筑波サーキット練習走行(78発目:走行1本目)【2022年11月12日(土)】 [バイク]
正月の人日も明けましたので、通常のメニューに戻ります。
記事は、2022年11月のネタ。
相変わらず2箇月遅れです。
筑波サーキットの練習走行 78発目になります。
4:01 筑波サーキットに行く朝は
真っ暗け。
シャッタースピードが遅いので手振れちゃってます。 (ーー;)
今日はタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。
夏に自宅に戻ってから9月に久しぶりに自宅から筑波サーキットに行きました。
そのときは4時半に出発したんですが、向こうでの準備の時間がキツキツだったので、今日は30分早めて4時に出発します。
朝が苦手な自分にはこの時間がもういっぱい一杯。
なんせ3時台に起きなきゃいけないんでね。
これ以上早いのは、無理~。(笑)
4:01 出発時の
出発時の距離計は
64,152 km
それでは、出発します。
外気温は 14℃。
比較的温暖な横須賀ですが、それでも 11月にしては暖かいですね。
6:02 筑波サーキットに到着
筑波サーキットに到着しました。
渋滞がおきない早朝に出発すれば筑波サーキットまで所要時間は2時間ですね。
6:03 S字裏に
1コーナー下の地下トンネルをくぐり、インフィールドへ。
いつものようにS時裏の駐車スペースにハイエースを駐めます。
筑波サーキットのゲートオープンって何時だったかな。
6時じゃなかったかな。 忘れちゃったけど。
それでも、ピットはほぼ一杯です。
6:06 走行の準備
さっそく、走行の準備。
早く準備しないと、早く来た意味がありませんからね。
6:15 走行前の
バイクを下ろして、まずは冷えている状態でタイヤのエアー圧を確認。
エアーの抜けはないですね。
タイヤはおニュー。
前回、エビスサーキット走行会の後に履き替えて、10月20日に筑波サーキットで走る予定だったけど、雨に降られちゃったから、走らずじまいでした。
ので、おニュー。
6:23 タイヤを暖める
冷間でのエアー圧を確認したら、タイヤウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。
今日1本目の走行は8時からなので、暖めている時間は1時間半くらい。
このくらいの肌寒い時期になったら、1時間半くらいは確保したいところですね。 (個人的な見解です)
6:52 走行券を買いに
走行券の販売は7時から。
発売開始時間よりちょっと早めに。
列が出来ない前にね。
6:53 ちょっと曇ってるから
走行券を買うのに、7時に窓口が開くのを待ってます。
パドックは、7~8割方ハイエース。 ハイエース専門の中古車屋さんみたい。(笑)
今日はちょっと雲が多いですね。
逆に、そのおかげもあって放射冷却が妨げられたので、気温が高めで助かります。
7:03 腕章が
走行券を買って、ハイエースのところに戻ってきました。
今日の走行は2本。 1本目は朝一番の8時から、2本目は9時15分からになります。
一人で来ているときに装着しなければならない腕章は、今日は42番。
自分は迷信は信じないタイプの人間ですが、流石に 42番はね ”しに”番でなんか嫌だね。 (-_-;)
事前にこの番号ははねて欲しいもんです。
7:07 13.2℃
ハイエースに備え付けてある卓上時計の気温は 13.2℃を示しています。
筑波サーキット周辺だと、この時期この時間 一桁気温なので、やっぱり今日は暖かいです。
7:10 ブリーフィング
7時10分からのブリーフィングに参加します。
8時からの走行時間前に行われるブリーフィングはコースのメインストレート上で行います。
さて、ブリーフィングでは気温低下に伴って路面温度の低下によるタイヤのグリップ力が低下するので十分に注意することが伝えられます。
「タイヤ滑るってよ。 タイヤ滑るよって。 ( ̄。 ̄;)」
グリップが落ちた場合、走り方も変えていくこともアドバイスされます。
7:52 走行前
ブリーフィングが終わったら、パドックに戻って走行の準備の続き。
7時20分から暖気が出来るので、まずは暖気をして一旦エンジンを暖めておきます。
(筑波サーキットは近隣住民への騒音対策として7時20分までは、エンジンをかけての暖気は禁止させています。)
暖気をしたら、今日の走行分のガソリンを買いにサーキットなのスタンドへ。
ガソリンを買ってきたら、計量してタンクに入れます。
で、走行 15分前になったら、つなぎに着替えたり。
暖まったタイヤのエアー圧を確認して、エアー圧を調整します。
7:52 おニューのあかし
タイヤもいい具合に暖まってます。
さっきも書いたけど、タイヤはおニュー。
PIRELLI のタイヤに貼ってあるステッカーは紙製で剥がし難くて残ってます。 ( ̄。 ̄;)
貼り付いたままでも、走り始めればすぐに削れてなくなっちゃうんで、走行に支障はないんですけどね。
8:00~8:20 B1クラス
8時になって、今日1本目の走行が始まりました。
今シーズン初めてのAクラスよりちょっと速いBクラスで走行。
今シーズン筑波サーキットは 3月と9月に走っただけで、もうシーズンも終わりに近いのに3回目なんですよねぇ。
で、ブリーフィングでも言われたけど、路面の温度が下がってタイヤの感触が9月に走った時と全然違います。
暖かいとガツンと返ってくるグリップ感がありますが、それがちょっと希薄。
シュパッと勢いよくバンクさせるのは躊躇します。
最初の数周はグリップ感を確認しながら走行します。
ただ、気温が下がって空気の密度が上がっているのでエンジンは良く回って、パワーはもりもりです。(笑)
7周目くらいから、徐々にペースアップ。
でも、8秒台なんですねぇ~。(遅い!)
せっかくのニュータイヤなのに。
もうちょっとタイム上げられそうなんですが、前に1000ccのバイクがいるとコーナーで詰まっちゃって、タイムをロスしちゃいます。
当然、直線じゃ排気量の大きなバイクは抜けないし・・・。
コーナーの入口で追い着くんですが、抜くまではいかない。
無理矢理インに入れば抜けるんだろうけど、レースじゃないから無理はね、しません。
で、13周目と15周目に7秒台に入って、15周目がベストの7秒2。
17周目にチェッカーが振られて終了です。
いずれにせよ後半にならないとタイムが上がってこない。(上げられない)
(-_-;)
8:26 1本目の走行を終えて
1本目の走行を終えて、ハイエースのところに戻ってきました。
ラップタイマーを取り付けている位置が悪くて走行中にタイムが見難いです 走行中はほとんどタイム見てないんだけど、よくないよね。
タイヤもツーリングした方がもっと減るでしょう。 ってくらいきれいなもんです。
逆に、タイヤの温度が低くて、ザクザクにささくれた状態になってないのが救いかな。
次(の走行)、もうちょっと頑張ろう!
8:27 フロント側も
フロント側もね、言わずもがな。
それでは、2本目の走行の準備をしましょう。
(つづく)
1コーナーのトンネル 2.8mまでなんですね
俺の車 入らないなぁ 昔 チームのトラックがギリギリで
いつも トンネル抜ける前にタイヤの空気抜いてから
通り抜けてたのを思い出しました
by (。・_・。)2k (2023-01-10 22:23)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
流石、通ったことがある人だけに、細かいところ気付きますね。(笑)
タイヤサービスのトレーラーなんかはコースを横断しないとパドックに入れないので、コースがクローズされている早朝か夕方しか移動できませんもんね。
by Rカマタ (2023-01-13 21:22)