることによって、甘みがでてきます。
もう、ひと品は、『卵焼き』
注文をしてから作ってくれるので、これも熱々。
少し甘めの味付は、口に入れたときに、幸せ感をアップさせてくれます。 (^o^)
ご馳走様でした。
美味しかったです。
で、10時も近くなったころ、別のところからお誘いのメールが! (汗)
1月にもこのお店は訪問してブログに書いているんですが、ブログを見てみたら、同じパターン! 新宿に行っちゃいましたぁ。 (^^;)
しかも、カプセル泊まりも同じパターン。
さらに、サイフの中身もほぼ使い切り。 (-_-;)
このお店は何も悪いところはないが、自分にとって鬼門かもしれない・・・。 <(_ _)>
今週の昼食。ですが [食べる]
こんばんは、カマタです。
1週間ぶりのご無沙汰です。 気が付けば、3月初のブログになっちゃいました。(汗)
今日は、筑波サーキットでツーリストトロフィが開催されましたが、、自分は仕事をしてました。(結構、忙しいんです)
今週は、仕事の一週間。 バイクネタはありません。 (=_=)
そんなわけで、今週の昼食。
月曜日、いつもの居酒屋さんで、『マグロの石焼き丼』(¥550)
生のマグロが石焼きにされて、香ばしくなる。はずだった・・・・料理人の予想と裏腹に、マグロは生煮え状態。
久しぶりのはずれでした。(笑) これも、愛嬌。 (^o^;)
2日、火曜日、黄色い看板の中華屋で、たぶんタンメン(¥500)。 写真がないと何を食べたか、はっきり憶えてません。(まあ、なんと人間の記憶のいい加減なこと)
3日、水曜日、仕事場近くの弁当屋さんでカツカレー(¥700)。これも写真なし。
この日あたりから、体調がイマイチ。
疲れてきたので、スタミナのあるものをと。 考えたのですが・・・・
ただ、体が疲れていれば、当然胃腸も疲れています。
そこに、スタミナのあるコッテリしたものを食べたもので、胃腸がストライキを起こしました。 まあ、軽い急性胃腸炎です。
(意外に、胃腸が弱く、3年に1度くらい、胃腸がストライキを起こします)
木曜日は、いつもの居酒屋さんで、静かに和食。『サンマのひもの定食』(¥550)
こうゆうものを食べていれば、胃腸も疲れないんでしょうけどね。
5日 金曜日、今日もいつもの居酒屋さん。
『煮込みハンバーグセット』(¥550)
半端じゃない。ボリューム。 美味しいんだけど。
胃腸の調子が戻りません。
食べ物を残すのはポリシーに反するんでが、3年ぶりくらいに残しちゃいました。
そして、今日、6日土曜日。
最初に書いたように、今日も仕事。
夜、自宅に戻って、軽く夕食。 未だ胃腸炎がイマイチです。
夕食は、『椀がき』
簡単に言えば、そばがきです。
そばがきは普通、鍋で暖めながら作りますが、椀ガキは、そば粉に熱湯を入れて混ぜるだけ。
重量比、そば粉1に対して、熱湯2の割合で混ぜます。
で、お湯を200cc
重量比で言うと難しいですが、1合入るコップにそば粉を入れると約100g、それにコップ一杯180ccの熱湯を入れれば、ほぼ1:2。
セメントに砂を同じ量入れると、1:3モルタルができるのと一緒ですね。(?)ってなんのこっちゃ。
熱湯を入れたら、素早く混ぜます。(写真写り悪すぎ!)
できるだけ、空気が入る様に。 そうするとフワッとした椀ガキができあがります。
できあがったら、削り節などをかけて。
そばつゆ、もしくは生醤油をつけても美味しい、蕎麦本来の味が味わえます。
とっても、簡単。カップラーメンより素早く作れます。
飲んだ後、小腹が空いているときなど、ちょっと〆なんかでもいけます。
そば粉は、小麦粉と違って、生でも消化できるそうです。 なので、十分熱が通っていなくても、お腹を壊しません。(試したことが無いので、たぶん・・・です)
山芋と一緒ですね。 人間は生の山芋の消化酵素を持っているので、生で食べても、お腹を壊しません。
ジャガイモやさつま芋の生の状態での消化酵素は持っていないので、生で食べるとお腹を壊します。と言うことらしいです。
『生で食べられるか否か』は、食べ物側の問題ではなく、人間側がその食材に対して、消化酵素を持っているかに寄るんですね。
そう言えば、椀ガキは、母方の父親(自分のじいさん)の好物だったそうです。