また筑波サーキット(73発目)【2021年4月24日(土)】 [バイク]
今シーズン3回目の筑波サーキット スポーツ走行です。
これまでの記事だと筑波サーキットまでの道すがら思ったことを書いたりしていましたが、毎度毎度書いても仕様がないので今回は端折ります。
去年は1シーズンで3回しか筑波サーキットを走っていないのに、今シーズンは既に3回目。(汗)
前回は2週間前に走りにきました。
その前、今シーズンの初回は、そのさらに3週間前。
段々とインターバルが短くなっていて、このペースだと来週走りに来るんじゃないかと・・・・・。
まあ、そんなことは無いとして、本題。
その前、今シーズンの初回は、そのさらに3週間前。
段々とインターバルが短くなっていて、このペースだと来週走りに来るんじゃないかと・・・・・。
まあ、そんなことは無いとして、本題。
6:38 筑波サーキットに到着
これまでの記事だと筑波サーキットまでの道すがら思ったことを書いたりしていましたが、毎度毎度書いても仕様がないので今回は端折ります。
社宅を出発して約1時間、筑波サーキットに到着しました。
社宅は5時35分に出発しました。
社宅を出発して約1時間、筑波サーキットに到着しました。
社宅は5時35分に出発しました。
6:38 今日の走行は
1コーナー下のアンダーパスを抜けてインフィールドへ。
今日は混んでいるかな?
今日の走行は、事前に行う前月予約ではなく、2日前にキャンセル分の予約で取りました。
(筑波サーキットの予約の方法は、説明するにはちょっと複雑)
取れた予約は(20分の)1走行分だけ。
普段、前月予約だと2走行分を予約しているんですけどね。
6:40 走行枠に空きは
いつも駐めているS字裏が空いていたので、そこに駐車。
今日予約が取れている走行は、9時15分からの枠ですが、1本目の8時からのが空いていたら、走ろうかと思っていつもの時間にやってきました。
でも、ダメだね。
キャンセル分の走行券の発売は7時からですが、もう走行券売り場に人が並んでます。
前回4月10日の走行の時は寒かったですが、4月も後半になって朝晩の冷え込みも緩んできたので、早起きも苦にならなくなってきました。
少しだけね。(笑)
6:51 走る準備
走行は9時15分からなので、時間はたっぷりあります。
ハイエースからバイクを降ろして、ぼちぼち走行の準備を始めます。
6:51 おニューのディスク
前回の記事で書いたおニューのディスク。
今日、走りに来たのは、ブレーキ ディスクを交換して、試し乗りをしたかったから。
パッドもHRC製の新品だし。(笑)
そして、前回の走行の時にもうちょっとペースを上げて走れるなぁ~。 って感触があったので。
その感触を忘れないうちに。
たとえレベルが低くても、タイムが縮まっていくときは楽しいもんです。
(^_^)v
7:07 ウォーマーは後回し
いつもいの一番に準備するタイヤウォーマーは、まだいいかな。
寒くても2時間も温めておけば、大体暖まるので。
ディスク版とパッドを変更していますので、とりあえずセッティングは前回のままで。
ラップタイムを計測するP-LAP とか、GPSロガーとかを取り付けて準備します。
7:12 ウォーマーを準備
他の準備が終わったら、とりあえずタイヤ ウォーマーを巻いてタイヤを温めます。
今日は暖かいので、2時間も要らないと思いますけど。
じゃあ、1時間じゃダメか。って実際に乗って試したことは無いのでわかりません。 (-_-;)
ただ、2時間も温めとけば大丈夫だよ。 と言うプラシーボ効果の方が大事。(笑)
7:12 定点観測
朝のブリーフィング開催の場内アナウンスが流れたので、参加するためにホームストレートに向かいます。
途中、いつもの場所で定点観測。
今日も雲一つ無い、良い天気です。
春先暖かくなって、この空気の透明度は珍しいですね。
7:29 ブリーフィング
7時20分から、サーキット アドバイザーによるブリーフィング。
今日は時間に余裕があるので、最初から最後まで参加します。
今日のアドバイザーは、小林龍太さん。
2014年に全日本ロードレース選手権ST600クラスでチャンピオンになった人です。
2014年限りで全日本から引退しちゃったんだけどね。
引退したとき25歳。 若い。
2021年現在の今でもまだ若い。 (^_^;)
引退したとき25歳。 若い。
2021年現在の今でもまだ若い。 (^_^;)
7:31 ガソリンを買いに
ブリーフィングが終わったら、ガソリンの買い出し。
今日は走行1本だけで しかも前回のガソリンが残っていたので、5リットルだけ購入。
8:37 今日は Bクラスで
今日の走行はBクラス。
6:51の写真のところで書きましたが、、前回走ってみて、Bクラスの走行基準タイム 1分8秒未満で走れそうな感じだったので。
やっぱりタイムが上がってくると、前が塞がっていると、ペースが上がりません。
走行の準備をしていると、今日のアドバイザーの小林 龍太さんが「どんな感じですか?」と声をかけてきました。
色々と話をしていると、今装着されているリヤサスペンションのスプリングが硬すぎるのでは? とのアドバイス。
CBR600RRのST600用のベースマシンで売られて最初に装着されているスプリングのレートは ”10.5kg/mm”。
HRCでは、スプリングの硬さがわかりやすいように色で区別してあって、このスプリングの色は黄色です。
そして、今自分のCBR600RRに装着されているのは、11.0kg/mm の赤いバネ。
中古で買ったときに付いていた。
自分でも硬いな。と思っていましたが、体重もあるし、まあ良いかと。
小林 龍太さんの話だと、全日本ライダー(とっても速い人々)でも、筑波では赤バネは硬すぎる様です。 鈴鹿ならまだしも。
筑波+自分のタイムであれば、ノーマルの黄色バネの方が、たぶん走りやすくて、タイムも上がるんじゃないかな。 とのこと。
まあ、自分の体重を考えても、ワンランク硬い 10.8kg/mmの黒バネまでかな。とのことでした。
自分でも硬いな。と思っていましたが、体重もあるし、まあ良いかと。
小林 龍太さんの話だと、全日本ライダー(とっても速い人々)でも、筑波では赤バネは硬すぎる様です。 鈴鹿ならまだしも。
筑波+自分のタイムであれば、ノーマルの黄色バネの方が、たぶん走りやすくて、タイムも上がるんじゃないかな。 とのこと。
まあ、自分の体重を考えても、ワンランク硬い 10.8kg/mmの黒バネまでかな。とのことでした。
なるほど。
9:15~9:35 B1
9:15になって B2クラスの走行が始まりました。
今日は体感的にも暖かいので、寒くてタイヤのグリップが低い心配もいりません。
Bクラスは 1分2秒~1分8秒未満で周回できるライダー(自己申告)の走行枠なので、全体の流れもAクラスに比べて速いです。
その流れに乗って走ります。
最初の1周は、パッドもブレーキディスクも当りが出ていないので、ブレーキは甘くなりがち。 ちょっと早めにブレーキング。
2~3周走ると、ブレーキの当りも出てきました。
以前もbremboのディスク版を使ったことがありますが、これまで装着されているBRAKING製のディスク版より柔らかくて コントロールしやすい感じです。
対してBRAKING製のディスク版はブレーキの握り初めからガツンと効く、立ち上がりのいい感じです。
このクイックな感じが、年齢を重ねると(加齢)、立ち上がりが速すぎるかな。 と思い今回 bremboにした理由でもあります。
周回4周目辺りからは、1秒くらいかな、前に前走者を追いかける形で走ります。 (軽く引っ張ってもらってる感じかな)
前回の走行と比較するために、グラフを重ねてみました。
緑が前回、茶色が今回。
明らかに今回の方が速いペースで走れていることがわかります。
でも、傾向も一緒なのが、笑っちゃいますよね。
走り始めから、じわじわ試しながらペースを上げていく走りです。
上手い人だと、パターンは逆。
最初の3周目くらいでベストタイムを出して、後はタイヤのグリップが落ちていくのにしたがって、タイムも落ちていくみたいな。
タイヤのグリップを感じて走っているライダーは、そうなるみたい。
自分には、無理。(笑)
9:51 走行終了
走行が終了して、パドックに戻ってきました。
今日は後半6秒台で周回、ベストは6秒2でした。
自分が調子が良かったときは、4秒台。
4年前からバイクもタイヤも新しくなっているので、以前よりバイク自体は速く走れるはず。
でも、このCBRになってから5秒が切れていません。
自分自身は段々と遅くなっているんだろうね。
とりあえず、加齢の性にしておこう。 (ーー;)
9:52 走行後のタイヤ
これまでの走行より、少しサーキット走行をしたっぽいタイヤになってきましたね。(笑)
9:52 右側は
右側、段付きできちゃってますね。
この左右でコンパウンドが違う分けじゃないみたいですが。
深いバンク角の時は、(怖くて)アクセルが開けられてないんでしょう。
まあ、徐々に。(笑)
9:52 前輪側
表面は、サラッとね。
しっかりブレーキング出来てないみたい。
10:16 残ストロークは?
残ストロークを確認。
34mm。
前回より、さらにストローク使って無い。(汗
前回が25mmだったので。
まだ、新しく入れたbrembo 信頼してブレーキングしてないんだろうね。
そして、握り始めがBRAKING製と違って、ガツンって効かないので、最初の沈み込むスピードが遅くて慣性が少ないのかもね。
それでは、一通り走行状態を確認してガソリンの残りも確認したので、片付けることにします。
10:25 積込み
片付けして、積込みできました。
20分の走行をするのに、準備が2時間、片付けが1時間。
効率悪い。
スポーツ走行で効率の話をしても仕様が無いんですが、やっぱり、2本走行したいですね。
今日は二輪の走行枠が少なめで、昼前からクルマの走行枠があるみたいで。
パドックには、スポーツ走行を準備するクルマが増えてきました。
10:26 気持ちよく
積込みが終わったら、お一人様走行ライダー向けの腕章を返却しに、コントロールタワー下に向かいます。
途中で、定点観測。
ちょっと、雲が出てきたけど、良い天気。
気持ちよく走れました。
途中で、定点観測。
ちょっと、雲が出てきたけど、良い天気。
気持ちよく走れました。
10:27 今日のコンディション
腕章を返却したら、コースインゲート脇のコンディション ボードを確認。
今日の走行9:15~9:35のコンディションは、気温が17.0℃、路面温度は 34.3℃。
路面温度は、もう30℃以上あるんですね。
10:29 食べずに撤収
それでは、撤収します・・・・・。
で、モツ煮定食は? (゚o゚;
いつものモツ煮定食は食べずに撤収ですか?
今日は食べない。
時間が早いし。
今日は1本しか走ってないし。 (運動量が少ない)
2週間毎に食べてたら、尿酸値が上がって痛風になりそうだし。(たぶん、問題ない範囲)
11:15 今日の帰路は
筑波サーキット最寄りの谷和原インターから常磐道に上がり、三郷の本線料金所まで戻ってきました。
前回は、高速使わず一般道に戻ってみたんですけどね。
今住んでいる足立区はイマイチ アクセスが悪くて、結構時間がかかったので、くじけた。(笑)
で、三郷で一般道に降りて、首都高は使わずに帰ろうと思ったけど、それもくじけて、このまま首都高に接続して 11時半過ぎには社宅に帰着しました。
(おわり)
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