関内でお鮨 【鮨処写楽:1月23日】 [食べる]
前回に続き、食べネタが続きます。 (^_^;)
1月23日の土曜日は久しぶりに友人のMさんと横浜関内に集いました。
関内駅から県庁のある海側へ。
常盤町三丁目の角にあるビルの地下に下りていきます。
訪れたお店は、”写楽”、お寿司屋さんです。
それでは、早速入店します。
ここ、鮨処写楽は別の友人と何度か訪れたことがありますが、その友人はブログ禁止なので、このお店はブログ初登場です。
口開けの飲物は、定番の生ビール。
突き出しは、松前漬けですね。
まずは、つまみにお刺身をおまかせで。
アジは脂が乗っていて、生姜醤油でいただくと甘みが強く美味しかったですね。
右側のイカの横にあるのは水ダコの吸盤ですが、食感が楽しい。
今晩は関東地方も、この冬一番の冷え込みで雪が見られるかも。
暖かいものが恋しくなります。
そこで、冬の定番、”鱈の白子ポン酢”。
茹でたてのトロトロの白子がたまりませんね。
白子のねっとりした食感とポン酢のさっぱりした味付けがベストマッチングです。
ビールのグラスが空いたので、底冷えのする今晩はやっぱり”熱燗”ですね。 (^_^)v
熱々の食べ物が続きます。
ゲソの唐揚げ。
”鉄火巻き”、お酒を飲んでいるとき、たまにつまむのに合います。
脂が乗った中トロなどより、さっぱりした赤身の方がつまみにはお酒の邪魔をしないので個人的には好みです。
そして、海老。
エビは茹でたもので、丁寧に茹でたものは旨味と甘みが乗って香りも良くて美味しいですね。
イカも細かい仕事がされていて、美味しさが引き立ちます。
包丁の処理の仕方で、味は全然変わっちゃいます。
ハケでネタにさっと塗られた醤油で甘さが引き出されています。
お酒も進んで、2本目に。 (^_^;)
サバ。 しめたサバです。
しっかりとしめられていますが、酸っぱさを感じるほどではなくて、脂の乗ったサバをさっぱりと食べられ、これも美味しいです。
食事も後半へ。
”芽ネギ”。
ネギのスプラウトが口の中をさっぱりとさせてくれます。
最後の〆は、”太巻き”です。
壁に”恵方巻き”予約の案内が貼ってあったのを見て、西の出身のMさんが『太巻き”出来ますか。』のリクエスト。
自分も子供の頃は、運動会などで親が作ってくれたので、懐かしいですね。
ピンク色に着色され甘く味付けされたデンプ、かんぴょう、玉子、キュウリ、カマボコ、キュウリ、 山ゴボウ、穴子が巻かれ混ざり合って、なつかしくて嬉しくなっちゃいます。
玉子焼きがもっと甘かったら、昔の味そのものですね。 たまにはイイもんです。
太巻きも食べてお腹一杯。
それでは、お会計をお願いしましょう。
『ご馳走様でした。 美味しかったです。 <(_ _)> 』
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