いやぁ～。参った。

今週の月曜の朝、仕事をしようとパソコンの電源を入れると、いつもは青く輝いているＬＡＮ　ＨＤＤのＬＥＤが赤く光っていました。

　このブログを始めた頃にデータのバックアップ用として購入したLAN HDDが壊れましたぁぁ。
　＼(>_<)／　あ～ああっ。

　windowsの3.1時代から常時２～３台のパソコンを使っていると５年に１回くらいの頻度でハードディスクがクラッシュします。
　そんな訳で、パソコンのハードディスクがクラッシュしても大丈夫な様にと、ＲＡＩＤ５が使えるＬＡＮ HDDを使っていたのに、そっちの方が先にクラッシュしましたぁ。
　もともと、ＬＡＮ　ＨＤＤなんて、データのバックアップ専用なのに、こんなに信頼性が低いなんて・・・(?_?)　

　正確に言えばハードディスクが壊れたのではなく、データの書き込みのとき、何らかの理由でデータが壊れたらしい。
　ログ情報を見ると
『RAID崩壊モードへ移行』　　崩壊って、なんだよ！
『致命的エラー：内蔵ハードディスクをマウントできません』　致命的エラーだって？！

　サポートの人に言わせると、読み書きが出来なくなった状態だそうで、機械の故障じゃないらしいです。
　希に、こうゆうトラブルがあるそうです。（と、平然と言われた・・・・そうかもしれないけど）
　本体に付属しているソフトからボリュームを再構築（フォーマットみたいなもの？）して、本体は復帰。
　データはすべて消失しました。(T_T)
　
　これを購入する前はＣＤ－Ｒでシコシコとバックアップを取っていたので、１年以上前のデータは残っています。　
　最近のまだ作業中のデータはパソコンに置いてあるので、被害は免れました。
　デジカメの写真も、ＬＡＮ　ＨＤＤとパソコンの両方で持っていたので、助かりました。
　ただ、ここ１年以内に完了した仕事のデータはすべてパー、パー、パーです。
　ハードディスク同様、自分の頭の中も真っ白になった一日でした。

　ところで、このＬＡＮ　ＨＤＤ使い続けて良いんだろうか？　信頼性無いよなぁ。