筑波サーキット練習走行(63発目)(その1【2018年3月24日(土)】 [バイク]
5:15 サーキットに行く朝は
早い!
今日は久しぶりに筑波サーキットに走りに行きます。
ずいぶんとサーキットから遠ざかっていました。
転倒してケガをしてた訳じゃありませんよ。(爆)
前回走ったのが去年の6月10日以来なので、約9ヶ月ぶりの走行です。
去年の4月に仕事の内容が変わっちゃって、何かあっても休む訳にいかなくなっちゃって・・・。
自分的には、責任があり過ぎるのはあまり歓迎しないんですけどね。
仕事もオフシーズンになり、ちょっと余裕が出来たところで、久しぶりに走りに行きます。
では、出発!
今日は久しぶりに筑波サーキットに走りに行きます。
ずいぶんとサーキットから遠ざかっていました。
転倒してケガをしてた訳じゃありませんよ。(爆)
前回走ったのが去年の6月10日以来なので、約9ヶ月ぶりの走行です。
去年の4月に仕事の内容が変わっちゃって、何かあっても休む訳にいかなくなっちゃって・・・。
自分的には、責任があり過ぎるのはあまり歓迎しないんですけどね。
仕事もオフシーズンになり、ちょっと余裕が出来たところで、久しぶりに走りに行きます。
では、出発!
5:37 社宅から
今回は仕事先の金町の社宅から出発。
夜の内に、事務所の駐車場(ちょっと遠い)から社宅近くのコインパーキングに移動しておきました。
葛飾区の金町を出発したら、三郷に出て国道298号線を北上して、三郷南インターから首都高速に上がり、北上して常磐自動車道の三郷本線料金所までやってきました。
ここまで30分かからず来られるのは、楽だね。
夜の内に、事務所の駐車場(ちょっと遠い)から社宅近くのコインパーキングに移動しておきました。
葛飾区の金町を出発したら、三郷に出て国道298号線を北上して、三郷南インターから首都高速に上がり、北上して常磐自動車道の三郷本線料金所までやってきました。
ここまで30分かからず来られるのは、楽だね。
5:43 利根川を渡る
常磐道を北上して、朝焼けが残る空を眺めながら利根川を渡ります。
利根川を渡ると茨城県に入ります。
茨城県は”いばらき”と発声して、”き”は濁りません。
お隣の栃木県は”とちぎ”と発声して、”ぎ”と濁ります。
と、朝っぱらからどうでもいい知識。 (-_-;)
茨城県に入ると、前方に筑波山が見えてきます。
(写真だと小さくてわからないね)
利根川を渡ると茨城県に入ります。
茨城県は”いばらき”と発声して、”き”は濁りません。
お隣の栃木県は”とちぎ”と発声して、”ぎ”と濁ります。
と、朝っぱらからどうでもいい知識。 (-_-;)
茨城県に入ると、前方に筑波山が見えてきます。
(写真だと小さくてわからないね)
6:18 到着
常磐道を守谷インターで下りて、下道を走り、筑波サーキットに到着しました。
ここまで、途中コンビニに停まったりしても、約1時間で到着。
自宅から来ると筑波サーキットまで2時間半くらいかかっちゃうから、社宅からは全然楽だね。
せっかくなので、この恩恵を十分に活用したいんだけどね。
それでは、インフィールドに入ります。
ここまで、途中コンビニに停まったりしても、約1時間で到着。
自宅から来ると筑波サーキットまで2時間半くらいかかっちゃうから、社宅からは全然楽だね。
せっかくなので、この恩恵を十分に活用したいんだけどね。
それでは、インフィールドに入ります。
6:18 パドックに
インフィールドに入ってハイエースを駐める場所を探します。
今日は、まだ本格的なシーズンが始まる前なのか、土曜日としては空いてますね。
いつも駐めることが多い、S字裏にハイエースを駐めることにします。
今日は、まだ本格的なシーズンが始まる前なのか、土曜日としては空いてますね。
いつも駐めることが多い、S字裏にハイエースを駐めることにします。
6:24 まずはチェーンを
ハイエースを駐めたら、CBR600RRをハイエースから下ろす前に、まずはチェーン調整。
ハイエースに積むのに、ハイエースのリヤゲートに当たるので、CBRのリヤタイヤを前にずらして積んでいるんですよね。
ハイエースに積むのに、ハイエースのリヤゲートに当たるので、CBRのリヤタイヤを前にずらして積んでいるんですよね。
そのためにまずは、リヤタイヤの位置を合わせて、チェーンの調整をします。
6:31 走行の準備
チェーンの調整終了。
今日はシーズン初めなので走行前の整備たくさんあります。
本当は、春分の日の21日(水)に整備する予定だったんだ。
けど、雪が降っちゃってね。
自宅の前って、急坂なもので、整備できる状態じゃなくて、どうにか積み込んできたんですよね。
今日はシーズン初めなので走行前の整備たくさんあります。
本当は、春分の日の21日(水)に整備する予定だったんだ。
けど、雪が降っちゃってね。
自宅の前って、急坂なもので、整備できる状態じゃなくて、どうにか積み込んできたんですよね。
6:35 まだ濡れてる
インフィールドのアスファルトは、昨晩降った雨でまだ濡れています。
今日の1本目の走行は、8時50分からなので、それまでにはコース上は乾くでしょう。
今日の1本目の走行は、8時50分からなので、それまでにはコース上は乾くでしょう。
6:41 エアー圧をチェック
ハイエースからCBRをハイエースから下ろしたら、まずはタイヤのエアー圧をチェック。
去年の6月に走ったときは、200kPa弱くらい入っていたんだけど、9ヶ月放置したら、約半分の100kPa弱まで落ちちゃいましたね。
21日にバイクを積むときにエアーを入れようと思ったんだけど、雪降ってたんでくじけて、そのままハイエースに積んじゃいました。
コンプレッサー無いんで、空気入れでエッチラ・オッチラ入れます。
去年の6月に走ったときは、200kPa弱くらい入っていたんだけど、9ヶ月放置したら、約半分の100kPa弱まで落ちちゃいましたね。
21日にバイクを積むときにエアーを入れようと思ったんだけど、雪降ってたんでくじけて、そのままハイエースに積んじゃいました。
コンプレッサー無いんで、空気入れでエッチラ・オッチラ入れます。
6:48 バッテリー
タイヤにエアーを入れたら、バッテリーを接続。
冬眠する前に外しておいたのを、先週末に充電しておきました。
冬眠する前に外しておいたのを、先週末に充電しておきました。
7:01 ラジエータの冷却水
バッテリーをつないだら、つぎはラジエータの冷却水水です。
これも冬眠前に抜いておいたので、WAKO’S の HEAT BLOCK を注入します。
筑波サーキットは近隣住民への騒音対策として、7時20分まで暖機は禁止なので、エンジンはかけられません。
この間に、ガソリンを買いに行ってきましょう。
ガソリンを買ってきたら、走行まで2時間になったので、タイヤ・ウォーマーを巻いて、タイヤを暖めておきます。
これも冬眠前に抜いておいたので、WAKO’S の HEAT BLOCK を注入します。
筑波サーキットは近隣住民への騒音対策として、7時20分まで暖機は禁止なので、エンジンはかけられません。
この間に、ガソリンを買いに行ってきましょう。
ガソリンを買ってきたら、走行まで2時間になったので、タイヤ・ウォーマーを巻いて、タイヤを暖めておきます。
7:37 暖機
7時20分を過ぎたので、エンジンを暖機します。
エンジンを回したら、最初ラジエータのエアーが抜けてくるので、エアーが無くなるまでラジエーター液を追加していきます。
で、ラジエータ液が十分に入ったら、一度エンジンの温度を上げて、ラジエータ液の漏れが無いか確認しておきます。
で、エンジンが暖まったら、エンジンオイル抜きます。
オイル交換します。
エンジンを回したら、最初ラジエータのエアーが抜けてくるので、エアーが無くなるまでラジエーター液を追加していきます。
で、ラジエータ液が十分に入ったら、一度エンジンの温度を上げて、ラジエータ液の漏れが無いか確認しておきます。
で、エンジンが暖まったら、エンジンオイル抜きます。
オイル交換します。
7:50 走行券を
オイルを抜いている間、CBRは放置プレー。
その間に、コントロールタワー脇に行って走行券を買ってきました。
1本目が8時50分から、2本目は10時5分からの2本。
1本目の走行まで1時間を切りましたので、あまり時間の余裕が無くなってきました。 (^_^;)
その間に、コントロールタワー脇に行って走行券を買ってきました。
1本目が8時50分から、2本目は10時5分からの2本。
1本目の走行まで1時間を切りましたので、あまり時間の余裕が無くなってきました。 (^_^;)
7:53 フィルターはなし
本当はオイル交換のタイミングでオイルフィルタも交換しておきたかったんだけど。
オイルフィルターを交換するためには、マフラーを外さないとダメ。
マフラーを外すためには、ラジエータをずらさないとダメ。
と言うことで、時間的に無理っぽいので、今回はオイルだけ交換することに。
(本当は、ここまで21日の春分の日にやっておきたかったんだよね。
オイルが抜けたところで、ドレンボルトを締めて、トルクレンチで締め付け確認。
オイルフィルターを交換するためには、マフラーを外さないとダメ。
マフラーを外すためには、ラジエータをずらさないとダメ。
と言うことで、時間的に無理っぽいので、今回はオイルだけ交換することに。
(本当は、ここまで21日の春分の日にやっておきたかったんだよね。
オイルが抜けたところで、ドレンボルトを締めて、トルクレンチで締め付け確認。
7:57 オイルを入れる
で、入れるオイルは、GSX-Rにも使っている MOTUL の 300V。
ただし、こちらの粘度は 5W-30。
(GSX-R は10W-40)
ただし、こちらの粘度は 5W-30。
(GSX-R は10W-40)
8:18 レベルを確認
オイルを入れたらレベルをチェック。
軽くエンジン回して、オイルが落ち着いたところで、もう一度オイルレベルをチェックして。
OKだったら、ドレンボルトとフィラーキャップをワイヤ・ロックしておきます。
とりあえず、ここまで準備しておけば、走行はできます。
軽くエンジン回して、オイルが落ち着いたところで、もう一度オイルレベルをチェックして。
OKだったら、ドレンボルトとフィラーキャップをワイヤ・ロックしておきます。
とりあえず、ここまで準備しておけば、走行はできます。
8:18 ラップタイマー
で、最後にラップタイマー。
前回までは、別のスマホを使っていたんだけど、熱暴走はするは、バッテリーが保たないは、で少々使いづらかったです。
で、2月にスマホを新調したので、今まで使っていたスマホが空きました。
今回から、これをラップタイマーとして使います。
今日は初めて使うので、動作確認ですね。
これで、CBRは走行の準備が出来たので、革つなぎを着て自分の走行準備をします。
前回までは、別のスマホを使っていたんだけど、熱暴走はするは、バッテリーが保たないは、で少々使いづらかったです。
で、2月にスマホを新調したので、今まで使っていたスマホが空きました。
今回から、これをラップタイマーとして使います。
今日は初めて使うので、動作確認ですね。
これで、CBRは走行の準備が出来たので、革つなぎを着て自分の走行準備をします。
(つづく)
当然といえば当然なんでしょうが
ラップタイムが走りながら確認できる時代なんですねぇ
by (。・_・。)2k (2018-03-30 23:24)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
そうなんですよ。
以前は、ピットでタイム計ってもらって、タイムをサインボードに出してもらってましたからね。
なので、ボードに書いてあるタイムは1周前のタイムなんですよね。
今はリアルタイムです。
もう、すっかり慣れちゃって、1周前のタイムとか出されても、どんな走り方したか覚えてません。(爆)
by Rカマタ (2018-04-02 22:21)