CBR600RRを冬仕舞【2021年12月30日(木)】 [バイク]
「ウソ付き!」って、言う人は居ないよね。(笑)
前回 ”ハイエースのスタッドレスタイヤ交換”の記事で、「今年最後の記事になります。」なんて書いたけど、もう一つ滑り込みセーフで記事を上げます。
今年は今日30日から冬休み。 (^o^)
今日の記事はバイクネタ。 久しぶりですが、乗るわけじゃありません。
CBR600RRを冬仕舞いします。
14:08 最低気温は
先日の日曜日、ハイエースのタイヤをスタッドレスに交換した際に、ガレージに設置した最高・最低 温湿度計を確認しました。
そのとき26日のガレージ内の最低気温は 13.0℃でした。
今日30日は 11.6℃を記録しています。
外気温は 2℃くらいまで下がった予報だったので、ガレージの中は+10℃くらい暖かいことになります。
10℃の差があるんだったら、ここ横須賀ならガレージ内は氷点下に下がることは無さそうです。
氷点下に下がらなければ、CBR600RR の冷却水を抜かなくても大丈夫。
14:09 ワコーズのヒートブロック
サーキット走行専用の CBR600RRの冷却水は、競技車専用のワコーズのヒート ブロックを入れています。
競技車両に不凍液(LLC)を入れることは禁止となっています。
ヒートブロックは不凍液は入ってないので、0℃以下になると凍ります。
ので、凍結の可能性があれば、抜いておかないと、ラジエータやエンジンが割れちゃいます。
でも、このコンディションなら抜かなくても大丈夫そうですが。
でも、この最高・最低温湿度計が正確ならね。(汗)
14:09 注意書きには
ヒートブロックの使用期限を確認すると
「走行毎に交換してください。」とな。 ( ̄。 ̄;)
それは無理。
以前は1シーズンとか書いてなかったけ?
まあ、いいや。
効果が落ちるので自分は1年に1回交換してきました。
これまでね。 今回もね。 これからもね。
14:15 ガレージから
長々書いたけど、結局ヒートブロックを抜くのだ。
ガレージからCBR600RRを引っ張り出して、いつもの様に青空ガレージ。
14:20 アンダーカウルを外す
ヒートブロックを抜くために、アンダーカウルを取り外します。
ジェネレータの2次カバーが削れて格好悪し。
前のオーナーの転倒傷です。 自分じゃありません。
お小遣いに余裕が出来たら、交換しよう。 と思う。
14:23 ヒートブロックを抜く
ラジエーターホースを外して、ヒートブロックを抜いていきます。
ぱっと見、無色透明、水道水と区別つきませんが。
14:26 アッパーカウルも
ついでにアッパーカウルを外して。
レース専用車はクイック ファスナーでカウルを取り付けてあるので、取り外しが簡単。
街乗りのバイクもこう言った構造なら、メインテナンスが楽なのになぁ~。
でも、そうしたら盗難し放題だね。(笑)
14:29 ラジエータ キャップを
アッパーカウルを外したら、ラジエータ キャップを外して空気の入り口を作ってやります。
14:29 ほぼ抜けた
ヒートブロック、ほぼ抜けましたね。
14:40 ホースを取り付け
ヒートブロックが抜けたら、忘れないようにラジエータ ホースを元に戻します。
14:41 水抜き修了
これで、ラジエータの水抜き作業は終了です。
14:44 忘れないように
最後にラジエータが空なのを忘れて、うっかりエンジンをかけないように、メータパネルに養生テープで”水”って書いておきます。
これで、エンジンかけちゃったら救いようのない、バカですよね。(笑)
14:45 バッテリーを充電
最後に外しておいたバッテリーを軽く充電しておきます。
これで、CBR600RRの冬仕舞いは完了です。
(おわり)
今年1年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
by まさおか (2021-12-31 22:05)
まさおか さん、コメントありがとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
by Rカマタ (2022-01-01 21:05)