親子とじ蕎麦【家蕎麦】とLED電球 [蕎麦]
週1~2回のペースでブログを更新していますが、先週はツーリングに行ってホームページを更新をしたのでお休み。
2週間ぶりのブログ更新です。
まずは、まいどの週末の蕎麦ネタ。(笑)
今週の蕎麦粉は、”高山製粉の縄文”。
蕎麦の味が前面に出ている味の濃い蕎麦粉です。
新品を開封するので、鮮度がいいうちに十割で打とうと思います。
蕎麦粉はパッケージに書いてあるとおり”星”(黒いツブツブ)が見えますね。
蕎麦粉十割で打って、加水率は46%。
打っている最中は、ちょっと水分が多すぎてべとつきましたが、のし始めるとそんなことはなく、ちょうど良いぐらいでした。
ちなみに水は、震災の影響で軟水のミネラルウォーターが入手しずらいので、スーパーに設置してある浄水器で購入したピュアウォーター。 なので、水の硬度は不明ですが、元が水道水なので、硬度50以上はないでしょう。
季節はすっかり春になったので、ネタは何か春の食材で、とか考えたのですが、ピンとくる食材が浮かばず。
タケノコなども出回り始めましたが、下処理に時間がかかるので、今日の昼食には無理。
とりあえず、出来合いの焼き鳥なぞを買ってきました。
で、作った蕎麦は、親子とじ蕎麦。
卵とじ系はどうも写真写りが悪く、美味しく見えない。(笑)
蕎麦つゆに細く切った長ネギを入れ、火を入れ、そこに電子レンジで温めた焼き鳥を入れて、卵でとじます。
さっそく、いただきます。
卵でとじた汁に負けず、 蕎麦の味が濃くて旨い。
十割の蕎麦なので、暖かい汁に浸かっていると、だんだん柔らかくなってきます。
それも、最近はラーメンと違うんだから、柔らかくなっていくのも良し。 これはこれで、美味いもんだと思うようになってきました。
2枚目は、冷たいせいろで。
以前打ったときは、粗挽きらしく、ザラッとした感じはありましたが、 今日食べると、少しゴワゴワした感じがします。 二八の様なつるつるしたのどごしはありません。
この辺は、好みの分かれるところかな。 (?_?)
そして、今年に入って蕎麦つゆの返しを少し薄めにしているので、この蕎麦の強さに負けちゃいますね。 (>_<)
この縄文を十割で食べるのだったら、蕎麦に負けない強い汁にしないと、ダメみたい。
蕎麦と汁のバランスが難しい。
ご馳走様でした。
自宅の照明はだいたい蛍光灯ですが、これまでトイレと階段の照明は白熱灯を使っていました。
震災を機に省エネが叫ばれていることもあり、LEDの電球に交換することにしました。
昼食後は家電量販店へ。
購入したLED電球は、試しで”白色”と”電球色”の2種類。
震災後、東京電力管内では電力の供給量が下がったことから、使用量の多い日中は供給が不足する可能性はあります。 けど、照明を使う夜間は電力の使用量が少ないことから、供給量不足になることはありません。 なので、震災後の復旧応援として有効かと聞かれれば。 「???」
まあ、省エネにこしたことはありません。
取り外した白熱電球(写真左)と比べると、LED電球(写真右)はやや長細い。
白色LEDは階段に、電球色はトイレに使うことにしました。
LED電球は、暗く感じることがあると聞いたことがあります。
その明るさに関しては、今まで使っていた白熱電球の明るさに相当するものを買ってきたので、変わりはありませんでした。
長寿命が売りのLED電球、これで一生使えるね。
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