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CBRのタイヤを準備【2024年4月7日(日)】 [バイク]
2月の18日にCBRの走行準備をしましたが、その時い見た感じだと今履いているタイヤは5分山も残ってなくて、筑波サーキットの練習走行をあと2回くらい走ったら無くなりそうな感じでした。
このままのペースで使うと、5月のエビスサーキット走行会で新しいタイヤに交換するタイミングになりそうです。
走行会で新しいタイヤを下ろすのは、勿体ないので、いつでも使えるようにおニューのタイヤを準備することにしました。
このままのペースで使うと、5月のエビスサーキット走行会で新しいタイヤに交換するタイミングになりそうです。
走行会で新しいタイヤを下ろすのは、勿体ないので、いつでも使えるようにおニューのタイヤを準備することにしました。
10:07 おニューのタイヤは
準備したタイヤは2023年の夏に発売開始になった PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA のV4(version4)です。
今履いているタイヤと同じブランドです。
10:09 古いタイヤは
スペアホイールに付けている古いタイヤの DIABLO SUPERCORSA V3を外して、新しいタイヤを取り付けます。
ガレージからタイヤを引っ張り出してきて、作業開始です。
10:12 フロントから
まずは、フロント タイヤから。
バルブのムシを抜いて、エアーを抜きます。
10:15 ビートを落とす
エアーを抜いたら、ビートブレーカでビートを落とします。
3月にGSX-Rのタイヤを交換したけど、GSX-Rに履いていたROSSOⅡより楽にビートが落ちましたね。
やっぱりレーシングタイヤの方がケースは柔らかいみたいです。
10:17 タイヤを外す
ビートを落としたら、タイヤレバーを使って、タイヤを外していきます。
作業がし難いのでビートプロテクターを使わないので、時々レバーが滑ってホイルに傷が付いちゃうんですよね。 (>_<)
10:19 古いタイヤは
古いタイヤ、外れました。
古いタイヤは取っておいて、貧乏臭くエビスの走行会の時に使うことにしましょう。(笑)
10:22 回転方向を
新しいタイヤを取付けます。
取り付ける前に、回転方向(ローテーション)を確認。
ホイールに付いている矢印(青く塗ってある)とタイヤのローテーションマークが揃っているか、要確認。
回転方向間違えると、悲しいですからねぇ。(笑)
10:23 製造ロットは
ついでに製造ロットも確認。
2023年の21週、去年の夏頃の製造ですね。
10:24 取り付ける
回転方向を確認したら、取り付けていきます。
10:29 装着
タイヤはまりました。
10:30 ビートを上げる
タイヤがはまったら、エアーを入れてビートを上げます。
10:32 エアー圧を調整
ビートが上がったら、ムシを付けて。
後でエアー圧の調整がしやすいように、エアーをちょっと多めに入れておきます。
10:50 バランスを取る
エアーを入れたら、バランスを取ります。
で、フロント タイヤの交換作業は終わりです。
10:54 続いてリヤ
続いてリヤタイヤ。
前も後ろもやることは同じ。
10:57 ビートを落として
まずエアーを抜いて、ビートを落として。
古いタイヤを外していきます。
11:08 ホイルは掃除
古いタイヤ、外しました。
この機会にホイールは掃除しておきます。
11:08 製造ロットは
新しく取り付けるタイヤの製造ロットを確認。
”0623”なので、2023年の6週目・・・・。 2月くらいですけど。 (?_?)
このDIABLO SUPERCORSA のV4は 2023年の夏頃の発売だったので、発売前のかなり早い時期から製造していたんですね。
海外では先に発売されていたかな。
11:08 ローテーションを
取り付ける前に、回転方向(ローテーション)を確認。
11:12 タイヤを押し込む
では、取り付けていきます。
まずはタイヤレバーは使わないで、押し込めるところまで押し込んで行きます。
素手で押し込めなくなったら、タイヤレバーを使って。
タイヤレバーを使っているときって、両手塞がっているので、写真は撮れません。(笑)
11:14 ビートを上げる前は
タイヤ入りました。
エアーを入れる前のタイヤってこんな感じ。
これからエアーを入れて、ビートを上げます。
11:16 エアー圧を
ビートを上げたら、ムシを付けて、エアー圧を調整。
11:18 リヤもバランス
リヤタイヤ側もバランスを取ります。
ボチボチ、バランスウェイトが無くなってきたので、今度バイク用品店に行ったら買っておかないとね。
これで、前後のタイヤの入れ替えが終わりました。
11:37 しまって仕舞い
次の出番まで、車庫に仕舞っておきます。
今度、走れるのはいつになるのかな。(笑)
(おわり)
味奈登庵でつけ天を食べる。【2024年3月31日(日)】 [食べる]
今日は筑波サーキットに練習走行に行く予定でしたが、朝起きたら体温が37℃前後でそれほどもありませんでしたが、体がだるいのと咳が酷くて行くのを止めました。
昼近くになって、蕎麦が食べたくなったので、GROMを引っ張り出して、横浜の本牧にある味奈登庵(になとあん)までやってきました。
11:43 蕎麦を食べに
味奈登庵は、横浜市内に17店舗ほどあるチェーン店です。
その中で、訪れたのは横須賀から一番近い本牧店です。
(と言っても、20km以上の距離がありますが・・・・)
昼ちょっと前にお店に到着しました。
何組かウェイティングがあったのですが、お一人様の自分は運よくお一人様席が空いていたので、待たずに座ることが出来ました。
11:44 注文は
注文は、味奈登庵の看板メニューの”つけ天”。
味奈登庵が17店舗までお店を広げられた理由の一つが”盛りの良さ”。(たぶん)
値段は同じで、普通盛りと大盛り、さらに特大の”富士山盛り”があります。
たくさん食べる自分には嬉しいオプションです。(笑)
味も、厳選された国内産のそば粉を使い、専門の職人が手打ちした蕎麦に比べるまでもないですが、まあ普通に美味しい。
なので、普段使いにいいお店です。
自宅の近くにあったら、1~2週間に1回は通っちゃうでしょうね。
11:56 つけ天大盛り
10分ほど待って、つけ天の”大盛り”が運ばれてきました。
富士山盛りでも食べられないことは無いと思いますが、美味しく食べられるのは自分だと”大盛り”ぐらいまでじゃないかな。
以前は、蕎麦はお代わり自由、いわゆる食べ放題だったんですよね。
そして、蕎麦だけじゃなくてうどんもあって、両方食べられた時代もありました。
それでは、蕎麦がダレない内にいただきましょう。
11:57 蕎麦は
はし上げ。
蕎麦は手打ちじゃなくて機械打ちね。
なのでエッジは立っていませんが、均一。
長いです。
それでは、いただきます。
蕎麦はこだわっている本格的な蕎麦屋の様に、十割とか二八じゃありませんが、六割くらいかな。
それでも蕎麦の味はするので、OKです。
なにより、これだけの盛りの多さに、天ぷらまで付いて今どき1,000円ちょっとですから、有難いです。
12:06 最後はそば湯で
サクッと食べました。
体調は悪いけど、食欲はあるんだね。(笑)
最後はそば湯をもらって。
そば湯は、ドロッとした別製ではなく、あくまでも蕎麦を茹でたお湯。
自分的には、このサラッとしたそば湯は嫌いじゃありません。(笑)
そば湯で、口の中をさっぱりさせて、「うん満足。」
12:10 ご馳走様でした
「美味しかったです。」
味奈登庵は、蕎麦をリーズナブルにお腹いっぱい食べられるので、お気に入りです。
「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>
お昼を過ぎて、待っているお客さんが増えてきているので、早々にお店を出ることにします。
(おわり)
CBRの走行準備【2024年3月30日(土)】 [バイク]
3月も後半になりましたが、今シーズンはまだサーキットを走っていません。
記事にもしましたが、今シーズンの走り始めは2月25日(日)に筑波サーキットに行く予定でしたが、雨で中止にしました。
9:26 走行準備を
そして、次に予約してあったのが、明日3月31日(日)。
走行前に、軽く走行準備をします。
走行前に、軽く走行準備をします。
9:27 バッテリーをチェック
先月の走行前にもバッテリーを充電しましたが、電圧を計ると”12.22V”。
ちょっと落ちてますね。
盗難アラームの電源が入りっぱなしもありますが、ちょっと減るのが早いですね。
このバッテリーも弱ってきている様です。
近いうちに新品に交換しないとダメかな。
9:28 補充電
とりあえず、明日の走行のために補充電しておきます。
16:16 充電済み
夕方まで置いておいて、充電完了しました。
16:16 ステップの位置を
同じような写真が並んで恐縮ですが、充電が終わったら、リヤカウルを取り付けます。
この後は、去年ステップの位置を上げましたが、シーズンの走り始め、足が窮屈になる予感がするので、ステップの位置を低いほうに変更トし直しました。
積込み
リヤカウルを取り付けたら、ハイエースに積込み。
17:07 ちょっと移動
CBRをハイエースに積込んだら、移動して横浜横須賀道路近くに移動。
前回、CBRのラジエータ液を交換した後、エアー抜きをして無かったんですよね。
なので、エンジンを暖気するために、移動してきました。
ここなら、サーキット仕様でうるさいCBRでも、エンジンかけても大丈夫でしょうから。
17:08 暖気を
それでは、CBRは積んだまま、一酸化炭素中毒にならない様、リヤとサイドドアを全開にしてエンジンを始動。
暖気を始めます。
17:12 4分ほどで
4分ほど置いて、水温は74℃。
もう少し上げたいですね。
開けっ放し中とは言え、暖気中は車内の空気が悪くなるので、車外で待機。
17:14 もう十分
6分ほどで、水温は91℃まで上がりました。
こんなもんで十分でしょう。
あとは、明日筑波に行ったとき、冷却水が冷えている間にレベルを確認して補充ですね。
では、エンジンを止めて、自宅に戻ることにします。
では、エンジンを止めて、自宅に戻ることにします。
3月31日(日) 10:18 今回も走らない
金曜日あたりから咳が出ていたんですが、日曜日の早朝、筑波サーキットに行くために起きたら体がダルイ。 咳も激しく出ています。
「こりゃ、練習走行はダメだな。」 (-_-;)
と言うことで、今シーズンの走り始めを予定していましたが、出かけるのを中止にしました。
その後、二度寝して、朝少し遅く起きて。
熱は37℃前後で微熱程度ですが、咳が・・・・止まらん。 (>_<)
まさかのコロナだと困るので、10時に薬局が開くのを待って、抗原検査キットを買ってきて、チェック。
とりあえず、陰性でした。
(おわり)
肉を食べる。(ウルフギャング ステーキハウス シグニチャー青山店)【2024年3月22日(金)】 [食べる]
2024年3月22日(金) 17:31 外苑前に
今日は仕事を2時間ほど早退して、外苑前までやってきました。
外苑前って、住所で言うと”東京都港区北青山。
普段の自分には縁遠いファッショナブルな場所。
かなり場違い感を漂わせています。(笑)
17:32 用件は
そして用件はこの先のレクサス。 では、ありません。
普段商用車のハイエースに乗っている自分には、レクサスも縁遠い場所。(笑)
最近は加齢の影響で近くが見えにくくなっていますが、用件は手前の看板の”ウルフギャング”。
ステーキ ハウスでございます。
今日は食べ友のTさんと約1年ぶりに食事します。
以前、食事をしたときに自分の方から「ウルフギャングって行ってみたいんですよねぇ~。」って話をしていました。
で、今回訪れてみることになった次第。
17:34 ウルフギャング ステーキハウス
レクサスのショールームの角を折れてウルフギャングの入っているビルの敷地に入ると、目の前に扇形のウルフギャングの建物。
「うわぁ!」
高層ビルが立ち並ぶ中にあって、ウルフギャングだけの平屋作りの建屋。
かなり威圧感を感じますが、大丈夫です。
今日は馬子にも衣装で、スーツ着てきてますから。(爆)
17:38 早めに入店
Tさんが18時から予約をしておいてくれましたが、早めに着いたので、早めに入店しました。
予約の時間まで席の準備が出来ていないようなら、ウェイティング バーで時間でも潰しましょうか。 なんて話をしていましたが、大丈夫でした。
ウルフギャングの正式な名称は”ウルフギャング ステーキハウス”で、ニューヨーク発祥のステーキハウスで、日本では六本木、丸の内、銀座、大阪、福岡とここ青山に国内6店舗を構えています。
入店したら、予約しておいたコース メニューを確認。
スープは変更して、お願いしました。
17:41 口開けは
口開けは、”生中(生ビール中ジョッキ)”って訳にはいきませんが、生ビールから。
ビールはエビス。
西洋料理の高級店だと、ワインとかと比べて、ビールは格が低いというか、あまり前面に書かれてなかったりしますが、生ビールもドリンクメニューの分かりやすい場所にあって、敷居の高さ感はちょっと下がったかな。(笑)
それでは、(ほぼ)1年ぶりの再開を祝して乾杯。
今回のコースは食事のみ。
ドリンクは単独の注文になります。
(ドリンクのセットメニューはありません)
17:45 水を頼むも
ウェイターさんに「水をお持ちしますか」と聞かれたので、お願いすると
『炭酸入りにしますか?』と聞かれて・・・・。
「ここの水は有料か・無料か」なんて下世話なことを考えてしまいました。(笑)
「有料ですか?」なんて、野暮な質問する勇気があるわけもなく、炭酸入りをお願いしました。
(細かい明細は見ませんでしたが、たぶんサービス料に含まれているんじゃないかな)(笑)
17:45 まずは
料理が供されるまでの間にパンが運ばれてきました。
美味しい。(^。^)
17:48 前菜はシーフード
それほど待たずして運ばれてきたのは、コース1品目アペタイザーになる”シーフード プレート”。
エビ・カニ三昧でぜいたく~。
シーフード プレートに盛られているのは、シュリンプ カクテル、クラブ ミート、それにロブスター。
クラブ ミート(カニの身)は写真だと隠れちゃって見えにくいです。
17:50 エビ
まずは、シュリンプ カクテル。
茹でたエビはほんのりとした甘味があって美味しいです。
これに付け合わせのカクテル ソースを付けると、ピリ辛で味が引き立ちます。
17:57 クラブ ミート
料理は大皿からウェイターさんが取り分けてくれますよ。
隠れていた、カニ肉。
美味し。 たくさん食べたい。(笑)
それに、ロブスターは1人半身づつ。
ロブスターも美味しいですね。
17:59 まずは白ワイン
ビールが空いたところで、前菜の途中から白ワインに。
ワインはグラスでお願いしました。
白・赤両方飲みたいので、ボトルだと多すぎちゃいますからね。
18:00 サラダは
前菜が終わると、サラダが運ばれてきました。
サラダは、シーザーサラダにベーコンが添えられているもの。
しっかりと量があります。
ロメインレタスのサクサクとした食感が美味しいです。
ベーコンは厚切りでボリュームがありますね。
18:11 スープは変更
サラダが終わって運ばれてきたのはスープ。
これはコースにあった”本日のスープ”を”ロブスターのビスク”に変更しました。
もう香りが当たり前ですがエビ。
味も濃厚で美味しいです。
本日のスープが何だったか忘れましたが、ロブスターのビスクにして正解でした。
18:23 サイドは
コースの前半が供されたところで、メインに進みます。
メインのお皿が用意され、付け合わせはマッシュポテトとほうれん草。
両方とも、徹底的に擦りつぶしてあって、滑らかな食感です。
個人的には、もう少し材料感を残してあったほうが好みかな。
18:23 メインのTボーン
コースのメインの熟成肉のTボーンステーキ。
Tボーンステーキはウルフギャング ステーキハウスの代表料理になります。
お皿も焼かれていて、まだ油煙が立ち上がっています。
これで2人前。
ウェイターさんの話だと、肉の部分だけで500gくらいあるとのこと。
自分なら一人で400g、Tさんなら一人で1kgくらい楽勝で食べてしまうらしいですが、普段であればこれで十分に食べ応えがあります。
18:23 美味しい
これも取り分けてもらって、TボーンステーキはT字型の骨の大きい方側がニューヨーク(ロース)で小さい方側がヒレ肉になります。
今日のコースは、アメリカ産の最上級品質の牛肉を長期熟成した上で調理したものだそうです。
和牛の様にサシが入る様な脂分はありませんが、ヒレもロースも両方ともジューシー。 サラッとした肉汁感です。
美味いね。 文句は出ません。
肉は十分に柔らかいですが、歯ごたえもそれなりにあって、肉食べている感があります。
特に、外側のカリッとした食感と、内側の柔らかさのコンビネーションがたまりません。
18:26 美味しいものは
ステーキを食べ進めます。
よく言われますが、アメリカの食べ物は美味しくないと。
このステーキを食べると、そんなことは無いな。と思います。
アメリカでも美味しいものは美味しいと。
肉を食べ始めるころには、ワインは白から赤へ。
グラスの赤ワインはクセが少なくて、渋みも少な目で飲みやすいです。
「いや~贅沢だなぁ~。」
今日のこのコースはアメリカ産の牛肉ですが、青山店では他に熊本県産の赤牛のTボーンステーキもあります。
これも食べてみたいところですが、早々贅沢は出来ません。(笑)
18:49 デザートへ
肉を食べ終えたところで、デザートへ。
デザートはティラミスとカシスのシャーベットだったかな。 それにホイップしたクリームが添えられていました。
これもアメリカ発のレストランらしく、しっかりとボリュームがありました。
食後のコーヒーか紅茶を勧められましたが、ちょっと待ってもらって食後に甘めの白ワインをいただきながら。
19:08 ワインセラー
自分たちが座った近くにある壁一面のワイン棚。
凄い数ですね。
ワイン通にも納得出来る品ぞろえがあるんじゃなでしょうか。
19:13 最後に
デザートも半分ほど食べたところで、最後にコーヒーをお願いしました。
クセはないけど、しっかりした味で美味しい。
19:32 ご馳走様です。
食事終わりました。
「美味しかったぁ。」
また、食べにくる機会できるかなぁ。
19:33 満足
支払いを済ませて、店外へ。
入店したときはほとんどお客さんは入っていませんでしたが、今は結構席が埋まっていますね。
場所柄、夜のスタート時間も遅いみたいですね。
「ご馳走様でした。」 m(_ _)m
それでは、もう少し飲みに渋谷の方に行ってみますか。
(おわり)
GSX-Rのタイヤを交換(MICHELIN POWER GP)【2024年3月20日(水)】 [バイク]
先日の南房総ツーリングでGSX-Rのタイヤが終わりました。
春分の日の今日、タイヤを交換します。
9:23 青空ガレージ
まずは、車庫からGSX-Rを引っ張り出して、青空ガレージ。(笑)
走行距離
ここまでの距離計は、46,481km。
前回交換したときが、記録だと 37,105km
なので、 46,481 - 37,105 = 9,376 km 走行しました。
今履いているPIRELLI のDIABLO ROSOⅡですが、ハイグリップタイヤに分類されるタイヤで、一般的には比較的摩耗が早いらしいです。
よく聞くライフは 5,000km前後。
自分は9,000kmも保っているので、普段から安全運転の証しです。(笑)
9:23 リヤタイヤは
さて、前回までのツーリング後のリヤタイヤの状況。
浅い角度のところにあるスリップマークが出ちゃってますね。
終了です。
一般道でこれ以上減っている状態で乗っていると、整備不良で捕まっちゃう可能性がゼロではありません。
むか~しむかし、別件で白バイに停められたときに、ゴネていたら、白バイ警官が自分のスリップマークの出ていたタイヤを見て、「じゃあ、整備不良で(キップ)を切るぞ。」と脅されたことがあります。(笑) (昔の話です)
いずれにせよ、今度の週末には車検に持っていこうと思っているので、このままじゃ車検通りませんよね。
9:25 フロント側は
フロント側。
こっちも結構減ってますね。
普段、GSX-Rで自分の乗り方だと、リヤタイヤが終わっていても、フロントは4分くらい残っているのが普通でした。
これだと、もうすぐスリップマークが出ちゃう。 1~2分残りくらいかな。
これくらい、両方同じくらいな感じで減ってくれると、未練なく前後共交換できますね。
逆に、フロントの方が早く減ると、路面が濡れているときに時にフロントタイヤから滑りそうで、嫌ですけどね。
9:33 まずはリヤタイヤから
それでは、まずはリヤタイヤから交換しちゃいます。
ちゃっちゃとリヤのホイールをバイクから外しちゃいます。
9:39 ビートを落とす
タイヤを外したら、エアーを抜いてビート ブレーカを使ってビートを落としますが・・・・。
ビートがリムにびっちり張り付いちゃってますねぇ。
「おおっ、剥がれねぇ。」
この剥がれにくさは、PIRELLI タイヤの特性なのかな。
それともビートクリームの影響?
9:48 リヤ タイヤ
外れました。
自分でタイヤ交換していると、掃除をしながらなので、やたら時間がかかっちゃいます。
9:54 おニューのタイヤは在庫品
それでは、交換するおニューのタイヤを準備しましょう。
おニューのタイヤは、実は去年の5月に買った在庫品。
去年のゴールデンウィークにロングツーリングに行くのでタイヤを注文したんですが、注文したタイヤがゴールデンウィーク前に間に合わなくて、急遽、お店に在庫してあったPIRELLI のROSSOⅡを履いたんですよね。
その後、ゴールデンウィーク後にタイヤが入荷したので、在庫にして車庫に仕舞っておきました。
9:55 おニューは
交換するタイヤは、ROSSOⅡの以前はMICHELIN のPOWER GPを2セット、その前はPOWER RS を3セット履きました。
在庫のタイヤは MICHELIN のPOWER GPです。
3セット目。
POWER GPは今年の1月に新製品の”POWER GP2”に変わっちゃいましたが、まあ、それはそれ。(笑)
9:56 タイヤのオイル分が
新しく交換するタイヤは、長期間ガレージに仕舞いっぱなしなるのが分かっていたので、汚れ防止のためにラップでグルグル巻きにしておきました。
ラップを剥がしてみると、タイヤのオイル分が出て、結構茶色くなってます。
結構、オイル分って出るんですね。
9:56 製造年月は
新しいリヤタイヤ。
製造年月を確認すると、”3322”と言うことで、2022年の33週。
2022年の初秋くらいかな。
今が2024年の3月なので、保管1年半。
普通に許容範囲でしょう。
それでは、タイヤのローテーション(回転方向)を確認したら、組付けていきます。
回転方向を間違えると、もう一回組付け直さなきゃならなくなるので、悲しいですからね。(笑)
10:04 組んでいく
新しいタイヤ組んでいきます。
MICHELIN のPOWER GP はPIRELLI の ROSSOⅡに比べるとケースは柔らかいです。
なので、組付けるのが楽。
タイヤを組んだら、エアーを入れてビートを上げます。
タイヤを組んだら、車体に組付ける前に、スイングアームとか、リヤサスペンションのリンク周りとかを、この機会に掃除しちゃいます。
乾くまで組付けずに、フロントの交換を先にしちゃいます。
10:23 続いてフロント側も
続いて、ふぉRンと側の交換しちゃいます。
リヤタイヤを組付けようと思ったら、下がビシャビシャだ。(笑)
10:27 フロントタイヤを
まずは、バイクからフロントタイヤを外します。
エアーを抜いて、ビートを落とす準備をします。
10:41 フロントタイヤには
PIRELLI のフロントタイヤ外しました。
やっぱり、がっちりビートが張り付いちゃってました。
ビートを落とすのに、ビートブレーカーが滑っちゃって、ちっと苦労しましたね。
10:48 フロント側の
新しいフロントタイヤ。
こっちも製造年月は、”3022”と言うことで、2022年の30週。
2022年の晩夏くらいかな。
今が2024年の3月なので、保管1年半強。
自分自身、タイヤは1年間ぐらいで交換しているので、製造から3年以内には使い切る感じなので、問題ないですね。
10:49 フロントも回転方向を
それでは、ローテーション(回転方向)に気を付けて、組んでいきましょう。
11:02 組付けた
新しいタイヤを組付けて、エアーを入れて、ビートを上げました。
11:03 ホイル バランスを
組付けたフロントタイヤのバランスを取ります。
リヤタイヤもバランス取ってなかったので、フロントが終わったら、リヤもバランス取ります。
11:39 組み付け
バランスを取ったら組み付けます。
組付けまで、ちょっと時間がかかっているのは、やっぱりフロント周りの掃除をしていたから。(笑)
組付けたら、まずはアクスル ナットは規定トルクで。
11:40 ピンチ ボルトを
次にアクスル シャフトを締め付けるピンチボルトの締め付け。
ピンチボルトは、フロントフォークをOHLINSに変更してあるので、購入したときのデータを元に、これも指示されたトルクで締め付けます。
11:53 ブレーキ キャリパーを取付け
タイヤをフロント フォークに組み付けたら、ブレーキ キャリパーを取り付けて。
GSX-Rのキャリパーを固定しているボルトも、サービスマニュアルにある既定のトルクで締め付けます。
12:10 リヤを
フロントのタイヤ交換をしている間に、リヤの路面も乾きました。
ので、リヤタイヤも組付け。
アクスルのボルトは規定トルクで締め付け。
で、タイヤ交換作業終わりました。
12:16 仕舞い
お昼を過ぎちゃったので、急いで片づけます。
GSX-Rの車検が4月18日までなので、今度の週末にはK2Yに持っていきます。
(おわり)
南房総ツーリング(午後)【2024年3月17日(日)】 [バイク]
今日はツーリングで外房の鴨川にある”かしわくら”までやってきて昼食を食べました。
お腹も膨れましたので、ツーリングを続けます。
11:39 後半戦
午後は、前回2月に走った野島崎までのルートをトレースしようと考えています。
前回は、お昼を食べたら1時半近くになっちゃて、時間が押してたので写真も撮らずに走っちゃいましたから。
今日はもうちょっと丁寧に走りたいと思っています。
それでは、出発!
1147 県道81号線は
かしわくらのある鴨川市天津から国道128号線の旧道の方を西に2kmほど。
天津の交差点を右折、県道81号市原天津小湊線に入り内陸側に北上します。
県道81号?。 午前中高滝湖から南下したルートはここにつながっているんだね。
K2Yのツーリングの時は、金魚のフンで、後ろに付いて走るだけだったので、ホント道覚えてないんですよね。
道を覚えようと思ったら、やっぱり自分でルートを考えながら走らないとダメだね。
11:49 清澄山道ループ橋(きよすみ さんどう るーぷきょう)に
県道81号線の北上を続けます。
目の前に見えて来たのは、清澄山道ループ橋。
右側に少しだけ橋体が見えるけど・・・・・。 (-_-;)
コロナ禍の中、2021年9月に開通した新しいルートらしいです。
前回も走ったけど、サッと通過しちゃっただけでした。
自分的には、右側のループ橋よりも、上り切った先にある左手の補強土壁ののり面の方が感嘆しちゃうね。
11:50 房総丘陵を
ループ橋を上ります。
海岸線から数キロ入ったところで急激に立ち上がる房総丘陵の特徴が感じられますね。
ちなみに、この清澄山道ループ橋は房総半島唯一のループ橋らしいです。
※ 右上の黒いのはデジカメのストラップだ。(笑)
12:01 小櫃川(おびつ がわ)に
ループ橋を登り切り、県道81号線を北上すると、途中から小櫃川に沿って走ります。
左側に小櫃川の渓流となっていますが、写真に撮ったけど、イマイチでした。(笑)
小櫃川は、千葉県内で利根川に次いで2番目に長い河川らしいですが、眺めていて外房に注いでいるかと思ったけど、逆。
西側の東京湾の内房に流れ込んでいるそうです。
と言うことで、水源がある鴨川市から、東京湾に向かって全体に下り地形をなしているんだね。 (それだけ)
12:04 県道81号線は
県道81号線を北上すること15kmほど、T字路で国道465号線に突き当りました。
午前中走った県道81号線はこのT字路を右折。
4kmほど走ると高滝湖に接続する区間に接続します。
自分はここを左折して久留里(くるり)方面を目指します。
鴨川市天津からここ君津市までの県道81号線は、前半改良を終えたループ橋部分と、後半の小櫃川に沿った既設の区間で分かれます。
前半の改良された区間は道幅も広く快適にバイクを走らせることが出来ます。
ただし、後半部分は狭隘な区間となりクルマ(四輪車)同士の離合は難しく、幅の広い場所で退避する必要があります。
バイクであれば、道の端に寄ればクルマとの離合は出来ます。
ただし、路面状況はきれいではなく、砂がこぼれている所もあり、注意が必要です。
路面がウェットの時は走りたくない路線ですね。
12:05 国道465号線に
国道465号線に入り久留里方面を目指し西走します。
整備されていて走りやすいです。
この先で野島崎灯台にアクセスするため国道410号線にアクセスする予定でしたが、google map の行き先の設定が悪くて、再三再四Uターンを催促されます。(笑)
12:32 久留里の駅前を
曲がるところが分からなくて、国道465号線から国道410号線には入ったけど、走ってる方角が逆だった。(汗)
国道410号線で久留里の市街地まで来て気が付いたよ。(笑)
ついでなので、久留里の駅前でトイレに寄ります。
久留里の駅前懐かしい。
何年ぶりだろう。 基本変わってないね。
12:51 国道410号線で
久留里の駅前で、google map の目的地を入れなおして、発進。
無事に国道410号線に接続できました。
国道410号線に入り、南端の野島崎灯台を目指し南下を続けます。
久留里から県道34号鴨川保田線(かもがわ ほた せん)と交差するまでの国道410号線はたぶん全線センターラインのある片側1車線の対面通行の国道です。
国道は全体としてざっくり里山を走ります。
県道34号線と交差するまでは、ご覧の通りそこそこの交通量がありました。
ただ、全体として流れてはいるので、それほどストレスはありません。
12:57 さらに国道410号線を南下すると
県道34号線との交差点を超えて国道410号線をさらに南下します。
国道410号線は山間部に入るとセンタラインは無くなりますが、道路幅員はそれほど狭くはなりません。
交通量も減って、走りやすくなります。
13:09 国道128号線は
さらに国道410号線を南下すると、南房総市で外房の海側を走る国道128号線にT字路で突き当ります。
そのまま国道410号線で野島崎に向かうのであれば左折して国道128号線との重複区間を走りますが、自分は右折します。
13:15 名無しだから
右折して国道128号線に入り、西走すること1kmあまり、google mapの指示で左折、名無しの道路に入りました。
空き空き、快走。(笑)
こんな道に遭遇できるのは、スマホのナビならでは。
紙の地図を見ても、選ばないルートだろうからね。
13:21 安房(あわ)グリーンラインに
先ほどの名無しの道路を3kmほど南下すると県道187号館山千倉線(たてやま ちくら せん)に突き当ります。
突き当ったら左折。
県道187号を500mほど南下したら、今度は右折して県道188号館山大貫千倉線(たてやま おおぬき ちくら せん)に入り3kmほど、細かく県道をつないで広域農道の安房グリーンラインに入りました。
写真は安房グリーンライン。
交通量はほぼない快走路です。
全線センターラインのある片側1車線の対面通行の農道です。
曲がりの浅い中速コーナーを直線で結んで、若干のアップダウンと組み合わされて、リッターのスーパースポーツバイクで走っても満足度が高い路線です。
13:32 野島崎灯台に
安房グリーンラインを南下して、最後国道410号線に戻り野島崎灯台までやってきました。
今日はちょっと離れたところから写真を撮ってみました。(笑)
野島崎灯台は観光目的じゃなくて、あくまでも今回はマイルストーン的な場所ですから。
これ以上は南下できませんから、帰路に着きます。
帰路は、アクアラインは使わずに東京湾フェリーで帰るルートを今の時点では考えています。
14:09 県道88号富津館山線(ふっつ たてやま せん)で
野島崎灯台から戻りは、まずは先ほど走ってきた安房グリーンラインを取って帰って。
その後、県道88号富津館山線に接続して北上を続けます。
前回訪れたときは、県道88号線を途中から県道258号富山丸山線(とみやま まるやま せん)に入り西走、その後内房の海沿いを走る国道127号線に接続しました。
ただ失敗。
週末の午後の館山から東京方面に向かう国道127号線は酷い渋滞でした。
その選択は賢くないと思い、今日は県道88号線で起点の富津市まで北上して、その後国道127号線を逆側からフェリー埠頭に向かおうと考えました。
実走してみて、県道88号線は南房総市から富津市側に入る辺りは、狭隘でタイトコーナーが連続する区間が続きます。
道路の状況も、舗装が荒れていたり、砂が浮いていたりして、気が抜けない路線です。
ただ、交通量は少ないので、渋滞のストレスはありませんでした。
14:35 国道127号線に
県道88号線を起点まで走りT字路で国道465号線に突き当ります。
T字路を左折して県道465号線に入り西走すること6kmほど、今度は国道127号線とのT字路”湊”の交差点までやってきました。
浜金谷のフェリー埠頭はこの交差点を左折になります。
けど、その前にガソリンだね。
県道88号線に入る前に燃料ランプが点滅始めたんですけどね。
途中にガソリンスタンドがありませんでした。
14:52 ガソリンを給油
湊の交差点で、近くのガソリンスタンドを検索。
フェリー埠頭とは逆方向、国道127号線を北上してガソリンスタンドまでやってきました。 ENEOSだけどね。
ガソリンお高いな。 観光地価格かな?
ここから自宅まで10リットルもあれば帰れるので、刻んで「10リットル」だけお願いしました。
トイレを借りて、バイクに戻ると「これくらいでいいですかぁ。」
って、やられたぁ~。 満タン入れられちゃいました。 (-_-;)
ちゃんと伝えないとダメだね。(笑)
15:00 アクアラインで
さて、ガソリンを入れてルートを再検討。
フェリー埠頭までは10kmくらいと近い。
まだ、時間も早かったし、ガソリンもたくさん入れられちゃったので、フェリー代をケチって行きと同じアクアライン経由で帰ることにします。
ガソリンスタンドからは国道127号線を北上して、アクアラインを目指します。
16:20 アクアラインは
国道127号線を北上して木更津市まで。
その後、木更津金田 ICからアクアラインに上がり、首都湾岸線に入り南下をして大黒パーキングエリアまでやってきました。
混んでました。 ええ、混んでましたよ。
木更津金田 ICに上がる前から、アクアラインはずーーーーっと。
普段の週末の午後は、いつもこんな感じなんだろうね。
自分には、正直堪え難いね。
そして、ガソリンスタンドから木更津金田 ICまでは思ったより距離があって40kmくらい。
その間の道は、退屈な市街地。
結果、フェリーで帰れば良かった。 (-_-;) と言うのが、今回の感想。
17:00 最後の〆にガソリンを
大黒PAで休憩した後、首都高湾岸線で終点の幸浦 ICまで来て一般道へ。
横須賀市に入ってガソリンが値上がりする前に、最後の〆で横浜市内でガソリンを給油しておきます。
17:16 帰着
ガソリンを給油した後、国道16号線で横須賀の自宅まで戻ってきました。
アクアラインが渋滞していたので、時間がかかりましたね。
乗船するタイミングにも寄るけど、フェリーの方が早かったんじゃないかな。
しかもフェリーで休憩できるから疲れ知らずで。
17:17 本日の走行距離
本日の走行距離は
46,480 - 46,113 = 367 km でした。
アクアラインを使った房総半島ツーリングですが、アクアラインの渋滞は致し方ないとして、その他のルートをちゃんと調べておけば、十分楽しめますね。
もしくは、最初からフェリーを前提に考えれば。
お疲れ様でした。
17:19 おまけ
ツーリング後のリヤタイヤ。
前回の西伊豆ツーリングの時に、近場のツーリングあと1回だね。と書きましたが、きれいにスリップマークが出て、タイヤが終わりましたね。
17:20 フロント側は
フロント側も見てみたら、結構減ってました。
普段、自分の乗り方だと、リヤタイヤが終わっても、フロント側は結構残っていたりしてましたが。
タイヤの特性かな。
いずれにせよ、フロント側も気持ちよく、使い切った感がありますね。
次回の記事はタイヤ交換だな。(笑)
往路の道程: 鴨川 ~ 久留里 ~ 野島崎灯台 ~ 富津 ~ アクアライン ~ 自宅(横須賀) : 242.68 km
(おわり)
かしわくらでお昼。(食事処かしわくら)【2024年3月17日(日)】 [食べる]
今日は、GSX-Rで千葉県鴨川にある食事処かしわくらまでやってきました。
かしわくらは、以前バイク屋さんのK2Yのツーリングで度々訪れたことのあるお店です。
2月に勝浦タンタンメンを食べるツーリングに来た時、たまたま向かいのファミリーマートで休憩した時に見かけて久しぶりに訪れたくなったんですよね。
最近K2Yの千葉県内ツーリングが減ったこともあり、最後に訪れたのは2015年の11月、約10年近くご無沙汰でしたね。
かしわくらは、以前バイク屋さんのK2Yのツーリングで度々訪れたことのあるお店です。
2月に勝浦タンタンメンを食べるツーリングに来た時、たまたま向かいのファミリーマートで休憩した時に見かけて久しぶりに訪れたくなったんですよね。
最近K2Yの千葉県内ツーリングが減ったこともあり、最後に訪れたのは2015年の11月、約10年近くご無沙汰でしたね。
10:50 今日のお昼は
お店、まだ開いてません。
開店時間は11時からって書いてありましたが、ほんとに11時から開くのかな? と思い、ガラス越しに店の中をのぞいてみましたが、人の気配はありません。 (-_-;)
臨時休業とかだったら、ちょー残念だなぁ~。なんて思いつつ11時になるのを待ちます。
11:01 ワンテンポ置いて
11時になっても店は開きません。
開店を待っているのも自分だけ。 やばし。
「やっぱ、臨時休業か?」
なんて気を揉んでいると、1分ほど過ぎて中から暖簾を持ってお店の人が出てきて、 「どうぞ。」って。
開いてよかった。(笑)
それでは入店するなり。
11:02 注文は
さて、注文は・・・。
実は決めてきてるんですけどね。
”本日のおすすめ”を見て、心が揺らぐかな。(笑)
真冬より寒さが緩んだとは言え、房総名物の海鮮丼の”おらが丼”はまだ早いかな。
11:02 どれ?
一応、定番のお品書きも。
お目当ての品は、ありましたねぇ。
やっぱりこれでしょう。
「うふっ。」
11:02 一品料理も
一品料理も目を通しておきます。
お品書きを見ていると、お酒が飲める泊りで訪れてみたくなる品物が並びます。(笑)
で、初心貫徹で注文しました。
注文をして料理が出来るのを待っていると、次々にお客さんがきて、しばらくすると満席に。 さらに待ちのお客さんも出始めました。
開店時間に合わせて来て正解でしたね。
11:19 頼んだのは
面倒くさいの頼んじゃったかな。
15分ほど待って、料理が運ばれてきました。
頼んだのは、”アジのなめろう定食”。
「じゃない!」(笑)
お品書きに”アジのなめろう定食”なんてありませんから。
あるのは”アジのなめろう丼”。
11:19 アジのなめろうは
アジのなめろうは単品で注文しました。 ( ̄▽ ̄;)
アジのなめろうは今さら書くまでもありませんが、アジを味噌とかネギなどの薬味を合わせて、粘りが出るまで叩いたもので、房総半島の郷土料理とされています。
このアジのなめろう、量がすごいや。
多分4匹分くらいはあるんじゃなかな。
注文するときに、「半分で出来ませんか。」って聞いてみましたけど、半分はやってませんでした。
11:19 メインで頼んだのは
ワンテンポ遅れてやってきたのはエビフライ。
注文したのはこっち、”エビフライ定食”を頼んで、単品でアジのなめろうをお願いした次第で。
エビフライ、デカいです。
それでは、冷めないうちに熱々をいただきましょう。
11:20 エビフライは
エビフライ、美味しい。
久しぶりに大きなエビのエビフライ食べましたね。
エビのプリプリした食感が堪りませんぜ。
エビは、刺身とかよりも、甘味が出る熱を入れたほうが好み。
見た目が悪いので、写真には載せてませんが、アジのなめろうも美味しいです。
でも、やっぱり一人で食べるには量が多すぎるかな。
二人でシェアすれば、量的にピッタリかも。
11:36 ご馳走様です。
食べたね。
量が多すぎるとか書いているくせに残さない。
完食。
「ご馳走様でした。」 <(_ _)>
「美味しかったです。」
ここかしわくらですが、海鮮系はもちろん扱っていますが、トンカツやしょうが焼きなども扱っているので、魚介系は苦手だなぁ~。っていう人と一緒でもお薦めできます。
11:39 午後も房総
食事が終わったら、店を出ます。
外の駐車場にはクルマの中で待っている人もいるみたいでした。
それでは、まだお昼になっていませんが、ツーリングを続けることにします。
(つづく)
南房総ツーリング(午前)【2024年3月17日(日)】 [バイク]
新年度になりましたね。
自分にはあまり縁がありませんが。
時間だけが凄い勢いで過ぎてゆくのを感じます。
8:06 ツーリングの朝は
大体いつもと同じ時刻。
今年の3月は寒い日が続きますね。
この記事を書いている3月30日に東京の桜の開花宣言が発表されましたが、昨年よりも10日遅く、ここ10年で一番遅い開花宣言だったそうです。
そんな今年の3月ですが17日の日曜日、富士五湖の山中湖辺りまでツーリングに行こうかと考えていましたが、まだまだ寒くて天気予報だと気温が日中でも一桁台なので、ちょっと気が引けて。
それではと2月24日に引き続き、温暖な房総半島を再訪してみることにしました。
8:07 走り始めの
走り始めの距離計は
46,113 km。
2月にGROMで房総半島をツーリングしたときの記事を書いたとき、あらためてバイクでアクアラインで渡った時の通行料金を調べてみたら、思っていたより安かったんですよね。
それなら、GSX-Rでのツーリングもありだな。と思っていました。
「あっ!」 忘れていましたが、先週ツーリング終わりで、自宅近くまで来たら燃料ランプが点灯したんでした。
それでは、出発します。
8:24 まずはガソリン
自宅のある横須賀を出発して国道16号線で北上。
横浜市に入ってガソリンが値下がりしたところで、いの一番にガソリンを給油します。
8:37 首都高湾岸線に
ガソリンを給油したあと、裏道を走って八景島近くにある幸浦 ICから首都高速湾岸線に上がります。
8:46 横浜ベイブリッジを
首都高速湾岸線に上がり、北上して横浜ベイブリッジまでやってきました。
ま、お決まりの場所で写真。
寒い寒いと言っても、遠望は効きません。
なんだかんだ言っても、日差しが強くなって大気中の水蒸気の量が増えているんでしょうね。
すっきり晴れていればスカイツリーまで見えますが、今日は見当たらないかな。
8:52 湾岸線を
横浜ベイブリッジからも湾岸線を北上。
行先看板を写真に収めようとしたけど、一瞬遅れて枠に入らなかった。 (-_-;)
今日はツーリングしているバイクを多く見かけます。
この先のランプを左に折れて、アクアラインに入ります。
8:54 撮り直し
リベンジじゃ。
さっき行先看板が写真に収まらなかったから、ランプウェイに入ってから、写真を撮り直し。 ました。
いつもの週末のこの時間であれば、アクアラインで千葉に向かうクルマがランプウェイを超えて湾岸線の本線まで並んでいるんですが、今日は少なくて空いてますね。
なかなか、交通の流れは読めません。
9:03 アクアブリッジは
アクアラインに入り、川崎側のアクアトンネルを抜け、木更津側の橋梁部分のアクアブリッジに出ました。
風強し。 今日は風が強くて、吹きっさらしの橋梁部分は走りづらいですね。
普段の休日に長らく走ったことがありませんが、アクアライン自体今日は空いているみたいです。
そこそこ流れています。
9:06 木更津本線料金所
アクアラインを渡り木更津本線料金所までやってきました。
どこで降りるんだったかな。
まあ、ここまで来ちゃったので、次のインターで降りましょう。(笑)
9:09 袖ヶ浦 ICで
木更津本線料金所を通過して、連絡道で一つ目の袖ヶ浦 ICで一般道に下ります。
ここまでの料金を”ETC利用照会サービス”で確認したら、首都高910円、アクアライン640円の木更津金田第一~袖ヶ浦110円の合計で1,660円で、事前に調べた通りの金額でした。
フェリーだと片道2,800円、アクアラインを経由すると自宅からだと70kmくらい遠回りになる感じなので、ガソリン代で4リットル→700円くらいかな。 を足してみると、アクアラインを走って方が少しだけ安いぐらいかな。
まあ、値段的にほとんど変わらないので、あとはその時の好みですかね。
9:32 再検索
袖ヶ浦 ICで高速を下りた後、google mapの設定が悪くて、自分が曲がりたかったところで曲がれず、道をロスト。
途中にあってコンビニで止まって、もう一度ルートを検索しなおします。
前の晩にパソコンでルートを作成して、スマホに送ったんですが、google mapで作成ルートって、途中のポイントを確実に通らないとダメなんですね。
30mでも離れた場所を通過すると、ずーーーっと、その通過点にリルートしちゃうので、ルート案内が滅茶苦茶になります。(笑)
9:35 高滝湖に
自宅で作ってきたルートはあきらめて、新たに行先を入力。
まずは、高滝湖を目標にして、ルートを検索。
まあ、ちょこちょこ曲がるけど、市街地じゃなくて走りやすいので、そのままgoogle 先生の案内で走ります。
9:52 高滝湖に
高滝湖に到着しました。
ダムがあるんですね。
高滝湖は行きつけのバイク屋 K2Yのツーリングでさんざん通過したことがあったので、高滝湖まで来れば道を思い出すかも。 と思っていたけど、全然。
高滝湖は人造湖だとは思っていましたが、ダムの堤体は初めてだね。
ちょっと調べてみたら、千葉県で一番大きな湖らしいです。
なので、自分か過去に通ったところは、走らなかった様です。
10:03 県道81号市原天津小湊線(いちはら あまつこみなと せん)
高滝湖からは、今日お昼を食べようと思っている鴨川のかしわくらを目標地点に入れてルート検索。
ルートを納得したところで、出発します。
高滝湖から千葉県道81号市原天津小湊線を南下します。
ちょっと前に県道32号大多喜君津線(おおたき きみつ せん)と合流して、重複区間となり、さらに南下を続けます。
10:11 短くつないで
県道81号線と県道32号線の重複区間を2kmほど走ると、県道はまた単独区間になります。
単独区間になり、今度は県道32号線に入り5km走ると国道465号線に接続します。
ここまでの区間、クルマの台数は少なく、快適にバイクを走らせることができます。
国道465号線に入り南東に500m程走り、今度は右折して県道177号勝浦上野大多喜線に入ります。
県道を短くつないで、鴨川を目指します。
10:12 県道177号勝浦上野大多喜線(かつうら うえの おおたき せん)で
県道177号線に入り、勝浦・鴨川方面を目指し南下します。
県道177号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。
曲がりの浅い中速コーナを直線が結んだレイアウトで、アップダウンもそれほどありません。
ほぼ全線が里山と雑木林の中を走ります。
クルマの台数は少なく快適にバイクを走らせることが出来ますが、イノシシやきょんの飛び出しがあるとか無いとか野生動物には、心の準備は必要です。
10:19 勝浦市に
県道177号線を南下して大多喜町から勝浦市に入ります。
時間に余裕があるので、ちょっと停まって写真を撮っておこう。
勝浦に来たけど、今日は勝浦タンタンメンじゃありませんよ。
10:23 県道82号天津小湊夷隅線(あまつ こみなと いすみ せん)に
県道177号線を南下し、T字路で県道82号天津小湊夷隅線に突き当りました。
この先のT字路を右折して県道82号線に入り、鴨川方面を目指します。
このルートは確かK2Yのツーリングの時に逆からきて走ったことがある様な気がしますね。
10:28 県道82号線は
県道82号線に入り鴨川の小湊を目指し、南西にバイクを走らせます。
この辺りの地形ですが、内陸は丘陵になっていて標高が100~200mあります。
海岸近くになって急激に標高を下げて、波打ち際へと続きます。
そのため、海が近くなると道路はタイトなコーナーが連続することになります。
県道82号線も同じで、海岸線が近くなると下り勾配のタイトターンが連続する区間になります。
県道177号線からの県道82号線はほぼ全線センターラインの無い、1.5車線の対面通行の県道です。
タイトなコーナーが続くため、クルマのペースは遅いです。
前で詰まると、ペースダウンを余儀なくされます。
追い越し禁止のイエローラインではありませんが、先が見えないカーブが多いので、抜くのは大変です。
10:29 国道128号線に
県道82号線を下りきり、外房南部の海沿いを走る国道128号線に突き当りました。
お目当てのかしわくらは右折です。
10:31 時間をつぶす
国道128号線に入りました。
かしわくらまでは3kmあまりのところまで来てしまいました。
けど、かしわくらの営業時間は11時から。
ちょっと早すぎましたね。
横須賀の自宅から来たことがなかったので、所要時間の感覚がありませんね。
流石に早すぎるので、コンビニで時間つぶし。
10:36 風強し
外海の外房は普段から波が高いですが、今日は風が強くて白波が立っていますね。
塩が飛んでくるでしょうから、戻ったら洗車しないとね。
10:49 移動
コンビニで適当に時間を潰したら、ちょっと早めですが移動します。
営業開始時間ピッタリに行ったら、もうお客さんが待ってた。 なんて状況は嫌ですからね。
左前方に見える波が凄いです。
10:51 昼食の目的地に
着いちゃいました。
やっぱり早かった。 ( ̄▽ ̄;)
一番乗り。(笑)
ネット情報だと、営業は11時からみたいなので、店が開くまで待つことにします。
午前中の道程:自宅~アクアライン~高滝湖~鴨川:128.82km
(つづく)
西伊豆ツーリング(復路)【2024年3月10日(日)】 [バイク]
今日はツーリングでお昼に西伊豆町の田子までやって五目そばを食べました。
ぜんぜん西伊豆感のないメニューですが。 (ーー;)
お腹も膨れたところで、午後もツーリングを続けます。
13:16 続けないと
続けないと、帰れないからね。(笑)
13:22 国道136号で
田子の漁港から裏道を通って国道136号線に復帰。
まずは土肥方面を目指して北上します。
13:27 県道410号仁科峠宇久須線(にしなとうげ うくす せん)に
国道136号線を北上し、目の前のトンネルを抜けると宇久須の市街地に入ります。
今日は気温が低いですが、路面は乾いているので路面凍結とかは大丈夫でしょう。
この先の交差点で右側に折れて県道410号仁科峠宇久須線で山側に入ります。
13:28 県道410号線は
県道410号線に入り、仁科峠を目指して東進します。
去年走った時はこの辺りは路面が濡れていましたが、今日は大丈夫そうです。
まあ、午前中走ってきた箱根峠の気温が3℃だったので、それ以下ってことは無い。と思う。
13:41 ほんとのアルプス(?)
県道410号線を上って、西天城高原まで上がってきました。
振り返ると、駿河湾を挟んで冠雪した南アルプス。
今日は南アルプスがよく見えます。
冠雪した山々が連なると、ほんとアルプスみたいですね。
(本当のアルプスをちゃんと見たことは無いんですけどね)
13:46 仁科峠に
仁科峠まで上がってきました。
仁科峠の標高は 897m。 「寒いっす。」
仁科峠の手前にあった温度計も箱根峠と同じ3℃を表示していました。
箱根峠の標高は849mと言うことで、ほとんど変わらない高さなんですね。
13:52 県道411号西天城高原線(にしあまぎ こうげん せん)で
仁科峠からは県道411号西天城高原線に入り北上します。
ここから旧西伊豆スカイラインまでの道が素晴らしいいんですよね。
写真だとコントラストが弱くてハッキリ見えませんが、肉眼だと真正面に鎮座している富士山がはっきりと見えています。
道幅も狭くはなくて、カーブも中速コーナーを主体としていて、大型バイクで走るとホント気持ちいいんです。
野生動物とかネズミとかパンダとか居なければ、もっと気持ち良く走れるんでしょうけどね。(笑)
実際はこの路線ではネズミとかパンダとかは見たことはなくて、唯一白いオートバイは見たことがありますけどね。
13:55 県道127号船原西浦高原線(ふなはら にしうら こうげん せん)に
さて、県道411号線を北上して、国道136号線と上下で交差する船原峠までやってきました。
このまま直進して県道127号船原西浦高原線の旧伊豆スカイラインの区間に進みます。
14:06 県道127号線に突き当たって左折
写真を撮るのも忘れて旧西伊豆スカイラインを走り切っちゃいました。
今日はクルマも少なくて、気持ち良く走れました。
最後の達磨山近くまで来たら路面乾いていなかったので、ちょっとペースを落としましたけどね。
この先の戸田峠で県道18号修善寺戸田線に突き当たります。
このT字路は左折していつも基本ルートで戸田港方面に向かいます。
14:09 戸田湾まで
戸田峠から県道18号線はしばらくは県道127号線との重複区間になります。
この区間は、タイトなカーブが連続し、プラス下り急勾配なので、おっとっとできないカーブが連続してえ気が抜けません。
途中でちょっとバイクを駐めて、写真を撮るなり。
眼下に見えている湾は戸田湾です。
ここから戸田湾まで一気に下って行く形になります。
14:21 戸田港から
午前中も通った戸田の三叉路交差点までやってきました。
午前中はこの交差点を左折して西伊豆町方面へ行きました。
帰りは、交差点を右折して大瀬崎方面に向かいます。
午前と午後で大きく8の字書くようなルートになります。
14:23 県道17号沼津土肥線(ぬまづ とい せん)は
戸田の三叉路からは県道17号沼津土肥線に入り、大瀬崎を目指して一旦北上します。
今日もこの辺りで燃料ランプが点滅し始めました。
前回12月のときもそうでした。
意外に正確に減っていくもんですね。
前回もこの辺りで燃料ランプが点いて、午前中立ち寄った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にあるapollostationまで行ってガソリンを給油したので、今回も大丈夫でしょう。
14:29 煌めきの丘は
県道17号線の途中にある”煌めきの丘”。
偶には寄ってみる。
ちなみに読み方は、”きらめきのおか”です。 ミラーの陰になっちゃいました。
ここでも、とりあえず富士山の写真を撮っておく。
雲を被っているけど。
右手に写っている斜面は、実際は海から100mくらいの高さがあって、実物を見ると迫力があります。
14:54 セブンで休憩
煌めきの丘から大瀬崎までは北上。
その後進路を東に取って、内浦の三津(みと)までってきました。
セブンで休憩するなり。
やっぱりここでも、後先考えずにコーヒー飲んじゃう。(笑)
14:55 タイヤの溝が
コーヒーを飲みながら、リヤのタイヤを眺めたら、溝ないじゃん。
もうスリップマークが出そうです。
あと近場のツーリング1回で終わりですね。
15:25 給油
三津のセブンイレブンで休憩したあと、引き続き県道17号沼津土肥線をで口野放水路の交差点まで東進。
その後、裏道を使ったりして、道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣り、国道136号線沿いにある apollostastion まで戻ってきました。
ここで今日1回目のガソリンを給油します。
燃料ランプが点灯してから約35km、まあガス欠はしない安全圏内で到着です。
地元よりガソリン高いので、刻んで10リットルだけ給油します。 (笑)
15:34 伊豆縦貫道は使わずに
apollostastion で給油したあと、週末は酷く渋滞する伊豆縦貫道は使わず、国道136号線が迂回路として使えるかどうか確認するために走ってみました。
「混んでないね。」
ただ、往路もそう感じたけど、信号が多いのでよく止まります。
ペースは上がりませんね。
信号で止まったら、前に止まっているのはFD。 カッコいいですね。
15:59 箱根峠は不気味な雲
伊豆縦貫道を迂回して、国道1号線にアクセス。
箱根の山を登って、箱根峠まで戻ってきました。
不気味な雲が目の前に広がっています。
春先だけど、A近畿が流れ込んで気圧が不安定になっているんだろうね。
雨降られなきゃいいけど。 今日はカッパ持ってきてないよ。(^_^;
途中、国道1号線を走行中、三島塚原 ICの交差点から下を走る伊豆縦貫道をのぞいて見たけど、混んでなかった。
あんなに流れている伊豆縦貫道なんて初めて見たような。
あれだっったら、わざわざ迂回する必要もなかったですね。
16:29 西湘パーキングで
箱根峠から箱根新道で小田原へ。
そのまま西湘バイパスに接続して、橘本線料金所まで戻ってきました。
脇にある西湘パーキングでちと休憩。
この先、トイレってコンビニくらいしかないのよ。 なので。
16:29 パラッと雨
箱根新道を下ってくるとき、途中パラッと一瞬きましたよ。
雨粒がバイクのシールドに残っているかと思って写真撮ったけど、写ってなかったね。
大した雨じゃなかったけど。
この後、戻る方角の東の空は晴れているので、もう雨には降られないでしょう。
17:14 七里ガ浜を
西湘パーキングからも西湘バイパスを東進して終点の大磯まで。
その後、国道134号線で湘南の海を眺めながら東進、鎌倉市まで戻ってきました。
いつもの週末なら、この辺りはビッチリ渋滞しているんですが、今日は流れてました。
今日は普段混んでいるところ空いていたりして、変ですね。
何かありましたっけ?
17:28 湧き出る雲
鎌倉からさらに国道134号線を東進。
逗子海岸まで戻ってきて、ここで湘南の海とはサヨウナラ。
ここでも、湧いてくるような雲が広がっています。
明日は、天気悪くなるのかな。
(予想通り、翌月曜日は雨が降りましたよ)
17:51 帰着
逗子海岸からは三浦半島の内陸側に入り、横須賀の自宅に戻ってきました。
少し暗くなってきましたが、まだ薄暮。
日に日に暗くなる時間が遅くなってくるのを感じます。
17:51 本日の走行距離
また、ちょうど燃料警告灯が点滅を始めました。
さて、本日の走行距離は
46,113 - 45,770 = 343 km でした。
2月末が比較的暖かかったですが、3月に入ったらまた寒さがぶり返しましたね。
次回は山中湖辺りに行こうかと思っていましたが、まだちょっと早そうですね。
お疲れ様でした。
往路の道程:松崎町 ~仁科峠 ~ 戸田 ~ 大瀬崎 ~ 箱根 ~ 自宅(横須賀) : 181.58 km
(おわり)
さかなやで五目そば(さかなや食堂)【2024年3月10日(日)】 [食べる]
今日は今シーズン初のGSX-Rでのツーリングで西伊豆にやってきました。
昼食に訪れたのは、西伊豆町田子漁港の集落の一角にある”さかなや食堂”。
ネットで当たりを付けて、初めての訪問です。
12:29 訪れたのは
バイクを駐める場所が無いと言うかわからなくて、ちょっと停めて店の人にバイクを駐める場所を聞きます。
店の前に立っている人は”待ち”ですね。
12:31 バイクを駐める
店からちょっと離れた場所の駐車スペースの一角に駐めてもOKと言われた場所にバイクを駐めます。
先に駐まっていた2台も、同じ店のお客さんの様です。
12:32 昭和感のショーケース
バイクを駐めて、店の前まで戻ってきました。
店の前で待ちます。
お店の入口脇には、ショーケース。
日焼けして色あせした食品サンプルが昭和感を出しまくっています。(笑)
ショーケースの中は、上からミックス フライ、エビ天丼、ミックス天丼、チャーハン、カツ丼、親子丼、名札は無いけど焼き魚定食、ラーメン、名無し丼、五目そば、これも名札は無いけど一目瞭然のカレーライスが並びます。
日焼けしたサンプルはどれも美味しそう。 には見えません。(爆)
「失礼、失礼。」
12:43 注文は
先客が食べ終え店を出たところで、10分程待って入店。
席に座ります。
店内は4人がけのテーブルが5卓ありますが、1つは恒常的に出前の準備用に使っているようで、実際に使っているのは4卓。
あと、調理場とを隔てているカウンターもありますが、椅子は置いてないくて料理の受け渡しに使っているだけの様です。
そしてこのさかなや食堂、出前が多い。
店内で供されている食事の量より、出前の方が多いですね。
注文をすると、まずは漬け物と箸休めが運ばれてきました。
13:04 五目そば
出前が忙しいみたいで、料理はどんどん出来上がってきますが、どんどん出前で運ばれていきます。(笑)
注文から20分程待って、注文した五目そばが運ばれてきました。
先月のツーリングで訪れた修善寺の五目そばが美味しかったもんでね。 ちょっと五目そばにハマっていると言うか。
ドンブリはちょっと小さめ。
足りるかな。
13:05 いただきます。
それでは、「いただきます。」
麺をつかんで箸上げしたら、ドンブリの中に麺がぎっしりでした。(笑)
ドンブリ小さいからって、足りないことは全然なさそうです。
麺は、中細麺の縮れがほとんどないストレート麺に近いかな。
「やっぱり冬のツーリングには、汁のある麺がいいですね。」
味は突出したところはありませんが、美味しいですよ。
ちゃんと出汁を取った中華のスープです。
たぶん周辺のダイビングショップ辺りが出前の注文をしているんだろうけど、味は間違いないですね。
13:11 ご馳走様です。
麺類は食べるのが速い。
箸休めはありがたいけど、ラーメンに漬け物はいらないな。(笑)
「ご馳走様でした。」
「美味しかったです。」
外にはまだ待っているお客さんが居るみたいなので、早々に席を立ちます。
13:14 店の外に出ると
外に出ると、待っている地元らしき人、と出前担当のおじさん。
店内が狭いから、出前担当の人は料理ができるまで、外で雑談しながら待っているみたい。
さて、このちょっと変わった名前の”さかなや食堂”ですが、元々は”魚屋”を営んでいたからと言う情報が。(真偽はわかりません)
この辺りで、日曜営業で暖かい汁物が食べられるのは貴重ですね。
昼食リストに入れておこう。(笑)
それでは、午後は帰路につきます。
(つづく)
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