伊勢佐木長者町で焼肉【焼肉みらく】 [食べる]
今日は、自分のケガがかなり回復したこともあり快気祝い(?)を兼ねて大学時代からの友人のNさんと関内で会食です。
まず、訪れたのは関内と言うより、お隣の地下鉄の伊勢佐木長者町に近い”焼肉みらく”。
みらく自体は、蓬莱町にあります。 関内周辺のこの辺りは昔ながらの風情ある地名が残っていて良いですね。
自分が30代前半、この近くの事務所に3年ほど居たことがあり、その頃から知っているお店です。
ただ、その後仕事が東京に移ってしまったので、ブログには初登場になります。
金曜の夕方だったこともあり満席で入れないのを覚悟していましたが、運良く1テーブルだけ空いていました。
それでは、さっそく入店します! (^o^)/
店内は、4人がけのテーブル席が4卓、小上がりに4人がけの座卓が3卓あり、自分はテーブル席に。
まあ、まずは定番のビールですね。
写真がちょっと変なアングルですが、ブログに写り込むのがNGなこともあり、ご了承ください。(笑)
焼き物の注文をすると、しばらくしてテーブルの上に七輪が運ばれてきます。
店内には、七輪のそばに排煙用のダクトなどは無く、壁際に換気扇があるのみ!
なので、店内は焼肉の油煙がもうもうと立ちこめます。(笑)
匂いが着いたら困るような服を着ていくのは、厳禁ですね。
生ビールを飲んでいると、しばらくして運ばれてきたのが、”タン塩”。
肉の盛られた銀のお皿が、昭和チックです。
タンはやや厚めにスライスされて、旨そう。
定番通り、タン塩から焼いていきます。
タン塩は片面だけ焼いて、表に肉汁が浮かんできたら、いただきます。
見た目のどおり、 美味しい! (^_^)v
タン塩に続いては、上カルビとホルモン。
ホルモンは辛いタレにからめて。
これも、どちらも美味い。
ここから先、食べるの一生懸命で写真を忘れました。 (-_-;)
写真もないので、ブログも中途半端ですが、このへんで。
ここ”焼肉みらく”は、自分が育った昭和の中頃のお店の雰囲気・・・否、昭和にトリップしたようなお店です。
煙たいとか、匂いが付くのがイヤ、と言う人には向かないお店ですね。
ただ、焼肉自体は、この関内周辺の相場からするとややお安い様です。
(横須賀あたりに比べると、ちと高いかな?)
『ご馳走様でした。 美味しかったです。』
一軒目で食事を終えたところで、夜の関内に消えて行くのであった。
追加情報)置いてあるお酒は、定番のビール、酎ハイ関係はありましたが、ハイボールを置いてなかったのがちょっと残念。
当然、ホッピーも置いてありませんでした。
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