関内で呑む【山田屋】 [呑む]
今日は久々に関内で呑み。
とは言っても、ブログには上げていませんが2ヶ月前の9月にこっそり呑みにきてます。(笑)
今日は飲み友のMさんと、Mさんとは8月以来。
なんだかんだ言って、ちょこちょこ飲みにいってるじゃん! (-_-;)
結局10月ひと月空けただけで、”久々”って言う表現になっちゃうのね。
そして、訪れたお店は、伊勢佐木町通りの1本裏にある割烹 山田屋さん。
外観の写真は取り忘れましたね。(笑)
今年の夏、ちょこっと一杯やって鰻を食べようと探したお店で、そのとき予想以上に良かったので、今日再来しました。
そして、注文はとりあえず生。
箸置きが、”ふぐ”。
鰻の季節がすっかり過ぎて、”ふぐ”食べなさい。っと微妙なプレッシャーを与えてきます。
でも、食べない!
自分的にはふぐはもう少し寒くなってからかな。 やっぱり霜が降りるくらい寒くならないと、ふぐちりって気分にはなりません。
でも、意思が弱いのでちょっとだけ”ふぐ気分”で煮こごり。(¥600) と以外にリーズナブル。
そして、このプルプルとした食感がたまりません。
周りでは、ふぐちりを食べているお客さんが多数。
ふぐの誘惑に負けそうになりますが、やっぱり一番美味しい時期に食べたいので我慢。
なので、次は刺身の盛り合わせ。(¥1,600)
刺身はしっかりしたものを使っているようです。
そして、この盛りつけ。 普段行っている大衆店とは違い贅沢している気分が味わえます。
(大衆店が悪いと言うことではありませんので、自分的に大衆店も大好きです)
この値段だと中トロとかは無理ですが、赤身の美味しいところだったり、タコも地物で歯ごたえがあって美味しいですね。
生ビールが空いたところで、ひれ酒。(¥700)
ふぐ刺しもふぐちりも食べずに、ひれだけを消費するのは反則でしょう。
『そうですね。(^^;)』 とすなお。
ひれ酒は、ひれが3枚も入っていて、ひれの味が強すぎるぐらい。
注ぎ酒、2杯は間違いなくいけますね。(笑)
そして、Mさんが頼んだ”卵焼き”。(¥500)
写真の角度が悪かったので写っていませんが、もう一列向こう側に隠れています。
ボリューム満点で、お得。(*^O^*)
その都度作るので、作りたてで熱々。
卵焼きはそのお店の実力がでるよね。
そして、西京焼き。(¥700)
これは、定番で値段相応かな。
そして、里芋の炊き合わせ。(¥700)
割烹ならではの料理だね。 手間がかかってる。 野菜の美味しさが楽しめる。
薄味の出汁が美味い。
そして、ふぐの唐揚げ。(¥1,800)ちょっと贅沢。
すでに、1個ずつ食べちゃっているので、値段以上にボリュームがあります。
そして、1個がでかい。 肉もたっぷり付いていて、ふぐの甘みが出ていて美味いね。
このふぐの唐揚げはお薦めですね。
そして、ひれ酒の注ぎ酒。(¥500)
実は3杯目!(爆)
久しぶりに日本酒で酔っ払う覚悟です。(笑)
そして、鱈の白子。(¥800)
鱈の白子も美味いよね。 でも、ちょっと時期が早すぎたかな。
十分美味しかったけど、もっと美味しくなるはず。
人間ってなんて贅沢な生き物なんだろう。(「それはおまえだけだ!」って)
そして、最後の料理はぶり大根。(¥600)
基本、料亭とかは、季節的にちょっと先のものを狙っていくみたいですけど、これもそうですね。
ブリはちょっと早め感がありますが、大根に味が良くしゅんでていい感じです。
ぶり大根は、手を抜くと生臭さが出るみたいですけど、そんなことは当然ありません。
なんだかんだで、良く食べて結構呑みました。
最後の〆に炭水化物(ご飯もの)を食べたかったのですが、ふぐちりを食べないと、
ふぐ寿司くらいしかなく、やめておきました。
『ご馳走さまでした。 美味しかったです。 <(_ _)> 』
次はふぐでも食べにきたいですね。 (ガンバって稼がねば!)
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