GROMのオイル交換とか【2023年1月2日(火)】 [バイク]
正月2日の記事は整備記録です。
10:07 GSX-Rのバッテリーを
正月も2日目です。
今年の年末の仕事の休みは、12/30(金)~1/4(水)の予定でしたが、トラブルが発生して 1/4(水)が仕事になっちゃいました。 (>_<)
ので、休みは5日間と例年に比べても少なめになりました。
さて、元旦から充電しておいたGSX-Rのバッテリーも十分充電できたので、GSX-Rに取付けます。
10:09 丸5年
このGSX-Rですが、2016年式。
実際に乗り出したのは2017年春で、丸5年を経過しているのでバッテリーもぼちぼち寿命かな。
最近のバッテリーは突然死んじゃうし、キャブ車の様に押しがけは難しいので交換しておいた方が・・・・・。
今年は車検年じゃないので、予算を確保してバッテリーを新しくしようかな。
した方がいいなぁ。
10:27 冬はGROM
GSX-Rのバッテリーを戻したところで、次のネタはGROM。
去年のゴールデンウィークには北九州に連れて行ったりして例年に比べて走行距離は多めでした。
冬場に乗ることが多いGROMですので、正月休みの間にオイル交換とかしちゃいます。
10:27 走行距離
ここまでの走行距離は 4,362km。
前回のオイル交換が1年前の2021年12月末で 2,606km でしたので、
4,362 - 2,606 = 1,756km でした。
それでは、作業開始。
10:56 ドレンボルトは
まずはドレンボルトを外して、オイルを抜きます。
ドレンボルト、きったねぇ!
以前変更した磁石付きの武川社製のドレンボルトを見ると鉄粉らしきものがべっとり。
以前変更した磁石付きの武川社製のドレンボルトを見ると鉄粉らしきものがべっとり。
(゚o゚;
もう3千キロ以上走っているのにね。 まだ、鉄粉が出るんだね。
と言うより、この先もずっと出続けるのかな。
GROMは通常のオイルフィルターが着いてないからかなぁ。
磁石付きに交換しておいてよかったです。
もう3千キロ以上走っているのにね。 まだ、鉄粉が出るんだね。
と言うより、この先もずっと出続けるのかな。
GROMは通常のオイルフィルターが着いてないからかなぁ。
磁石付きに交換しておいてよかったです。
10:57 ティッシュにべっとり
ティッシュで鉄粉を拭き取ると、結構付着してますねぇ。
ドレンボルトに埋め込まれたネオジム磁石が強力過ぎて、なかなか鉄粉を取り切れませんぜ。(笑)
11:01 ドレン ワッシャーは新品に
ドレンボルトを外したので、ドレン ワッシャーは新品に交換。
CBR600RRと共通なんですが、在庫残り2つね。と忘れないように書いておこう。
11:12 トルクレンチを使って
オイルが大体抜けたところで、ドレンボルトを取付け。
トルクレンチを使ってドレンボルトを締めていきます。
締め付けトルクは、マニュアルに合わせて 24 N・mで締めました。
けど、武川のドレンボルトはアルミ製と言うこともあってか武川の推奨は 20N・mでした。(汗)
もう、締めちゃったからね。 手遅れ。(笑)
これで、連続2回目の締め過ぎ。 (>_<)
11:17 オイル交換量
オイルの交換量は、オイル交換時で 0.9リットル。
全容量が 1.1リットルなので、なんだかんだで 200ccくらいはエンジン内部に付着して残っている訳だ。 ざっくり20%。
なので、オイル交換をするときも「最後の一滴まで」なんて細かいことは気にせずに大体抜けたらヨシかな。
(個人的な
11:17 暮れに買っておいた
正月にオイル交換をしようと思っていたので、暮れの内に買っておきました。 1本だけ。
もう1本は去年の在庫。
必要量が 0.9リットルなので、毎回少しずつ 100cc強残っていきます。 微妙~。
11:18 新しい方から
基本は先入れ先出しですが、新しいのを先に使っちゃいます。
古い方は、ポータブル発電機のオイル交換にでも使おうかと。
11:18 オイルを入れる
オイル ジョッキに 0.9リットル弱を取り分けて入れて行きます。
0.9リットルじゃ入れすぎになるので、ちょっと残して入れていきます。
11:33 しばらく放置して
オイルを入れたらエンジンを暖気。
5分ほど放置してオイルが落ちるのを待って、オイルレベルの確認。
オイルレベルの確認は、オイル フィラー キャップに付いているレベル ゲージで。
注意書きにもあったけど、キャップはねじ込まない状態で差し込むだけ。
11:34 バッチリ
レベルゲージを確認すると、真ん中よりちょっと上までオイルが付着しているみたい。
よろしいんじゃないでしょうか。
12:08 整備色々
ついでに、ちょっと整備。
チェーンを掃除して、チェーンオイルを塗布。
そしてチェーンの張りを調整。
最近、ハイビームが点きっぱなしになるスイッチの誤動作が起きていたので、スイッチをばらして、パーツクリーナーを使って中を洗浄。
浸透性潤滑剤のスプレーをし過ぎて、潤滑剤にホコリが付着して動きが悪くなっていたみたい。
サイドスタンドも動きが悪くなっていたので、パーツクリーナーで掃除して、潤滑剤を塗布。
そして、バッテリーを充電します。
12:09 リヤシートを外して
けど、GIVI のリヤケースを付けていて干渉してシートが外せません。
ので、まずはリヤケースのベースを外してから、シートを取り外して、バッテリーにアクセス。
12:12 バッテリーを充電
バッテリーを外して、充電します。
充電器のパワーが無いから、1日かけてゆっくりと。
パワーがない分、バッテリーには優しいと思ってます。
12:19 フィラー キャップを
諸々の整備を終えて、オイルが落ちたところで、もう一度オイルレベルを確認。
OKなので、街乗りで必要はないけど、フィラーキャップの緩み止めにワイヤーロック。
12:31 ワイヤーロックを
ドレンボルトもワイヤーロック。
まあ、締め忘れ防止の確認みたいなもんです。
これで、今日のバイクいじりは終了。
続きは明日ね。 (^_^;
(おわり)
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