ハイエースのタイヤを交換 [バイク]
10月の始め、ディーラーにハイエースのオイル交換に行ったとき、営業マンが
『タイヤ減ってますねぇ~。 交換した方がいいですよ!』
外側の肩の部分が減って、偏摩耗してるけど、溝はまだあるんですよね~。
確かに、全体的にも減ってきているんで、今年の12月まで履いて、そのままスタッドレスに交換。
春が来たら、夏用タイヤに履き替えるタイミングで交換しようと思っていたのは確か。
『今、タイヤキャンペーンやっているんですよ。』
話を聞いたら、カー用品店よりも値段が安い!
タイヤメーカーが、2流かと思ったら違って、ミシュラン。
ミシュランのハイエースに適合するタイヤの評判を聞いたことが無かったので、その場で返事はせず、自宅にもどってネットで評判を調査。
問題ないようなので、安さに釣られて、ミシュランのタイヤに交換するのを予約しました。
そして、今日10月26日日曜日、当日は都内で仕事関係の資格試験があったので、試験前にディーラーに寄ってハイエースを預けていくことに。
ここまでの走行距離は、80,848km。
途中、2シーズン 15,658km スタッドレスタイヤを履いていたので、
80,848 - 15,658 = 65,190 km でした。
偏摩耗がなければ、もう少し距離を稼げるんですが、車高が高いハイエースは、どうしてもロールが大きいので、タイヤの外側が減りがちになりますね。
試験終了後、ディーラーに寄って、ハイエースを回収。
帰ってきたのが夜になっちゃたんで、写真は明けて月曜日に撮影。
交換したタイヤはタイヤワックスが効いてピカピカだね。 (^_^)v
交換したタイヤは、MICHELIN の LIGHT TRUCK用タイヤ ”AGILIS”
サイズは標準の、195/80 R15 です。
溝がいっぱいあって、気持ちイイ!
今日、月曜日に100kmほど乗った感じは。
・ハンドルが軽い! まあ、新品のタイヤなんで、偏摩耗して減ったタイヤより、機敏になるのは普通だよね。
逆に言えば、安定性に欠ける。 高速をのんびり長距離走るときなんかは、機敏性よりも安定性があった方が良いよね。
そもそも、ハイエースに機敏性を求めるのは、酷と言うもの。
・音が静か! 町中から、高速(100km)まで走ったけど、概して前のタイヤより静か。
減ってきても、このままずっと静かでいておくれ。と願う。
・転がり抵抗が少なそう。 あくまでも感覚的な話だけども。
そして、新品でタイヤも減っていないので、バランスが崩れてないのも、良く転がっている感が出る理由にもなるよね。
・ちょっと、固いかな。 今までのDUNLOPの減ったタイヤと比べての話。 もう少し走ると、柔らかくなるかな。
いずれにしても、4ナンバーのハイエースとしては気になるレベルじゃないね。
減ったタイヤと比べちゃ可哀想だけど、やっぱり新しいタイヤはイイね。
あとは、実走燃費と耐久性が良ければ、文句なしだね。
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