金町で餃子を食べる。【金町餃子】(2016年6月15日(水)) [食べる]
ゴールデンウィークのツーリングのブログが長すぎて、遅れに遅れ2ヶ月ぐらい遅れていましたが、ようやく1ヶ月遅れぐらいまで追いついてきました。(笑)
今日のブログは1ヶ月ほど前、6月15日(水)の出来事です。
仕事関係で、今年の4月から金町(東京都葛飾区)で、毎月1回打合せをすることになりました。
今回は午後からの打合せだったので、昼過ぎに金町に到着。
駅周辺で、昼食を食べることにしました。
訪れたお店は、”金町餃子”。
ストレートな名前のお店です。(笑)
お店は、JR金町駅の南口のロータリから、狭い路地を入った所にあります。 徒歩2分ってところかな。
仕事の打合せと言うのに、「餃子なんて食べて大丈夫ですか。」 と心配されますが、仕事柄大丈夫です。(笑)
早速入店します。
店内は、窓際に6人(?)ほど座れるカウンター、調理場との間に4席ほどカウンターがありますが、ここは料理が出てきたりするので、ほぼ使っていないようです。
他に、2人がけのテーブル席が2卓、4~5人がけのテーブルが1卓だったかな。
注文は入口脇にある券売機で事前に買う方式。
まあ、餃子は必須として、麺類は暑いので、チャーハンとかがあると嬉しいんですが、ありませんでした。
一番のお薦めの水餃子を食べてみたかったこともあり、白いゴハンだと水餃子はイマイチおかずにならない感じ。 (ですよね?)
で結局、券売機で買ったのは、水餃子と中華そば。
「速っ!」
それほど待たずに中華そばが運ばれてきました。
中華そば、390円。 とリーズナブル。
昔ながらのシンプルなラーメンの風情ですね。
ドンブリのくたびれ方が、なんとも昭和チックで、何とも言えませんね。(笑)
そう言えば、話しは逸れますが、自分は今年53歳になる昭和生まれなんですけどね。
今年は、平成28年。 と言うことは、自分が生まれて育った昭和の時代よりも、気が付けば平成の方が長く生きてるんですね。
ただそれだけです。
それでは、『いただきます!』
スープは鶏と野菜で取った、スタンダードな東京風。
年齢が進むと、この手のスープが胃に落ち着きます。
中華そばの麺は細麺。
茹で時間が短いので、すぐに供されたのに納得。
「う~ん。普通に美味しい。」
でも、量はちょっと少なめかな? 普通かな?
「これなら、食べられるな。」 ???
せっかくなので、焼餃子も追加で食券を買っちゃいましょう。(笑)
中華そばを食べていると、水餃子が運ばれてきました。
水餃子は皮が厚めで美味しそう。
水餃子は皮厚めが好みです。
テーブルの上にある、調味料をお好みで自分で混ぜて付けダレを作ります。
水餃子の餡は、肉多めでギュッと詰まっています。
皮のチュルンとした食感が、水餃子ならではですね。 熱々です。
餡は肉の味がしっかりして、美味しいです。
水餃子は、290円で5個と、これも1個ずつがしっかりしているので、リーズナブルだと思いますね。
最後に追加で頼んだ焼餃子が運ばれてきました。
焼餃子も5個で、290円。 普通サイズよりちょい大きめかな。
中華そばと水餃子、焼餃子の三品食べて970円なので、コスパは良いと思いますよ。
餃子発祥の中国では”餃子は(主食で)皮を食べるもの”らしいので、こちらの焼餃子も皮は厚めです。
働いているお店の人も、中国の人みたいなので、中国の餃子に近いのかもしれませんけど、本場の中国東北部の餃子を食べたことがないので、自分には正解はわかりません。
なんて、御託を並べても仕様がないので、食べます。(笑)
テーブルの上の調味料の中には、”餃子用にんにく”が置いてあります。
これを付けて食べたら、目茶苦茶旨そうですが、流石にこれを食べて打合せに参加したら、張り倒されそうです。(笑)
今度、打合せが終わった後に、夜ビールでも飲みながら食べて、そのときに使いましょう。
(電車に同乗した人には、とっても迷惑ですね。)
焼餃子も、餡がしっかり入ったタイプ。
ビールが飲みたくなります。(笑)
完食です。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>
今度は、夜来てビールだな。
いつも前は通るんですが
入ったことないんですよねぇ
へ〜 今度入ってみます
by (。・_・。)2k (2016-07-22 00:40)
(。・_・。)2k さん、いつもコメントありがとうございます。
餃子は色々なタイプがあって、人によって好みが分かれるところですが、金町餃子の水餃子は、もっちりした厚めの皮が自分の好みです。
お近くだと思いますので、一度食べてみる価値はありますよ。 (^_^)v
by Rカマタ (2016-07-22 18:14)